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バリ島・ウブドで罪悪感なしのヘルシーメニューが食べられるカフェ10選
バリ島といえば、世界中から観光客が訪れるインドネシアで最も有名なリゾート地。ビーチ沿いには大型ホテルやプライベート感たっぷりのヴィラなどが並び、海も街も賑わっています。 そしてもう1つ、山のリゾートのウブド。お土産物店やカフェが並び、バイクが行き交う大通り。そこから少し離れただけで、一面に広がるライスフィールド。 そんなウブドに魅了され、通い続けるリピーターも多いようです。ウブドの魅力を語る上で欠かせないのが、近年増えているオシャレなカフェ。 ヨガスタジオやスパの多いウブドには、ヘルシーメニューがいただけるベジタリアン・ヴィーガン御用達のカフェがたくさんあります。 そこで、ウブドで訪れたいカフェをご紹介します。美味しくてヘルシーな料理とともに、ゆったりと流れるウブドの時間をお楽しみ下さい。 町歩きの途中に気軽に立ち寄れる街なかのカフェ Clear Cafe 出典:Happy Collage ちょっと変わった丸い扉、個性的な壁のアート、南国の植物や鯉が泳ぐ池。 店の中とは思えないほど自然が感じられて、とにかく居心地がいい。 出典:バリ倶楽部 また入口で靴を脱いで素足になることで、よりリラックスできます。 これは、土からのエネルギーを足から直接感じてもらうためというヨガの考えからだそう。 出典:トリップアドバイザー ランチやディナータイムは特に混雑するので、少し時間をずらすのがオススメ。 フードメニューはベジタリアン・ヴィーガン・グルテンフリーなどが中心ですが、結構ボリューミー。 出典:チェックインバリ オーダーしてからテーブルに届くまで時間がかかるというクチコミも見られますが、そう焦らずにバリタイムを楽しみましょう。 Clear Cafe 営業時間:8:00~23:00 KAFE 近年オシャレカフェが多くなっているウブドで、2005年にオープンしたKAFE。 出典:hanenaga.com バリ産の無農薬野菜を中心に素材にこだわり、ボリューム満点のサラダが人気。 出典:バリ島のブログ!バリチリ家の人々 ヴィーガン中心のメニューですが、魚や肉を使ったメニューやデザートも豊富でガッツリ食べたい方にもオススメ。 出典:misakihoshi 調理方法もアジア・メキシコ・インドとインターナショナルで、毎日通っても飽きません。 出典:Hugo...
バリ島・ウブドで罪悪感なしのヘルシーメニューが食べられるカフェ10選
バリ島といえば、世界中から観光客が訪れるインドネシアで最も有名なリゾート地。ビーチ沿いには大型ホテルやプライベート感たっぷりのヴィラなどが並び、海も街も賑わっています。 そしてもう1つ、山のリゾートのウブド。お土産物店やカフェが並び、バイクが行き交う大通り。そこから少し離れただけで、一面に広がるライスフィールド。 そんなウブドに魅了され、通い続けるリピーターも多いようです。ウブドの魅力を語る上で欠かせないのが、近年増えているオシャレなカフェ。 ヨガスタジオやスパの多いウブドには、ヘルシーメニューがいただけるベジタリアン・ヴィーガン御用達のカフェがたくさんあります。 そこで、ウブドで訪れたいカフェをご紹介します。美味しくてヘルシーな料理とともに、ゆったりと流れるウブドの時間をお楽しみ下さい。 町歩きの途中に気軽に立ち寄れる街なかのカフェ Clear Cafe 出典:Happy Collage ちょっと変わった丸い扉、個性的な壁のアート、南国の植物や鯉が泳ぐ池。 店の中とは思えないほど自然が感じられて、とにかく居心地がいい。 出典:バリ倶楽部 また入口で靴を脱いで素足になることで、よりリラックスできます。 これは、土からのエネルギーを足から直接感じてもらうためというヨガの考えからだそう。 出典:トリップアドバイザー ランチやディナータイムは特に混雑するので、少し時間をずらすのがオススメ。 フードメニューはベジタリアン・ヴィーガン・グルテンフリーなどが中心ですが、結構ボリューミー。 出典:チェックインバリ オーダーしてからテーブルに届くまで時間がかかるというクチコミも見られますが、そう焦らずにバリタイムを楽しみましょう。 Clear Cafe 営業時間:8:00~23:00 KAFE 近年オシャレカフェが多くなっているウブドで、2005年にオープンしたKAFE。 出典:hanenaga.com バリ産の無農薬野菜を中心に素材にこだわり、ボリューム満点のサラダが人気。 出典:バリ島のブログ!バリチリ家の人々 ヴィーガン中心のメニューですが、魚や肉を使ったメニューやデザートも豊富でガッツリ食べたい方にもオススメ。 出典:misakihoshi 調理方法もアジア・メキシコ・インドとインターナショナルで、毎日通っても飽きません。 出典:Hugo...

