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香港で絶対食べたい!激うま点心を厳選

香港で絶対食べたい!激うま点心を厳選

香港に訪れたら絶対に食べたい料理、飲茶!最近の飲茶店は、各テーブルにオーダーシートが置いてあり、食べたいものにチェックを入れて注文するというスタイルが多いと思います。メニューには写真がついていないものが多く、日本語表記ももちろんありません。 どれを頼んだら良いのか分からないし、飲茶メニューの中には鶏の足や豚の胃袋など、なかなかグロテスクな見た目のものもあるので、日本人が食べやすく、是非食べてほしいメニューを知りたいですよね。今回は香港で絶対食べたい!激うま点心を厳選しましたので、写真付きでご紹介していきたいと思います。 おいしい食事系点心 では早速おすすめの点心をみていきましょう。 叉焼包 広東料理の代表格、叉焼包!ふわっふわ生地の中に柔らかくてあまじょっぱいチャーシューが入っていて、一度食べたらやみつきになること間違いなし。 日本の肉まんと比べて生地が厚くモチモチしていて、中のチャーシューもトロトロしています。 広東語表記:叉焼包 読み方:チャーシウバオ 日本語名:チャーシュー肉まん 小籠包 上海料理なので、飲茶店には置いていないところもありますが、香港で食べる小籠包もとてもおいしいです。お店によっては写真のようにインスタ映えするようなカラフルな小籠包もあり、こちらは色ごとに違った味になっています。ちなみに小籠包の食べ方は、 ①箸でレンゲの上にのせ、小籠包の皮を破りスープを出す ②やけどに気をつけてスープを飲む ③合わせ酢をつけたり、生姜を乗せて小籠包を食べる というのが正しい小籠包の食べ方です。この食べ方なら、口の中をアツアツのスープでやけどすること無く、美味しく食べられます。 広東語表記:小籠包 読み方:シゥロンバオ 日本語表記:小籠包 蝦餃 薄い透明な皮で包まれており、見た目にも美しい蝦餃は、黒酢ソースなどをつけて頂きます。皮はむっちり、エビはプリプリの幸せな食感。どこのお店で食べてもはずれの無い一品です。 広東語表記:蝦餃 読み方:ハーガウ 日本語名:蒸し蝦餃子 焼売 日本でもおなじみのシュウマイですが、香港のシュウマイは上にトビコが乗っているものが主流です。これだけでもやはり日本のシュウマイより何倍も美味しいですが、貝好きの方に是非試して頂きたいのがトビコの上にさらに貝が乗ったシュウマイ! どちらがメインか分からなくなってしまうボリューム感ですが、小エビやグリンピースの乗った日本のシュウマイとはひと味違った、こんな豪華な香港のシュウマイはいかかがでしょうか? 広東語表記:焼売 読み方:シャオマイ 日本語名:シュウマイ...

香港で絶対食べたい!激うま点心を厳選

香港に訪れたら絶対に食べたい料理、飲茶!最近の飲茶店は、各テーブルにオーダーシートが置いてあり、食べたいものにチェックを入れて注文するというスタイルが多いと思います。メニューには写真がついていないものが多く、日本語表記ももちろんありません。 どれを頼んだら良いのか分からないし、飲茶メニューの中には鶏の足や豚の胃袋など、なかなかグロテスクな見た目のものもあるので、日本人が食べやすく、是非食べてほしいメニューを知りたいですよね。今回は香港で絶対食べたい!激うま点心を厳選しましたので、写真付きでご紹介していきたいと思います。 おいしい食事系点心 では早速おすすめの点心をみていきましょう。 叉焼包 広東料理の代表格、叉焼包!ふわっふわ生地の中に柔らかくてあまじょっぱいチャーシューが入っていて、一度食べたらやみつきになること間違いなし。 日本の肉まんと比べて生地が厚くモチモチしていて、中のチャーシューもトロトロしています。 広東語表記:叉焼包 読み方:チャーシウバオ 日本語名:チャーシュー肉まん 小籠包 上海料理なので、飲茶店には置いていないところもありますが、香港で食べる小籠包もとてもおいしいです。お店によっては写真のようにインスタ映えするようなカラフルな小籠包もあり、こちらは色ごとに違った味になっています。ちなみに小籠包の食べ方は、 ①箸でレンゲの上にのせ、小籠包の皮を破りスープを出す ②やけどに気をつけてスープを飲む ③合わせ酢をつけたり、生姜を乗せて小籠包を食べる というのが正しい小籠包の食べ方です。この食べ方なら、口の中をアツアツのスープでやけどすること無く、美味しく食べられます。 広東語表記:小籠包 読み方:シゥロンバオ 日本語表記:小籠包 蝦餃 薄い透明な皮で包まれており、見た目にも美しい蝦餃は、黒酢ソースなどをつけて頂きます。皮はむっちり、エビはプリプリの幸せな食感。どこのお店で食べてもはずれの無い一品です。 広東語表記:蝦餃 読み方:ハーガウ 日本語名:蒸し蝦餃子 焼売 日本でもおなじみのシュウマイですが、香港のシュウマイは上にトビコが乗っているものが主流です。これだけでもやはり日本のシュウマイより何倍も美味しいですが、貝好きの方に是非試して頂きたいのがトビコの上にさらに貝が乗ったシュウマイ! どちらがメインか分からなくなってしまうボリューム感ですが、小エビやグリンピースの乗った日本のシュウマイとはひと味違った、こんな豪華な香港のシュウマイはいかかがでしょうか? 広東語表記:焼売 読み方:シャオマイ 日本語名:シュウマイ...

