
定番から変わり種まで北海道で人気のお土産ランキング
【定番】北海道のお土産ランキング
まずは、北海道のお土産といえば、真っ先に思い浮かぶあのお菓子をご紹介しましょう!
マルセイバターサンド/六花亭(帯広)

出典:マルセイバターサンド/六花亭(帯広)
北海道土産として昔から知られており、常に上位にランクインされている定番のお菓子。ビスケットでホワイトチョコレートとバター、レーズンをあわせたクリームのサンドは絶品。大体喜ばれますが、時々レーズンがダメな人がいるので注意が必要です。 しかし、それでもファンは多く、昔から親しまれている印象。それゆえ扱っているお店も多く道民も食べることが多いメーカー。30億売り上げればヒットと言われるお菓子業界で年間75億円を売り上げるらしいです。びっくりですね。
白い恋人/石屋製菓(札幌)

出典:白い恋人/石屋製菓(札幌)
北海道を代表する大人気おみやげの1つ。30年以上も愛され続けている定番土産。「美味しい、人気度も高い、パッケージにも高級感がある!」と鉄板おみやげとなっていますね。 ふつうに美味しいラングドシャクッキーとホワイトチョコなので食べても特に感動はしませんが、ネームバリューがすごい。北海道で人気のお土産の中でも絶対はずしてほしくない部類。石屋製菓の製品はだいたい北海道らしくて美味しいです。 価格も9枚入り576円から54枚缶入り3805円とあり、3枚ずつで個包装されているので家族や友達へはもちろん会社の人に配るのにオススメ。箱売りされている種類も色々あり、友人から目上の人などその場に応じて応用が利いて購入しやすいです。 北海道旅行のアピールとしても良いでしょう。ただ、ちょっと値段が高めなのが残念です。札幌市内にある石屋製菓各店舗、または製造工場である白い恋人パークでも買えますし、千歳空港のお土産店でも買えます。
じゃがポックル/カルビー

出典:じゃがポックル/カルビー
今では入手し易くなってますが、昔は入手困難だった北海道限定のお菓子。とにかくリピーターが多く、インターネット上の口コミでも大人気。人気の秘訣は、ジャガイモをそのまま食べているかのようなスティック状の食感。誰にあげても喜ばれる一品。一口食べたらやめられない美味しさで、友人への土産にはコレが一番です。
生チョコレート/ロイズ(札幌)

出典:生チョコレート/ロイズ(札幌)
皆さんご存じ有名な北海道の生お菓子ロイズの生チョコレートチョコレート。要冷蔵なのが厳しい定番おみやげ。定番のオーレのほか、抹茶やホワイトチョコ、ビターチョコ、ストロベリーなど味も様々。季節限定のものも多いです。 20粒入りで778円ととてもお買い得なお土産。種類もオーレ、新商品の抹茶、ホワイト、マイルドカカオなど11種類も。飽きることなく楽しめます。おみやげに迷ったら、これを選べば間違いありませんよ。また、ロイズといえば、ポテトチップチョコレートも人気。
ドゥーブルフロマージュ/LeTAO(小樽)

出典:ドゥーブルフロマージュ/LeTAO(小樽)
ふわふわなめらかチーズケーキ。冷凍→冷蔵で解凍後は2日以内に食べなければならないので自宅向き。ドゥーブルフロマージュで全国的に人気になった小樽の洋菓子店〝ルタオ〟の人気商品。口の中に入れた瞬間とろける食感が人気の秘訣。
出典:www.letao.jp
小樽にだけ、ルタオのショコラ専門店があります。50種類以上のチョコレートが、綺麗に並んでおり、試食もできますよ。
チーズオムレット/スナッフルス

出典:http://www.snaffles.jp/
客室乗務員の口コミから全国的に有名に。まさに不動の函館1位の人気商品「チーズオムレット」。定番中の定番で函館に来たらコレで決まり!と言われるほどの人気。函館土産のランキングで1位を獲得するなどの実績を持つ商品は、年齢問わずもらって嬉しいお土産です。
出典:チーズオムレット/ペイストリースナッフルス(函館)
チーズオムレットはフォークで切るとまるで半熟オムレツのようにとろりとした食感を持ったスフレタイプのチーズケーキ。このこのふわっとした食感のため大盛況。北海道産の素材をふんだんに使った贅沢なチーズケーキはクセがなく、口に入れるととろける食感から小さなお子様がいるご家庭でも安心して渡すことができるでしょう。お買い上げはペイストリー スナッフルス各店の他、函館駅、函館空港などでもお買い求めいただけます。
三方六の小割/柳月(音更)