グアムで食べたいステーキ&BBQ!肉好きなら行くべきお店11選
世界中から多くの観光客が集まるグアムでは、各国の料理が食べられます。しかし実際にグアムを訪れた方のブログやSNSなどでは肉料理、特にステーキとBBQに関してのクチコミが目立ちます。 それだけステーキを提供するお店が多い、また美味しいお店が多いというのが事実かも知れません。そこで、グアムに行った際に立ち寄りたい絶品ステーキ&BBQが食べられるお店をご紹介します。ぜひ参考にお出かけください。 トニーローマ 世界150か所で展開するチェーン店で、グアムにはロイヤルオーキッドホテル内のタモン店とアガニアショッピングセンター内のアガニア店の2つがあります。 出典:ameblo.jp グアム一の繁華街のタモン店の方は観光客が多く、アガニア店はローカル客がよく利用し、それぞれに雰囲気が少し異なります。 メニューには日本語表記があるので、英語が苦手な人でも安心。 出典:フォートラベル ベイビーバックリブと言う骨付きリブが有名で、バーベキューソースで食べる特製フライドオニオンリング(オニオンローフ)もベイビーバックリブとともに代表的なメニュー。 出典:ameblo.jp ランチで訪れるなら、ボリューム満点のハンバーガーやサンドイッチもオススメです。ランチ・ディナーとも人気店のため混雑するので、特にディナーの際には予約がベター。 デルモニコキッチン&バー ベイビューホテル内なので宿泊者も多く利用しますが、ここはローカル客の比率が大きいお店。 出典:いなかむすめのおでかけ毎日 ステーキ店の多いグアムはどこも日本人観光客がいっぱいなので、もっと地元に馴染んだお店に行きたいと言う方にオススメ。 出典:フォートラベル 日本語メニューがなく、スタッフも日本語があまり通じないのがちょっと気がかり。でもステーキが目的ならNY・リブアイ・フランク・カウボーイの4種なので、それほどオーダーは難しくありません。 サイズも表記してあるので指差しでOK。10オンスからありますが、それでも300g弱なので結構ボリュームがあります。 出典:グアムログ ステーキソースは13種類あり、全てのオーダーがクリアできれば後はサーブされるのを待つだけ。イチオシはNYステーキ。非常に柔らかく、お肉本来の美味しさに驚かされます。 どのメニューも美味しくて値段も手頃で、地元の人に愛されているのがよくわかります。 ローンスターステーキハウス グアムプレミアムアウトレットから、歩いて5~6分の場所にあります。店内は、いかにもと言ったアメリカンダイナーの雰囲気。 出典:何かとサバイバル。 ぜひオーダーしたいのは、ポーターハウスステーキとボーン・イン・リブアイ。 ステーキ以外も食べたい気分なら、ロブスターやシュリンプとのコンボメニューもあります。ジューシーでボリュームもあり、食べ応えがあります。 出典:やっぱりウシが好き。 サイドに頼むなら、テキサス・タンブルウィードと名付けられたオニオンフライ。 タンブルウィードとは西部劇の映画などによくある、風に吹かれてクルクルと転がっている回転草のこと。テーブルに届いた時に、なるほどと思わせるビジュアル。 アマリロ・チーズフライは、フライドポテトにチーズとランチドレッシングをかけたかなりジャンキーな一品。...
グアムで食べたいステーキ&BBQ!肉好きなら行くべきお店11選
世界中から多くの観光客が集まるグアムでは、各国の料理が食べられます。しかし実際にグアムを訪れた方のブログやSNSなどでは肉料理、特にステーキとBBQに関してのクチコミが目立ちます。 それだけステーキを提供するお店が多い、また美味しいお店が多いというのが事実かも知れません。そこで、グアムに行った際に立ち寄りたい絶品ステーキ&BBQが食べられるお店をご紹介します。ぜひ参考にお出かけください。 トニーローマ 世界150か所で展開するチェーン店で、グアムにはロイヤルオーキッドホテル内のタモン店とアガニアショッピングセンター内のアガニア店の2つがあります。 出典:ameblo.jp グアム一の繁華街のタモン店の方は観光客が多く、アガニア店はローカル客がよく利用し、それぞれに雰囲気が少し異なります。 メニューには日本語表記があるので、英語が苦手な人でも安心。 出典:フォートラベル ベイビーバックリブと言う骨付きリブが有名で、バーベキューソースで食べる特製フライドオニオンリング(オニオンローフ)もベイビーバックリブとともに代表的なメニュー。 出典:ameblo.jp ランチで訪れるなら、ボリューム満点のハンバーガーやサンドイッチもオススメです。ランチ・ディナーとも人気店のため混雑するので、特にディナーの際には予約がベター。 デルモニコキッチン&バー ベイビューホテル内なので宿泊者も多く利用しますが、ここはローカル客の比率が大きいお店。 出典:いなかむすめのおでかけ毎日 ステーキ店の多いグアムはどこも日本人観光客がいっぱいなので、もっと地元に馴染んだお店に行きたいと言う方にオススメ。 出典:フォートラベル 日本語メニューがなく、スタッフも日本語があまり通じないのがちょっと気がかり。でもステーキが目的ならNY・リブアイ・フランク・カウボーイの4種なので、それほどオーダーは難しくありません。 サイズも表記してあるので指差しでOK。10オンスからありますが、それでも300g弱なので結構ボリュームがあります。 出典:グアムログ ステーキソースは13種類あり、全てのオーダーがクリアできれば後はサーブされるのを待つだけ。イチオシはNYステーキ。非常に柔らかく、お肉本来の美味しさに驚かされます。 どのメニューも美味しくて値段も手頃で、地元の人に愛されているのがよくわかります。 ローンスターステーキハウス グアムプレミアムアウトレットから、歩いて5~6分の場所にあります。店内は、いかにもと言ったアメリカンダイナーの雰囲気。 出典:何かとサバイバル。 ぜひオーダーしたいのは、ポーターハウスステーキとボーン・イン・リブアイ。 ステーキ以外も食べたい気分なら、ロブスターやシュリンプとのコンボメニューもあります。ジューシーでボリュームもあり、食べ応えがあります。 出典:やっぱりウシが好き。 サイドに頼むなら、テキサス・タンブルウィードと名付けられたオニオンフライ。 タンブルウィードとは西部劇の映画などによくある、風に吹かれてクルクルと転がっている回転草のこと。テーブルに届いた時に、なるほどと思わせるビジュアル。 アマリロ・チーズフライは、フライドポテトにチーズとランチドレッシングをかけたかなりジャンキーな一品。...