ロサンゼルスからロードトリップで行ける国立公園を厳選

ロサンゼルスからロードトリップで行ける国立公園を厳選

アメリカと言えば広大な景色の国立公園がたくさんあります。折角ロサンゼルスに来たなら行ってみたいという声が多く、旅行会社へ勤めていた時もお問い合わせが多かったです。しかし、現状をお伝えするとロサンゼルスからのグランドキャニオンへ行ける日系企業が手配しているツアー(日帰り)は1日1便の飛行機のみです。 また飛行機も小型機のため定員が13名と少なく予め予約をしていない場合は埋まってしまっていることがほとんどです。人気のシーズンの場合は予約は半年以上前からされていることもあり激戦区です。 そんな中おすすめなのがロードトリップです。飛行機に比べ時間はかかりますが費用を抑え道中広大な景色を眺めながらロサンゼルスからロサンゼルスからロードトリップで行ける国立公園を厳選してご紹介しますので是非ご覧ください。 ホースシューベンド(Horseshoe Bend) 名前の由来 最近日本でも有名になって来ているホースシューベンドは、アリゾナ州のペイジという街の付近にあります。ホースシューベントという名前の由来はそのまま、渓谷の間を流れている川の形が馬の蹄に似ていることに由来されています。 行き方 ここまではロサンゼルスから車で約8時間のドライブです。距離にすると490マイル程度です。8時間と聞くと長く感じますが学生旅行などで4人で行けば1人あたり2時間の運転です。ペイジの街にいくつかホテルがありそのあたりからは15分程度で行くことができます。住所は下記に記載しておりますがご覧の通り大雑把な住所しかございません。そのくらい何もないところにあります。ナビの目的地設定に名称で入れていただければ出て来ますが、本当に目印になるものはありません。近くになってくるとパーキングを示す看板が出て来ますのでそれを見落とさないように注意してください。パーキングに車を止めてから、目的の光景が見えるまで15分から30分程度歩いて移動をします。道が綺麗に舗装されていないため歩きやすい格好で行くことをおすすめします。また写真からもわかるようにこの辺りは赤土のためお履物はかなり汚れます。気になる方はお履物を選ぶ際にご注意ください。 入場料について ホースシューベントは入場にお金はかかりません。なぜかというと、実はホースシューベントは国立公園ではありません。そのため国に管理されているわけではないので無料で行ける大自然です。パーキングも無料のです。台数に限りがあるため午前中早めに行った方がスムーズに止められます。景色が最もよく見える時間帯は午前中から昼前、またはサンセットが人気です。サンセットに関しては写真撮影の際人物を一緒に入れて撮ろうとすると逆光になってしまうため残念というお声もありますが日が落ちて行く眺めはとても幻想的です。 注意事項 砂漠地帯のため真夏はかなり暑いです。往復で1時間近く歩くことになるため飲み物を持参した方が良いでしょう。周りには何もないため、予めお飲み物は調達しておかないと脱水症状になってしまう可能性がありますのでご注意ください。また大自然がそのまま残っているため、フェンスなどはありません。絶景を収めようと写真に夢中になっていると危険なため足元には十分にお気をつけください。 Horseshoe Bend 住所:Page, AZ 86040 アッパーアンテロープキャニオン(Antelope Canyon) 行き方 ホースシューベンドから更に内陸に5時間程度走ったところにアンテロープキャニオンがございます。アンテロープキャニオンはアッパーとロウワーに分かれていて、それぞれ入場料を払う場所が異なります。比較的人気が高いのはアッパー側です。 入場料について アンテロープキャニオンも国立公園ではないのですが、ナマホ族という先住民の管理区域になるため入場料がかかります。またパーキングを出て中まで入って行くのにツアーに申し込みが必要です。ツアー料金は約$40程度ですが予告なく変更になる可能性がありますので事前にご確認ください。ツアーは1日8回出ており人気シーズンはこちらも満席のことがよくあります。事前にインターネットで予約ができますので予め予約をしておくか時間の目処が正確に立たない場合には空席状況を把握しておくようご注意ください。 ツアー内容 筆者が参加した際は、ジープに乗り込み渓谷の入り口近くまでドライバーが連れて行ってくれます。そして車を降りて、前のグループとの距離を見計らいながら見所の案内してくれます。ちょっとした渓谷の由来や砂の特徴などの情報を交えてお話してくれますが、基本ガイドは英語で現地の方です。大体の所用時間はジープに乗り込んでから1時間半から2時間程度でした。渓谷の中から見上げる空がとても美しく、日本ではありえない自然を体感することができます。 注意事項 アンテロープキャニオンもまた赤土です。そして足場が悪い箇所が何箇所もございます。お履物にご注意ください。そしてジープもラングラーのような空調のない車両です。暑い季節には帽子など直射日光を避けられる対策をしておくようにお気をつけください。 Upper Antelope...

