Chugoku

海峡夢タワー

【山口県】デート カップルにおすすめのスポット

山口県には、ドライブや散策におすすめなデートスポットが数多くあります。今回はそんな山口県の、人気デートスポットをご紹介していきます。カップルで山口の街を楽しみたい方は、ご参考になさってください。 ときわ公園 出典:パブリネット:公園・庭園/緑地 まず最初にご紹介する山口県のデートスポットは、宇部市にある「ときわ公園」です。約100ヘクタールもある敷地内には、遊園地や動物園、ミュージアムなどたくさんの施設があります。公園や遊園地は入場料が無料で、遊園地の場合ひとつひとつのアトラクションに料金がかかるシステム。1日中いても遊び尽くせないほど充実した「ときわ公園」は、幅広い層のカップルにも人気です。若いカップルからちょっと大人のカップルまで、みんなが楽しめるデートスポット。 住所:山口県宇部市則貞3-4-1 電話: 0836-54-0551 営業時間:9:30~17:00 定休日:火曜日 アクセス:常盤駅より徒歩15分 市立しものせき水族館 海響館 出典:株式会社ビークルーエッセ 続いてご紹介する山口県のデートスポットは、下関市にある「市立しものせき水族館 海響館」です。関門海峡のすぐ近くにある水族館で、たくさんの海の生き物が展示されています。入場料は大人1人2000円。「海響館」のおすすめは、イルカとタッチできるイベントです。事前予約をすると、イルカに間近で触れ合えます!最初はちょっとドキドキですが、愛くるしいイルカの表情に癒されていきます。魚たちが優雅に泳ぐ水中トンネルは、インスタスポットとしても人気!2人で思い出をたくさんつくりましょう! 住所:山口県下関市あるかぽーと6-1 電話: 083-228-1100 営業時間:9:30~17:30 定休日:無し アクセス:下関駅よりバスで7分 海峡ゆめタワー 出典:海峡ゆめタワー 続いてご紹介する山口県のデートスポットは、下関市にある「海峡ゆめタワー」です。恋人達の聖地として知られるスポットで、たくさんのカップルや観光客が訪れています。瀬戸内海や関門橋の景色が一望できる展望室には、恋愛に効き目のある縁結び神社があります。恋みくじで恋の行方を占ってみたり、恋人証明書(2枚1000円)を作って楽しめます!他にも、カップルで盛り上がれるグッズが盛りだくさん!充実したデートができるおすすめのスポットです。 住所:山口県下関市豊前田町3-3-1 電話:083-231-5600 営業時間:9:30~21:30 定休日:無休 アクセス:下関駅より徒歩7分 カモンワーフ 出典:Mapio.net 続いてご紹介する山口県のデートスポットは、下関市にある「カモンワーフ」です。唐戸市場のすぐ横にある、お買い物やお食事が楽しめる施設です。海沿いには遊歩道が設置され、デートにぴったりなスポット!キラキラした海辺を眺めながら、カップルでのんびり過ごせる雰囲気。カモンワーフからは、観光スポットへ向かう船も出ています。巌流島へは10分、門司港レトロへは5分で行けます。短い船旅ですが、デートにはぴったりです。いつもと違ったデートが楽しみたい方におすすめです。...

【山口県】デート カップルにおすすめのスポット

山口県には、ドライブや散策におすすめなデートスポットが数多くあります。今回はそんな山口県の、人気デートスポットをご紹介していきます。カップルで山口の街を楽しみたい方は、ご参考になさってください。 ときわ公園 出典:パブリネット:公園・庭園/緑地 まず最初にご紹介する山口県のデートスポットは、宇部市にある「ときわ公園」です。約100ヘクタールもある敷地内には、遊園地や動物園、ミュージアムなどたくさんの施設があります。公園や遊園地は入場料が無料で、遊園地の場合ひとつひとつのアトラクションに料金がかかるシステム。1日中いても遊び尽くせないほど充実した「ときわ公園」は、幅広い層のカップルにも人気です。若いカップルからちょっと大人のカップルまで、みんなが楽しめるデートスポット。 住所:山口県宇部市則貞3-4-1 電話: 0836-54-0551 営業時間:9:30~17:00 定休日:火曜日 アクセス:常盤駅より徒歩15分 市立しものせき水族館 海響館 出典:株式会社ビークルーエッセ 続いてご紹介する山口県のデートスポットは、下関市にある「市立しものせき水族館 海響館」です。関門海峡のすぐ近くにある水族館で、たくさんの海の生き物が展示されています。入場料は大人1人2000円。「海響館」のおすすめは、イルカとタッチできるイベントです。事前予約をすると、イルカに間近で触れ合えます!最初はちょっとドキドキですが、愛くるしいイルカの表情に癒されていきます。魚たちが優雅に泳ぐ水中トンネルは、インスタスポットとしても人気!2人で思い出をたくさんつくりましょう! 住所:山口県下関市あるかぽーと6-1 電話: 083-228-1100 営業時間:9:30~17:30 定休日:無し アクセス:下関駅よりバスで7分 海峡ゆめタワー 出典:海峡ゆめタワー 続いてご紹介する山口県のデートスポットは、下関市にある「海峡ゆめタワー」です。恋人達の聖地として知られるスポットで、たくさんのカップルや観光客が訪れています。瀬戸内海や関門橋の景色が一望できる展望室には、恋愛に効き目のある縁結び神社があります。恋みくじで恋の行方を占ってみたり、恋人証明書(2枚1000円)を作って楽しめます!他にも、カップルで盛り上がれるグッズが盛りだくさん!充実したデートができるおすすめのスポットです。 住所:山口県下関市豊前田町3-3-1 電話:083-231-5600 営業時間:9:30~21:30 定休日:無休 アクセス:下関駅より徒歩7分 カモンワーフ 出典:Mapio.net 続いてご紹介する山口県のデートスポットは、下関市にある「カモンワーフ」です。唐戸市場のすぐ横にある、お買い物やお食事が楽しめる施設です。海沿いには遊歩道が設置され、デートにぴったりなスポット!キラキラした海辺を眺めながら、カップルでのんびり過ごせる雰囲気。カモンワーフからは、観光スポットへ向かう船も出ています。巌流島へは10分、門司港レトロへは5分で行けます。短い船旅ですが、デートにはぴったりです。いつもと違ったデートが楽しみたい方におすすめです。...

