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ベトナムにて今人気急上昇中!フーコック島のおすすめグルメを厳選
ベトナムのフーコック島はアジアの最後の秘境と呼ばれ、手つかずの自然が多く残っておりシュノーケリングやダイビングには絶好の場所です。現在、島の北部は急ピッチで欧米諸国が開拓を進めている最中ですが、中部や南部は未開拓の地が多くのこり、綺麗なサンゴ礁やトロピカルな魚をたくさん見ることができます。 道路による島の全周はたった130kmほどで北から南に車で1時間半もあれば移動可能。なので、開拓の進んだ北にある便利なリゾートホテルに滞在し、南に向けて観光にでかけるのがおすすめです。日本からフーコック島へはまずホーチミンにまで直行便で6時間、その後ホーチミンからフーコック島までは直行便で1時間。 今回はベトナムにて今人気急上昇中であるフーコック島のおすすめグルメを厳選してご紹介いたします。 フーコック島の観光名所を楽しみたい方はこちらをチェック! →ベトナムにて今人気急上昇中!フーコック島のおすすめ観光名所を厳選 フーコック島でのおすすめ料理その①ウニが安くて美味しすぎる フーコック島ではウニがたくさんとれるので、1個100円程度で食べれてしまいます。どこのレストランでも殻を半分に割り炭火で焼いて味付けをし、上からピーナッツと小葱をまぶしたスタイルですが、これが本当に美味しいです。焼いているからなのか、日本で目にするウニとは見た目が異なるので、「最初これは本当にウニ?」と疑ってしまいましたが、1口食べたらもう止まりません。 小さなスプーンで贅沢にデザートを食べるようにすくって食べるのですが一瞬で食べ切ってしまいました。フーコック島に滞在している間は毎日食べていたウニ。写真を見ただけでもよみがえるあの濃厚な味は忘れられません。 フーコック島でおすすめ料理その②カエルちゃん、目をつむって食べると高級なチキン カエルを注文するのは日本人の私たちにとっては少し躊躇しますが、現地の方がすごくおすすめするので、食べてみました。フーコック島のマーケットにあるレストランの多くは展示している水槽に食材を入れて保管し、注文が入ったらそこから取り出して調理するスタイルなのですが、カエルも水槽の中にもれなくいます。 オーダーをするとそこから1匹元気のいいカエルを持ってキッチンに消えていく店員さん。ほどなくするとカエルの丸焼きという言葉がぴったりくる見た目の料理が出てきます。ものは試しと意を決して一口食べると不思議な感覚。とっても柔らかい火加減が完璧な手羽先を食べているようでした。見た目がリアルなので、口に運ぶまでは勇気がいりますが、これは試す価値ありです。お値段もリーズナブルなので人生で一度は食べてみるのもいいと思います。ちなみにフランスでは普通にカエル料理があるようで、カタツムリ同様人気の食材だそうです。 フーコック島でおすすめ料理その③新鮮なイカはコリッコリで新触感 日本で新鮮なイカといえば呼子のイカなど、透明ですきとおったイカの踊り食いなど世界に誇れる新鮮なイカ料理がありますが、フーコックのイカは呼子のイカとは違って黒い小さな斑点があります。 そしてその斑点が点滅しているイカが新鮮な証拠です。フーコックのレストランでイカをオーダーするときの目安にして頂ければと思います。1番元気に点滅しているイカを選んで調理してもらうと、中はふかふかなのに、皮がコリッコリという何とも不思議な触感で病みつきになります。 フーコック島でおすすめの料理その④レーザークラムはジューシーな貝 レーザークラムは日本語ではマテ貝というそうですが、筆者は日本では目にしたことがありませんでした。そんなレーザークラムがフーコック島ではどのレストランにもメニューであり人気のようだったので、食べてみました。 ウニ同様、炭火で焼いて、味付けをしてピーナッツや小葱と食べるのが一般的のようです。一口たべるとじゅわっと貝汁が広がり身も弾力があって食べ応えがありました。とっても美味しかったので、日本でも探してみたいなと思った一品です。 フーコック島でおすすめ料理その⑤カニの素揚げはご飯のお供 フーコック島のカニは北海道の身がリッチにつまったタイプではないのですが、その分格安です。 そのカニを豪快に多めの油とニンニクで素揚げ風に炒めると、カニみそまでしっかりと火が通りほぐしてご飯の上にかけると思わず笑顔になってしまうおいしさです。胴体部分は殻から丁寧に身をほぐして食べるので、少し手間ですが、足など小さいパーツは殻ごとさくさくいただけます。 フーコック島おすすめ料理番外編①勇気があれば挑戦したい食材その1 筆者がどうしても滞在中興味はあったもののオーダーする勇気がなかったものがあります。それは海蛇です。フーコック島のレストランで泳いでいる海蛇はどれも大きかったので、ちょっと味見でオーダーしてみようという気軽な感じではいかず、結局食べずに帰国しました。勇気がある方はぜひ食べてみてください。 フーコック島おすすめ料理番外編②勇気があれば挑戦したい食材その2 もう一つ、食べることなく帰国してしまったけど気になった食材があります。それが海蛇とは対照的な小さくて見た目もかわいい、タツノオトシゴです。これは全く味が想像できなかったのと、見た目がかわいいので感情移入してしまい、結局オーダーできませんでしたが、少し心残りです。 フーコック島おすすめ料理番外編③ベトナムのコールドストーンアイス フーコック島にもさまざまなデザートがありますが筆者の1番のお気に入りはベトナムの屋台アイスです。氷の鉄板の上でバニラアイスとフレッシュなマンゴーやドリアンなどの果実を手早く混ぜて薄くのばします。それをヘラでお好み焼きを焼き終えた際に残るおこげを取るように こすり取ると丸まってアイススティックができます。作っているのを見るのも楽しいですが、フレッシュなフルーツ入りのアイスクリームは絶品です。他のアジアの国にもよく行きますが、このスタイルのアイスはフーコック島でしか見たことがありませんのでお見逃しなく。 フーコック島おすすめ料理番外編④常夏の国の定番ドリアン フーコック島にもフルーツの王様ドリアンは健在です。1つまるまる買っても1000円程度なので破格の値段だと思います。といえども1つまるまる食べきれるかは疑問ですが、注意したいのが、大抵のホテルでは持ち込み禁止なので、食べきれる量を購入してください。 屋台では切り分けてあるものも買えるので、他のフルーツと合わせて買って少しずつベトナムフルーツを楽しむのがおすすめです。食べ合わせが悪いのでドリアンを食べながらビールは絶対飲まないようにしてくださいね。...
