
ハワイ・オアフ島で泊まりたいコスパ優秀なホテル10選
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日本人が訪れる渡航先として、圧倒的に人気が高いハワイ。青い空と海だけでなく、独特の文化や伝統。
そしてブランド品からコスメに雑貨などのショッピング、さらに美味しいグルメなど魅力的なものばかり。
できるだけ旅行の予算を抑えるためのカギは、やっぱりホテル選び。ショッピングや食べ歩き、ちょっとした買い物にも便利な立地で、なおかつお値打ち。
そんなコストパフォーマンスに優れたホテルを選べば、現地でのエステやお土産も奮発できちゃいます。憧れのスイートにも手が届くかも。
そこで、ワイキキエリアにあるコスパ優秀なホテルをご紹介します。日中はほとんどホテルにいないと言うアクティブな方は、ぜひご参考下さい。
特に角部屋のスイートは通常の客室よりも3倍ほどの広さで、リビングルームとミニキッチンもあります。
高級ホテルのスイートでは手が出ないという方でも、ここなら意外とリーズナブル。
朝食・昼食・夕食にも対応できる「義経」という和食レストランがあるので、海外でも和食が食べたい方にもオススメ。
また毎週火曜日16:30〜17:30にはマネージャー主催のレセプションがあり、ハワイアンミュージックに耳を傾けながらホテル特製のカクテルが楽しめます。
ハイアットセントリックとは2015年に誕生したハイアットの新ブランド。客室は全230室で、その内30室がスイート。
プールはそれほど広くありませんが、オシャレな丸いカバナやベッドもあるのでのんびりするにはピッタリの場所。
場所もクヒオ通り沿いで、インターナショナルマーケットプレイスもすぐそば。町歩きを楽しみたい方にオススメです。
客室は18階建てのマリアタワーと9階建てルアナタワーにあり、温かみのあるカラーとインテリアでまとめられています。
ビーチからは離れているので眺望は期待できませんが、朝から夜まで外で楽しむ方なら問題ないかも。
ビーチまでは2ブロック、インターナショナルマーケットプレイスが通りを挟んで向かい側という立地。ロビーに入ると天井が高く開放的で、インテリアもモダンでオシャレ。
客室もシンプルで使いやすく、冷蔵庫や電子レンジなどもあって便利。
1階にあるカフェ&マーケットではお弁当やフルーツ・ペイストリーなどを販売しているので、小腹が空いた時にちょうどいい。イートインスペースもあります。
またお土産物も買えるので、何かと重宝しそう。
それでもできるだけ安く、またビーチに近い所と言えばやはりこのホテルで決まり!近年客室などが改装され、より心地よく過ごせるようになりました。
ワイキキにもついに星野リゾートのホテルが誕生!星野リゾートと言うとかなり高級なイメージですが、ハワイの星野リゾートはお値打ち価格。
元々ワイキキにあった「ザ・サーフジャックホテル&スイムクラブ」の運営を担当することになったためで、新設されたものではありません。
値段を抑えて現地での滞在を満喫するのは理想的ですが、ただ安いだけのホテルではせっかくのバカンスも台無し。 どこに行くにも便利な立地で必要とする設備があり、そしてお値打ち。そんなコスパ優秀なホテルがハワイにはたくさんあります。 後々「失敗した!」とならないよう各ホテルのHPやクチコミなども参考に、旅行の計画を立てる際にはじっくりと比較検討して下さい。 ※宿泊料金とは別にリゾートフィー(アメニティフィー)と呼ばれる施設使用料がホテルにより1泊1室あたり$10~25程度かかります。ホテル内でのWiFiや、ビーチチェア・フィットネスセンター・レンタサイクル・トロリーバスの利用など、受けられるサービスはホテルにより異なります。(※設定の無いホテルもあります。予約時にご確認ください。)
ワイキキ・サンドビラ・ホテル
本館と別館に全214室あり、客室タイプが非常に豊富。スタンダードからスイートまで、客室にはダブルベッド2台またはシングルベッド3台があるのでグループや家族連れにもオススメ。