イタリア・ローマで人気のレストランを厳選
イタリア全土の中で、日本人がおそらく最も訪れているであろう、首都・ローマ。ここは世界中の人から人気観光地として、時期を問わず高い支持を得ています。そんなローマは、いわずもがな、いついっても観光客が多くいます。そのほとんどが「グルメ」を楽しみの一つにしているため、レストランの数も星の数ほどあります。 ここで、困ってしまうのが味覚の問題。アメリカ人、中国人、インド人…世界からやってくる観光客は、それぞれ異なる食文化を持っています。ゆえに、ある人が「おいしい」と言ったものが、ある人には「甘い」「しょっぱい」と酷評されることも少なくありません。 そこで、今回は現地イタリアに住む筆者が、イタリア人に人気のお店の中から「日本人目線で美味しい!」と思えるローマのグルメを厳選してご紹介します。 これだけのために行ってほしい「Felice a Testaccio」! 「フェリーチェ・ア・テスタッチョ(Felice a Testaccio)」は「テスタッチョ」というローマの下町地区にあるレストラン。フェリーチェ・トリヴェッローニ(Felice Trivelloni)さんがテスタッチョ地区に出したため、この名が付きました。(ちなみに、日本でいう「福くん」「幸ちゃん」といったところでしょうか。「フェリーチェ」には「幸せ」という素敵な意味もあります。) テスタッチョ地区は、名高い観光名所は少ないものの、人気店ゆえ、お店の前に近づくといつも、たくさんの人でごったがえしているので、すぐに場所は分かると思います。上の写真が店のファサード。基本的には予約必須で、残念ながら電話受付しかしていないので、ご自身で手配するのが難しい方は、ホテルの人にお願いしてみましょう。それも難しい場合はもちろん現地で「待つ」という手もあります。 フェリーチェ・ア・テスタッチョは、ローマ料理のお店。中でも「店に来たら、これを絶対に頼まないといけないのでは!?」と錯覚してしまうほど、ほぼすべてのテーブルで注文されている人気メニューがこちらです。 トンナレッリ・カチョ・エ・ペペ(Tonnarelli cacio e pepe) 「トンナレッリ」とは、ローマ伝統の卵入りのパスタのこと。手作りのトンナレッリに、香り高いコショウ(イタリア語でペペ)。そして、ローマ伝統のペコリーノチーズ(ローマの言葉でカチョ)がたっぷり含まれたトンナレッリ・カチョ・エ・ペペは、口に入れるたびに新しいトキメキが訪れます。写真を見て「あれ、お皿がなんだか汚れているのでは?」とお気づきの方。そう、これがこの店のポイントです。 なんと、店ではパスタを提供する際に、その場でカチョとペペをミックス!湯気から広がるコショウとチーズの香り!こんな素敵なおもてなしも、ローマ旅行の思い出に華を添えてくれること、間違いありません。店には他にも見逃せないメニューがございます。ローマといえばこちら。 スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ(Spaghetti alla Carbonara) そう、泣く子も黙る!?「スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ(Spaghetti alla Carbonara)」です。カリッカリのグアンチャーレベーコンがたまらない一品。そして、日本ではあまり馴染みはないものの、ローマ人が溺愛するローマ伝統のパスタがこちら。 メッザ・マニケ・アッラ・グリーチャ(Mezze Maniche alla Gricia) ローマ人が溺愛するローマ伝統のパスタ「メッザ・マニケ・アッラ・グリーチャ(Mezze Maniche...
