【札幌グルメ満喫プラン】
1日目ランチ:海鮮系(花まる回転寿司 or ウニムラカミ)
1日目ディナー:海鮮系(ハチキョウ)
1日目ディナー〆:ラーメン(彩未 or 雪風 or 一幻) or 牡蠣(五坪)
2日目ランチ:スープカレー( SAMA or 奥島商店 or suage+など)
2日目スイーツ:円山パンケーキ
2日目ディナー:ジンギスカン(松尾ジンギスカン or だるま )
【2日間で行って欲しい観光名所】
※この記事では深く言及しません。
こちらの記事 で、目的別にご紹介します。
回転寿司 根室花まる
電話番号:011-209-5330
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目 札幌ステラプレイス センター 6F
交通手段・住所:JR札幌駅【東改札口】JRタワー大丸側ステラプレイス6F札幌駅
営業時間:11:00~23:00ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:年中無休
函館うに むらかみ 日本生命ビル
住所:北海道札幌市中央区北3条西4-1-1 日本生命札幌ビル B1
お問い合わせ: 011-290-1000
営業時間:<月~金>11:30~14:30/17:30~22:30<土・日・祝>11:30~14:30/17:30~21:30
定休日: 年末年始
はちきょう
電話番号: 011-222-8940
住所: 北海道札幌市中央区南三条西3 都ビル 1F はちきょう
交通手段: すすきの駅徒歩1分 すすきの駅(市営)から107m
営業時間:<月~土> 18:00~翌1:00/<日・祝> 17:00~24:00
定休日: 無休
1日目ディナー候補②:【炉端】北の海鮮炙り ノアの箱舟
伝説の「ノアの方舟」を模した幻想的な空間が特徴的な外観。インパクト抜群です。
英国人建築家「ナイジェル・コーツ」が手掛けた建物だとか。
帆立貝や北寄貝、さらには真ホッケ開きなど北海道産食材をお楽しみいただけます。キンキ、ホッケ生タラバ等など北海道の豪華食材を使った漁火(いさりび)コースもありますので、北海道堪能したい時に、一杯いかがでしょうか。
ノアの箱舟
お問い合わせ 011-521-3022
住所 北海道札幌市中央区南8条西4
営業時間 17:00~23:00
定休日 年始
麺屋 彩未 (さいみ)
電話番号:011-820-6511
住所: 北海道札幌市豊平区美園10条5-3-12 麺屋 彩未
交通手段: 札幌市営地下鉄東豊線「美園駅」1番出口より徒歩2分。
営業時間:11:00~15:15 17:00~19:30(L.O.)
定休日:月曜日・他月2回不定休あり
雪風 (ゆきかぜ)
住所:北海道札幌市中央区南七条西4-2-6 LC拾壱番館 1F
電話番号:011-512-3022
営業時間:<月~土>17:00~27:00(L.O26:45)
定休日:無休
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅、中島公園駅から共に徒歩約8分
店名
五坪
住所 北海道札幌市中央区南6条西4
時間 18:00~翌02:00
休日 日曜日
スープカレー&Cafe SAMA
電話番号:011-788-2274
住所北海道札幌市北区北16条西3-1-20 メゾンにれの樹 1F
営業時間:11:30~15:30/17:00~22:30
<土・日・祝>11:30~22:30夏期間は17:30~23時まで
スープカリー スアゲ プラス 本店
ジャンル スープカレー
電話011-233-2911
住所 北海道札幌市中央区南四条西5-5-1 都志松ビル 2F スープカリー スアゲ プラス 本店
交通手段 地下鉄 南北線 すすきの駅出口から徒歩2分
営業時間月~土 11:30~22:30日・祝 11:30~22:00
定休日 年末年始
2日目スイーツ候補:【札幌スイーツ】円山パンケーキ
パンケーキはスイーツ好きなら外せない一品。行くなら円山パンケーキ。札幌市民の若年層、特に女性に支持されています。