ベトナムにて今人気急上昇中!フーコック島のおすすめグルメを厳選
ベトナムのフーコック島はアジアの最後の秘境と呼ばれ、手つかずの自然が多く残っておりシュノーケリングやダイビングには絶好の場所です。現在、島の北部は急ピッチで欧米諸国が開拓を進めている最中ですが、中部や南部は未開拓の地が多くのこり、綺麗なサンゴ礁やトロピカルな魚をたくさん見ることができます。 道路による島の全周はたった130kmほどで北から南に車で1時間半もあれば移動可能。なので、開拓の進んだ北にある便利なリゾートホテルに滞在し、南に向けて観光にでかけるのがおすすめです。日本からフーコック島へはまずホーチミンにまで直行便で6時間、その後ホーチミンからフーコック島までは直行便で1時間。 今回はベトナムにて今人気急上昇中であるフーコック島のおすすめグルメを厳選してご紹介いたします。 フーコック島の観光名所を楽しみたい方はこちらをチェック! →ベトナムにて今人気急上昇中!フーコック島のおすすめ観光名所を厳選 フーコック島でのおすすめ料理その①ウニが安くて美味しすぎる フーコック島ではウニがたくさんとれるので、1個100円程度で食べれてしまいます。どこのレストランでも殻を半分に割り炭火で焼いて味付けをし、上からピーナッツと小葱をまぶしたスタイルですが、これが本当に美味しいです。焼いているからなのか、日本で目にするウニとは見た目が異なるので、「最初これは本当にウニ?」と疑ってしまいましたが、1口食べたらもう止まりません。 小さなスプーンで贅沢にデザートを食べるようにすくって食べるのですが一瞬で食べ切ってしまいました。フーコック島に滞在している間は毎日食べていたウニ。写真を見ただけでもよみがえるあの濃厚な味は忘れられません。 フーコック島でおすすめ料理その②カエルちゃん、目をつむって食べると高級なチキン カエルを注文するのは日本人の私たちにとっては少し躊躇しますが、現地の方がすごくおすすめするので、食べてみました。フーコック島のマーケットにあるレストランの多くは展示している水槽に食材を入れて保管し、注文が入ったらそこから取り出して調理するスタイルなのですが、カエルも水槽の中にもれなくいます。 オーダーをするとそこから1匹元気のいいカエルを持ってキッチンに消えていく店員さん。ほどなくするとカエルの丸焼きという言葉がぴったりくる見た目の料理が出てきます。ものは試しと意を決して一口食べると不思議な感覚。とっても柔らかい火加減が完璧な手羽先を食べているようでした。見た目がリアルなので、口に運ぶまでは勇気がいりますが、これは試す価値ありです。お値段もリーズナブルなので人生で一度は食べてみるのもいいと思います。ちなみにフランスでは普通にカエル料理があるようで、カタツムリ同様人気の食材だそうです。 フーコック島でおすすめ料理その③新鮮なイカはコリッコリで新触感 日本で新鮮なイカといえば呼子のイカなど、透明ですきとおったイカの踊り食いなど世界に誇れる新鮮なイカ料理がありますが、フーコックのイカは呼子のイカとは違って黒い小さな斑点があります。 そしてその斑点が点滅しているイカが新鮮な証拠です。フーコックのレストランでイカをオーダーするときの目安にして頂ければと思います。1番元気に点滅しているイカを選んで調理してもらうと、中はふかふかなのに、皮がコリッコリという何とも不思議な触感で病みつきになります。 フーコック島でおすすめの料理その④レーザークラムはジューシーな貝 レーザークラムは日本語ではマテ貝というそうですが、筆者は日本では目にしたことがありませんでした。そんなレーザークラムがフーコック島ではどのレストランにもメニューであり人気のようだったので、食べてみました。 ウニ同様、炭火で焼いて、味付けをしてピーナッツや小葱と食べるのが一般的のようです。一口たべるとじゅわっと貝汁が広がり身も弾力があって食べ応えがありました。とっても美味しかったので、日本でも探してみたいなと思った一品です。 フーコック島でおすすめ料理その⑤カニの素揚げはご飯のお供 フーコック島のカニは北海道の身がリッチにつまったタイプではないのですが、その分格安です。 そのカニを豪快に多めの油とニンニクで素揚げ風に炒めると、カニみそまでしっかりと火が通りほぐしてご飯の上にかけると思わず笑顔になってしまうおいしさです。胴体部分は殻から丁寧に身をほぐして食べるので、少し手間ですが、足など小さいパーツは殻ごとさくさくいただけます。 