ロサンゼルスからロードトリップで行ける国立公園を厳選

アメリカと言えば広大な景色の国立公園がたくさんあります。折角ロサンゼルスに来たなら行ってみたいという声が多く、旅行会社へ勤めていた時もお問い合わせが多かったです。しかし、現状をお伝えするとロサンゼルスからのグランドキャニオンへ行ける日系企業が手配しているツアー(日帰り)は1日1便の飛行機のみです。 また飛行機も小型機のため定員が13名と少なく予め予約をしていない場合は埋まってしまっていることがほとんどです。人気のシーズンの場合は予約は半年以上前からされていることもあり激戦区です。 そんな中おすすめなのがロードトリップです。飛行機に比べ時間はかかりますが費用を抑え道中広大な景色を眺めながらロサンゼルスからロサンゼルスからロードトリップで行ける国立公園を厳選してご紹介しますので是非ご覧ください。 ホースシューベンド(Horseshoe Bend) 名前の由来 最近日本でも有名になって来ているホースシューベンドは、アリゾナ州のペイジという街の付近にあります。ホースシューベントという名前の由来はそのまま、渓谷の間を流れている川の形が馬の蹄に似ていることに由来されています。 行き方 ここまではロサンゼルスから車で約8時間のドライブです。距離にすると490マイル程度です。8時間と聞くと長く感じますが学生旅行などで4人で行けば1人あたり2時間の運転です。ペイジの街にいくつかホテルがありそのあたりからは15分程度で行くことができます。住所は下記に記載しておりますがご覧の通り大雑把な住所しかございません。そのくらい何もないところにあります。ナビの目的地設定に名称で入れていただければ出て来ますが、本当に目印になるものはありません。近くになってくるとパーキングを示す看板が出て来ますのでそれを見落とさないように注意してください。パーキングに車を止めてから、目的の光景が見えるまで15分から30分程度歩いて移動をします。道が綺麗に舗装されていないため歩きやすい格好で行くことをおすすめします。また写真からもわかるようにこの辺りは赤土のためお履物はかなり汚れます。気になる方はお履物を選ぶ際にご注意ください。 入場料について ホースシューベントは入場にお金はかかりません。なぜかというと、実はホースシューベントは国立公園ではありません。そのため国に管理されているわけではないので無料で行ける大自然です。パーキングも無料のです。台数に限りがあるため午前中早めに行った方がスムーズに止められます。景色が最もよく見える時間帯は午前中から昼前、またはサンセットが人気です。サンセットに関しては写真撮影の際人物を一緒に入れて撮ろうとすると逆光になってしまうため残念というお声もありますが日が落ちて行く眺めはとても幻想的です。 注意事項 砂漠地帯のため真夏はかなり暑いです。往復で1時間近く歩くことになるため飲み物を持参した方が良いでしょう。周りには何もないため、予めお飲み物は調達しておかないと脱水症状になってしまう可能性がありますのでご注意ください。また大自然がそのまま残っているため、フェンスなどはありません。絶景を収めようと写真に夢中になっていると危険なため足元には十分にお気をつけください。 Horseshoe Bend 住所:Page, AZ 86040 アッパーアンテロープキャニオン(Antelope Canyon) 行き方 ホースシューベンドから更に内陸に5時間程度走ったところにアンテロープキャニオンがございます。アンテロープキャニオンはアッパーとロウワーに分かれていて、それぞれ入場料を払う場所が異なります。比較的人気が高いのはアッパー側です。 入場料について アンテロープキャニオンも国立公園ではないのですが、ナマホ族という先住民の管理区域になるため入場料がかかります。またパーキングを出て中まで入って行くのにツアーに申し込みが必要です。ツアー料金は約$40程度ですが予告なく変更になる可能性がありますので事前にご確認ください。ツアーは1日8回出ており人気シーズンはこちらも満席のことがよくあります。事前にインターネットで予約ができますので予め予約をしておくか時間の目処が正確に立たない場合には空席状況を把握しておくようご注意ください。 ツアー内容 筆者が参加した際は、ジープに乗り込み渓谷の入り口近くまでドライバーが連れて行ってくれます。そして車を降りて、前のグループとの距離を見計らいながら見所の案内してくれます。ちょっとした渓谷の由来や砂の特徴などの情報を交えてお話してくれますが、基本ガイドは英語で現地の方です。大体の所用時間はジープに乗り込んでから1時間半から2時間程度でした。渓谷の中から見上げる空がとても美しく、日本ではありえない自然を体感することができます。 注意事項 アンテロープキャニオンもまた赤土です。そして足場が悪い箇所が何箇所もございます。お履物にご注意ください。そしてジープもラングラーのような空調のない車両です。暑い季節には帽子など直射日光を避けられる対策をしておくようにお気をつけください。 Upper Antelope...