出典:三方六の小割/柳月(音更)
帯広地区といえば六花亭か柳月。柳月の代表的なお菓子といえば三方六。そもそも三方六とは三方向が六尺(約18cm)という意味をあらわす言葉で薪を表しています。 さて、三方六ですが、十勝産100%の小麦粉をはじめ、バター、砂糖、卵もすべて北海道産を使用。チョコレートをコーティングしているのが特徴で、しっとりしていて美味しいです。チョコレートのほかにも、メープル、抹茶、北海道メロンなどのバリエーションがあり、季節限定の味も販売されていますよ。
とうきびチョコ/HORI(砂川)

出典:とうきびチョコ/HORI(砂川)
道民的には「夕張メロンピュアゼリー」で有名なHORIのとうきびチョコ。モンドセレクション最高金賞も受賞。ホワイトチョコレートでとうきびをコーティングして作られるこちらのチョコは、キャラメルや夕張メロン・北海道イチゴ味など様々な味も楽しむことが可能です。知名度は低めですが、なかなかのとうきび感。安いのでバラマキに向いています。 個人的にはショコロよりこっち。HORIとスノーベルの食べ比べもいいかもしれません。ちなみに、新千歳空港や函館空港などで購入ができるでしょう。
焼きたてチーズタルト/きのとや

出典:www.kinotoya.com
きのとやの代表作。新千歳空港で販売しています。濃厚なチーズにふわっとした食感がたまりません。日持ちしないので、家族や友人に渡すお土産として買って帰ると良いでしょう。ちなみに空港で長蛇の列かと思いきや、回転が早いのでそこまで待つ必要はありませんよ。
わかさいも/わかさいも本舗(洞爺湖町)

出典:わかさいも/わかさいも本舗(洞爺湖町)
「わかさいも」と書かれていますが、お芋ではありません。というのも、北海道はさつまいもは取れないのです。 この中身の正体は、洞爺湖周辺の大福豆で作った白餡と、芋の筋に見立てて入れられた昆布。皮は薄くできており、焼き芋の色を卵醤油を塗ることで表現しているそう。サツマイモの取れない北海道で大福豆の餡と昆布の繊維で焼き芋らしさをだしたお菓子として人気を誇っています。 6個648円(税込)から20個2160円まであり、小分け包装されているため、複数の方へのお土産に適しています。購入は、洞爺湖から登別にかけての北海道の道南や、札幌のわかさいも本舗各店、新千歳空港のお土産屋さんでも購入可能。 すごく美味しいわけでもないし地味ですが、サツマイモの取れない北海道でサツマイモに似せたお菓子を頑張って創りだしたところが泣けますね。
ポテトチップチョコレート/ロイズ(札幌)

出典:ポテトチップチョコレート/ロイズ(札幌)
ポテトチップスにチョコレートという取り合わせで発売当時、物議をかもした製品。現在ではすっかり定番化。なめらかな口どけの生チョコレートや甘さと塩味が絶妙なポテトチップチョコレートの組み合わせを是非お楽しみください!
サクサクカプチーノ霜だたみ/六花亭(帯広)

出典:サクサクカプチーノ霜だたみ/六花亭(帯広)
チョコレートパイでモカホワイトチョコクリームをサンドしたお菓子。個人的にマルセイバターサンドよりハズレがない印象。バターサンドより軽いが、ちょっとかさばるのが難点です。
き花/壺屋(旭川)

出典:き花/壺屋(旭川)
『き花』は、霧華をイメージして作られた北海道銘菓。霧華とは、ダイアモンドダストのこと。アーモンドガレットでクーベルチュールホワイトチョコレートをサンドしたお菓子。白い恋人の2倍くらいの食べごたえ。ものすごく歯に詰まりますが、それでも美味しいです。26年連続モンドセレクション金賞受賞中。
蔵生/ロバ菓子司(旭川)

出典:蔵生/ロバ菓子司(旭川)
生チョコを包んだもちもちした食感のしっとりクッキー。白と黒がある、チョコの味が異なります。旭川市内と新千歳空港で買えます。筆者としては、黒が好き。
札幌農学校/きのとや(札幌)