フーコック島おすすめ料理番外編①勇気があれば挑戦したい食材その1 筆者がどうしても滞在中興味はあったもののオーダーする勇気がなかったものがあります。それは海蛇です。フーコック島のレストランで泳いでいる海蛇はどれも大きかったので、ちょっと味見でオーダーしてみようという気軽な感じではいかず、結局食べずに帰国しました。勇気がある方はぜひ食べてみてください。 フーコック島おすすめ料理番外編②勇気があれば挑戦したい食材その2 もう一つ、食べることなく帰国してしまったけど気になった食材があります。それが海蛇とは対照的な小さくて見た目もかわいい、タツノオトシゴです。これは全く味が想像できなかったのと、見た目がかわいいので感情移入してしまい、結局オーダーできませんでしたが、少し心残りです。 フーコック島おすすめ料理番外編③ベトナムのコールドストーンアイス フーコック島にもさまざまなデザートがありますが筆者の1番のお気に入りはベトナムの屋台アイスです。氷の鉄板の上でバニラアイスとフレッシュなマンゴーやドリアンなどの果実を手早く混ぜて薄くのばします。それをヘラでお好み焼きを焼き終えた際に残るおこげを取るように こすり取ると丸まってアイススティックができます。作っているのを見るのも楽しいですが、フレッシュなフルーツ入りのアイスクリームは絶品です。他のアジアの国にもよく行きますが、このスタイルのアイスはフーコック島でしか見たことがありませんのでお見逃しなく。 フーコック島おすすめ料理番外編④常夏の国の定番ドリアン フーコック島にもフルーツの王様ドリアンは健在です。1つまるまる買っても1000円程度なので破格の値段だと思います。といえども1つまるまる食べきれるかは疑問ですが、注意したいのが、大抵のホテルでは持ち込み禁止なので、食べきれる量を購入してください。 屋台では切り分けてあるものも買えるので、他のフルーツと合わせて買って少しずつベトナムフルーツを楽しむのがおすすめです。食べ合わせが悪いのでドリアンを食べながらビールは絶対飲まないようにしてくださいね。...
台湾・台北旅行の2泊3日のモデルコース
東京から約4時間で行くことができる台湾の首都、台北。 人口は260万人を誇りながら、非常にコンパクトな都市で2~3泊もあれば主要な観光スポットは巡り尽くせます。今回は筆者の台湾在住の経験を元に旅行者の方におすすめの台湾・台北旅行の2泊3日のモデルコースという形でご紹介させていただきます。 台湾旅行の基礎情報 台湾は基本的に親日国であり、親切な方が多いです。歴史的な背景もあり、日本語を喋れる方も多くいます。困ったら人に聞いてみると良いでしょう。 また、交通事情ですが、網羅性の高い台北メトロ(MRT)を有効活用をしましょう。その際、非接触型ICカード「悠遊カード(EASYCARD)」がおすすめです。運賃が2割引になる他、日本のsuica、パスモのように、コンビニでの買い物にも使えるので便利です。 台北1日目ランチ 鼎泰豊本店 ニューヨークタイムス紙で世界の10大レストランに選ばれた、ディンタイフォン(鼎泰豐)。小籠包(ショウロンポウ)・点心を始めとした台湾料理・台北料理の人気店、台湾の小籠包を世界に知らしめたパイオニア店として知られてます。本店はもちろんここ台湾にありますが、最近は汐留や梅田等、日本にも出店している日本でも人気のレストランといえましょう。しかし、是非本場で食べて欲しく思い、まずはじめにご紹介させていただきました。 一番やはり人気なのはやはり小籠包。このような小ぶりな小籠包(小籠包のヒダは18個)の食べ方としては、醤油にショウガを入れて食べます。中から肉汁がじゅわーと出てきて、とても美味。 この肉汁はというと、、豚皮を煮込んで冷やした煮こごり(ゼラチン)を豚の挽肉に混ぜ込んだものを使用。蒸籠の高温でこのゼラチンが蒸され、特徴ある溶けスープとなるのだそう。 なお、アクセスはいたってシンプル。MRT東門駅を降りてすぐ。日本人がよく来るということもあり、日本語を喋れるスタッフの方がいて、安心です。 ※鼎泰豐は日本人向けでもっとも有名で美味しいと言われておりますが、「杭州小籠湯包」、「明月湯包」も現地の台湾人の友人はおすすめしていますので、是非機会があれば行って見てください。 鼎泰豊 信義店 お問い合わせ (+886) 0223218928 住所 台湾台北市信義路二段194號 鼎泰豊 信義店 営業時間 <月~金> 10:00~21:00 <土・祝> 9:00~21:00 日曜営業 定休日 年中無休 台北1日目午後...
