
札幌市で美味しいジンギスカンの名店ランキング

美味しいものを食べに旅行に行きたいと思った時、真っ先に思い浮かぶのはどこでしょうか?
1位 ジンギスカン ひげのうし

出典:もあいあかりちゃんねる
一人旅でジンギスカンのお店を探す時、ぜひ最初に候補に入れておきたいのがこのお店。理由は「お一人様限定プラン」があること。そもそも一人での利用を想定したメニューがあるので、オーダーが頼みやすいですよね。

グレインフェッドラムは穀物を食べて育った羊肉なので、適度な脂身がありとってもジューシー。

サッパリ食べたいなら、レモンと大葉が味のアクセントになっている塩ラムがオススメ!


ジンギスカン ひげのうし(本店)
住所:札幌市中央区南3条5丁目
電話番号:011-281-2980
2位 札幌成吉思汗 しろくま


出典:Goo ブログ
白糠町にある茶路めん羊牧場の羊肉が食べられるのはしろくまだけで、1頭買いしたものを1度も冷凍せずチルドの状態で仕入れています。
出典:tenchelin
オーストラリア産のマトンや生ラム・アイスランド産ラムもあるのですが、それに比べて割高です。しかし食べる価値があります。鮮度を保ったままなので嫌な臭みは全くなく、あまりの美味しさに驚くはず。
出典:NMY
また野菜も減農薬のものを、お米は特別栽培した北海道産のふっくりんこ。とにかく食材へのこだわりが強く、できる限り北海道産で揃えています。アルコールもビールはサッポロクラシック、日本酒は地酒の千歳鶴、ワインは余市熟樽などあり、北海道ならではのアルコールも楽しみたい人にピッタリ。席はカウンターのみですが、スタッフの方も親切で一人でも安心できます。
札幌成吉思汗 しろくま (札幌本店)
住所:札幌市中央区南6条西3丁目 ジョイフル札幌1階
電話番号:011-552-4690
3位 北海道産羊・野菜 ふくすけ

出典:Twitter
お肉と一緒に野菜もバランス良く食べたいなら、ふくすけがオススメ。こちらでは北海道美唄産の『アスパラひつじ』が食べられます。
出典:ameblo.jp
アスパラを食べて育ったサフォーク種の羊肉という珍しいもの。脂身の旨さが際立つバラカルビや柔らかく濃厚な赤身モモ、1頭から取れるのがごくわずかで希少部位のヒレなど気になるメニューが並びます。 またアスパラひつじよりも割安で、冷凍せずチルドの状態で入荷するオーストラリア産も。アスパラひつじにも負けない、上質でジューシーなラムとマトン。
出典:Air-G
どちらも食べたい方には、アスパラひつじとオーストラリア産生ラム肩ロースの食べ比べセットも。いろんな部位を試したいなら、1名から利用できる¥4000(税込)のひつじ愛コースがピッタリ。

出典:食べログ
生ラムと生マトンの肩ロースやアスパラひつじ、羊のソーセージやベーコン、焼き野菜の盛り合わせなど全12品。ライスやジェラート、1ドリンク付き。前日までに予約が必要です。そして、店名にもあるように野菜にもこだわりがあります。北海道産の玉ねぎやしいたけ・じゃがいも・かぼちゃなど、新鮮な旬の野菜とともに美味しい生ラム・生マトンを味わって下さい。
北海道産羊・野菜 ふくすけ
住所:札幌市中央区南7条西4丁目2-3 LC五番館1階
電話番号:011-206-9698
4位 炭火兜ひつじ


出典:ameblo.jp
当日のオススメや細かい部位の説明などは店内のボードで紹介していますが、迷ったらお店のスタッフに気軽に聞いてみましょう。道内産のほかオーストラリア産やフランス産、アイスランド産なども。カウンター席なら、枚数や厚さなどの好みを聞いてもらえることも。

出典:Fat-Diary
カキやウニなど道内各地の漁師さんから届く海の幸まであり、このお店だけでありとあらゆる北海道グルメが味わえます。羊肉の美味しさを再確認でき、来て良かったと思わせてくれるお店です。
炭火兜ひつじ
住所:札幌市中央区南6条西3 Takaraビル1階
電話番号:050-5592-1281
5位 味の羊ヶ丘