イタリア・ローマで人気のレストランを厳選
イタリア全土の中で、日本人がおそらく最も訪れているであろう、首都・ローマ。ここは世界中の人から人気観光地として、時期を問わず高い支持を得ています。そんなローマは、いわずもがな、いついっても観光客が多くいます。そのほとんどが「グルメ」を楽しみの一つにしているため、レストランの数も星の数ほどあります。 ここで、困ってしまうのが味覚の問題。アメリカ人、中国人、インド人…世界からやってくる観光客は、それぞれ異なる食文化を持っています。ゆえに、ある人が「おいしい」と言ったものが、ある人には「甘い」「しょっぱい」と酷評されることも少なくありません。 そこで、今回は現地イタリアに住む筆者が、イタリア人に人気のお店の中から「日本人目線で美味しい!」と思えるローマのグルメを厳選してご紹介します。 これだけのために行ってほしい「Felice a Testaccio」! 「フェリーチェ・ア・テスタッチョ(Felice a Testaccio)」は「テスタッチョ」というローマの下町地区にあるレストラン。フェリーチェ・トリヴェッローニ(Felice Trivelloni)さんがテスタッチョ地区に出したため、この名が付きました。(ちなみに、日本でいう「福くん」「幸ちゃん」といったところでしょうか。「フェリーチェ」には「幸せ」という素敵な意味もあります。) テスタッチョ地区は、名高い観光名所は少ないものの、人気店ゆえ、お店の前に近づくといつも、たくさんの人でごったがえしているので、すぐに場所は分かると思います。上の写真が店のファサード。基本的には予約必須で、残念ながら電話受付しかしていないので、ご自身で手配するのが難しい方は、ホテルの人にお願いしてみましょう。それも難しい場合はもちろん現地で「待つ」という手もあります。 フェリーチェ・ア・テスタッチョは、ローマ料理のお店。中でも「店に来たら、これを絶対に頼まないといけないのでは!?」と錯覚してしまうほど、ほぼすべてのテーブルで注文されている人気メニューがこちらです。 トンナレッリ・カチョ・エ・ペペ(Tonnarelli cacio e pepe) 「トンナレッリ」とは、ローマ伝統の卵入りのパスタのこと。手作りのトンナレッリに、香り高いコショウ(イタリア語でペペ)。そして、ローマ伝統のペコリーノチーズ(ローマの言葉でカチョ)がたっぷり含まれたトンナレッリ・カチョ・エ・ペペは、口に入れるたびに新しいトキメキが訪れます。写真を見て「あれ、お皿がなんだか汚れているのでは?」とお気づきの方。そう、これがこの店のポイントです。 なんと、店ではパスタを提供する際に、その場でカチョとペペをミックス!湯気から広がるコショウとチーズの香り!こんな素敵なおもてなしも、ローマ旅行の思い出に華を添えてくれること、間違いありません。店には他にも見逃せないメニューがございます。ローマといえばこちら。 スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ(Spaghetti alla Carbonara) そう、泣く子も黙る!?「スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ(Spaghetti alla Carbonara)」です。カリッカリのグアンチャーレベーコンがたまらない一品。そして、日本ではあまり馴染みはないものの、ローマ人が溺愛するローマ伝統のパスタがこちら。 メッザ・マニケ・アッラ・グリーチャ(Mezze Maniche alla Gricia) ローマ人が溺愛するローマ伝統のパスタ「メッザ・マニケ・アッラ・グリーチャ(Mezze Maniche...

プーケットで行きたい絶景が楽しめるレストラン10選
南国リゾートを満喫しに、世界各国から多くの人が足を運ぶプーケット。中でも、旅行者がこぞって訪れる場所があります。それは、プーケットならではの絶景が楽しめるレストラン。 青い空とアンダマン海、高台から眺める町並みと夜景。そんな、食事がより一層美味しく感じられるプーケットの絶景レストランをご紹介します。気軽なランチやオシャレをして出掛けたいディナーなど、旅のスタイルに応じて利用してみてください。 Baan Rim Pa(バーン・リム・パ) 出典:HUNGRY TRAVELER パトンビーチが一望できる崖の上に建つ最高のロケーション。5つ星ホテルでも腕を振るっていたというシェフが手掛けるのは、タイの宮廷料理。 出典:フォートラベル どのメニューも1つ1つ手が込んでいて、見た目の美しさはもちろん味も申し分なし。どれもボリュームがあるので、数人でシェアしていろんなメニューを試したくなります。 出典:フォートラベル ワインの種類も豊富に揃っているので、お気に入りがきっと見つかるはず。ローカル食堂に比べると当然値段は高くなりますが、何と言っても見晴しの良さと雰囲気はプーケットでもナンバーワン。 出典:フォートラベル 夜になるとピアノの生演奏も行われます。海側の席は人気が高いため、予約した方がいいでしょう。 日本人もよく利用するダイヤモンドクリフリゾート&スパからも近いですが、滞在ホテルが離れているようであれば送迎付きのオプショナルツアーを頼むと便利です。 Baan Rim Pa エリア:パトンビーチ THREE MONKEYS RESTAURANT(スリーモンキーズレストラン) 出典:プーケットスタイル 2018年8月にオープンし、プーケットでは新しいレストラン。それでもSNSなどでクチコミが広がり、観光客はもちろん地元の人も訪れる人気スポット。 出典:ameblo.jp 木材をふんだんに使って作られ、周りに広がる森にマッチしています。座席は1階と2階にあり、屋内やカウンター席・テーブル席・座卓などさまざまなタイプがあります。 出典:Maribuの南国プーケットおすすめ情報ブログ! 特に座卓はちゃぶ台のようで親近感がわくのですが、床にクッションを置いているだけで背もたれが無く長く座るのは辛いかも。開放感があり景色が楽しめるカウンター席がオススメ! 出典:プーケットウォークのブログ -...
プーケットで行きたい絶景が楽しめるレストラン10選
南国リゾートを満喫しに、世界各国から多くの人が足を運ぶプーケット。中でも、旅行者がこぞって訪れる場所があります。それは、プーケットならではの絶景が楽しめるレストラン。 青い空とアンダマン海、高台から眺める町並みと夜景。そんな、食事がより一層美味しく感じられるプーケットの絶景レストランをご紹介します。気軽なランチやオシャレをして出掛けたいディナーなど、旅のスタイルに応じて利用してみてください。 Baan Rim Pa(バーン・リム・パ) 出典:HUNGRY TRAVELER パトンビーチが一望できる崖の上に建つ最高のロケーション。5つ星ホテルでも腕を振るっていたというシェフが手掛けるのは、タイの宮廷料理。 出典:フォートラベル どのメニューも1つ1つ手が込んでいて、見た目の美しさはもちろん味も申し分なし。どれもボリュームがあるので、数人でシェアしていろんなメニューを試したくなります。 出典:フォートラベル ワインの種類も豊富に揃っているので、お気に入りがきっと見つかるはず。ローカル食堂に比べると当然値段は高くなりますが、何と言っても見晴しの良さと雰囲気はプーケットでもナンバーワン。 出典:フォートラベル 夜になるとピアノの生演奏も行われます。海側の席は人気が高いため、予約した方がいいでしょう。 日本人もよく利用するダイヤモンドクリフリゾート&スパからも近いですが、滞在ホテルが離れているようであれば送迎付きのオプショナルツアーを頼むと便利です。 Baan Rim Pa エリア:パトンビーチ THREE MONKEYS RESTAURANT(スリーモンキーズレストラン) 出典:プーケットスタイル 2018年8月にオープンし、プーケットでは新しいレストラン。それでもSNSなどでクチコミが広がり、観光客はもちろん地元の人も訪れる人気スポット。 出典:ameblo.jp 木材をふんだんに使って作られ、周りに広がる森にマッチしています。座席は1階と2階にあり、屋内やカウンター席・テーブル席・座卓などさまざまなタイプがあります。 出典:Maribuの南国プーケットおすすめ情報ブログ! 特に座卓はちゃぶ台のようで親近感がわくのですが、床にクッションを置いているだけで背もたれが無く長く座るのは辛いかも。開放感があり景色が楽しめるカウンター席がオススメ! 出典:プーケットウォークのブログ -...