山口県でおすすめの人気カフェを厳選10選

山口県でおすすめの人気カフェを厳選10選

山口県には、魅力的なカフェがたくさんあります。古い城下街にあるカフェや、海が見える絶景カフェなど様々です。山奥に行くと穴場的カフェも発見でき、向かうだけでも楽しくなってしまいます!今回は、そんな山口県でおすすめの人気カフェを厳選10選としてご紹介していきます。カフェ好きな方はご参考になさってください! カフェレストラン瀬里家 出典:Yahoo!ブログ - Yahoo! JAPAN まず最初にご紹介する山口県のカフェは、熊毛郡にある「カフェレストラン瀬里家(せりか)」です。丘の上にあるカフェレストランで、魚介メインの和食から、本格的な洋食までいただけるお店です。ゆったりした時間が流れる店内、デッキ席からは瀬戸内海の海が一望できます!「瀬里家」のおすすめメニューは、本日のお魚料理1400円です。オーナーが毎日仕入れる新鮮なお魚を使った定食で、お刺身や煮魚がいただけます。土日は8:30から開いていて、モーニング目当てに来店されるお客さんも多いのだとか。 住所:山口県熊毛郡上関町大字長島619-3 電話:0820-62-1177 営業時間:9:30-16:30 定休日:無し アクセス:柳井港駅より車で30分 晦事 続いてご紹介する山口県のカフェは、萩市にある「晦事(ことこと)」。町家を改装して造られた古民家カフェです。昔のままの造りで、アンティークの家具に囲まれた落ち着きのある店内。ドリンクやお料理は、萩焼の器で提供してくれます。 そんな「晦事(ことこと)」のおすすめメニューは、夏みかんのスカッシュ450円です。萩はみかんの産地として知られており、地元産の材料を使ったメニューが充実しています。 その他にも夏みかんジュースや夏みかんゼリーが人気!萩を散策した際に、ぜひ立ち寄りたいスポット! 住所:山口県萩市呉服町2丁目32 電話:0838-26-7199 営業時間:10:00~17:00 定休日:火曜日 アクセス:東萩駅より車で8分 俥宿天十平 続いてご紹介する山口県のカフェは、萩市にある「俥宿天十平(くるまやどてんじゅっぺい)」。大正時代に建てられた洋館を改装し造られたカフェです。カフェの他にもギャラリーを併設しており、ゆったりとした滞在ができるでしょう。 施設内には素敵なガーデンがあり、こちらでもお茶をいただけるのが嬉しいポイント! そんな「俥宿天十平」のおすすめメニューは、スコーン(2個)500円。自家製で作られたスコーンは、本格的な紅茶とセットでいただけます。萩散策の合間に、アフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。 住所:山口県萩市南古萩町33-5 電話: 0838-26-6474 営業時間:10:00~17:00 定休日:水曜日...

山口県でおすすめの人気カフェを厳選10選

山口県には、魅力的なカフェがたくさんあります。古い城下街にあるカフェや、海が見える絶景カフェなど様々です。山奥に行くと穴場的カフェも発見でき、向かうだけでも楽しくなってしまいます!今回は、そんな山口県でおすすめの人気カフェを厳選10選としてご紹介していきます。カフェ好きな方はご参考になさってください! カフェレストラン瀬里家 出典:Yahoo!ブログ - Yahoo! JAPAN まず最初にご紹介する山口県のカフェは、熊毛郡にある「カフェレストラン瀬里家(せりか)」です。丘の上にあるカフェレストランで、魚介メインの和食から、本格的な洋食までいただけるお店です。ゆったりした時間が流れる店内、デッキ席からは瀬戸内海の海が一望できます!「瀬里家」のおすすめメニューは、本日のお魚料理1400円です。オーナーが毎日仕入れる新鮮なお魚を使った定食で、お刺身や煮魚がいただけます。土日は8:30から開いていて、モーニング目当てに来店されるお客さんも多いのだとか。 住所:山口県熊毛郡上関町大字長島619-3 電話:0820-62-1177 営業時間:9:30-16:30 定休日:無し アクセス:柳井港駅より車で30分 晦事 続いてご紹介する山口県のカフェは、萩市にある「晦事(ことこと)」。町家を改装して造られた古民家カフェです。昔のままの造りで、アンティークの家具に囲まれた落ち着きのある店内。ドリンクやお料理は、萩焼の器で提供してくれます。 そんな「晦事(ことこと)」のおすすめメニューは、夏みかんのスカッシュ450円です。萩はみかんの産地として知られており、地元産の材料を使ったメニューが充実しています。 その他にも夏みかんジュースや夏みかんゼリーが人気!萩を散策した際に、ぜひ立ち寄りたいスポット! 住所:山口県萩市呉服町2丁目32 電話:0838-26-7199 営業時間:10:00~17:00 定休日:火曜日 アクセス:東萩駅より車で8分 俥宿天十平 続いてご紹介する山口県のカフェは、萩市にある「俥宿天十平(くるまやどてんじゅっぺい)」。大正時代に建てられた洋館を改装し造られたカフェです。カフェの他にもギャラリーを併設しており、ゆったりとした滞在ができるでしょう。 施設内には素敵なガーデンがあり、こちらでもお茶をいただけるのが嬉しいポイント! そんな「俥宿天十平」のおすすめメニューは、スコーン(2個)500円。自家製で作られたスコーンは、本格的な紅茶とセットでいただけます。萩散策の合間に、アフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。 住所:山口県萩市南古萩町33-5 電話: 0838-26-6474 営業時間:10:00~17:00 定休日:水曜日...