出典:ushigyu.net
レストランは朝昼夜の食事に対応するサンドバー&グリル、18:00~深夜2:00まで営業するワインバーがあります。
出典:気ままな一人暮らし
エコノミータイプのホテルとしては大きめのプールもあり、ジャグジーやソーラーパワーを利用した足湯施設も完備。
出典:フォートラベル
アラワイ運河沿いにあるので海に面していませんが、ワイキキビーチまで徒歩7~8分。食事やショッピングなどどこに行くにも便利で、使い勝手のいいホテル。アンバサダー・ホテル・ワイキキ

出典:渋谷で働くスノーボーダー
ワイキキのメインストリート・カラカウア通りとクヒオ通りがちょうど交差する辺りに建ち、ロイヤルハワイアンセンターやビーチまで徒歩10分ほど。 周囲にはコンビニもあり、ホテル前にはバス停があるので観光するのにも便利な場所。
出典:ハレ時々ケのブログ
客室は全311室で、ワイキキの街並みや海側・山側などの景色が楽しめるバラエティーに富んだタイプがあります。
出典:ふたりで暮らす
また一部のシティビュータイプを除いてフルキッチンを完備。スーパーへ買い物に行って自分で食事を作れば、手軽にロコの気分が味わえます。
出典:おもちゃ三昧!
エコノミータイプのホテルでは部屋の狭さが気になることも多いのですが、アンバサダー・ホテル・ワイキキは一番リーズナブルな客室でも30㎡以上とゆったりサイズ。 コンパクトですが圧迫感が無く、インテリアなどもシンプル。まるで暮らすように滞在できる居心地のいいホテルです。もちろんプールもあります。パーク・ショア・ワイキキ

出典:ら・ら・ら・Hawaii
このホテルの特徴としては、やはりダイヤモンドヘッドの眺めとカラカウア通り沿いと言うロケーション。
出典:fullnote
客室はスタンダード・パーシャルオーシャンビュー・プールサイド・オーシャンビュー・オーシャンフロントと言う5タイプにスイート2タイプがあります。 その内オーシャンビュー以上の客室タイプならダイヤモンドヘッドの眺めが最高!ここではぜひオーシャンビュールーム以上に泊まりましょう。
出典:フォートラベル
またホノルル動物園・カピオラニ公園に隣接しているので周囲に緑も多く、ビーチへはカラカウア通りを越えればすぐ。 さらにホテル1階にABCストアがあるので、日焼け止めやドリンク類に軽食などちょっとした買い物にも利用できて便利。
アクア・アロハ・サーフ

出典:くらしろぐ。
オープンエアのロビーや壁に飾られた木製のサーフボードなど、一歩足を踏み入れただけでリゾート気分が高まるホテル。 客室はリーズナブルなモデレートルームから、ラナイ付きのデラックスやスイートなどがあります。
出典:フォートラベル
海とサーフスタイルをテーマにインテリアを統一しているので、ナチュラルな色合いとシンプルなインテリアは居心地が良い。 ロビーでは、毎朝コンチネンタルブレックファストが無料で提供されます。
出典:フォートラベル
ジュースやコーヒーなどのドリンクにパンケーキやシリアルなど軽めなメニューですが、ハワイのホテルは朝食が高めなので結構助かります。
ハイアット・セントリック・ワイキキ・ビーチ

出典:smk blog
もともとワイキキトレードセンターというオフィスビルだった建物をリノベーションし、2016年12月にオープンしたハイアット系のホテル。

出典:弾丸トラベルは怖くない!
いずれも白や木目を基調とした落ち着いた雰囲気。 コネクティングルームもあるので、家族連れやグループにちょうどいいかも。フロントのある8階にはレストランやバー、プールもあります。
オハナ・ワイキキ・マリア・バイ・アウトリガー
クヒオ通り沿いに建ち、Tギャラリア ハワイbyDFSに隣接。
出典:モウソウの森
またロイヤルハワイアンセンターやワイキキ・ビーチ・ウォーク、インターナショナル・マーケット・プレイスなどが徒歩圏内とショッピング三昧を楽しみたい方にオススメ。
出典:ハワイロード
さらに1階にはパンケーキの有名店アイホップ、近くにはガーリックシュリンプやお手軽なプレートランチが食べられるサムズキッチンもあるので何かと便利。