出典:食べ歩きコンシェルジュ
また他店では追加料金がかかる野菜のおかわりが、なんと無料。どれだけ太っ腹なのと、思わずつぶやきたくなります。雰囲気もよく観光客も多いので、一人でも気兼ねなく訪れられますね!
味の羊ヶ丘
住所:札幌市中央区南6条西4丁目-5-25 小林ビル
電話番号:011-512-0238(1階)
6位 生ラムジンギスカン専門店 赤兎馬
せっかく行くなら雰囲気のいい場所で味わいたい!そんな方には赤兎馬がオススメ。店内はまるでオシャレなバーのようで、居心地が良く女性一人でも気軽に立ち寄れます。カウンターは5席しかありませんが、お店のHPにも『お一人様大歓迎』とあるのも心強く感じます。
出典:食べログ
席数が少ないので、賑やかなのが苦手な方にも向いています。厳選した生ラムを使用し、特に数量限定のアイスランド産サフォーク種のヒレ肉はもの凄く柔らか。 また1度も冷凍せず鮮度抜群だから食べられるユッケにつくねや春巻など、ただ焼いて食べるだけでなくいろんなバリエーションでラム肉を楽しめます。
出典:ヒトサラ
ジンギスカンではありませんが、ぶ厚い牛タンに袋状に切れ目を入れて、その中に塩コショウで味付けしたねぎを詰めた厚切りネギタンもオススメ。営業時間は11:30~14:00、16:00~翌2:00でランチもディナーも対応しています。
生ラムジンギスカン専門店 赤兎馬
住所:札幌市中央区南5条西3丁目8 Nグランデビル5階
電話番号:011-200-0635
7位 松尾ジンギスカン

出典:クックドア
北海道では、ジンギスカン=松尾ジンギスカン。そんな道民が多いのも事実ですが、お取り寄せもできるので道民以外にもその名は知れ渡っています。ジンギスカンは焼いた羊肉をタレに漬けて食べるものと、タレに漬け込んだ羊肉を焼くものがあります。
札幌では焼いてからタレを付けて食べるお店が多いのですが、漬け込んだ羊肉を焼いて食べるのは松尾ジンギスカンがパイオニア的存在。
創業以来変わらないタレに使うのは、りんごや玉ねぎをはじめ秘伝の香辛料が数十種と生姜・醤油。羊肉は、ニュージーランド産・オーストラリア産を使用しています。

松尾ジンギスカン 札幌駅前店
お問い合わせ 050-5872-2657
住所 北海道札幌市中央区北3条西4-1-1 日本生命札幌ビルB1
営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30) ディナー営業 17:00~23:00
定休日 12月31日~1月2日
8位 成吉思汗だるま

出典:美味しい思い出
「札幌でジンギスカンならだるまでしょ!」と札幌市民が太鼓判を打つのが、1954年創業のだるま。新鮮なマトン肉と、女将が自ら仕込む秘伝のタレが人気。本店はU字型のカウンターになっていて、炭火の七輪の上に特注鍋。着席すればこの上に玉ねぎ・長ねぎ・羊脂が乗せられ、さらにお肉が入ったお皿を1枚。これが自動的に用意されます。
出典:HASH TRIP
もちろん追加でオーダーもできます。フランス産の肩ロースや骨付きラムにヒレ肉、チャンジャやキムチなどの一品料理なども。本店含めすすきのエリアに計5店あり、営業はAM3:00(オーダーストップ30分前)まで。それぞれに雰囲気が異なります。本店は隣の人との距離も近く賑やかな雰囲気を楽しみたい方に、女性なら1人ずつ専用ロッカーがあり最新の排煙設備を完備し臭いが気にならない二階亭がオススメ。
成吉思汗だるま (本店)
住所:札幌市中央区南5条西4丁目 クリスタルビル1階
電話番号:011-552-6013
9位 ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます

出典:ふりむけばスカタン
地元の人からも絶大な支持を集めるお店。最高のジンギスカン店を出すために、なんと飼育から始めた店主。そのこだわりはハンパじゃなく、エサも厳選して丁寧に育てられた北海道産の純血サフォーク種がまさに絶品。
ストレスフリーな環境でのびのびと健康に育った羊肉は、クセが無く旨みも強くてジューシーな味わいが特徴です。

こだわりのタレは、ジンギスカンダレの発案者である近藤知彦さんが監修。しかし肉本来の味を確かめるべく、来店する方の多くはあえて塩で食べるそう!
ジンギスカン 羊飼いの店 いただきます。
住所:札幌市中央区南5条西5丁目1-6
電話番号:011-552-4029
美味しいものだらけの北海道でも、これほどまでに道民の胃袋をガッチリ掴んでいるグルメはなかなかありません。普段はあまり食べる機会がないという方も多いと思いますが、札幌を訪れた際にはぜひ足を運んでみて下さい。今までのイメージがひっくり返るほどの、最高に美味しいジンギスカンに出会えますよ! ※営業時間や定休日・料金などは、お出かけ前に各店舗へご確認ください。 ◇札幌グルメの厳選集はこちら