ドライブにおすすめな周防大島町一周の旅

ドライブにおすすめな周防大島町一周の旅

山口県周防大島町(すおうおおしま)は、山口県の南東部に位置する町。別名瀬戸内のハワイと呼ばれます。理由としては、ハワイとの歴史上の結びつきから、現地の文化や風習が島の風土に深く根付いるため。今回はドライブにおすすめの周防大島町一周の旅としてご紹介いたします。 ようこそ周防大島へ!大島大橋と瀬戸の渦潮がお出迎え! 周防大島町の一周の旅。もちろん旅の始まりは『大島大橋』です。窓を開ければ心地よい潮の香りが、ドライブの始まりを歓迎してくれます。 出典:山口観光写真 爽やかな周防大島の雰囲気をまずはここで感じられるでしょう。また、駐車場も近くにあるので、車を停めて、歩いて景色を楽しめます。日の出スポットでもあるので、ぜひ早朝にも行ってみてほしいです。 ◯海沿いの道をのんびりドライブしよう! 橋を渡ったらまず左へ。海沿いの道が続き、潮の香りに包まれながら、のんびりとしたドライブができます。釣りスポットも多いので、時間を忘れて、釣りを楽しむことも楽しみ方の一つです。もちろん海水浴やマリンスポーツができるスポットも。ぜひ体験してみてください。 島の魅力を満喫したら、橋から約20分の位置にあるジャム屋『瀬戸内jam's Garden』で一休み。周防大島町でできた旬の素材を使用した手作りのジャムを色んなスイーツで味わってみてください。 ◯道の駅サザンセトとうわでランチタイム! 出典:おさんぽわんこの旅の思ひで 周防大島のドライブで必ず立ち寄る場所と言えば道の駅サザンセトとうわです。レストランでは地元の漁師から仕入れた新鮮な海の幸を味わえます。中でも一番人気の『小いわし定食』の瀬戸内産小いわしの天ぷらと刺身はぜひとも味わっていただきたいです。 食事のあと周防大島産の農産物や海産物をぜひお土産に。特にみかん栽培が盛んな大島だからこそ味わえる5種類のみかんゼリーは絶品!ぜひ食べ比べて見てください。 そしてもう一つの魅力は真宮島。レストランから歩いてすぐの浜辺のすぐ沖にある島ですが、潮が引くと海の中に道が現れ、歩いて島まで行けます。潮の満ち引きのタイミング次第ですが、食後の散歩がてら、ぜひ行ってみてほしいです。 ◯ここでしか味わえない?豊かな自然に囲まれた『なぎさパーク』 道の駅サザンセトとうわから更に奥の方へ車で15分。豊かな自然に囲まれた3つの施設、『なぎさパーク』がここでしか味わえない体験をさせてくれます。 陸奥記念館 出典:なぎさパーク 一つ目は『陸奥記念館』。戦時中に周防大島伊保田沖に沈没した戦艦陸奥の資料や写真、遺品が展示されています。引き揚げによって回収されたものも展示されており、野外に展示されている艦首や副砲、スクリューなどはとても壮大です。体験コーナーやビデオコーナーもあり、分かりやすく歴史を感じられるでしょう。 なぎさ水族館 出典:なぎさパーク 二つ目は『なぎさ水族館』。小さな水族館ながら日本最大級のタッチングプールでは触るだけでなく、裸足で入ることもでき、子どもはもちろん、大人も童心に帰って楽しめます。 また、周防大島南沖には世界最大規模の広さを有するニホンアワサンゴの群生地で、2013年からは瀬戸内初となる海域公園にしていされました。なぎさ水族館ではニホンアワサンゴの生態について調査をしており、もちろん展示もされています。そんな周防大島ならではの水族館にもぜひ行ってみて下さい。 陸奥キャンプ場 出典:なぎさパーク 三つ目は『陸奥キャンプ場』。キャンプ場のすぐそばにはプライベートビーチのような陸奥海水浴場もあるので、海水浴はもちろん、釣りやBBQなど、楽しみたくさんのキャンプ場です。静かな周防大島の海でのキャンプをぜひお楽しみ下さい。 ◯ホテルに泊まりたいならここ!海辺のホテルサンシャインサザンセト 出典:JTB ホテルの目の前は海。夏期はもちろん海水浴を楽しめます。屋内プールもあるので、夏期以外でも水着はお忘れなく。リゾート気分が味わえます。その他にもテニスコートや海の見えるテラスでのカフェタイム、バー、カラオケなど、楽しみ盛りだくさん。また、夜にはビーチで満天の星空の下、チェアに体を委ねてくつろぎながらスターウォッチングができます。天体望遠鏡や星空観測盤も無料で借りれます。時間を忘れ、静かでゆったりとした周防大島の夜をロマンチックに過ごしてみてはいかがですか? ◯海だけじゃない!『瀬戸内アルプス』から眺める絶景...