出典:札幌農学校/きのとや(札幌)
北海道大学は自然豊かな大学として人気。その大学特有のお土産がこの「札幌農学校 ミルククッキー」。生協で販売されております。札幌農学校が北海道大学の始まりであることから、歴史を感じさせるお土産ですね。 北海道産牛乳をたっぷり使ったクッキー。本当にプレーンなクッキーなのに美味しいです。函館のトラピスチヌクッキーより万人受けする味。あと安いのが特徴。
Oh! 焼とうきび/YOSHIMI(札幌)

出典:Oh! 焼とうきび/YOSHIMI(札幌)
大通公園のとうきびワゴンの焼きとうきびをイメージしたおかき。乾燥コーンも入っていて結構焼きとうきび。香ばしく甘じょっぱい味が美味しいです。 また美味しい上に、安くて量もある!というのも魅力。大量に購入しても大きな値段にはならないという点で会社土産に良いです。また、10本入りから60本入りと種類も豊富。ただ、お土産としては、ちょっと安っぽいと見られがちかも。
白いブラックサンダー/有楽製菓

出典:白いブラックサンダー/有楽製菓
白いブラックサンダーを皆さんはご存じでしょうか。おなじみのブラックサンダーの北海道版。通常は黒いですが、北海道版は白いです。理由としてはホワイトチョコレートをコーティングしたため。外は白ですが、もちろん中はブラックでザクザクとしか食感が美味しいです。 12個648円とお手頃価格なため人数の多い職場など、大量にお土産をばらまく時は、1個あたりの単価も安いのでこの白いブラックサンダーで決まり。ちなみに、空港やホテルのおみやげ屋さんなどいたるところで販売されていますよ
北のショコロ/シュガーバターの木

出典:北のショコロ/シュガーバターの木
シュガーバターの木の北海道バージョンの別製品。北のシュガーバターの木もありますが、より小さいこちらを紹介。カリンツが入っていて酸味が感じられるのが美味しいですが、ちょっと硬いです。
北海道開拓おかき/北菓楼(砂川)

出典:北海道開拓おかき/北菓楼(砂川)
7日間の時間と手間をかけてじっくりと手作りされている「北海道開拓おかき」は道民もよく食べます。ホタテや甘エビ、いか、昆布など味も豊富。それぞれ味に合わせて、乾燥させたホタテやイカがはいっているのが楽しいですね。味は好みが分かれるので試食してから買うのがオススメ。一度買ったことがあるという人もチェックしてくださいね。
かりんとう/北かり(旭川)

出典:かりんとう/北かり(旭川)
創業は昭和6年。創業80年を超える“かりんとう界”の老舗である三葉製菓(さんよう)が販売元。「北海道のかりんとう屋」を略して、「北かり」。北海道産の原料を使って作られるかりんとうは甘いの、しょっぱいのと味のバリエーションが豊富。牛乳に合います。
函館トラピストクッキー/トラピスト修道院(函館)

豆乳しふぉん/函館おたふく堂(函館)

出典:http://hakodate-otafuku.com/
専門店がつくる豆乳しふぉん。卵黄を使わず卵白と豆乳で仕上げた、コレストロールゼロの低カロリーしふぉん。豆乳の量を限界まで使用し、食感は他のしふぉんと違い、シットリ感が高く飽きずに召し上がれます。函館豆乳しふぉん17cm型980円。他にも季節限定商品やおからボーロも人気。メディアでもたびたび取り上げられる人気店。
ショコラ・ヴォヤージュ/アンジェリック ヴォヤージュ

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ショコラ・ヴォヤージュは女性からの口コミで大ブレイク中!函館の港と夜景の見える小さなお店、「アンジェリック・ヴォヤージュ」で購入可能。 特に北海道の生クリームを使った生トリュフであるショコラ・ヴォヤージュは若い人のクチコミで人気が広がっています。一粒一粒が心を込めた手作りなので、口に入れた瞬間美味しさと共に愛情も広がります。ゴロゴロとした見た目が愛嬌もよく、お菓子作りに人生をかけたショップの雰囲気も最高です。
いかすみロール/菓子司水野屋