イタリア・フィレンツェで人気のレストランを厳選
華の都、天井のない美術館とも称される、イタリアの都市フィレンツェ。かつてルネサンス文化を築きあげたトスカーナ州の州都は、いまでもいたるところに、豊かな文化が息づいています。豊かな文化は「食」の分野においても言わずもがな。前菜、主食からデザートまで、あらゆる名物があるので、見逃せませんよ! ここではフィレンツェに行った際に食べ忘れのないように、とっておきのフィレンツェグルメを、一押しレストランを交えながら厳選してご紹介します。 フィレンツェっ子の主食は「ジェラート」!? 日本人にもおなじみのイタリアンジェラート。いまやイタリアに一歩足を踏み入れれば、日本のコンビニと同じかそれ以上のジェラート店に出会うことが出来ます。が、ジェラート発祥の地は、フィレンツェ。ということで、フィレンツェの名物のひとつめはジェラート!特に中心街には、イタリア20州の中でも最高峰のジェラート店が集結しているので見逃せません。美味しい店は枚挙にいとまがありませんが、まずはガイドブックなどにも載っている有名店からチェックしてみましょう。 観光地からのアクセスも良くてオススメなのがこちら「カラベ(Carabè)」です。ダヴィデ像を所蔵していることで名高い、アカデミア美術館の目と鼻の先にあるジェラテリアで、正統派のジェラートが食べられますよ。 また、「ペルケ・ノ(Perché no!)」も、ドゥオモからスグのところにあり、遅くまでやっているので食べに行きやすいです。 一方、フィレンツェにすでに何度も足を運んでおり「ちょっと変わったフレーバーを開拓したいなぁ」という方にオススメめなのが「ラ・ストレーガ・ノッチョーラ(La Strega Nocciola)」です。こちらもドゥオモのすぐそばにあるのですが、小道でひっそりと営業しているため、落ち着いた雰囲気の中でジェラートがいただけますよ! 「ヘーゼルナッツの魔女味」や「ビニョラータ(プチシュークリームにチョコレートソースをたっぷりかけていただくスイーツ)味」など、思わず惹かれるネーミングのフレーバーがラインナップされている点が魅力。是非チェックしてみてください。 美味しい景色があってこその美味しい料理!絶景も一緒に堪能したいならアルノ川沿いのレストランで決まり! せっかくのフィレンツェ旅行。「華の都」「天井のない美術館」と言われているくらいなのだから、それらを堪能したい!窓のない場所で食事なんてありえない!…お気持ち、よくわかります。 そんな方にもってこいなのが、アルノ川沿いに軒を連ねるレストランたちです。かつてルネサンス文化を築きあげた名門メディチ家も見ていたであろう風景を見ながら、優雅にお食事を楽しむことができますよ! アルノ川沿いにはたくさんの店があるため、食べたい物やご予算などに合わせてチョイス可能。「どれにしようか迷う!」という方には「ゴールデン・ビュー・オープン・バー(Golden view open bar)」が手頃で利用しやすいので、おすすめです。 ここは、朝ごはんやカフェだけの利用もオッケー。写真のように、世界遺産のヴェッキオ橋を窓から目の前に臨むことが出来ます。人気のレストランなので、確実に窓側席を確保したい!という方は、事前予約マスト。インターネットから予約することが出来ます。 ローカルな雰囲気の中で気楽に食事をしたいなら「トラットリア・マリオ」 歴史・美術・音楽…フィレンツェの優雅な文化は嫌いじゃないけど、実はそこまで興味がない!という方もいることでしょう。 またいくら好きだったとしても、イタリア旅行も後半になってくると、ちょっと食傷気味になるコトも少なくありません。そんな時、ちょっと違った、ざっくばらんなイタリアの雰囲気に触れることが出来るのが「トラットリア」と呼ばれるジャンルの飲食店です。トラットリアとは、日本でいういわば、普段使いのレストラン(食堂)のこと。厳格なマナーや、ドレスコードなどもないため、ローカルな雰囲気の中で、気楽に食事を楽しむことが出来ますよ。 そんなトラットリアの中で、オススメのお店が「トラットリア・マリオ(Trattoria Mario)」です。ここはフィレンツェ名物のステーキ(ビステッカ)の名店。また、地元のサッカーチーム、フィオレンティーナのファンが集う場所として有名です。 上の写真の通り、お店に近付くと、いつ行っても人だかり。行列必至なのですが、頑張って並んだ先には、ほっぺたが落ちてしまうほどの魅惑のステーキが待っています。 店内は所狭しと椅子とテーブルが並んでいてぎゅうぎゅう詰め。壁際には地元産のお酒や、フィオレンティーナの応援グッズが並びます。少人数で行った場合は、相席をお願いされることがほとんどですが、その分、思わぬ出会いが待っているのでお楽しみに。 座ってのんびり食事をするには少々難易度が高いですが、頭の上を飛び交うイタリア語を聞いていると「ああ、思えば遠くに来たものだ」と、なんだか旅情が高まります。 名物のステーキは食べたい量をグラム単位でオーダー出来るので、周りの人のお皿の雰囲気を見ながら食べたい量を決めましょう。日本語のメニューはありませんが、待ち時間にしっかりメニューの予習が出来るはずです。是非、旅先ならではの、ローカルな雰囲気と味を味わってみてください。 賑やか過ぎずも、気取り過ぎずなお店に行きたいならパラッツォーロ通りへGO! ジャケットを着るか着まいか迷うほどのレストランに行くほどではないけれど、少しだけ落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたい!という方はパラッツォーロ通りに行くのが正解。...