ドライブにおすすめな周防大島町一周の旅

山口県周防大島町(すおうおおしま)は、山口県の南東部に位置する町。別名瀬戸内のハワイと呼ばれます。理由としては、ハワイとの歴史上の結びつきから、現地の文化や風習が島の風土に深く根付いるため。今回はドライブにおすすめの周防大島町一周の旅としてご紹介いたします。 ようこそ周防大島へ!大島大橋と瀬戸の渦潮がお出迎え! 周防大島町の一周の旅。もちろん旅の始まりは『大島大橋』です。窓を開ければ心地よい潮の香りが、ドライブの始まりを歓迎してくれます。 出典:山口観光写真 爽やかな周防大島の雰囲気をまずはここで感じられるでしょう。また、駐車場も近くにあるので、車を停めて、歩いて景色を楽しめます。日の出スポットでもあるので、ぜひ早朝にも行ってみてほしいです。 ◯海沿いの道をのんびりドライブしよう! 橋を渡ったらまず左へ。海沿いの道が続き、潮の香りに包まれながら、のんびりとしたドライブができます。釣りスポットも多いので、時間を忘れて、釣りを楽しむことも楽しみ方の一つです。もちろん海水浴やマリンスポーツができるスポットも。ぜひ体験してみてください。 島の魅力を満喫したら、橋から約20分の位置にあるジャム屋『瀬戸内jam's Garden』で一休み。周防大島町でできた旬の素材を使用した手作りのジャムを色んなスイーツで味わってみてください。 ◯道の駅サザンセトとうわでランチタイム! 出典:おさんぽわんこの旅の思ひで 周防大島のドライブで必ず立ち寄る場所と言えば道の駅サザンセトとうわです。レストランでは地元の漁師から仕入れた新鮮な海の幸を味わえます。中でも一番人気の『小いわし定食』の瀬戸内産小いわしの天ぷらと刺身はぜひとも味わっていただきたいです。 食事のあと周防大島産の農産物や海産物をぜひお土産に。特にみかん栽培が盛んな大島だからこそ味わえる5種類のみかんゼリーは絶品!ぜひ食べ比べて見てください。 そしてもう一つの魅力は真宮島。レストランから歩いてすぐの浜辺のすぐ沖にある島ですが、潮が引くと海の中に道が現れ、歩いて島まで行けます。潮の満ち引きのタイミング次第ですが、食後の散歩がてら、ぜひ行ってみてほしいです。 ◯ここでしか味わえない?豊かな自然に囲まれた『なぎさパーク』 道の駅サザンセトとうわから更に奥の方へ車で15分。豊かな自然に囲まれた3つの施設、『なぎさパーク』がここでしか味わえない体験をさせてくれます。 陸奥記念館 出典:なぎさパーク 一つ目は『陸奥記念館』。戦時中に周防大島伊保田沖に沈没した戦艦陸奥の資料や写真、遺品が展示されています。引き揚げによって回収されたものも展示されており、野外に展示されている艦首や副砲、スクリューなどはとても壮大です。体験コーナーやビデオコーナーもあり、分かりやすく歴史を感じられるでしょう。 なぎさ水族館 出典:なぎさパーク 二つ目は『なぎさ水族館』。小さな水族館ながら日本最大級のタッチングプールでは触るだけでなく、裸足で入ることもでき、子どもはもちろん、大人も童心に帰って楽しめます。 また、周防大島南沖には世界最大規模の広さを有するニホンアワサンゴの群生地で、2013年からは瀬戸内初となる海域公園にしていされました。なぎさ水族館ではニホンアワサンゴの生態について調査をしており、もちろん展示もされています。そんな周防大島ならではの水族館にもぜひ行ってみて下さい。 陸奥キャンプ場 出典:なぎさパーク 三つ目は『陸奥キャンプ場』。キャンプ場のすぐそばにはプライベートビーチのような陸奥海水浴場もあるので、海水浴はもちろん、釣りやBBQなど、楽しみたくさんのキャンプ場です。静かな周防大島の海でのキャンプをぜひお楽しみ下さい。 ◯ホテルに泊まりたいならここ!海辺のホテルサンシャインサザンセト 出典:JTB ホテルの目の前は海。夏期はもちろん海水浴を楽しめます。屋内プールもあるので、夏期以外でも水着はお忘れなく。リゾート気分が味わえます。その他にもテニスコートや海の見えるテラスでのカフェタイム、バー、カラオケなど、楽しみ盛りだくさん。また、夜にはビーチで満天の星空の下、チェアに体を委ねてくつろぎながらスターウォッチングができます。天体望遠鏡や星空観測盤も無料で借りれます。時間を忘れ、静かでゆったりとした周防大島の夜をロマンチックに過ごしてみてはいかがですか? ◯海だけじゃない!『瀬戸内アルプス』から眺める絶景...

山口県で瓦そばが美味しいお店を厳選

山口県で瓦そばが美味しいお店を厳選

山口県と言えば日本有数のグルメスポット。思いつくものと言えば、ふぐ、見蘭牛、はぎ蒲鉾、みかん鍋、おばいけ、宇部ラーメンなどいっぱいありますが、今回は山口県で瓦そばが美味しいお店を厳選してご紹介させていただきます。 瓦そばとは? 文字通り、瓦の上で焼かれた蕎麦です。山口県では昔から知られていた郷土料理ですが、日本全国にはあまり知られていませんでした。しかし、最近はテレビや雑誌などのメディアなどにも取り上げられて周知になってきていて、さらに瓦そばを扱うお店も山口県外になどに進出しているために注目されてきています。 山口県にいらっしゃったのだから本場の瓦そばを食べなきゃ損!では実際にご紹介していきます。 長州屋の瓦そば 出典:アメブロ 『お昼と夜の顔があるグルメスポット!ジュージューであつあつの瓦そばは人気メニュー』 山口県を代表する湯田温泉にあるグルメスポットで、観光客には大変人気ですが、地元の方にも人気。昼はランチをしていて、12時過ぎは満席になっているので行列で並ぶの必須。 気になる瓦そばですが、注文してからすぐに提供されます。ジュージューと音を立てているので、テーブルに来てから焼き加減は自分でご調整といった感じ。それとセットで瓦そばの出汁と書かれたタレも一緒に来ますのでお好みに合わせて味を調整しましょう。夜は居酒屋としての顔もありお酒も楽しめます。この時ももちろん瓦そばが楽しめますので、お酒とともにといった贅沢な演出も堪能できます。 長州屋 湯田店 問い合わせ 050-5571-5277 住所 山口県山口市湯田温泉4-1-7 長州屋 湯田店 営業時間 AM11時~ラストまで 定休日 無休 元祖瓦そば たかせ 本館の瓦そば 出典:食べログ 場所は山口県下関市の川棚温泉にお店を構えています。この川棚温泉にある本館(本店)を含め、山口県内に5店舗、福岡県北九州市の門司に1店舗の合計6店舗。たかせの瓦そばのこだわりは素材で、茶そばには京都の宇治抹茶を練りこんでいること 宇治の抹茶は全国的にも最高級品。その最高の品質の宇治抹茶をそばに練りこんだ、とても風味のある味に仕上がっています。そしてその茶そばにとてもあう”そばつゆ”は、かつおと昆布の出汁で作り上げた、甘めのつゆ。この甘めのつゆがたかせの瓦そばの特徴です。茶そばに使われている宇治抹茶は、抹茶独特の苦味がありますが、その苦味とつゆの甘さとの絶妙なバランスを引き出しており、これがたかせの瓦そばの人気の一つ。 さらにそれにトッピングされているのが、牛肉、錦糸卵、レモン、もみじおろし、ねぎ、のりなど、色々な味が楽しめるのも嬉しいポイント。アツアツに仕上がっていて食べながら程よい感じに焼けていくので、香ばしさがたまりません!ボリュームもかなりあるので、お腹を満たすのは間違いないです。 たかせは自産自消のこだわり ・薬味に使われているネギは下関の安岡という場所で生産されたネギ。安岡のネギは山口県内のスーパーや百貨店でも販売されているとても人気商品で、甘みの強いのが特徴...