台湾・台北旅行の2泊3日のモデルコース
東京から約4時間で行くことができる台湾の首都、台北。 人口は260万人を誇りながら、非常にコンパクトな都市で2~3泊もあれば主要な観光スポットは巡り尽くせます。今回は筆者の台湾在住の経験を元に旅行者の方におすすめの台湾・台北旅行の2泊3日のモデルコースという形でご紹介させていただきます。 台湾旅行の基礎情報 台湾は基本的に親日国であり、親切な方が多いです。歴史的な背景もあり、日本語を喋れる方も多くいます。困ったら人に聞いてみると良いでしょう。 また、交通事情ですが、網羅性の高い台北メトロ(MRT)を有効活用をしましょう。その際、非接触型ICカード「悠遊カード(EASYCARD)」がおすすめです。運賃が2割引になる他、日本のsuica、パスモのように、コンビニでの買い物にも使えるので便利です。 台北1日目ランチ 鼎泰豊本店 ニューヨークタイムス紙で世界の10大レストランに選ばれた、ディンタイフォン(鼎泰豐)。小籠包(ショウロンポウ)・点心を始めとした台湾料理・台北料理の人気店、台湾の小籠包を世界に知らしめたパイオニア店として知られてます。本店はもちろんここ台湾にありますが、最近は汐留や梅田等、日本にも出店している日本でも人気のレストランといえましょう。しかし、是非本場で食べて欲しく思い、まずはじめにご紹介させていただきました。 一番やはり人気なのはやはり小籠包。このような小ぶりな小籠包(小籠包のヒダは18個)の食べ方としては、醤油にショウガを入れて食べます。中から肉汁がじゅわーと出てきて、とても美味。 この肉汁はというと、、豚皮を煮込んで冷やした煮こごり(ゼラチン)を豚の挽肉に混ぜ込んだものを使用。蒸籠の高温でこのゼラチンが蒸され、特徴ある溶けスープとなるのだそう。 なお、アクセスはいたってシンプル。MRT東門駅を降りてすぐ。日本人がよく来るということもあり、日本語を喋れるスタッフの方がいて、安心です。 ※鼎泰豐は日本人向けでもっとも有名で美味しいと言われておりますが、「杭州小籠湯包」、「明月湯包」も現地の台湾人の友人はおすすめしていますので、是非機会があれば行って見てください。 鼎泰豊 信義店 お問い合わせ (+886) 0223218928 住所 台湾台北市信義路二段194號 鼎泰豊 信義店 営業時間 <月~金> 10:00~21:00 <土・祝> 9:00~21:00 日曜営業 定休日 年中無休 台北1日目午後...
ベトナム旅行に必要な持ち物・必需品・基礎知識
ベトナム旅行に行く際には、何をもっていけばいいのでしょうか。そんな悩みを抱えている方に、今回は持ち物やベトナムの基礎知識をお伝えさせていただきます。ただ、ベトナムといえども経済差があり、ホーチミン・ハノイ・ダナンは比較的発展しているので、持ち物としてはある程度現地調達もできることから、少なくても良いかもしれません。 ベトナム旅行:持ち物必需品 パスポート(渡航目的や期間によってはビザ) 入国時点で6ヵ月間以上の残存有効期間を有するパスポートと、出国用の航空券を有する日本国民に対しては、15日間以内の滞在に限りビザは不要。ただし、30日以内に2回以上ベトナムに入国する場合には2回目以降の入国の際にビザが必要となります。ビザはベトナム社会主義共和国大使館、または領事館で取得可能。通常の観光ビザ(シングルビザ)で1ヵ月間の滞在が可能となります。 通常の場合は1週間ほどかと思いますので、ビザ取得する必要がない方がほとんどかと思います。パスポートは一番大事なもの。それゆえ、パスポートのコピーがあると良いでしょう。ホテルに着いたら原本はセーフティーボックスなどにキープ。持ち歩くのはコピーだけにしてくださいね。 ポケットWiFi 1日レンタルでも1500円前後と安いので、友達とシェアしてもいいですね。また、ベトナムですが、基本的に英語が通じないことも多く、目的までの地図をグーグルマップで検索したり、要所でベトナム語を調べて現地の方と意思疎通するなど幅広く活用できることから持って行くとかなり便利かと思われます。 航空券 基本的に現在はe-tiketかと思いますのが、予約番号などの控えは取っておきましょう。オフラインでも提示できるようにスマホでキャプションとして残しておくと便利です。ベトナムでは入国審査時に、出国の航空券(eチケットお客様控え)を確認されます。片道航空券では入国できないので注意してくださいね。 日本円・現地通貨 ツアーや有名な観光名所などではクレジットカードが使えるのでご安心ください。筆者は2泊3日で総計約2万円(現金1万円、カード1万円)で済みました。外貨の両替に際しては、空港のレートが非常に悪いので、街中のホテル以外で換金することをおすすめします。筆者がおすすめするのは、空港での換金を最低限3000円ほどにして、とりあえず街中までつけるようにすること。それ以外は街中の電光掲示板がある換金所で変えると良いでしょう。 また、現金以外にも、クレジットカードは換金率(料率)が良いのでおすすめです。中でもベトナム旅行で持っていくべきクレジットカードは次の3種類。特に海外保険が備わっているクレジットカードがあると便利です。というのも、海外の医療費は、高くなりがちだからです。 