出典:いけたび2
また簡易キッチン付きの部屋やランドリーもあるので、リーズナブルな点から言っても長期滞在したくなるホテルです。ヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキビーチ

出典:PLAY LIFE
以前はオハナ・ワイキキ・ウエストと言うホテルだった建物を、全面リノベーションして2016年6月に完成したヒルトン系ホテル。


出典:フォートラベル
街中にあるので食事やショッピングにはもってこい。それだけに外の賑やかさが気になるという方もいるかもしれませんが、窓は二重構造になっているのでしっかり閉めれば問題なし。ホリデイイン・エクスプレス・ワイキキ

出典:ameblo.jp
44階建て全596室で、客室はシティビュー・パーシャルオーシャンビュー・オーシャンビューの3タイプ。
出典:とらべと!
当然高層階ほど眺めが良く、遠くに海を、夜には夜景も楽しめます。客室タイプにより異なりますが、シャワーのみ、またはバスタブ付きがあります。
出典:まだ知らないどこかへ
部屋は少し狭めですが、清掃が行き届いているので心地よく過ごせます。またコーヒーメーカーや電子レンジなどもあるので便利。 このホテルでは朝食が無料サービス。6:30からですが、オープン前から行列が出来ることもしばしば。
出典:とらべと!
簡易的なメニューですがパンやフルーツ・シリアル・ヨーグルト、ドリンク類もあり無料と考えればお得かも。シェラトン・プリンセス・カイウラニ
オンザビーチのホテルともなると、特にワイキキエリアの宿泊代金はかなり高額。

出典:ameblo.jp
カイウラニウィング・プリンセスウィング・アイナハウタワーなどの宿泊棟に1000室以上もある大型ホテルなので、客室タイプもバリエーション豊か。 一番リーズナブルなシティサイド・シティビューですと眺望は期待できませんが、アイナハウタワーの高層階であればワイキキの街並みやビーチが一望。
出典:ameblo.jp
中庭にはプールもあり、海とプール両方楽しみたい方にもピッタリ。宿泊者なら、ワイキキビーチで冷たい水やフルーツのサービスも受けられます。
出典:フォートラベル
またホテル内ではビュッフェ付きのポリネシアンダンスショーを開催しているので、一日中飽きること無くホテル滞在が満喫できます。サーフジャック・ハワイ



出典:一日・ 一ハワイ
とは言え、1960年代のレトロハワイアンをコンセプトにしているのでどこを見てもオシャレ!館内にはイラストや写真・インテリア・陶芸など地元アーティストの作品がいっぱい。
出典:星野リゾート
客室は「1ルームバンガロー」「1ベッドルーム スイート」「2ベッドルーム スイート」「3ベッドツーム スイート」「ペントハウス スイート&バンガロー」の全112室。 贅沢に1人でも、最大8名が可能な3ベッドルームなら2世帯旅行でもOK。星野リゾート未体験なら、最初はハワイから体験してみませんか?値段を抑えて現地での滞在を満喫するのは理想的ですが、ただ安いだけのホテルではせっかくのバカンスも台無し。 どこに行くにも便利な立地で必要とする設備があり、そしてお値打ち。そんなコスパ優秀なホテルがハワイにはたくさんあります。 後々「失敗した!」とならないよう各ホテルのHPやクチコミなども参考に、旅行の計画を立てる際にはじっくりと比較検討して下さい。 ※宿泊料金とは別にリゾートフィー(アメニティフィー)と呼ばれる施設使用料がホテルにより1泊1室あたり$10~25程度かかります。ホテル内でのWiFiや、ビーチチェア・フィットネスセンター・レンタサイクル・トロリーバスの利用など、受けられるサービスはホテルにより異なります。(※設定の無いホテルもあります。予約時にご確認ください。)