神戸にある絶対お勧めの焼鳥屋を厳選

神戸にある絶対お勧めの焼鳥屋を厳選

リーズナブルな価格で、美味しい料理の代表と言えば「焼鳥」ですね。神戸にも数多くの美味しい焼鳥屋が軒を連ねており、美食を追求しています。今回は焼鳥屋の名店から穴場まで神戸にある絶対お勧めの焼鳥屋を厳選してご紹介していきたいと思います。

神戸にある絶対お勧めの焼鳥屋を厳選

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チェック【とり好】

とり好の焼き鳥

出典:rodobaihyougo02.blog129.fc2.com

明治時代には、神戸一番の花街として栄えていた花隈。 ここに店舗を構えている老舗の「とり好」は、知る人ぞ知る焼鳥屋の名店です。 カウンターとテーブル席の店内は昔ながらの焼鳥屋の雰囲気で、カウンターに置かれたガラス張りのネタケースが、一層昭和のイメージをアップさせています。 このお店のお勧めメニューの「つくね」は、カレー風の味付けが施されていて、鶏肉の旨味とカレーのスパイスが絶妙に絡み合う美味しさで、一度食べると病みつきになること間違いなしです。 充実した焼鳥メニュー以外にも、「焼き野菜」や「ポテトサラダ」などのサイドメニューも美味しいと好評です。 特に鰻を秘伝のタレに漬け込んで焼き上げた「蒲焼き」は、皮がパリっとして、脂の乗った身がジューシーで大人気です。 焼鳥は一串100円からと値段もリーズナブルですから、コストパフォーマンスは非常に高いですね。 お子様連れの入店もOKですから、家族で焼鳥を楽しみたい方にも是非お勧めします。
住所 神戸市中央区北長狭通7丁目1-12 電話番号 078-341-0081 営業時間 17:30~22:00 定休日 日曜日 アクセス 阪神西元町駅から徒歩1分 阪急花隈駅から徒歩3分

チェック【鳥舎 せいごろりん】

鳥舎 せいごろりん

出典:tabelog.com

神戸一の繁華街である三宮の、隠れ家的存在の焼鳥屋が「鳥舎 せいごろりん」です。 古びた民家を改造して焼鳥屋にした店内は、昭和レトロの中にもアジアンテイストがたっぷりで、1階はカウンター席、2階は宴会も出来るお座敷。 レゲエ好きのマスターがBGMにノッて作る鳥料理は脂もノッていて、厳選した食材を炭火で焼き上げた、こだわりのメニューは、思わず「もう一本!」と、おかわりしたくなりますね。 新鮮な鶏肉は刺身も美味しく、特にゴマ油に浸けて食べる「きも」は、このお店で食べるべき一品です。 脂の乗った焼鳥以外に、「冷やしトマト」や「野菜たっぷりサラダ」等のヘルシーなメニューもありますから、女性には大変ありがたいと思います。 一人飲みから家族連れまで、色々なタイプのお客さんに対応した、気軽に本格鳥料理が楽しめるお店です。
住所 神戸市中央区加納町2-1-3 電話番号 078-261-2595 営業時間 17:00~24:00(L.O.23:30) 定休日 水曜日 アクセス JR・阪急・市営地下鉄の各三宮駅から徒歩6分

チェック【庭鳥】

庭鳥の焼き鳥

出典:tabelog.com

「パンダのいる動物園」で有名な、王子動物園から西へ歩くこと約8分。 山手幹線沿いにある、大きな赤い看板が目印の焼鳥屋が「庭鳥」です。 古民家を再生した様な雰囲気のある店内は広く、カウンター席とテーブル席、そして座敷でゆったりくつろぐことができるでしょう。 新鮮な食材を使った「ささみ」「レバー」「生レバー」はどれも美味しく、盛合せのオーダーも可能です。 充実した鳥料理の中でもお勧めしたいのが、「チューリップの唐揚げ」で、骨まで衣がついていますから、最後までしゃぶりつくせますね。 気さくに話しかけてくれる店長は、三線上手な沖永良部島の出身で沖縄の島料理も大得意です。 勿論、お酒も種類が豊富で、ここでしか飲めない焼酎や泡盛を取り揃えていますから、それを目当てに来る沖縄や奄美大島出身の常連さんで、いつも満席になるほどです。 元気いっぱいのスタッフが活気に満ち溢れて迎えてくれますから、一見さんにもお勧め出来る焼鳥屋ですね。
住所 神戸市灘区水道筋3-21 電話番号 078-882-1029 営業時間 16時~翌2時 定休日 火曜日 アクセス 阪急王子公園駅から徒歩8分