ハワイで絶対味わいたい絶品デザートが食べられるおすすめカフェ

ハワイで絶対味わいたい絶品デザートが食べられるおすすめカフェ

憧れの島ハワイ。観光地として開発されているハワイはお買い物スポットはもちろん、カフェやレストランなどの食事を楽しむスポットも充実しており、おしゃれで可愛い・なおかつ絶品という、グルメさんが楽しめるスポットが多数。 そこで今回はハワイで絶対味わいたい絶品デザートが食べられるおすすめカフェをご紹介いたします! ハワイの関連記事はこちら あの芸能人も虜!?ハワイ・ワイキキエリアで話題沸騰のレストランを厳選 ハワイ・オアフ島のアクティビティ10選 旅の充実度がUPするツアーはコレ! ハワイ・ワイキキで行きたいホテルの極上スパ9選 ハワイのおすすめカフェ① プレストジューサリー 常夏の島ハワイ。灼熱の中観光をして火照った体にアイスを食べながらクールダウンして休憩は欠かせませんよね。特にこちら「Pressed Juicery 」はハワイでも最大級とされるアラモアナショッピングセンター内に位置しており、お買い物で疲れた時の休憩にもってこいです。 お店の壁紙もとても可愛らしいので、インスタ映えな写真が撮れること間違いなしですね。 また、プレスジューサリーで売られているジュースは100パーセントの野菜と果物で作られているので、砂糖やピューレなどな一切含まれておらず、とてもヘルシーなのも人気の理由です。 ハワイのおすすめカフェ② アイランド・ヴィンテージ・コーヒー 日本にも上陸した大人気のコーヒーショップがアイランド・ヴィンテージ・コーヒー。日本では行列ですがハワイでは簡単に入ることができるので、行列に並ぶのは嫌だけどはやりのお店には行って見たい!という欲張りさんにおすすめのショップです。 中でもアサイーボウルはハワイ店での1番人気メニューです。量が多いので2人で1つをシェアでちょうどいいサイズ感でした。 アサイーボウルだけではなく、朝食やランチメニューも豊富なので、軽食を楽しみたい方もぜひ立ち寄って見てください。 ハワイのおすすめカフェ③ アイホップ ハワイのパンケーキと言えばここ!と言っても過言ではないのがアイホップ。 もともとファミリーレストランのため、観光客だけではなく地元の人からも愛されているこちらのお店です。なんと24時間営業しているので、時間に囚われずいつでも美味しいパンケーキを味わうことができます。 パンケーキの種類もとても豊富なのでいくつか頼んでみんなでシェアするのもいろんな味を試せるので楽しいですよね。 こちらはファミレスということもあり、地元の方も多く利用しているので、観光客ばかりのレストランとは少し雰囲気が異なり、海外生活をしているようなローカル気分も味わいたい!という方にもおすすめです。 ハワイのおすすめカフェ④ アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス) ハワイのメインストリートとして有名なカラカウア通り。大人気ショッピングセンターであるロイヤルハワイアンセンター前という好立地にお店を構えるアイランドヴィンテージ・シェイブアイス。お店の名前でお気づきの方も多いかと思いますが、先ほどご紹介した日本でも人気のコーヒーショップである「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」が手がけているアイスショップです。 シロップは甘味料や着色料を一切使っていないオリジナルで、マンゴーやパイナップルなど常夏らしいフルーツをふんだんに使っています。果物そのものの味わいが楽しめて、とても濃厚で美味しいのでぜひ1度試していただきたいです。 もしも残ってしまっても、ジュースとして持ち帰ることもできるのも、日本ではなかなかないシステムなのでとても新鮮で面白いですよね。 ハワイのおすすめカフェ⑤ ボガーツカフェ...

