
北海道の食材を使った料理おすすめ集

アスパラ

・アスパラのお浸し

- アスパラは根元を切り、お湯に塩を入れてさっとゆがく。
- ボウルに☆の調味料を入れる。
- 冷めたアスパラを②に投入して冷蔵庫で20分ほど浸しておく。
ほたて

・帆立の海鮮バター焼き(殻付き)

出典:ぐるなび
材料:- 帆立殻付き1枚
- バター小さじ1
- 醤油少々
- 帆立は殻付きの場合包丁で剥がし、黒い部分はウロと言って毒が溜まっていると言われているのでそこだけ取って破棄します。貝柱・生殖巣・ひも(塩で洗い食べやすく切る)を殻に乗せバターも乗せる。
- オーブンを250℃で予熱して、2分焼く。
- 2分たったら醤油を少々かけ3分焼く。
ニシン


そんなニシンは“身欠きにしん”や“糠にしん”など保存がきく加工品が多いですが、筆者おすすめのニシンの食べ方はシンプルに塩焼きが一番美味しいです!
・ニシンの塩焼き

- ニシンは頭と内臓を取り、切り込みを入れ、両面に小さじ1ほどの塩をふり冷蔵庫で寝かせます。
- 余分な水分をキッチンペーパーで拭き取り最後に軽く塩をふり両面を焼きます。

筆者が今まで食べた塩焼きの中で一番美味しいと感じたニシンの塩焼きを是非作っていただければ嬉しいです。
ホッケ

〈ホッケの煮つけ〉
- ほっけは2枚におろす。
- 深めの鍋かフライパンに調味料を入れて一煮立ちさせてホッケを入れる。(皮を上にします。)
- ごぼうやじゃがいもなど一緒に入れて落し蓋をして中火で5分、弱火にして汁を魚に回しかけて野菜に火が通ったら完成
〈ほっけのちゃんちゃん焼き〉
材料:ほっけ2匹、きゃべつ1/4(白菜でも可)、人参1/2、玉葱中一個、もやし半袋 調味料:味噌1/2カップ、酒大2、みりん大2、砂糖大1、長ねぎみじん切り1/2,だし汁大2- ホッケを腹開きにし、内臓や血合いなどを洗い流す
- 野菜を食べやすい大きさに切り分ける。
- 調味料を合わせて味噌だれを作る。
- フライパンに油を引き、ほっけを身の方から焼き、焼き色が付いたらひっくり返す。
- ホッケの周りに野菜を入れて味噌だれをかけ蓋をして蒸し焼きにし野菜に火が通ったらでき上がり。
つぶ貝
北海道の魚貝類の代表といえば、ホタテとアサリと牡蠣とツブ。ホタテやアサリはポピュラーな食材ですが、ツブは北海道でしか食べられない食材だと思います。年間通して常に食べられる食材で、肉厚で刺身で食べるとコリコリとして、アワビの食感に似ていてとても美味しいです。〈つぶのアヒージョ〉
材料:ツブ貝200g、マッシュルーム1カップ 調味料:オリーブオイル1カップ、ニンニク2かけ(みじん切り)、鷹の爪1本(輪切り)、塩小1~1.5、胡椒少々、イタリアンパセリ少々- 鍋に調味料を入れ、火にかけゆっくり温める。
- 温まってきたら洗ったツブ貝を食べやすい大きさに切り、マッシュルームも切り、鍋に投入して煮えたらでき上がり。
〈ツブの煮つけ〉
材料:ツブ貝400g 調味料:水300ml、醤油・みりん・日本酒各50ml、砂糖25ml、昆布5×5cm、生姜の薄切り2かけ- ツブの下ごしらえをします。沸騰したお湯に通して塩を少し入れ10分煮立たせる。煮たら流水で冷まして、大きなツブの場合は唾液腺を取ります(お腹がゆるく痛くなるときがある)
- 調味料を全て入れ、煮立ったらツブを入れ弱火で5分煮て、荒熱で味を染み込ませてでき上がり。
以上が北海道でしか味わえないおすすめの食材や旬の北海道の食材を利用した料理特集でした。どれもシンプルな料理ですが、素材が生きた最高の食べ方になりますので是非今が旬の食材を食べて頂ければ幸いです。