出典:http://www.kirahako.net/
テレビでも話題の黒いロールケーキ!ちょっと変わったお土産が欲しい。ビックリしてもらいたい方のようなサプライズ好きな方にお勧めなイカ墨を使った函館ならではのちょっと珍しいスイーツ。生地にイカ墨を練りこんだ大胆なスイーツがコッソリ話題を呼んでいます。 キメが細かく、それでいて弾力のある生地には、近郊から取り寄せる卵とお菓子によくあう、濃い函館牛乳を使用。ケーキの味をまろやかするための塩には、豊かな漁場である熊石町の沖で採集し、精製された海洋深層水塩を一貫して使用しています。
函館フィナンシェ/千秋庵総本家宝来町店

出典:https://www.rankingshare.jp/
伝統ある千秋庵が販売するオススメの洋菓子。元々は和菓子店ですが、洋菓子の味も間違いありません。また、函館林檎パイも人気の商品。こんがり黄金色に焼き上げた函館フィナンシェ。北海道バターのおいしさとアーモンドの香ばしさを軽やかな口どけとともにお届けします。 ●1個 145円 ●5個箱入 849円 ●10個箱入 1,604円 ●20個箱入 3,158円
函館の塩かすてら/北島製パン

出典:http://www.hakobura.jp/
こだわりの素材が生きている「函館の塩かすてら」商品の概要・年間で何と5000個も売れる大人気商品。北海道産の卵と小麦を使って、塩にもこだわりを持って作られたかすてら。木箱に収まっている姿は高級感を醸し出しています。 恩師や会社の上司への個人的なお土産に、ご挨拶等のセンスが問われるシチュエーションにオススメの一品。1本(木箱入り)、税込1,296円です。
函館いさり火せんべい/ムロタ

出典:http://www.hakodate-kanemori.com/
函館に来て一番食べて欲しいのは何と言っても「イカ」。でも活〆イカをお持ち帰りするワケにはいきません。そこで、函館の風物詩、イカ漁のいさり火をモチーフにして、新鮮なイカをふんだんに使い、北海道産のじゃがいもと合わせてでき上がった絶品が一押し!香ばしい醤油が塗られて程よい辛さは、ご近所様へのお土産にピッタリ。
あまとうマロンコロン/あまとう本店

出典:www.jtrip.co.jp
昭和4年創業の老舗洋菓子店、あまとう。小樽市民なら誰もが知っている美味しいお店。特に一押しのお土産は、マロンコロン。こちらは3枚重ねのサブレで、まわりがチョコレートコーティングされているサクサクだけど、しっとりの上品な一品。 1枚、お手頃な150から180円ですが、お値段の割には、かなりの食べ応えがあり、大人気のお菓子です。この厚さは必見です。種類もアーモンド、チーズ、カカオなど7種類ありますので、必ず、自分好みの味が見つけられるかと思います。
かま栄のかまぼこ/株式会社かま栄
出典:http://www.tsukurubear.com/
こちらも港町ならではの歴史ある、かま栄さんのかまぼこ。今でも全ての商品が手作りという事で、本当にどれを食べても満足できる美味しいかまぼこですよ。筆者は、キンピラがお気に入りですが、一番人気は、何と言ってもパンロール。なんと、すり身をパンで包み揚げたという逸品です。喜ばれる事、間違いなしです。
ご当地キャラメル(ジンギスカンキャラメル)
出典:アマゾン
北海道の様々な味をキャラメルで楽しめる「ご当地キャラメル」。ジンギスカンや十勝赤ワイン、ハスカップキャラメルなど様々な種類があります。 中でもジンギスカンキャラメルはお土産として最適。包みを開けてもジンギスカン特有の匂いなどはしまんせんが、一口噛むとジューシーな肉汁の味わいが。賛否両論の味です。一度食べてみるのもよいでしょう。
のむヨーグルト/あすなろファーミング
化学肥料に頼らない農業で培ったこだわりの味のため、大人気の”飲むヨーグルト”。製造者は十勝清水町のあすなろファーミング。
よいとまけ/三星

出典:三星
よいとまけは1953年の発売以来苫小牧を代表するお菓子。ロールカステラであり、甘酸っぱいハスカップジャムが良いアクセントを加えております。独特の味であることからクセはありますが、ハマったら大好きになるそんな一品。
ゆきむしスフレ/もりもと