イタリア・フィレンツェで人気のレストランを厳選
華の都、天井のない美術館とも称される、イタリアの都市フィレンツェ。かつてルネサンス文化を築きあげたトスカーナ州の州都は、いまでもいたるところに、豊かな文化が息づいています。豊かな文化は「食」の分野においても言わずもがな。前菜、主食からデザートまで、あらゆる名物があるので、見逃せませんよ! ここではフィレンツェに行った際に食べ忘れのないように、とっておきのフィレンツェグルメを、一押しレストランを交えながら厳選してご紹介します。 フィレンツェっ子の主食は「ジェラート」!? 日本人にもおなじみのイタリアンジェラート。いまやイタリアに一歩足を踏み入れれば、日本のコンビニと同じかそれ以上のジェラート店に出会うことが出来ます。が、ジェラート発祥の地は、フィレンツェ。ということで、フィレンツェの名物のひとつめはジェラート!特に中心街には、イタリア20州の中でも最高峰のジェラート店が集結しているので見逃せません。美味しい店は枚挙にいとまがありませんが、まずはガイドブックなどにも載っている有名店からチェックしてみましょう。 観光地からのアクセスも良くてオススメなのがこちら「カラベ(Carabè)」です。ダヴィデ像を所蔵していることで名高い、アカデミア美術館の目と鼻の先にあるジェラテリアで、正統派のジェラートが食べられますよ。 また、「ペルケ・ノ(Perché no!)」も、ドゥオモからスグのところにあり、遅くまでやっているので食べに行きやすいです。 一方、フィレンツェにすでに何度も足を運んでおり「ちょっと変わったフレーバーを開拓したいなぁ」という方にオススメめなのが「ラ・ストレーガ・ノッチョーラ(La Strega Nocciola)」です。こちらもドゥオモのすぐそばにあるのですが、小道でひっそりと営業しているため、落ち着いた雰囲気の中でジェラートがいただけますよ! 「ヘーゼルナッツの魔女味」や「ビニョラータ(プチシュークリームにチョコレートソースをたっぷりかけていただくスイーツ)味」など、思わず惹かれるネーミングのフレーバーがラインナップされている点が魅力。是非チェックしてみてください。 美味しい景色があってこその美味しい料理!絶景も一緒に堪能したいならアルノ川沿いのレストランで決まり! せっかくのフィレンツェ旅行。「華の都」「天井のない美術館」と言われているくらいなのだから、それらを堪能したい!窓のない場所で食事なんてありえない!…お気持ち、よくわかります。 そんな方にもってこいなのが、アルノ川沿いに軒を連ねるレストランたちです。かつてルネサンス文化を築きあげた名門メディチ家も見ていたであろう風景を見ながら、優雅にお食事を楽しむことができますよ! アルノ川沿いにはたくさんの店があるため、食べたい物やご予算などに合わせてチョイス可能。「どれにしようか迷う!」という方には「ゴールデン・ビュー・オープン・バー(Golden view open bar)」が手頃で利用しやすいので、おすすめです。 ここは、朝ごはんやカフェだけの利用もオッケー。写真のように、世界遺産のヴェッキオ橋を窓から目の前に臨むことが出来ます。人気のレストランなので、確実に窓側席を確保したい!という方は、事前予約マスト。インターネットから予約することが出来ます。 ローカルな雰囲気の中で気楽に食事をしたいなら「トラットリア・マリオ」 歴史・美術・音楽…フィレンツェの優雅な文化は嫌いじゃないけど、実はそこまで興味がない!という方もいることでしょう。 またいくら好きだったとしても、イタリア旅行も後半になってくると、ちょっと食傷気味になるコトも少なくありません。そんな時、ちょっと違った、ざっくばらんなイタリアの雰囲気に触れることが出来るのが「トラットリア」と呼ばれるジャンルの飲食店です。トラットリアとは、日本でいういわば、普段使いのレストラン(食堂)のこと。厳格なマナーや、ドレスコードなどもないため、ローカルな雰囲気の中で、気楽に食事を楽しむことが出来ますよ。 そんなトラットリアの中で、オススメのお店が「トラットリア・マリオ(Trattoria Mario)」です。ここはフィレンツェ名物のステーキ(ビステッカ)の名店。また、地元のサッカーチーム、フィオレンティーナのファンが集う場所として有名です。 上の写真の通り、お店に近付くと、いつ行っても人だかり。行列必至なのですが、頑張って並んだ先には、ほっぺたが落ちてしまうほどの魅惑のステーキが待っています。 店内は所狭しと椅子とテーブルが並んでいてぎゅうぎゅう詰め。壁際には地元産のお酒や、フィオレンティーナの応援グッズが並びます。少人数で行った場合は、相席をお願いされることがほとんどですが、その分、思わぬ出会いが待っているのでお楽しみに。 座ってのんびり食事をするには少々難易度が高いですが、頭の上を飛び交うイタリア語を聞いていると「ああ、思えば遠くに来たものだ」と、なんだか旅情が高まります。 名物のステーキは食べたい量をグラム単位でオーダー出来るので、周りの人のお皿の雰囲気を見ながら食べたい量を決めましょう。日本語のメニューはありませんが、待ち時間にしっかりメニューの予習が出来るはずです。是非、旅先ならではの、ローカルな雰囲気と味を味わってみてください。 賑やか過ぎずも、気取り過ぎずなお店に行きたいならパラッツォーロ通りへGO! ジャケットを着るか着まいか迷うほどのレストランに行くほどではないけれど、少しだけ落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたい!という方はパラッツォーロ通りに行くのが正解。...