いつも混んでおり、休日には2時間~3時間待ちにも。待機番号を発券して、指定時間に行けばよいので、そこまで待機の苦痛は少ないでしょう!今はやりのリコッタ入りパンケーキはふわふわしていて美味しく、 パンケーキの横にあるフルーツは形作られており見栄えが美しい。食器に関しても鍬みたいなフォーク、スコップみたいなスプーン、オールみたいなナイフと細部にも工夫を凝らしています。
円山ぱんけーき
電話番号:011-533-2233
住所:北海道札幌市中央区南四条西18丁目2-19 プリランテ南円山 1F
交通手段:西18丁目駅から464m
営業時間:11:00~18:30
定休日: 水曜日
2日目ディナー候補①:松尾ジンギスカン札幌駅前店
「松尾ジンギスカン」は北海道を代表するジンギスカンのブランド。道外から北海道を訪れた人の多くが、食べてみたいと思う人気商品の味。札幌駅から徒歩3分と近く、利便性も抜群。
松尾ジンギスカン 札幌駅前店
電話番号:050-5872-2657
住所:北海道札幌市中央区北3条西4-1-1 日本生命札幌ビル B1
営業時間:ランチ 11:00~15:00/ディナー 17:00~23:00
定休日:12月31日~1月2日・10月21日(土)
2日目ディナー候補②:札幌ジンギスカン だるま
昭和29年創業、60年もの間ジンギスカン屋として繁盛している老舗。ぶつ切りの野菜と羊の肉が豪快に鉄鍋に乗せられ、秘伝のタレが絶品。そしてダルマの裏メニューはほうじ茶を頼みます。ご飯にタレとお茶をかけて締めに食べるのがツウ。数量限定の「上肉 1080円(税込み)」と「ヒレ肉 1080円(税込み)」は人気どころ。
成吉思汗だるま 本店
電話番号:011-552-6013
住所:北海道札幌市中央区南5条西4 クリスタルビル1F
営業時間:17:00~翌3:00
定休日:年末年始
2.小樽→積丹岬→余市→ニセコの1泊2日モデルコース
夏に北海道に来た方にお勧めするのがこちらのドライブルート。内容としては、小樽方面に車を走らせた後、その足で積丹半島に行き海を堪能。その後、ニセコで一泊してそのまま札幌に帰る、といった1泊2日のモデルコース。もし、積丹半島で折り返せば、日帰りのドライブコースにも。このドライブの見所は主に下記7点です
【観光のポイント】
1日目昼:小樽の市内観光
1日目昼:神威岬から見る積丹ブルー
1日目昼:仁木町での果物狩り
1日目夜:余市町の柿崎商店
1日目夜:ニセコで温泉・宿泊
2日目昼:ニセコのミルク工房
2日目昼:ニセコ周辺で遊ぶ
地図でマッピングすると、主な観光地は以下になります(今回ご紹介するスポットはその内の一部を抜粋)
1日目昼:小樽の市内観光
札幌からドライブすること約40分、小樽に到着です。小樽の主な観光スポットは、北一ガラス と、チョコレートで全国に名を轟かせるルタオ 。
小樽の近くにある忍路(おちょろ)には、高い丘を登るとパン屋エグ・ヴィヴ というお店があり、隠れた名店で知られるパン屋。自家用車でないと交通のアクセスが厳しい場所なので、もし余力があれば是非立ち寄ってみましょう!
1日目昼:神威岬から見る積丹ブルー
次は向かうのが、積丹です。上述した、7つの主な観光スポットの内、特に若い世代20~30代に喜ばれるのが神威岬から見る積丹ブルー。
見てもらいたいのが、この透明さ。高いところから撮っているのにも関わらずこの美しさ。
観光で来られたなら、ぜひ訪れてほしい絶景スポット!
この積丹ブルーは神威岬 から見ると良いでしょう。横を一瞥すると広大な光景が広がってます。
なお、この積丹は日本全国のうにの生産量のトップを占め、実際に泳ぐと、積丹の海で中にウニをたくさん見かけるでしょう。
但し、密漁は禁止されているのでご注意ください。稀に、観光客の方でウニを採って捕まっている方がいるそうです。道民は海が冷たすぎることを知っているので、資格を有する猟師さん以外はそもそも海に入らないので、海水浴を楽しんでいる方がいたら十中八九 観光客でしょう。
1日目昼:仁木町での果物狩り
この積丹半島の近くにある仁木町では、比較的安価で果物狩りを楽しめます。時期に応じて、対象の果物が変わるのでHP をチェックしてみてくださいね!