ハワイで絶対味わいたい絶品デザートが食べられるおすすめカフェ

憧れの島ハワイ。観光地として開発されているハワイはお買い物スポットはもちろん、カフェやレストランなどの食事を楽しむスポットも充実しており、おしゃれで可愛い・なおかつ絶品という、グルメさんが楽しめるスポットが多数。 そこで今回はハワイで絶対味わいたい絶品デザートが食べられるおすすめカフェをご紹介いたします! ハワイの関連記事はこちら あの芸能人も虜!?ハワイ・ワイキキエリアで話題沸騰のレストランを厳選 ハワイ・オアフ島のアクティビティ10選 旅の充実度がUPするツアーはコレ! ハワイ・ワイキキで行きたいホテルの極上スパ9選 ハワイのおすすめカフェ① プレストジューサリー 常夏の島ハワイ。灼熱の中観光をして火照った体にアイスを食べながらクールダウンして休憩は欠かせませんよね。特にこちら「Pressed Juicery 」はハワイでも最大級とされるアラモアナショッピングセンター内に位置しており、お買い物で疲れた時の休憩にもってこいです。 お店の壁紙もとても可愛らしいので、インスタ映えな写真が撮れること間違いなしですね。 また、プレスジューサリーで売られているジュースは100パーセントの野菜と果物で作られているので、砂糖やピューレなどな一切含まれておらず、とてもヘルシーなのも人気の理由です。 ハワイのおすすめカフェ② アイランド・ヴィンテージ・コーヒー 日本にも上陸した大人気のコーヒーショップがアイランド・ヴィンテージ・コーヒー。日本では行列ですがハワイでは簡単に入ることができるので、行列に並ぶのは嫌だけどはやりのお店には行って見たい!という欲張りさんにおすすめのショップです。 中でもアサイーボウルはハワイ店での1番人気メニューです。量が多いので2人で1つをシェアでちょうどいいサイズ感でした。 アサイーボウルだけではなく、朝食やランチメニューも豊富なので、軽食を楽しみたい方もぜひ立ち寄って見てください。 ハワイのおすすめカフェ③ アイホップ ハワイのパンケーキと言えばここ!と言っても過言ではないのがアイホップ。 もともとファミリーレストランのため、観光客だけではなく地元の人からも愛されているこちらのお店です。なんと24時間営業しているので、時間に囚われずいつでも美味しいパンケーキを味わうことができます。 パンケーキの種類もとても豊富なのでいくつか頼んでみんなでシェアするのもいろんな味を試せるので楽しいですよね。 こちらはファミレスということもあり、地元の方も多く利用しているので、観光客ばかりのレストランとは少し雰囲気が異なり、海外生活をしているようなローカル気分も味わいたい!という方にもおすすめです。 ハワイのおすすめカフェ④ アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス) ハワイのメインストリートとして有名なカラカウア通り。大人気ショッピングセンターであるロイヤルハワイアンセンター前という好立地にお店を構えるアイランドヴィンテージ・シェイブアイス。お店の名前でお気づきの方も多いかと思いますが、先ほどご紹介した日本でも人気のコーヒーショップである「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」が手がけているアイスショップです。 シロップは甘味料や着色料を一切使っていないオリジナルで、マンゴーやパイナップルなど常夏らしいフルーツをふんだんに使っています。果物そのものの味わいが楽しめて、とても濃厚で美味しいのでぜひ1度試していただきたいです。 もしも残ってしまっても、ジュースとして持ち帰ることもできるのも、日本ではなかなかないシステムなのでとても新鮮で面白いですよね。 ハワイのおすすめカフェ⑤ ボガーツカフェ...