海外旅行・傷害保険が自動付帯する 海外のATMでキャッシング(現地通貨引き出し)できる マイルが効率よく貯まる 常備薬 ベトナムは全体として高温多雨で、熱帯モンスーン気候。(11~3月)は、北部では朝晩はジャケットを必要とするほど冷えますが、南部では日中30℃を超える日が続くといったように、南北に細長い国土のため、気候が日本と違います。加えて、ベトナムでの食事は日本と異なることに加えて、旅行疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。日本からかぜ薬等、普段日本で使っている薬を念のため持っていきましょう。海外旅行中は栄養不足で口内炎ができやすいのでビタミン剤は意外と重宝する持ちものです。 ベトナム旅行の持ち物であれば便利(※推奨) 使い捨て便座シート(女性の方) 便器が汚い場合があり、その際には使い捨て便座シートが便利です。ただトイレは街中の4つ星、5つ星トイレを使う方には不要でしょう。 南京錠・ワイヤーロック 特に必要ないかと思いますが、念には念を、そのような方は持っていくと良いでしょう。ただ100円均一などで売られているものだと簡単に開けられてしまうことから、買うならしっかりしたものを買うと良いでしょう。 洗面用具・シャンプー・リンス ゲストハウス等安宿には歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていないので日本から持参しましょう。また、洗面用具に付随して、長期滞在される方は、日本製の爪切りが便利。日本製の爪切りは非常に高性能であり、質のいいものは現地では倍近くお金がかかるからです。 化粧水・乳液・化粧品(女性) 女性は必ず必要な持ち物です。忘れずに持っていきましょう。液体の化粧品・化粧水・乳液は機内持ち込みができません。必ず預入の荷物の中にいれてください。 ショルダーポーチ リュックなど後ろにチェックがあると、混雑時に開けられて剃られる可能性があるため、ショルダーポーチを持ち歩き、前にしておくと盗難のリスクを下げることができ安全です。 洗剤とハンガー 長期滞在する方には必須アイテム。ホテルの洗濯サービスなどを利用すれば、少ない衣類でも旅行できます。...
ベトナム旅行に必要な持ち物・必需品・基礎知識
ベトナム旅行に行く際には、何をもっていけばいいのでしょうか。そんな悩みを抱えている方に、今回は持ち物やベトナムの基礎知識をお伝えさせていただきます。ただ、ベトナムといえども経済差があり、ホーチミン・ハノイ・ダナンは比較的発展しているので、持ち物としてはある程度現地調達もできることから、少なくても良いかもしれません。 ベトナム旅行:持ち物必需品 パスポート(渡航目的や期間によってはビザ) 入国時点で6ヵ月間以上の残存有効期間を有するパスポートと、出国用の航空券を有する日本国民に対しては、15日間以内の滞在に限りビザは不要。ただし、30日以内に2回以上ベトナムに入国する場合には2回目以降の入国の際にビザが必要となります。ビザはベトナム社会主義共和国大使館、または領事館で取得可能。通常の観光ビザ(シングルビザ)で1ヵ月間の滞在が可能となります。 通常の場合は1週間ほどかと思いますので、ビザ取得する必要がない方がほとんどかと思います。パスポートは一番大事なもの。それゆえ、パスポートのコピーがあると良いでしょう。ホテルに着いたら原本はセーフティーボックスなどにキープ。持ち歩くのはコピーだけにしてくださいね。 ポケットWiFi 1日レンタルでも1500円前後と安いので、友達とシェアしてもいいですね。また、ベトナムですが、基本的に英語が通じないことも多く、目的までの地図をグーグルマップで検索したり、要所でベトナム語を調べて現地の方と意思疎通するなど幅広く活用できることから持って行くとかなり便利かと思われます。 航空券 基本的に現在はe-tiketかと思いますのが、予約番号などの控えは取っておきましょう。オフラインでも提示できるようにスマホでキャプションとして残しておくと便利です。ベトナムでは入国審査時に、出国の航空券(eチケットお客様控え)を確認されます。片道航空券では入国できないので注意してくださいね。 日本円・現地通貨 ツアーや有名な観光名所などではクレジットカードが使えるのでご安心ください。筆者は2泊3日で総計約2万円(現金1万円、カード1万円)で済みました。外貨の両替に際しては、空港のレートが非常に悪いので、街中のホテル以外で換金することをおすすめします。筆者がおすすめするのは、空港での換金を最低限3000円ほどにして、とりあえず街中までつけるようにすること。それ以外は街中の電光掲示板がある換金所で変えると良いでしょう。 また、現金以外にも、クレジットカードは換金率(料率)が良いのでおすすめです。中でもベトナム旅行で持っていくべきクレジットカードは次の3種類。特に海外保険が備わっているクレジットカードがあると便利です。というのも、海外の医療費は、高くなりがちだからです。 海外旅行・傷害保険が自動付帯する 海外のATMでキャッシング(現地通貨引き出し)できる マイルが効率よく貯まる 常備薬 ベトナムは全体として高温多雨で、熱帯モンスーン気候。