山口県で瓦そばが美味しいお店を厳選

山口県と言えば日本有数のグルメスポット。思いつくものと言えば、ふぐ、見蘭牛、はぎ蒲鉾、みかん鍋、おばいけ、宇部ラーメンなどいっぱいありますが、今回は山口県で瓦そばが美味しいお店を厳選してご紹介させていただきます。 瓦そばとは? 文字通り、瓦の上で焼かれた蕎麦です。山口県では昔から知られていた郷土料理ですが、日本全国にはあまり知られていませんでした。しかし、最近はテレビや雑誌などのメディアなどにも取り上げられて周知になってきていて、さらに瓦そばを扱うお店も山口県外になどに進出しているために注目されてきています。 山口県にいらっしゃったのだから本場の瓦そばを食べなきゃ損!では実際にご紹介していきます。 長州屋の瓦そば 出典:アメブロ 『お昼と夜の顔があるグルメスポット!ジュージューであつあつの瓦そばは人気メニュー』 山口県を代表する湯田温泉にあるグルメスポットで、観光客には大変人気ですが、地元の方にも人気。昼はランチをしていて、12時過ぎは満席になっているので行列で並ぶの必須。 気になる瓦そばですが、注文してからすぐに提供されます。ジュージューと音を立てているので、テーブルに来てから焼き加減は自分でご調整といった感じ。それとセットで瓦そばの出汁と書かれたタレも一緒に来ますのでお好みに合わせて味を調整しましょう。夜は居酒屋としての顔もありお酒も楽しめます。この時ももちろん瓦そばが楽しめますので、お酒とともにといった贅沢な演出も堪能できます。 長州屋 湯田店 問い合わせ 050-5571-5277 住所 山口県山口市湯田温泉4-1-7 長州屋 湯田店 営業時間 AM11時~ラストまで 定休日 無休 元祖瓦そば たかせ 本館の瓦そば 出典:食べログ 場所は山口県下関市の川棚温泉にお店を構えています。この川棚温泉にある本館(本店)を含め、山口県内に5店舗、福岡県北九州市の門司に1店舗の合計6店舗。たかせの瓦そばのこだわりは素材で、茶そばには京都の宇治抹茶を練りこんでいること 宇治の抹茶は全国的にも最高級品。その最高の品質の宇治抹茶をそばに練りこんだ、とても風味のある味に仕上がっています。そしてその茶そばにとてもあう”そばつゆ”は、かつおと昆布の出汁で作り上げた、甘めのつゆ。この甘めのつゆがたかせの瓦そばの特徴です。茶そばに使われている宇治抹茶は、抹茶独特の苦味がありますが、その苦味とつゆの甘さとの絶妙なバランスを引き出しており、これがたかせの瓦そばの人気の一つ。 さらにそれにトッピングされているのが、牛肉、錦糸卵、レモン、もみじおろし、ねぎ、のりなど、色々な味が楽しめるのも嬉しいポイント。アツアツに仕上がっていて食べながら程よい感じに焼けていくので、香ばしさがたまりません!ボリュームもかなりあるので、お腹を満たすのは間違いないです。 たかせは自産自消のこだわり ・薬味に使われているネギは下関の安岡という場所で生産されたネギ。安岡のネギは山口県内のスーパーや百貨店でも販売されているとても人気商品で、甘みの強いのが特徴...

岡山県が発祥!極上の味が味わえる卵かけご飯の名店「食堂かめっち」

岡山県が発祥!極上の味が味わえる卵かけご飯の名店「食堂かめっち」

突然ですが皆さん、卵かけご飯は好きですか?筆者も大好きです。ぱっくり割った卵がご飯の上で踊る瞬間、その香りと、味は口に入れる前からその美味さは容易に想像できます。 実はこの卵かけご飯、日本のどこかに究極の卵かけご飯が食べられるところがあると聞きました。それは岡山県なんです。岡山県の美咲町という所に極めつけの卵かけご飯を食べさせてくれるお店があるそうなんです。そう言われると余計食べたくなるのが世の常です。さあ、運よく極めつけの卵かけご飯にありつけますかどうか。岡山県が発祥!極上の味が味わえる卵かけご飯の名店「食堂かめっち」をどうぞお楽しみください。 卵かけご飯のルーツとは? 出典:ぐるなび ここで、そもそも卵かけご飯の始まりを調べてみましょう。1877年、岡山県出身の従軍記者であった岸田吟香が日本で初めて卵かけご飯を食べた人物とされています。その後彼が卵かけご飯の美味しさを周囲に広めたところ、あっという間に人気の食べ物となりました。これが卵かけご飯発祥の地と言われる所以です。 卵かけご飯なら絶対このお店 出典:岡山で田舎暮らし 場所は岡山県三咲町。お店の前に立つと、「食堂かめっち」という看板が目に飛び込んできました。こういうとすぐに入れそうな雰囲気に聞こえますが、甘い、甘い。そこにはどこから来るの?と聞きたくなるぐらいの人だかりが。この行列を見るだけでこのお店の「卵かけご飯」がいかに人気なのかということが分かります。卵で町おこしをしただけあって、卵かけご飯の他にも卵に因んだメニューが沢山取り揃えられています。かめっちというのは、亀甲という駅名から命名されたのではないでしょうか。 昔の日本映画に出てきそうなお店の雰囲気 一歩お店の中に足を踏み入れて感じたのは、ここで映画の撮影があったんじゃないかと思われるような雰囲気。小津安二郎や、山田洋二の映画に出てくるような素朴感が個人的には興味をそそります。岡山という土地柄か、お客さんもみんな和気あいあいといった非常に家庭的な雰囲気が何ともいえません。テーブルに着くと傍らに、三咲流、卵かけご飯の美味しい食べ方の張り紙が目に留まります。 ただの卵かけご飯が何故人気? 出典:食べログ でも何故ただの(失礼)卵かけご飯が、これだけお客さんを惹きつけるのでしょう。やっと行列から解放され、早速「黄福(卵かけご飯)定食一つ!」と注文すると、カップラーメンができるより早く登場。定食の内容は、多めによそったご飯(ご飯はお代わり自由)と、たくあん(日替わり)、そして味噌汁と、至ってシンプル。米は棚田百選にも選ばれた自家製の棚田米を使用。そして卵かけご飯の命ともいえるタレはというと、普通のだし醤油に加え、薬味として、しそ、海苔、ネギの四種類がテーブルに乗せられています。 卵かけご飯がご馳走に 出典:AGGRESSIVE BEAT CIRCLE さあ、いよいよ頂くことに。まずはだし醤油だけで一口。だしの部分が多いのか、味付けは薄味です。何のだしを使っているのでしょう、カツオだけでないことは間違いないでしょう。味は、とにかく濃厚で、卵一つでこれだけ満足させるのはさすが卵の街ならでは。卵そのものは見ただけで新鮮で殻が分厚く、黄味はとにかく濃い。悪い卵は割ると身が崩れてしまいますが、「食堂かめっち」の卵は、気持ちよく真っ二つに割れ、飛び出た黄味のその弾力はボヨンボヨンしています。聞けば、岡山県、美咲町は大きな養鶏場があるとか、なるほど納得です。卵をかけたご飯を見ると、その一粒一粒の米の間に卵のが染みわたっているのがよく分かります。それはまるで網目状に染められた黄金色の絨毯のように美しい情景です。 タレに始まり、タレに終わる 普通のだし醤油で頂いた後は、個人的に初体験の、のりをトッピングして二口目を。正直こんな食べ方あったんだ!と感動しました。海苔は佃煮状で(これも初めてでカルチャーショックを受けました)、溶いた卵に絡み合うと、その独特のとろけるような甘めの海苔の味とマッチして滅茶苦茶美味しいです。ご飯がかなり多めなので、最初は食べられるかなあ、と思ったんですがこの味なら何杯でもいけそうです(ダイエット中なので我慢しました)。残りのご飯でネギ、しそをブレンド、卵と”しそ”ってコラボするとこんなに美味しいのだと、すぐに友人に写メを送信しました。いっそ香りや風味も届けられたら最高なのに。しかし感心するのは、これだけシンプルなメニューに、秘伝の醤油と薬味をプラスしただけでお客さんの舌を満足させるとは。そこでしみじみと感じたのははるばると岡山に来てよかったなあ、ということですね。 かめっちに行くには? この「食堂かめっち」は、列車でお出でになるなら、JR津山線、亀甲駅から歩いて、たったの10分で到着できます。車なら岡山駅からですと、53号線を山陽自動車道、岡山自動車道、中国自動車道と経由して再び53号線を中央運動公園へ南下すれば黄色の幟が見えてきます。 卵メニュー増殖中 出典:岡山探検隊 今回ご紹介した岡山県、美咲町の「食堂かめっち」は、卵かけご飯が何と言っても目玉なのですが、他にもこの極上の卵を使ったメニューが毎回増えているのです。例えばオムライスでいうと、今流行りのとろふわなオムライスではなく、オムレツの中にチキンライスが入った昔ながらのオムライス(個人的にはこれが一番好きです)です。メニュー表には黄福オムライスと書かれています。そのオムレツの上からはお約束のケチャップがかかっています。そのでき上がり具合を見てまた感動!卵が違うなと分かります。何個の卵を使っているのか、オムレツの厚みと、その綺麗な焦げ目を見ていると黄色い枕のようで寝てみたくなります。自分が人におすすめするならこのオムライスは、卵かけご飯に次いで食べて欲しいメニューですね。 地元の人との交流の場にも 岡山県、美咲町にあるこの「食堂かめっち」で過ごしていると他県から来たお客さんと、店員さんとが頻繁にコミュニケーションをとっています。笑い声の絶えない店内は、老いも若きも、誰もが癒される交流の場。食べ方が分からないお客さんには、それこそ手取り足取り笑顔を交え教えてくれています。 まとめ 雄大な養鶏場を背景に、町おこしの一環で始まった卵かけご飯が今、全国に波及し始めています。卵かけご飯の創始者である岸田吟香に始まり、その味は今や人から人へと伝えられ、日本を代表するグルメになった言えるでしょう。岡山県、美咲町は非常に風光明媚で、素朴な人々の魅力でいっぱいの町です。卵かけご飯だけでなく、観光としても楽しめるので、まだ行ったことのない方には是非訪れて頂きたいですね。