エクアドルの首狩り族と死者への思いを知る旅

エクアドルの首狩り族と死者への思いを知る旅

エクアドルに行くと、様々な特色を持ったエクアドル人の方に出会うことができます。民族衣装を着ている人は、「インディヘナ」と言われている人たちで、彼らや彼女達の美しさに心奪われるものがあります。しかし、彼らと会話をしていると、同じ人種同士で差別にあうことも多いようで、年に何度かデモ行進に参加しているとのこと。現在も偏見や差別に苦しんでいる実情を知ることができました。 さて、エクアドルで有名な観光名所の一つに“Ciudad Mitad del Mundo”(赤道記念公園)があります。勿論、この記念公園も立ち寄ったのですが、この記念公園のそばに別の博物館があることを地元の方が教えてくれ、手書きの地図を頼りに歩いて行ってみることにしました。20分位歩いたでしょうか。行ってみると明らかに「怪しい」と感じた博物館でした。 完全に個人経営でやっているような小型の博物館でした。ですが、原住民の方が明るく親切に迎え入れて下さり、また来客者が筆者だけだったので、付きっ切りで贅沢なガイドをしてくれました。そこには、原住民の生活様式がわかるパネルや衣装、巨大なアナコンダ(大蛇)の抜け殻。首狩り族(ヒバロー族)と闘った時の戦利品等、数多くの品々が飾られていて、謎めいたものや、尋ねてみなければわからない物がいくつもありました。 その中のパネルの1つに筆者は釘付けになってしまいました。「これは何ですか?」と尋ねると、「首狩り族の干し首作りのレシピですよ」と教えてくれました。確かによく見てみると、先祖や敵の首を遺体から切り離し、生首を大釜に入れて煮込んで、小さくしていく手順を図式化した物だということがわかりました。 「何故こんなことをするのですか?」と尋ねたところ、館長さんは「簡単に言ってしまうと、「死者への敬意です」とのこと。それにしても、大きな頭が大人のこぶし大まで小さくなっていく過程が不思議で仕方がありませんでした。館内には現物の首狩り族が作った貴重な干し首が展示してあったのですが、どれも口を縫い合わせてあります。「どうして口を縫ってあるのですか?」と尋ねたところ、「死者の魂が抜け出ていかないようにという意味と、敵の場合は、敵の魂が悪さをしないようにという意味も込められています」と教えてくれました。彼は実際に、干し首を作る過程を見たことがないそうですが、彼らの祖先が実際に作る過程を見たことがあるそうで、その過程を先祖が伝承したそうです。そのため、この博物館には現在も貴重な過程がパネルになって残されています。彼は首狩り族しか知らない特殊なハーブを使い、大鍋に生首と液体を浸し、徐々に小さくしていく様子を実際に見てみたいそうですが、「僕が行ったら自分の首を切り取られて殺されてしまうでしょうね」と大笑いながら話していました。彼の先祖は民族闘争で命を落とし、ガイドの彼は生き証人だということを教えてくれたのですが、頭がい骨を失くしてしまうと、こんなにもこぶし大にまで小さくなってしまうのには終始驚きを隠せませんでした。 さて、ヒバロー族は、先祖の干し首は供養の為、大切にし、敵の場合は「友好の証」として、海外からのお客様の献上品になりました。ヒバロー族は、このやり取りの中で、相手が善人か悪人かを見極めていたそうです。このことから、「首狩り族」と聞くと、恐ろしい印象を受けますが、ヒバロー族自身は、決して悪い民族ではありませんでした。しかし、来客者が干し首を不愉快に感じたり、信頼の情を示さず、彼らの生活圏を攻めてきた場合は、戦いになったといいます。 また、館長曰く、彼らは「霊魂を束縛するために用いた」と述べていました。彼らは主に「3つの霊魂」を信じていたそうです。1つめはMésak(ムシアク) アルタムによって守られていた人間が殺害された時に現れる、復讐の霊。2つめはWakani(ワカニ) 死後も蒸気となって存続する、人間固有の霊。3つめはArutam(アルタム)「幻影」あるいは「力」の意味。非業の死から人間を保護し、その生存を保障する霊です。しかし、復讐の霊ムシアクがその力を振るうのを妨げる時、ヒバロー族は敵の頭部を切り落とし、干し首にしていたといいます。もし、敵の首が手に入らない時は動物の頭を代用して、霊魂の束縛をしていました。 しかし、この干し首は更なる戦争を巻き起こす「火種」になってしまいました。なぜなら、この干し首に興味を持ったヨーロッパ人達はヒバロー族に度々会いに行き、干し首1個に対し約25ドル程で取引するようになった為、同じように干し首を作る他民族と民族戦争が勃発するようになってしまったのです。そのため、外貨の獲得で殺し合いが始まり、国家を巻き込む事態にまで発展することになったといいます。 干し首は本来、死者を弔うもの、霊魂を束縛するものであったのに、いつのまにか献上品に発展し、外貨獲得のための火種となったことから、政府が介入し、取引中止となりました。その結果、部族間対立はなくなったといいます。そこで館長に気になることを尋ねてみました。それは「現在、干し首は作られているのか」ということでした。彼曰く、「先祖のものは現在も作られていると思うが、敵の干し首は、戦争が行われていない為、作られていないと思う。でも、猿や動物の物は現在も作られている」という答えが返ってきました。いずれにせよ、人の魂が入ったものを他人に売る行為は良くないことは当然のように感じますが、昔は目先の欲にかられてしまい、自制心を失ってしまったことが、結果として悲劇をもたらすことになったことがわかりました。 博物館を巡る中で、彼に「日本人には昔、切腹の後、刀で斬首される刑があった」という話をしたところ、彼はその話を知っていて、「はらきり」と言っていました。どうやら、「はらきり」という言葉は万国共通語のようです。ですが、ヒバロー族の「干し首」と日本人の「斬首」は少し違った意味があり、日本人の腹切りや斬首には「潔い死」や「死に対する美しさ」があるが、ヒバロー族の場合は「宗教的な理念」と「死者に対する恐れ」があるので、そこのところが日本人の首切りの違いだと思うと、彼が語ってくれました。また、彼自身の見解ですが、「遺体を金儲けに使ってはいけないと思う」とはっきりと意見を述べていたので、その点については彼も筆者も意見は一緒で、互いに「民族の人口減少は神の祟りだね」と言っていました。 結果として、この博物館から得られた貴重な情報は、首狩り族(ヒバロー族)は元々友好的であり、宗教的な目的で干し首を作っていましたが、それがいつしか友好の証の献上品が商売品へと変化し、戦争が勃発する結果になってしまいました。結果的に干し首をつくる部族同士で対立が生じ、悲劇的な結果を招くこととなったことが解りました。最後に、この干し首をエクアドル以外で見れる場所があるのか館長に尋ねてみたところ、イギリスのPitt Rivers Museum、アメリカのLightner Museum等に保管されていることを教えてくれました。もし、このヒバロー族の干し首に興味がある方はエクアドルやイギリスかアメリカの博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