(11~3月)は、北部では朝晩はジャケットを必要とするほど冷えますが、南部では日中30℃を超える日が続くといったように、南北に細長い国土のため、気候が日本と違います。加えて、ベトナムでの食事は日本と異なることに加えて、旅行疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。日本からかぜ薬等、普段日本で使っている薬を念のため持っていきましょう。海外旅行中は栄養不足で口内炎ができやすいのでビタミン剤は意外と重宝する持ちものです。 ベトナム旅行の持ち物であれば便利(※推奨) 使い捨て便座シート(女性の方) 便器が汚い場合があり、その際には使い捨て便座シートが便利です。ただトイレは街中の4つ星、5つ星トイレを使う方には不要でしょう。 南京錠・ワイヤーロック 特に必要ないかと思いますが、念には念を、そのような方は持っていくと良いでしょう。ただ100円均一などで売られているものだと簡単に開けられてしまうことから、買うならしっかりしたものを買うと良いでしょう。 洗面用具・シャンプー・リンス ゲストハウス等安宿には歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていないので日本から持参しましょう。また、洗面用具に付随して、長期滞在される方は、日本製の爪切りが便利。日本製の爪切りは非常に高性能であり、質のいいものは現地では倍近くお金がかかるからです。 化粧水・乳液・化粧品(女性) 女性は必ず必要な持ち物です。忘れずに持っていきましょう。液体の化粧品・化粧水・乳液は機内持ち込みができません。必ず預入の荷物の中にいれてください。 ショルダーポーチ リュックなど後ろにチェックがあると、混雑時に開けられて剃られる可能性があるため、ショルダーポーチを持ち歩き、前にしておくと盗難のリスクを下げることができ安全です。 洗剤とハンガー 長期滞在する方には必須アイテム。ホテルの洗濯サービスなどを利用すれば、少ない衣類でも旅行できます。...
香港人に聞いた、香港のおすすめのグルメスポット
香港には餃子やシュウマイ、小籠包だけでなく、たくさんの麺類や海鮮料理、マンゴーやドリアンなどのフルーツスィーツと、美味しいグルメがいっぱいです。中国本土の中華料理と比べて辛くないのも特徴の一つです。そして香港はどこを歩いても飲食店だらけ。どこに行こうか迷ってしまいます。そこで香港人に聞いた、香港のおすすめのグルメスポットを紹介します。 【香港で点心を食べるなら】 飲茶や点心といった言葉を聞いたことがありますか?これは実は中国本土ではなく香港で生まれた言葉です。中国本土は北京語を話し、香港では広東語が話されていますが、もともと飲茶や点心は広東語です。それが中国本土にも広がりこれらの言葉がそのまま中国本土でも使われています。それでは飲茶と点心の違いについてです。飲茶はお茶をのみながら、点心を食べること。つまり点心が餃子や小籠包、シュウマイなどの料理の総称です。そして点心には軽食や間食という意味があり、カスタードマンなどものスイーツも点心の一部としてカウントします。 ちなみにこの単語の由来ですが、香港では点心を頼む際、オーダー票のメニューに点(チェック)をつけて頼みます。心を決めてチェックを付けてオーダーをするので点心となったとか。また、点心は広東語でディムサムと発音し英語表記でDim sumになります。 それでは今香港で話題のディムサムの美味しいお店を紹介します。 香港のディムサムの美味しいお店その①世界で一番安いミシュランレストラン?!Dimdimsum! 香港には多くのメニューが500円以下なのにミシュランの星を獲得したレストランがあります。その名もDimdimsum。香港では知らない人はいないといっても過言ではないほど有名なお店があります。このお店は佐敦店、旺角店、灣仔店、沙田店と4店舗で旺角店は何と深夜2時まで空いてます。とても人気のお店なので行列は必至ですが、香港で美味しいディムサムが食べたいならここは要チェック。お願いすれば日本語のメニューを用意している店舗もあります。 香港のディムサムの美味しいお店その②インスタ映えするかわいいレストラン!YUM CHA! 香港女子の間で今話題のレストランが旺角にあります。その名はYUM CHAです。ここも連日行列が絶えない人気です。味もとっても美味しいのですが、人気の理由はもう一つ。こぶたの顔のついたとってもかわいい豚まん、黄色い顔をしたスライムのようなカスタードマンは一口食べるとドロッとしたカスタードがでてきてまた違った表情を楽しめたりと、味覚だけでなく、視覚でも楽しめる仕掛けがいっぱいです。待っている間に作っているところも見れてとても楽しいです。 【香港で海鮮料理をたべるなら】 香港料理は点心だけでなく海鮮料理もとっても美味しいです。新鮮な海の幸が豊富な香港でぜひ海鮮料理も食べてみてください。海鮮料理のおすすめ店を紹介します。 香港の海鮮料理の美味しいお店その①南Y島のレインボーレストランがお得すぎ!! 香港は本土と香港島以外にもたくさんの素敵な島があります。その中でも今回紹介したい島は新鮮な魚と干物を求め、本土からも多くの方が買い物に訪れるほどシーフードが有名な島、南Y島(ラマ島)です。 この島で紹介したいのがレインボーレストランです。