岡山県が発祥!極上の味が味わえる卵かけご飯の名店「食堂かめっち」

突然ですが皆さん、卵かけご飯は好きですか?筆者も大好きです。ぱっくり割った卵がご飯の上で踊る瞬間、その香りと、味は口に入れる前からその美味さは容易に想像できます。 実はこの卵かけご飯、日本のどこかに究極の卵かけご飯が食べられるところがあると聞きました。それは岡山県なんです。岡山県の美咲町という所に極めつけの卵かけご飯を食べさせてくれるお店があるそうなんです。そう言われると余計食べたくなるのが世の常です。さあ、運よく極めつけの卵かけご飯にありつけますかどうか。岡山県が発祥!極上の味が味わえる卵かけご飯の名店「食堂かめっち」をどうぞお楽しみください。 卵かけご飯のルーツとは? 出典:ぐるなび ここで、そもそも卵かけご飯の始まりを調べてみましょう。1877年、岡山県出身の従軍記者であった岸田吟香が日本で初めて卵かけご飯を食べた人物とされています。その後彼が卵かけご飯の美味しさを周囲に広めたところ、あっという間に人気の食べ物となりました。これが卵かけご飯発祥の地と言われる所以です。 卵かけご飯なら絶対このお店 出典:岡山で田舎暮らし 場所は岡山県三咲町。お店の前に立つと、「食堂かめっち」という看板が目に飛び込んできました。こういうとすぐに入れそうな雰囲気に聞こえますが、甘い、甘い。そこにはどこから来るの?と聞きたくなるぐらいの人だかりが。この行列を見るだけでこのお店の「卵かけご飯」がいかに人気なのかということが分かります。卵で町おこしをしただけあって、卵かけご飯の他にも卵に因んだメニューが沢山取り揃えられています。かめっちというのは、亀甲という駅名から命名されたのではないでしょうか。 昔の日本映画に出てきそうなお店の雰囲気 一歩お店の中に足を踏み入れて感じたのは、ここで映画の撮影があったんじゃないかと思われるような雰囲気。小津安二郎や、山田洋二の映画に出てくるような素朴感が個人的には興味をそそります。岡山という土地柄か、お客さんもみんな和気あいあいといった非常に家庭的な雰囲気が何ともいえません。テーブルに着くと傍らに、三咲流、卵かけご飯の美味しい食べ方の張り紙が目に留まります。 ただの卵かけご飯が何故人気? 出典:食べログ でも何故ただの(失礼)卵かけご飯が、これだけお客さんを惹きつけるのでしょう。やっと行列から解放され、早速「黄福(卵かけご飯)定食一つ!」と注文すると、カップラーメンができるより早く登場。定食の内容は、多めによそったご飯(ご飯はお代わり自由)と、たくあん(日替わり)、そして味噌汁と、至ってシンプル。米は棚田百選にも選ばれた自家製の棚田米を使用。そして卵かけご飯の命ともいえるタレはというと、普通のだし醤油に加え、薬味として、しそ、海苔、ネギの四種類がテーブルに乗せられています。 卵かけご飯がご馳走に 出典:AGGRESSIVE BEAT CIRCLE さあ、いよいよ頂くことに。まずはだし醤油だけで一口。だしの部分が多いのか、味付けは薄味です。何のだしを使っているのでしょう、カツオだけでないことは間違いないでしょう。味は、とにかく濃厚で、卵一つでこれだけ満足させるのはさすが卵の街ならでは。卵そのものは見ただけで新鮮で殻が分厚く、黄味はとにかく濃い。悪い卵は割ると身が崩れてしまいますが、「食堂かめっち」の卵は、気持ちよく真っ二つに割れ、飛び出た黄味のその弾力はボヨンボヨンしています。聞けば、岡山県、美咲町は大きな養鶏場があるとか、なるほど納得です。卵をかけたご飯を見ると、その一粒一粒の米の間に卵のが染みわたっているのがよく分かります。それはまるで網目状に染められた黄金色の絨毯のように美しい情景です。 タレに始まり、タレに終わる 普通のだし醤油で頂いた後は、個人的に初体験の、のりをトッピングして二口目を。正直こんな食べ方あったんだ!と感動しました。海苔は佃煮状で(これも初めてでカルチャーショックを受けました)、溶いた卵に絡み合うと、その独特のとろけるような甘めの海苔の味とマッチして滅茶苦茶美味しいです。ご飯がかなり多めなので、最初は食べられるかなあ、と思ったんですがこの味なら何杯でもいけそうです(ダイエット中なので我慢しました)。残りのご飯でネギ、しそをブレンド、卵と”しそ”ってコラボするとこんなに美味しいのだと、すぐに友人に写メを送信しました。いっそ香りや風味も届けられたら最高なのに。しかし感心するのは、これだけシンプルなメニューに、秘伝の醤油と薬味をプラスしただけでお客さんの舌を満足させるとは。そこでしみじみと感じたのははるばると岡山に来てよかったなあ、ということですね。 かめっちに行くには? この「食堂かめっち」は、列車でお出でになるなら、JR津山線、亀甲駅から歩いて、たったの10分で到着できます。車なら岡山駅からですと、53号線を山陽自動車道、岡山自動車道、中国自動車道と経由して再び53号線を中央運動公園へ南下すれば黄色の幟が見えてきます。 卵メニュー増殖中 出典:岡山探検隊 今回ご紹介した岡山県、美咲町の「食堂かめっち」は、卵かけご飯が何と言っても目玉なのですが、他にもこの極上の卵を使ったメニューが毎回増えているのです。例えばオムライスでいうと、今流行りのとろふわなオムライスではなく、オムレツの中にチキンライスが入った昔ながらのオムライス(個人的にはこれが一番好きです)です。