※写真はさくらんぼ狩り時の様子です。1000円で食べ放題。これも世間一般安いのではないでしょうか。
1日目夜:余市町の柿崎商店
閉店が19時なので、18時には到着するようにしてください。
柿崎商店の海鮮丼はとても有名です。わざわざ札幌から海鮮丼を食べに来られる方もいるほど。海鮮丼を食べたい方にはぜひ柿崎商店に行って見て欲しいです。
写真はうに丼。うに丼にはバフンウニと紫ウニと2種類。バフンウニの方が見た目がマイルドな反面、値段が高い傾向にあります。
店名 柿崎商店 海鮮工房
電話番号 0135-22-3354
住所 北海道余市郡余市町黒川町7-25 柿崎商店 2F 柿崎商店 海鮮工房
交通手段 余市駅から歩いて3分 余市駅から132m
営業時間 10:00~19:00
1日目夜:ニセコで温泉・宿泊
余市・仁木町から内陸部に車を走らせること1時間半~2時間でニセコには到着します。ニセコは北海道における温泉街として有名ですね。昆布温泉、昆布川温泉など、様々な温泉がありますので、幾つかの温泉は聞いたことある、といった方も多いのではないでしょうか。
▼ニセコでのおすすめの温泉
▼ニセコでのおすすめの宿
2日目昼:ニセコのミルク工房
ニセコで一泊して、温泉で療養し、さあお腹がすいてきた。そんなときはニセコのミルク工房のランチビュッフェがお勧め!
正式名称はプラティーヴォ といいます。
ミルク工房にあるプラティーヴォでは羊蹄山を見ながらランチができるという、好ロケーション。 しかも、新鮮な野菜を存分に使った料理を堪能できるのが特徴です。対象がドリンクの他に野菜と乳製品と盛りだくさん。
注文スタイルとしては、メインディッシュとしてパスタ等の一品料理を注文し、それ以外をビュッフェで野菜を取る形式。料金は1550円とリーズナブル。特に飲むヨーグルトや、ポテトサラダ、新鮮な野菜が非常に美味しいです。 このニセコのミルク工房でご飯を食べた後、札幌に帰ってもよし。途中でどこか立ち寄ってもよし。
ミルク工房レストラン プラティーヴォ
電話番号:0136-44-3734
アクセス:JRニセコ駅よりタクシー5分
営業時間9:30~18:00(7月中旬~8月は18:30まで)
定休日:無休
2日目昼:ニセコ周辺で遊ぶ
ニセコはパークゴルフができる場所が何箇所かあり、比較的安価でできます。ちょっと時間が余ったときはニセコのパークゴルフで皆でわいわいするのも良いでしょう。他にも、遊園地が好きな方は近くに留寿都リゾート に行くのが良いかもしれません。
3.函館の1泊2日モデルコース
函館発着で1泊2日のモデルコースをご紹介。函館へのアクセスは、飛行機だと新千歳空港から函館空港、電車だと、特急列車、その他レンタカーやバスなどが挙げられます。
【観光のポイント】
1日目昼:五稜郭+五稜郭タワー
1日目昼:函館ラーメン(滋養軒orあじさい)
1日目夜:函館山の夜景(表と裏)
2日目朝:函館朝市
2日目昼:B級グルメ(ラッキーピエロ and ハセスト)
2日目昼:函館スイーツ(ミルキッシモ or きくちのソフトクリーム)
2日目夜:BAYエリアの金森赤レンガ倉庫
1日目昼:五稜郭+五稜郭タワー
皆様は五稜郭という場所をご存じでしょうか。五稜郭は、元々は江戸時代末期に蝦夷地の箱館府に建造された稜堡式の城郭のこと。つまり、「箱館奉行」の跡地であり、新撰組の最後の砦となったことで知られた郭城です。
そんな五稜郭ですが、御散歩をするなら絶好の場所で、特に春は桜の季節で綺麗な桜並木の中で気持ちもリフレッシュできることかと思います。 一方で、冬は綺麗な雪景色が拝めます。
では、これらの景色はどこで見るのがベストでしょうか。おすすめの場所としては、五稜郭タワー。五稜郭に隣接するタワーのことです。 時刻は夕暮れ時がおすすめです。ここ展望台からは五稜郭の美しい星形と函館市街や函館山を見れます。