イタリア・ナポリで人気のレストランを厳選
「ナポリ」という言葉は、私たち日本人にとって、イタリア料理を語る上で、とても身近な存在なのではないでしょうか?「ナポリタンスパゲッティ」「ナポリタンアイスクリーム」「ナポリ風ピザ」…って、ちがう! 実は、日本にある「ナポリ」の名を冠したメニューは、ほとんどが日本人向けにアレンジされたもの。つまり、いざナポリに行っても、同じ物はございません。ならば、本当のナポリ料理とは何なのか。どこにいったら真の味に出会えるのか。 せっかくの限られたイタリア滞在時間。骨折り損のくたびれ儲けにはなりたくないですよね? ここでは現地ナポリに行く前に、しっかり予習が出来るように、ナポリの絶品ご当地メニューの数々を、レストラン情報を交えながら、ご紹介します。 なんといってもまずは「ナポリピザ」 日本で「ナポリピザ」と言えば、耳が厚めで、外カリッ中モチッ食感なピザを指すことが多め。しかし、イタリア人にとっての「ナポリピザ」は、そんな生易しいものではありません。 とにかく定義が、超厳密です。例えば「生地は小麦と水と塩と酵母のみ!」「最低8時間は生地を寝かせるべし!」「耳の高さは1-2センチ、その他の箇所の厚さは3ミリで!」などなど。というわけで、とても家で作れたもんじゃありません。イタリア人たちは、ピザが食べたくなったら必ずピザやさんに行きます。ならば、イタリア人たちがこぞって通うピザやさんのピザが食べたいですよね! 個々の好みはありますが、まずは絶対に行くべき超有名、ナポリピザの名店御三家は「ダ・ミケーレ(Da Michele)」「ディ・マッテオ(Di Matteo)」「ブランディ(Brandi)」です。 これを食べれば、まずはイタリア人にも胸をはって「私はナポリピザを食べたことがある!」と言えるでしょう。場所は3店とも街の中心地にあるため、アクセス抜群。 ダ・ミケーレの名物、マルゲリータピザ 店は常にごった返していますが、ナポリピザは「焼き時間は長くても90秒迄!」がルール。ピザは次々と出来上がってまいりますので、ご安心を。ちなみにこちらが、ダ・ミケーレの名物、マルゲリータピザ。 ディ・マッテオの名物、マルゲリータピザ 一方、こちらがディ・マッテオの名物、マルゲリータピザ。お皿が隠れるほどの大判サイズに、驚いた方も少なくないことでしょう。大丈夫。本来ならば1人で1枚丸ごと食べるのがお約束ですが、旅行者特権を活かして、皆でシェアしても、日本人ならばまったく問題ありません。 ダ・ミケーレとディ・マッテオは店同士の距離も近く、価格帯や店の雰囲気も似ていることから、よくライバルとしてメディアに取り上げられます。ナポリを訪れたイタリア人たちは旅行後「私はミケーレ派!」「僕はマッテオ派!」と1時間でも2時間でも、語りあうのがお約束。 パッと見、そっくりな両者のナポリピザですが、食べると全く違う風味や食感を楽しめます。是非食べ比べてみてください。 強烈な名前と見た目のスイーツ「ババ」 ババは日本では「サバラン」や「ババオラム」の名でも親しまれている、スポンジ生地にラム酒を含ませたスイーツです。もとはナポリのババも、フランスから伝わったものなのですが、現地でのアレンジが加わって、いまや立派な「ナポリスイーツ」としての地位を確立しました。 写真の通り、巨大なエリンギのような、コルク栓のような形のパンの中に、溢れんばかりのラム酒が含まれています。女性の化粧ポーチくらいありそうな、超特大サイズ。そして、びっくりするほど映えない見た目です。とても、おフランスからやってきたスイーツ!という感じがしませんが、そこがなんとも下町ナポリらしくてたまりません。 ナイフやフォークを入れると、中からじゅわっと溢れ出すラム酒。華やかにお酒の香りが鼻を突き抜けます。ボリューム満点ですが、このラム酒が、胃の中をスカッとしてくれるので、意外とペロリと食べられてしまいますよ! オススメは、トリヴナーリ通り(via dei tribunali) の「パスティッチェリア・カッパレッリ(Pasticceria capparelli)」。 このように、カップ入りでババが売られているので、とっても食べやすいです。サイズやチッピングの種類が豊富な点もグー。お腹の空き具合に合わせて、チョイスすることが出来ますよ! トリヴナーリ通りといえば「食いしん坊通り」とも称される、ナポリ一のうまいもんどころ。 あの、ナポリピザ御三家「ディ・マッテオ」も、パスティッチェリア・カッパレッリの目と鼻の先にあります。レストランの可愛らしい看板が右に左に連なっていて、通るだけで、旅情が高まる通りですので、是非足を運んでみてください。 最近日本でも話題の「スフォリアテッラ」現地で食べるとさらにカリカリッッ...