エクアドルの首狩り族と死者への思いを知る旅

エクアドルに行くと、様々な特色を持ったエクアドル人の方に出会うことができます。民族衣装を着ている人は、「インディヘナ」と言われている人たちで、彼らや彼女達の美しさに心奪われるものがあります。しかし、彼らと会話をしていると、同じ人種同士で差別にあうことも多いようで、年に何度かデモ行進に参加しているとのこと。現在も偏見や差別に苦しんでいる実情を知ることができました。 さて、エクアドルで有名な観光名所の一つに“Ciudad Mitad del Mundo”(赤道記念公園)があります。勿論、この記念公園も立ち寄ったのですが、この記念公園のそばに別の博物館があることを地元の方が教えてくれ、手書きの地図を頼りに歩いて行ってみることにしました。20分位歩いたでしょうか。行ってみると明らかに「怪しい」と感じた博物館でした。 完全に個人経営でやっているような小型の博物館でした。ですが、原住民の方が明るく親切に迎え入れて下さり、また来客者が筆者だけだったので、付きっ切りで贅沢なガイドをしてくれました。そこには、原住民の生活様式がわかるパネルや衣装、巨大なアナコンダ(大蛇)の抜け殻。首狩り族(ヒバロー族)と闘った時の戦利品等、数多くの品々が飾られていて、謎めいたものや、尋ねてみなければわからない物がいくつもありました。 その中のパネルの1つに筆者は釘付けになってしまいました。「これは何ですか?」と尋ねると、「首狩り族の干し首作りのレシピですよ」と教えてくれました。確かによく見てみると、先祖や敵の首を遺体から切り離し、生首を大釜に入れて煮込んで、小さくしていく手順を図式化した物だということがわかりました。 「何故こんなことをするのですか?」と尋ねたところ、館長さんは「簡単に言ってしまうと、「死者への敬意です」とのこと。それにしても、大きな頭が大人のこぶし大まで小さくなっていく過程が不思議で仕方がありませんでした。館内には現物の首狩り族が作った貴重な干し首が展示してあったのですが、どれも口を縫い合わせてあります。「どうして口を縫ってあるのですか?」と尋ねたところ、「死者の魂が抜け出ていかないようにという意味と、敵の場合は、敵の魂が悪さをしないようにという意味も込められています」と教えてくれました。彼は実際に、干し首を作る過程を見たことがないそうですが、彼らの祖先が実際に作る過程を見たことがあるそうで、その過程を先祖が伝承したそうです。そのため、この博物館には現在も貴重な過程がパネルになって残されています。彼は首狩り族しか知らない特殊なハーブを使い、大鍋に生首と液体を浸し、徐々に小さくしていく様子を実際に見てみたいそうですが、「僕が行ったら自分の首を切り取られて殺されてしまうでしょうね」と大笑いながら話していました。彼の先祖は民族闘争で命を落とし、ガイドの彼は生き証人だということを教えてくれたのですが、頭がい骨を失くしてしまうと、こんなにもこぶし大にまで小さくなってしまうのには終始驚きを隠せませんでした。 さて、ヒバロー族は、先祖の干し首は供養の為、大切にし、敵の場合は「友好の証」として、海外からのお客様の献上品になりました。ヒバロー族は、このやり取りの中で、相手が善人か悪人かを見極めていたそうです。このことから、「首狩り族」と聞くと、恐ろしい印象を受けますが、ヒバロー族自身は、決して悪い民族ではありませんでした。しかし、来客者が干し首を不愉快に感じたり、信頼の情を示さず、彼らの生活圏を攻めてきた場合は、戦いになったといいます。 また、館長曰く、彼らは「霊魂を束縛するために用いた」と述べていました。彼らは主に「3つの霊魂」を信じていたそうです。1つめはMésak(ムシアク) アルタムによって守られていた人間が殺害された時に現れる、復讐の霊。2つめはWakani(ワカニ) 死後も蒸気となって存続する、人間固有の霊。3つめはArutam(アルタム)「幻影」あるいは「力」の意味。非業の死から人間を保護し、その生存を保障する霊です。しかし、復讐の霊ムシアクがその力を振るうのを妨げる時、ヒバロー族は敵の頭部を切り落とし、干し首にしていたといいます。もし、敵の首が手に入らない時は動物の頭を代用して、霊魂の束縛をしていました。 しかし、この干し首は更なる戦争を巻き起こす「火種」になってしまいました。なぜなら、この干し首に興味を持ったヨーロッパ人達はヒバロー族に度々会いに行き、干し首1個に対し約25ドル程で取引するようになった為、同じように干し首を作る他民族と民族戦争が勃発するようになってしまったのです。そのため、外貨の獲得で殺し合いが始まり、国家を巻き込む事態にまで発展することになったといいます。 干し首は本来、死者を弔うもの、霊魂を束縛するものであったのに、いつのまにか献上品に発展し、外貨獲得のための火種となったことから、政府が介入し、取引中止となりました。その結果、部族間対立はなくなったといいます。そこで館長に気になることを尋ねてみました。それは「現在、干し首は作られているのか」ということでした。彼曰く、「先祖のものは現在も作られていると思うが、敵の干し首は、戦争が行われていない為、作られていないと思う。でも、猿や動物の物は現在も作られている」という答えが返ってきました。いずれにせよ、人の魂が入ったものを他人に売る行為は良くないことは当然のように感じますが、昔は目先の欲にかられてしまい、自制心を失ってしまったことが、結果として悲劇をもたらすことになったことがわかりました。 博物館を巡る中で、彼に「日本人には昔、切腹の後、刀で斬首される刑があった」という話をしたところ、彼はその話を知っていて、「はらきり」と言っていました。どうやら、「はらきり」という言葉は万国共通語のようです。ですが、ヒバロー族の「干し首」と日本人の「斬首」は少し違った意味があり、日本人の腹切りや斬首には「潔い死」や「死に対する美しさ」があるが、ヒバロー族の場合は「宗教的な理念」と「死者に対する恐れ」があるので、そこのところが日本人の首切りの違いだと思うと、彼が語ってくれました。また、彼自身の見解ですが、「遺体を金儲けに使ってはいけないと思う」とはっきりと意見を述べていたので、その点については彼も筆者も意見は一緒で、互いに「民族の人口減少は神の祟りだね」と言っていました。 結果として、この博物館から得られた貴重な情報は、首狩り族(ヒバロー族)は元々友好的であり、宗教的な目的で干し首を作っていましたが、それがいつしか友好の証の献上品が商売品へと変化し、戦争が勃発する結果になってしまいました。結果的に干し首をつくる部族同士で対立が生じ、悲劇的な結果を招くこととなったことが解りました。最後に、この干し首をエクアドル以外で見れる場所があるのか館長に尋ねてみたところ、イギリスのPitt Rivers Museum、アメリカのLightner Museum等に保管されていることを教えてくれました。もし、このヒバロー族の干し首に興味がある方はエクアドルやイギリスかアメリカの博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