1日目昼:函館ラーメン
ラーメン好きな方には函館ラーメンは塩ラーメンの印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。滋養軒 や、あじさい など全国的にも塩ラーメンの有名店も。
1日目夜:函館山の夜景(表と裏)
函館山の夜景は日本3大夜景に数えられるほど有名。一般的に「百万ドルの夜景」として知られています。頂上までロープウエイで行くと上記写真のような夜景を堪能できるでしょう。これを函館の表夜景と言います。
一方、裏夜景というのは何を指しているのでしょうか。裏夜景とは、函館山の裏夜景から市街を眺めたときに見える夜景や、夜景が海面に移った様子のことを指します。 例えば、公立はこだて未来大学、 城岱牧場、 大森浜などが、一般的に知られている裏夜景スポットです。
中でも筆者がお勧めするのが、函館の亀田中野町のカフェ「ノースマン」から見る夜景 。 ここからの夜景は地元の人しか知られていない穴場スポット。
ドライブの際は是非行ってみましょう!
2日目朝:函館朝市
蟹が路上を歩いている函館朝市 やイカ釣りができる函館朝市駅ニ市場 は体験的・視覚的にも楽しめます。子供連れだと特に楽しめる観光スポット。
朝市の蟹販売者は路上に蟹を走らせることによって注目が集めているよう。確かに、威勢のいい蟹は食欲を増幅させますね!
朝市では安いところではたったワンコイン500円で海鮮丼を食べられます。朝が苦手な方も、早起きして朝市に出向くほどの価値があるのではないでしょうか。
2日目昼:ラッキーピエロ
函館の観光客向けのグルメで押さえてほしいのがラッキーピエロ 、 通称ラッピです。
そもそも、ここラッキーピエロは函館限定ということもあり、函館市内にいくつものチェーン店を持つ人気店。このお店は総じてコスパが高いことでも有名です。 例えば、超でか盛りのオムライスや函館山バーガーという特大ハンバーガーなどがその代表格。そんな背景から、観光客のみならず函館の学生が賑わう人気の高い観光スポット。
2日目昼:ハセガワストアー
また、ラッピ同様、ハセガワストアー (通称ハセスト)の焼き鳥弁当も、函館市民や観光客に愛されている函館のB級グルメ。もし近くにハセストを見つけたら是非いってみましょう!
2日目昼:函館スイーツ
最後にスイーツが好きな方にはミルキッシモ やきくちのソフトクリーム が美味しいので余力があれば行って見てくださいね。
2日目夜:BAYエリアの金森赤レンガ倉庫
出典:GOIN<ゴーイン>
BAYエリアにあるレンガの倉庫群である金森赤レンガ倉庫。明治時代、渡邊熊四郎(初代)という方がここで最初の営業倉庫を開業し、預かり貨物量が増えてこのような倉庫群になったそうです。今は倉庫としての役目を終え、土産物などの店舗。4つのエリア「BAYはこだて」、「金森洋物館」、「函館ヒストリープラザ」、「金森ホール」に分かれております。観光客にはレトロな雰囲気を相まって人気スポット。 そして、雰囲気が良いせいか、カップルのデートスポットにもなっております。
金森赤レンガ倉庫
住所:北海道函館市末広町14番12号
アクセス:
【徒歩】函館駅から徒歩15分
【電車】市電「函館駅前駅」から谷地頭又はどっく前行き乗車「十字街」下車徒歩2分
営業時間:9:30~19:00
定休日:無休
電話番号:0138-27-5530
やはり旅行というのはどこにいくかより、誰といくかも大事な要素になってくるかと思います。是非ご友人、ご家族、もしくは恋人と素敵な時間をお過ごしください。この記事がその役に立てれば嬉しいに越したことはありません!