なんとこのお店、インターネットか電話で予約するとレストランの専用船で尖沙咀(チムサーチョイ)もしくは中環(セントラル)まで送迎してくれます。(船の時間は決まています)早めの時間の船にのって、まずは島を散策し食事をすることも可能なのでとってもお得です。 送迎サービスだけでなく、もちろんお料理も絶品です。このレストランの魅力はレストランの前にたくさんの水槽が置いてあり、そこから好きな食材を選ぶとシェフおすすめの調理法で調理してくれるところです。 値段もキロ単位の表示ですが、調理代込みなので安心です。英語や広東語に自信がなくとも、めったにない機会なのでぜひ勇気を出して自分の目で食材をチョイスしてください。店員さんも観光客にはなれてますので指差しと計算機があれば意思疎通できます。とはいえメニューから選んでもどれも新鮮な食材で調理してくれるので美味しいです。迷ったらシェフのおススメコースがお得でお腹いっぱい食べられるので、これもおすすめです。船で海からの素敵な香港の街並みを眺めるクルーズ付きのレストランは絶対お得なので事前予約を忘れずに。 香港の海鮮料理の美味しいお店その②漁師街、西貢(セイゴン)は海鮮天国 南Y島だけでなく、香港本土にも巨大な水槽から食材を選んで調理してくれる街があります。その街の名は西貢(セイゴン)です。 セイゴンについたらシーフードストリートを目指しましょう。お昼どきには港に戻ってきたボートの上でその日とれた魚介類を売っている漁師さんをたくさん見かけることができて、とても活気のある光景を見ることができます。 そして門をくぐるとずらっと並んだレストラン。どこのレストランも大きな水槽を構えていて、まるで水族館に来ているようです。ラマ島に比べて多少割高ですが、食材の種類も豊富でスケールが違います。 また、ロブスターの刺身や大振りなウニの刺身など高級食材が日本に比べると驚きの値段で食べられますので旅のしめくくりのディナーにいかがでしょうか。あまりまだ観光客は多くなく、ほぼ現地の方でどこのレストランも夕飯時には満席です。香港のサービスは丁寧さよりも早くて美味しいが重要視されているので、食器は各自で殺菌します。周りの客を見渡すと無料で出てくる大きなポットのお茶を使って上手にコップやはしやお皿を洗っている光景をよく見かけます。忙しい店ほど洗剤の洗い残しの可能性があるっという良い意味なので、この行為は失礼にあたりません。現地の方に混ざって、最高の海の幸を楽しんでください。 【香港のスィーツ編】 香港は日本では高級なマンゴーをはじめとする果物が格安で食べれることで有名です。ちなみにホテルやタクシーに持ち込むことはできませんが果物の王様ドリアンも食べれます。とっても匂いは強烈ですが、王様と言われるだけあって味はとてもまろやかで一度食べたら忘れられません。ぜひ香港で一度食べてみてはいかがでしょうか。 香港のスイーツの美味しいお店その①スイーツアイランドと呼ばれる長州島がある?! 香港島からフェリーで高速艇35分(400円程度)もしくは普通艇55分(200円程度)でいける長州島はご存知でしょうか。この島では香港本土ではあまり手作りされなくなった香港の伝統スィーツが食べられることでとても有名です。 ここでおすすめしたいのが、フレッシュなマンゴーやドリアンをお餅で包んだスィーツです。香港本土でも見かけますが、この島のものは中のフルーツがとっても新鮮でここでしか食べられない絶品です。また、豆腐スィーツもたくさん種類があるので女子にはとっても嬉しいです。 香港のスイーツの美味しいお店その②巨大な大仏様の元で食べる豆腐花が絶品...
香港人に聞いた、香港のおすすめのグルメスポット
香港には餃子やシュウマイ、小籠包だけでなく、たくさんの麺類や海鮮料理、マンゴーやドリアンなどのフルーツスィーツと、美味しいグルメがいっぱいです。中国本土の中華料理と比べて辛くないのも特徴の一つです。そして香港はどこを歩いても飲食店だらけ。どこに行こうか迷ってしまいます。そこで香港人に聞いた、香港のおすすめのグルメスポットを紹介します。 【香港で点心を食べるなら】 飲茶や点心といった言葉を聞いたことがありますか?これは実は中国本土ではなく香港で生まれた言葉です。中国本土は北京語を話し、香港では広東語が話されていますが、もともと飲茶や点心は広東語です。それが中国本土にも広がりこれらの言葉がそのまま中国本土でも使われています。それでは飲茶と点心の違いについてです。飲茶はお茶をのみながら、点心を食べること。つまり点心が餃子や小籠包、シュウマイなどの料理の総称です。そして点心には軽食や間食という意味があり、カスタードマンなどものスイーツも点心の一部としてカウントします。 ちなみにこの単語の由来ですが、香港では点心を頼む際、オーダー票のメニューに点(チェック)をつけて頼みます。心を決めてチェックを付けてオーダーをするので点心となったとか。また、点心は広東語でディムサムと発音し英語表記でDim sumになります。 それでは今香港で話題のディムサムの美味しいお店を紹介します。 香港のディムサムの美味しいお店その①世界で一番安いミシュランレストラン?!Dimdimsum! 香港には多くのメニューが500円以下なのにミシュランの星を獲得したレストランがあります。