イタリア・ナポリで人気のレストランを厳選
「ナポリ」という言葉は、私たち日本人にとって、イタリア料理を語る上で、とても身近な存在なのではないでしょうか?「ナポリタンスパゲッティ」「ナポリタンアイスクリーム」「ナポリ風ピザ」…って、ちがう! 実は、日本にある「ナポリ」の名を冠したメニューは、ほとんどが日本人向けにアレンジされたもの。つまり、いざナポリに行っても、同じ物はございません。ならば、本当のナポリ料理とは何なのか。どこにいったら真の味に出会えるのか。 せっかくの限られたイタリア滞在時間。骨折り損のくたびれ儲けにはなりたくないですよね? ここでは現地ナポリに行く前に、しっかり予習が出来るように、ナポリの絶品ご当地メニューの数々を、レストラン情報を交えながら、ご紹介します。 なんといってもまずは「ナポリピザ」 日本で「ナポリピザ」と言えば、耳が厚めで、外カリッ中モチッ食感なピザを指すことが多め。しかし、イタリア人にとっての「ナポリピザ」は、そんな生易しいものではありません。 とにかく定義が、超厳密です。例えば「生地は小麦と水と塩と酵母のみ!」「最低8時間は生地を寝かせるべし!」「耳の高さは1-2センチ、その他の箇所の厚さは3ミリで!」などなど。というわけで、とても家で作れたもんじゃありません。イタリア人たちは、ピザが食べたくなったら必ずピザやさんに行きます。ならば、イタリア人たちがこぞって通うピザやさんのピザが食べたいですよね! 個々の好みはありますが、まずは絶対に行くべき超有名、ナポリピザの名店御三家は「ダ・ミケーレ(Da Michele)」「ディ・マッテオ(Di Matteo)」「ブランディ(Brandi)」です。 これを食べれば、まずはイタリア人にも胸をはって「私はナポリピザを食べたことがある!」と言えるでしょう。場所は3店とも街の中心地にあるため、アクセス抜群。 ダ・ミケーレの名物、マルゲリータピザ 店は常にごった返していますが、ナポリピザは「焼き時間は長くても90秒迄!」がルール。ピザは次々と出来上がってまいりますので、ご安心を。ちなみにこちらが、ダ・ミケーレの名物、マルゲリータピザ。 ディ・マッテオの名物、マルゲリータピザ 一方、こちらがディ・マッテオの名物、マルゲリータピザ。お皿が隠れるほどの大判サイズに、驚いた方も少なくないことでしょう。大丈夫。本来ならば1人で1枚丸ごと食べるのがお約束ですが、旅行者特権を活かして、皆でシェアしても、日本人ならばまったく問題ありません。 ダ・ミケーレとディ・マッテオは店同士の距離も近く、価格帯や店の雰囲気も似ていることから、よくライバルとしてメディアに取り上げられます。ナポリを訪れたイタリア人たちは旅行後「私はミケーレ派!」「僕はマッテオ派!」と1時間でも2時間でも、語りあうのがお約束。 パッと見、そっくりな両者のナポリピザですが、食べると全く違う風味や食感を楽しめます。是非食べ比べてみてください。 強烈な名前と見た目のスイーツ「ババ」 ババは日本では「サバラン」や「ババオラム」の名でも親しまれている、スポンジ生地にラム酒を含ませたスイーツです。もとはナポリのババも、フランスから伝わったものなのですが、現地でのアレンジが加わって、いまや立派な「ナポリスイーツ」としての地位を確立しました。 写真の通り、巨大なエリンギのような、コルク栓のような形のパンの中に、溢れんばかりのラム酒が含まれています。女性の化粧ポーチくらいありそうな、超特大サイズ。そして、びっくりするほど映えない見た目です。とても、おフランスからやってきたスイーツ!という感じがしませんが、そこがなんとも下町ナポリらしくてたまりません。 ナイフやフォークを入れると、中からじゅわっと溢れ出すラム酒。華やかにお酒の香りが鼻を突き抜けます。ボリューム満点ですが、このラム酒が、胃の中をスカッとしてくれるので、意外とペロリと食べられてしまいますよ! オススメは、トリヴナーリ通り(via dei tribunali) の「パスティッチェリア・カッパレッリ(Pasticceria capparelli)」。 このように、カップ入りでババが売られているので、とっても食べやすいです。サイズやチッピングの種類が豊富な点もグー。お腹の空き具合に合わせて、チョイスすることが出来ますよ! トリヴナーリ通りといえば「食いしん坊通り」とも称される、ナポリ一のうまいもんどころ。 あの、ナポリピザ御三家「ディ・マッテオ」も、パスティッチェリア・カッパレッリの目と鼻の先にあります。レストランの可愛らしい看板が右に左に連なっていて、通るだけで、旅情が高まる通りですので、是非足を運んでみてください。 最近日本でも話題の「スフォリアテッラ」現地で食べるとさらにカリカリッッ...