メニュー表には黄福オムライスと書かれています。そのオムレツの上からはお約束のケチャップがかかっています。そのでき上がり具合を見てまた感動!卵が違うなと分かります。何個の卵を使っているのか、オムレツの厚みと、その綺麗な焦げ目を見ていると黄色い枕のようで寝てみたくなります。自分が人におすすめするならこのオムライスは、卵かけご飯に次いで食べて欲しいメニューですね。 地元の人との交流の場にも 岡山県、美咲町にあるこの「食堂かめっち」で過ごしていると他県から来たお客さんと、店員さんとが頻繁にコミュニケーションをとっています。笑い声の絶えない店内は、老いも若きも、誰もが癒される交流の場。食べ方が分からないお客さんには、それこそ手取り足取り笑顔を交え教えてくれています。 まとめ 雄大な養鶏場を背景に、町おこしの一環で始まった卵かけご飯が今、全国に波及し始めています。卵かけご飯の創始者である岸田吟香に始まり、その味は今や人から人へと伝えられ、日本を代表するグルメになった言えるでしょう。岡山県、美咲町は非常に風光明媚で、素朴な人々の魅力でいっぱいの町です。卵かけご飯だけでなく、観光としても楽しめるので、まだ行ったことのない方には是非訪れて頂きたいですね。

秋芳洞だけじゃない!山口県の絶対に外せない観光スポットTOP13

山口県でおすすめの観光名所を厳選

本州の最西端に位置する県で中国地方の1つでもある山口県!実は内閣総理大臣の輩出数が日本一の県でもあり、九州地方に近いことから交流が活発な県。そんな山口県ですが、ふぐ料理はもちろんのこと、近年は観光スポットとしても注目を浴びています。日本各地からだけではなく、アジアやヨーロッパなど世界各国から旅行に訪れる方も。今回はそんな山口県でおすすめの観光名所を厳選してご紹介します。 少しでもあなたの山口県の旅行に役だっていたたけましたら幸いです。 秋芳洞 「秋芳洞」は、山口県美祢市のおすすめスポット。日本三大鍾乳洞の1つである秋芳洞は、全長およそ10300メーターと非常に大きいです。幽玄な景色と洞窟独特の雰囲気を合わせ持っていて探検のような気分で洞窟内を散歩できるでしょう。家族連れや友人同士、カップルにもおススメで、洞窟内にある岩のキレ肌などの自然が作り出した造形物は圧巻。 1度見ると虜になるかも。 また、嬉しいことに山口駅、新山口駅、下関駅よりバスが出ているので、アクセス環境も抜群。夏に行くと、涼しさを存分に味わえるでしょう。 なお、秋芳洞の周りには、むかしながらのお土産店などが建ち並び、レトロな感じがたまらないと評判!石灰石を使ったお土産や、昔懐かしいペナント、キーホルダーなどが今も販売。お食事処を併設したお店も多く、休憩スポットとしても利用可能です。 ダイナミックな鍾乳洞を見学した後は、ぜひレトロなお土産店にも立ち寄ってみても面白いかもしれませんね。 角島大橋 出典:じゃらんNet 角島と本土を結ぶ全長1780mの大規模な橋で美しいマリンブルーの海の上を渡れる橋で海風を存分に味わえるのと、橋から見える海の景色は圧巻で、自然の雄大さを感じれるでしょう。 また、橋近くの海水浴場は沖縄のような白砂になっていて、まさに絶景と呼べるスポット。長時間、橋の上を走りながら海の景色を楽しめ、マリンブルーだけでなく、場所によってはエメラルドグリーンを見れるかも。飽きることなく海の景色を楽しめます。 岩国の錦帯橋 出典:錦帯橋 山口県岩国市にある錦川にかかる木造アーチ型の錦帯橋で、外から見るとアーチ状でグネグネしているので見るだけでも価値のある橋。 最近では若者のインスタのスポットにもなっているので、幅広い世代に愛される観光スポットに。 気になる橋ですが、アーチ状であるため傾斜があるのでゆっくり渡る感じになりますが、それがまた趣があり、景色を十分に楽しめます。見上げると山の上の岩国城も見えるので、岩国城をバックに写真を撮る観光客が多いです。 外国人にも人気があり、世界の橋の研究材料に。ただの橋と侮ってはいけません。 萩町の菊屋横丁 出典:ぶらネタ 歴史を感じれる町並みと近年の幕末ブームより高杉新作の旧居があることからヤングからシニア世代まで幅広い世代に注目されるようになったのが萩市の菊屋横丁。特に人気があるのが、菊屋家住宅で、現在は歴史民俗資料館的な役割。建物内から当時の生活を如実に想像できたり、立派に手入れされている庭園など、趣が高い物ばかり。 また、美術品や工芸品も展示されているので、萩市の歴史を思う存分に学べる貴重な施設になっています。 幕末の時代にタイムスリップしたかのような気分になれますので、ぜひ、一度足を運んでみましょう。 松蔭神社 出典:萩ゲストハウスruco 幕末に活躍した吉田松陰が祀られている神社で、大きな鳥居をくぐった先に本堂などがあり、大河ドラマ「花萌ゆ」の放送もあり、近年は幅広い世代の人が参拝をしに来る神社。大きな神社でもないので歩く距離も少なく、また、駐車場も無料なのが嬉しいポイント。 さらに若者を中心に注目を浴びているのが、おみくじ。ここのおみくじは他の神社と違うのは、傘の形をしていることであり、表現も大雨や快晴などと言った感じで表しています。 色とりどりの傘が括られている木は見ると意外と面白く風情がありますね。雨が降るとまた趣が高くなるのもここの神社の特徴です。 松下村塾 出典:萩市観光協会「ぶらり萩あるき」500...