出典:お土産を食べまくるブログ
フワフワとした食感がおいしい「ゆきむしスフレ」。そのフワフワ感はまるで初雪のようだとして、命名されたのだとか。中には北海道の牛乳で作ったクリームが挟まれていて、口の中でとろけますよ。生地とクリームが絶妙なバランスがなんとも絶妙。小さなお子さんにも食べやすい、人気の北海道みやげです。
白いロールケーキ/石屋製菓

出典:Fun!
白い生地に白いクリーム、どこまでも真っ白な「白いロールケーキ」。白いクリームの中にはなんと、小さな粒状のホワイトチョコレートが入っています。独特な食感はぜひ食べて試してみて!
赤いサイロ/清月

出典:赤いサイロ
「赤いサイロ」は、北見市の有名なお菓子屋さん「清月」の一番人気の商品。清月といえば、北見の伝統銘菓「薄荷羊羹」などが有名ですね。北海道の牛乳やバター・小麦などを使用し作られたチーズケーキ。北海道民からも人気の高いこちらのチーズケーキは濃厚・絶品。北海道でも人気の高いお土産となっていますよ。
北海道ホワイトラズベリー/株式会社ボンボン製菓

出典:北海道グルメマート!
北海道ホワイトラズベリーは“甘酸っぱい、恋のようなお菓子。”というキャッチコピーのとおり、一口いただくとラズベリーの甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がります。可愛らしい見た目で女性へのおみやげにおすすめですよ。
酪農チーズプリン/洋菓子きのとや

出典:洋菓子きのとや
チーズとプリンが好きなら絶対に食べて欲しいのが「酪農チーズプリン」。美瑛産ミルク、北海道産マスカルポーネ、それにフランス産のクリームチーズを使用し濃厚贅沢な味わい。とろとろの食感はぜひ試して欲しい! 地元の人々からも評判の声があがる人気商品です。
贅沢マカロン/シ・サワット

出典:ショップ - 楽天市場
杜氏の贅沢マカロンは人気のお土産の一つ。甘粕を使用した珍しいマカロンで、さっくりと軽い食べ心地で、マカロン独特のねちっとした食感が苦手な人でも食べやすいお味。札幌市内から車で1時間ほどに位置する栗山町にあるお店は、いつも多くのお客さんで賑わっています。
生キャラメル/花畑牧場
一時期大ブームを引き起こした花畑牧場の「生キャラメル」。口に入れた瞬間とろけるとSNSやメディアで拡散しました。種類も様々であり、選べるのも嬉しいポイント。「素材」「火加減」「手造り」に徹底的にこだわったことがとろける食感の秘訣らしいです。
美冬/石屋製菓

出典:石屋製菓
石屋製菓の美冬は見た目が可愛く女性から人気。バターの香ばしさにもこだわったパイ生地と、コクのあるチョコレートがミルフィーユされた贅沢なクッキー。ブラックチョコレートには「ブルーベリー」、ミルクチョコレートには「キャラメル」、ホワイトチョコレートには「マロン」があります。
ハスカップジュエリー/もりもと

出典:もりもと
昭和53年に誕生して以来、ロングセラーの「ハスカップジュエリー」。北海道産のハスカップをジャムにして、バタークリームと一緒にクッキーにサンドしたお菓子です。サクサクとした食感に、ハスカップの酸味が加わった上品なお菓子です。女性受けするお土産です。
バウムクーヘン 妖精の森/北菓楼

出典:北菓楼
北海道産の素材にこだわったお菓子作りを行っている「北菓楼」。こちらの人気商品であるバウムクーヘンは、数え切れない試作を繰り返し生まれたもの。昔ながらの樫の木の心棒に紙を巻き、職人が付きっきりで一本一本焼き具合や生地の厚み、焼き上げる温度まで調整しながら焼いています。最高に「しっとり」としたバウムクーヘンとなっていて非常に美味しいですよ。
北海道牛乳カステラ

出典:食べログ
世界的パティシエ・辻口博啓氏が手がけたブランドのカステラ。新千歳空港内のオープンキッチンに併設されたサロンでいただける作り立ての北海道牛乳カステラが絶品。要チェック。 商品は毎日1つ1つ、店舗内のキッチンで作っており、上質な食材の揃う北海道の素材(小麦粉、砂糖、卵、搾りたての牛乳)を使い存分に生かした贅沢な味。しっとりなめらかで、口の中で優しく広がる卵の味わい。とても贅沢な気分になるカステラです。是非ご賞味あれ!【変わり種】北海道のお土産ランキング