その名もDimdimsum。香港では知らない人はいないといっても過言ではないほど有名なお店があります。このお店は佐敦店、旺角店、灣仔店、沙田店と4店舗で旺角店は何と深夜2時まで空いてます。とても人気のお店なので行列は必至ですが、香港で美味しいディムサムが食べたいならここは要チェック。お願いすれば日本語のメニューを用意している店舗もあります。 香港のディムサムの美味しいお店その②インスタ映えするかわいいレストラン!YUM CHA! 香港女子の間で今話題のレストランが旺角にあります。その名はYUM CHAです。ここも連日行列が絶えない人気です。味もとっても美味しいのですが、人気の理由はもう一つ。こぶたの顔のついたとってもかわいい豚まん、黄色い顔をしたスライムのようなカスタードマンは一口食べるとドロッとしたカスタードがでてきてまた違った表情を楽しめたりと、味覚だけでなく、視覚でも楽しめる仕掛けがいっぱいです。待っている間に作っているところも見れてとても楽しいです。 【香港で海鮮料理をたべるなら】 香港料理は点心だけでなく海鮮料理もとっても美味しいです。新鮮な海の幸が豊富な香港でぜひ海鮮料理も食べてみてください。海鮮料理のおすすめ店を紹介します。 香港の海鮮料理の美味しいお店その①南Y島のレインボーレストランがお得すぎ!! 香港は本土と香港島以外にもたくさんの素敵な島があります。その中でも今回紹介したい島は新鮮な魚と干物を求め、本土からも多くの方が買い物に訪れるほどシーフードが有名な島、南Y島(ラマ島)です。 この島で紹介したいのがレインボーレストランです。なんとこのお店、インターネットか電話で予約するとレストランの専用船で尖沙咀(チムサーチョイ)もしくは中環(セントラル)まで送迎してくれます。(船の時間は決まています)早めの時間の船にのって、まずは島を散策し食事をすることも可能なのでとってもお得です。 送迎サービスだけでなく、もちろんお料理も絶品です。このレストランの魅力はレストランの前にたくさんの水槽が置いてあり、そこから好きな食材を選ぶとシェフおすすめの調理法で調理してくれるところです。 値段もキロ単位の表示ですが、調理代込みなので安心です。英語や広東語に自信がなくとも、めったにない機会なのでぜひ勇気を出して自分の目で食材をチョイスしてください。店員さんも観光客にはなれてますので指差しと計算機があれば意思疎通できます。とはいえメニューから選んでもどれも新鮮な食材で調理してくれるので美味しいです。迷ったらシェフのおススメコースがお得でお腹いっぱい食べられるので、これもおすすめです。船で海からの素敵な香港の街並みを眺めるクルーズ付きのレストランは絶対お得なので事前予約を忘れずに。 香港の海鮮料理の美味しいお店その②漁師街、西貢(セイゴン)は海鮮天国 南Y島だけでなく、香港本土にも巨大な水槽から食材を選んで調理してくれる街があります。その街の名は西貢(セイゴン)です。 セイゴンについたらシーフードストリートを目指しましょう。お昼どきには港に戻ってきたボートの上でその日とれた魚介類を売っている漁師さんをたくさん見かけることができて、とても活気のある光景を見ることができます。 そして門をくぐるとずらっと並んだレストラン。どこのレストランも大きな水槽を構えていて、まるで水族館に来ているようです。ラマ島に比べて多少割高ですが、食材の種類も豊富でスケールが違います。 また、ロブスターの刺身や大振りなウニの刺身など高級食材が日本に比べると驚きの値段で食べられますので旅のしめくくりのディナーにいかがでしょうか。あまりまだ観光客は多くなく、ほぼ現地の方でどこのレストランも夕飯時には満席です。香港のサービスは丁寧さよりも早くて美味しいが重要視されているので、食器は各自で殺菌します。周りの客を見渡すと無料で出てくる大きなポットのお茶を使って上手にコップやはしやお皿を洗っている光景をよく見かけます。忙しい店ほど洗剤の洗い残しの可能性があるっという良い意味なので、この行為は失礼にあたりません。現地の方に混ざって、最高の海の幸を楽しんでください。 【香港のスィーツ編】 香港は日本では高級なマンゴーをはじめとする果物が格安で食べれることで有名です。ちなみにホテルやタクシーに持ち込むことはできませんが果物の王様ドリアンも食べれます。とっても匂いは強烈ですが、王様と言われるだけあって味はとてもまろやかで一度食べたら忘れられません。ぜひ香港で一度食べてみてはいかがでしょうか。 香港のスイーツの美味しいお店その①スイーツアイランドと呼ばれる長州島がある?! 香港島からフェリーで高速艇35分(400円程度)もしくは普通艇55分(200円程度)でいける長州島はご存知でしょうか。この島では香港本土ではあまり手作りされなくなった香港の伝統スィーツが食べられることでとても有名です。 ここでおすすめしたいのが、フレッシュなマンゴーやドリアンをお餅で包んだスィーツです。香港本土でも見かけますが、この島のものは中のフルーツがとっても新鮮でここでしか食べられない絶品です。また、豆腐スィーツもたくさん種類があるので女子にはとっても嬉しいです。 香港のスイーツの美味しいお店その②巨大な大仏様の元で食べる豆腐花が絶品...