チェック【アヒル】

アヒルの焼き鳥

出典:tabelog.com

多くの飲食店が集中する三宮は、焼鳥屋でも激戦区です。その地域の中、北野坂通に店舗を構えている「アヒル」は、予約の取り難いお店として有名で、大手グルメサイトでもランキング1位を獲得するほどの人気店です。オシャレなビルの地下1階にあるお店は、外観とは裏腹にアットホームな雰囲気の店内で、カウンターとテーブル席のこぢんまりとした広さです。 カウンター席上の黒板には「ほんとうにうまい鶏を食べていただきたくて」と大きく書かれていて、料理に対する自信のほどがうかがえると共に「朝引き播州地鶏使用」を大きくアピールしています。 このお店のお勧めは、新鮮な地鶏と旬の野菜をふんだんに使ったコース料理です。 またコース料理以外にも、本場熊本直送の馬刺しも美味しく頂けるなど、多彩なメニューが人気の秘密の様です。 お酒の種類も豊富で、シャンパンからウイスキーまで取り揃えていて、日本酒の飲み比べが出来るのも嬉しいですね。 中々予約の取り難い焼鳥屋ですが、最大8人までの個室もありますから、ここは絶対に訪れたいお店の一つに加えて下さい。
住所 神戸市中央区加納町4-6-4 ビクトリービルB1F 電話番号  078-333-6979 営業時間  18:00~24:00 定休日 日曜日 アクセス JR・阪急・市営地下鉄の各三宮駅から徒歩3分

チェック【小鳥舎 はなひげ】

小鳥舎 はなひげ 焼き鳥

出典:tabelog.com

JRと阪急が並走する三宮―元町間は、数多くの飲食店が立ち並び、昼夜を問わずいつも賑わっています。 その通りから少し路地を入った所にある「小鳥舎 はなひげ」は、知る人ぞ知る隠れ家的存在の焼鳥屋。 ビルの半地下に隠れる様にしてある入口は、目を皿の様にして見ないと、思わず通り過ぎてしまいそうになりますが、赤い提灯を目印にすれば大丈夫です。 カウンター席のみの1階は10人も座れば、ほぼ満席状態になりますが、2階にはテーブル席もありますから、小規模の宴会でもOK。 カウンター上には「おばんざい料理」が置かれていて、焼鳥以外にも新鮮な魚介類を使ったメニューが楽しめます。 このお店でお勧めしたいのが、「もものたたき」です。 ポン酢と合わせダレで食べる鳥モモは大変新鮮で、芳ばしい香りとモッチリとした食感が、お酒に非常に合います。 「ささみのカルパッチョ風サラダ」などのヘルシーメニューも取り揃えていますから、女性にもありがたいですね。 ちょっと昭和の雰囲気が漂うお店で、デートコースに是非加えて欲しいお店です。
住所 神戸市中央区北長狭通3-1-4 ツタニビル北側1F 電話番号 078-334-2454 営業時間 18:30~23:30 定休日 月曜日 アクセス JR元町駅東口から徒歩3分

チェック【地鶏や 純鶏】

地鶏や純鶏

出典:camera.tabelog.com

阪神・淡路大震災で壊滅的な被害を受けたJR新長田エリアも、現在では再開発事業によって新しい街へと大きく変貌しました。その新長田駅から徒歩3分の所にある「地鶏や 純鶏」は、大きく「百日地鶏」と書かれた看板が目印。地元長田出身のマスターが作る鳥料理は、大きく三種類に分かれ、「みんち」「百日地鶏」「つう焼」が定番メニューです。 看板メニューの「百日地鶏」は、その日の朝に精肉された新鮮さが売りで、タレよりも、素材の美味さが光る塩焼で食べるのがベスト。 そしてこのお店のセールスポイントは、他の焼鳥屋では中々食べる事の出来ない希少部位である、「鳥ホルモン」が頂ける事です。 他にも「ハツね」や「腰セセリ」等の希少部位を取り揃えていますから、鳥を丸ごと味わう事が出来ますね。厳選された食材を、丁寧に一本一本備長炭で焼き上げた焼鳥の味を、贅沢に楽しんでみてはいかがでしょうか?
住所 神戸市長田区若松町3-3-1 アスタカレッジハイツ102 電話番号 078-642-9229 営業時間 17:00~24:00(L.O.23:30) 定休日 火曜日 アクセス JR・市営地下鉄の各新長田駅から徒歩3分

チェック【炭火焼鳥Bar えびす家】

炭火焼鳥Bar えびす家

出典:blog.livedoor.jp

三宮から神戸市営地下鉄で約10分に位置する湊川は、かつては神戸一の歓楽街として栄えた新開地の北端にあたり、現在でも数多くの飲食店が軒を連ねています。 その湊川にある「炭火焼鳥Bar えびす家」は、2013年5月にオープンしたばかりの焼鳥屋。 オシャレなバースタイルの外観と店内は、元湘南サーファーのマスターのこだわりで、「女性の一人飲みが出来る」と大変好評です。 東京や茅ケ崎で修業して腕を上げたマスターが出す料理は、刺身や焼き物から一品物まで豊富に取り揃えていて、カレーやおでんも楽しめるほど。 「焼鳥 Bar」と名乗るだけあって、お酒の種類もワインやウイスキー数多くあり、美味しい焼鳥と大変良く合います。 常連さんもアットホームな感じのお客が多いですから、男性女性問わず、直ぐに仲良くなれますよ。 美味しい焼鳥を食べた後は、マスター手製のスイーツをお勧めしたいですね。
住所 神戸市兵庫区下沢通2-2-23 電話番号 078-577-2007 営業時間 17:00~翌0:30 定休日 日用品 アクセス 神戸電鉄・市営地下鉄の各湊川駅から徒歩3分
ここに紹介したお店以外にも、神戸にはまだまだ美味しい焼鳥屋が数多くあります。 あなた好みのお店を発見しに、「焼鳥ツアー」をしてはいかがでしょうか? PR
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