イカ徳利

出典:北海道グルメマート!
イカの胴体を徳利状にして乾燥させた、「食べられる徳利」イカ徳利。これは、北海道以外では、三陸地方でも作られていますが、やはり北海道は函館の新鮮なイカで作ったイカ徳利も味わって頂きたいところです。 イカ徳利に熱燗を注いでちびちび飲めば、イカの風味を存分に楽しめます。しかも、何度か使用した後は、そのままスルメの様に裂いて食べられるという優れもの。お酒がしみこんでいる分、ただのスルメよりも深い味わいになります。 お酒は好きだけれど、甘いものが嫌いな人へのお土産って、意外に困りますよね。地域の銘酒は重いし、高いし、持ち運びに気を遣うし。そんな時は、このイカ徳利がおすすめです。軽くて丈夫で、お値段もそれほど高価ではありません。
ほっちゃれ

出典:tabelog.com
道外の皆さまは、「ほっちゃれ」とは何を指す言葉かご存じでしょうか。「ほっちゃれ」とは、産卵のため川を遡上し、力尽きて死にかけた鮭のこと。この状態の鮭は、産卵に全ての力を使い果たしているため、食べても美味しくありません。そのため、「捨てる」という意味合いのこの言葉で呼ばれるのです。 北見市には、その「ほっちゃれ」をモチーフにしたお菓子があります。その由来だけを聞くと、何だか生臭そうなイメージがありますが、実際は鮭の身などを使用しているわけではなく、鮭の形を象った、人形焼のような和菓子です。 何故、わざわざ死にかけた鮭を名前に採用したのか不思議に思って調べてみると、「子孫繁栄のを全うした重責を象徴し作られた」のだそうです。このように、なかなか重たい由来ではありますが、肝心のお味は、やわらかい皮に上質なこしあんがたっぷり詰まっていて、大変美味しいものです。 もし、北見に行く機会があったら、お土産に買って帰ってはいかがでしょうか。そして、「ほっちゃれ」という名前の由来をみんなに説明すると、楽しめるかもしれません。
色々な貝の最中
もうひとつ、海産物をモチーフにした和菓子です。北海道には、貝を象った最中がいくつも。
あわび最中

出典:1000nen-hokkaido.com
まず、「あわび最中」。あわびの殻型の最中皮の中に、美味しいあんこが詰まったもの。 このあわび最中は、道南、松前町の中村屋さんと、積丹ブルーでおなじみ積丹町の松月堂木村菓子舗さんで製造販売されています。松前町の方は、求肥とあんこが入っていて、積丹の方はつぶあん100%。最中皮のデザインも微妙に違うので、機会があったら見比べてみるのも良いかも。牡蠣最中

出典:tabelog.com
次は、「牡蠣最中」です。北海道の牡蠣どころと言えば、やっぱり厚岸町。こちらには牡蠣を象ったお菓子や、牡蠣を使ったお土産がたくさんあります。 厚岸町のあら川菓子司さんで製造販売されている牡蠣最中にも、ちゃんと牡蠣が使われています。あんこにたっぷりと牡蠣エキスを練り込んで、牡蠣殻型の皮に詰め込んでいます。 この牡蠣エキス、グリコーゲンやタウリン、マグネシウムなど栄養たっぷり。「海のミルク」とも言われる牡蠣の栄養を、最中で摂れるなんて画期的ですね。ほたて最中

出典:http://tabelog.com/hokkaido/
最後は、「ほたて最中」。あわびも牡蠣もあるのなら、ほたて最中もきっとあるだろう……と思って探したところ、道南の砂原にありました。 現在、砂原町は森町と合併し、その名前は消えてしまいましたが、砂原町の名があった当時は、カントリーサインにほたてのキャラクターを使用するほど、ほたての町として有名でした。この一帯は噴火湾に面し、高品質のほたてが獲れるのです。 このほたてを模したほたて最中は、きのした菓子舗さんで作られています。味は、普通のあんこのものと、海沿いらしく青のり入りのものの2種類があります。
ニポポ人形

【ローカル感重視】北海道のお土産ランキング

ラブラブサンド

あめせん

しおA字フライビスケット

- 数値:1、3、5、7、9
- アルファベット:F・G・I・K・L・O・Q・R・S・U・V・Y
ビタミンカステーラ

日本一きびだんご