山口県でおすすめの観光名所を厳選

本州の最西端に位置する県で中国地方の1つでもある山口県!実は内閣総理大臣の輩出数が日本一の県でもあり、九州地方に近いことから交流が活発な県。そんな山口県ですが、ふぐ料理はもちろんのこと、近年は観光スポットとしても注目を浴びています。日本各地からだけではなく、アジアやヨーロッパなど世界各国から旅行に訪れる方も。今回はそんな山口県でおすすめの観光名所を厳選してご紹介します。 少しでもあなたの山口県の旅行に役だっていたたけましたら幸いです。 秋芳洞 「秋芳洞」は、山口県美祢市のおすすめスポット。日本三大鍾乳洞の1つである秋芳洞は、全長およそ10300メーターと非常に大きいです。幽玄な景色と洞窟独特の雰囲気を合わせ持っていて探検のような気分で洞窟内を散歩できるでしょう。家族連れや友人同士、カップルにもおススメで、洞窟内にある岩のキレ肌などの自然が作り出した造形物は圧巻。 1度見ると虜になるかも。 また、嬉しいことに山口駅、新山口駅、下関駅よりバスが出ているので、アクセス環境も抜群。夏に行くと、涼しさを存分に味わえるでしょう。 なお、秋芳洞の周りには、むかしながらのお土産店などが建ち並び、レトロな感じがたまらないと評判!石灰石を使ったお土産や、昔懐かしいペナント、キーホルダーなどが今も販売。お食事処を併設したお店も多く、休憩スポットとしても利用可能です。 ダイナミックな鍾乳洞を見学した後は、ぜひレトロなお土産店にも立ち寄ってみても面白いかもしれませんね。 角島大橋 出典:じゃらんNet 角島と本土を結ぶ全長1780mの大規模な橋で美しいマリンブルーの海の上を渡れる橋で海風を存分に味わえるのと、橋から見える海の景色は圧巻で、自然の雄大さを感じれるでしょう。 また、橋近くの海水浴場は沖縄のような白砂になっていて、まさに絶景と呼べるスポット。長時間、橋の上を走りながら海の景色を楽しめ、マリンブルーだけでなく、場所によってはエメラルドグリーンを見れるかも。飽きることなく海の景色を楽しめます。 岩国の錦帯橋 出典:錦帯橋 山口県岩国市にある錦川にかかる木造アーチ型の錦帯橋で、外から見るとアーチ状でグネグネしているので見るだけでも価値のある橋。 最近では若者のインスタのスポットにもなっているので、幅広い世代に愛される観光スポットに。 気になる橋ですが、アーチ状であるため傾斜があるのでゆっくり渡る感じになりますが、それがまた趣があり、景色を十分に楽しめます。見上げると山の上の岩国城も見えるので、岩国城をバックに写真を撮る観光客が多いです。 外国人にも人気があり、世界の橋の研究材料に。ただの橋と侮ってはいけません。 萩町の菊屋横丁 出典:ぶらネタ 歴史を感じれる町並みと近年の幕末ブームより高杉新作の旧居があることからヤングからシニア世代まで幅広い世代に注目されるようになったのが萩市の菊屋横丁。特に人気があるのが、菊屋家住宅で、現在は歴史民俗資料館的な役割。建物内から当時の生活を如実に想像できたり、立派に手入れされている庭園など、趣が高い物ばかり。 また、美術品や工芸品も展示されているので、萩市の歴史を思う存分に学べる貴重な施設になっています。 幕末の時代にタイムスリップしたかのような気分になれますので、ぜひ、一度足を運んでみましょう。 松蔭神社 出典:萩ゲストハウスruco 幕末に活躍した吉田松陰が祀られている神社で、大きな鳥居をくぐった先に本堂などがあり、大河ドラマ「花萌ゆ」の放送もあり、近年は幅広い世代の人が参拝をしに来る神社。大きな神社でもないので歩く距離も少なく、また、駐車場も無料なのが嬉しいポイント。 さらに若者を中心に注目を浴びているのが、おみくじ。ここのおみくじは他の神社と違うのは、傘の形をしていることであり、表現も大雨や快晴などと言った感じで表しています。 色とりどりの傘が括られている木は見ると意外と面白く風情がありますね。雨が降るとまた趣が高くなるのもここの神社の特徴です。 松下村塾 出典:萩市観光協会「ぶらり萩あるき」500...