ロサンゼルスで旅行中一度は泊まりたい人気のホテルを厳選

ロサンゼルスで旅行中一度は泊まりたい人気のホテルを厳選

ロサンゼルスで旅行会社に勤めていた筆者がロサンゼルスで旅行中一度は泊まりたい人気のホテルを厳選してご紹介致します。ロサンゼルスと言っても範囲が広くどこのホテルを抑えたら良いのか悩む方も多いと思います。そこで、実際筆者がロサンゼルスに家族を招待した際良いなと感じたホテルや旅行会社勤務時のお客様がよく利用されていたホテルなど様々な種類からご案内致します。 料金帯もリーズナブルなホテルから高級5星ホテルまで様々ございます。ロサンゼルスで旅行中一度は泊まりたい人気のホテルを厳選用途に合わせて参考にしていただければと思います。 ホテルはリーズナブルに済ませたい学生旅行向きホテル「カワダホテル」 出典:Agoda スタンダードクラスのカワダホテル(kawada hotel)はロサンゼルスのダウンタウン中心地に位置し、時期によっても異なりますが、価格帯が1泊$120からとダウンタウンの中でもリーズナブルのため学生に人気の高いホテルです。また日本人旅行客の宿泊者が多いため滞在中の万が一のことが起きた場合ホテルスタッフが日本人の対応に慣れています。日本語が流暢にお話できるスタッフは生憎いないようですが何かあれば旅行会社へすぐに連絡と取り次いでくれたりと、アメリカや海外旅行が不慣れな方には安心です。日本人利用者が多いため、多くの日系旅行会社が現地オプショナルツアーのピックアップ場所としても登録されているため、現地でツアーに参加したい場合などにはホテルまでの送迎が可能です。(場合によってはホテルまで送迎できないこともありますので、詳細はツアー催行会社へお問い合わせください。) kawada hotel 住所:200 S Hill St, Los Angeles, CA 90012 新婚旅行や女性同士の豪華な旅行向きなホテル「ミレニアムビルトモアホテル」 出典:HIS 海外ホテル予約 デラックスクラスのミレニアムビルトモアホテル(millennium biltmore hotel)もカワダホテルと同様でロサンゼルスのダウンタウンの中心にございます。重厚感のあるホテルの造りで、新婚旅行のお客様がよく利用されていました。こちらのホテルも日本人からの人気が高く利用者が多かったため、現地ツアーなどもホテル発着でご利用いただけます。テイラースイフトがプロモーションビデオの撮影に使用したことでも有名です。1泊あたりの料金が$180程度からということでデラックスクラスの価格帯です。ロサンゼルスでは比較的にこのくらいの料金が1泊の相場であると思います。基本的にアメリカは人数ではなく一部屋あたりの料金になりますので、3名利用の場合でも料金が変わらないことが多いです。(エキストラベッドのリクエストなどによっては追加チャージがかかる場合もございます。) millennium biltmore hotel 住所:506 S Grand Ave, Los...

ロサンゼルスで旅行中一度は泊まりたい人気のホテルを厳選

ロサンゼルスで旅行会社に勤めていた筆者がロサンゼルスで旅行中一度は泊まりたい人気のホテルを厳選してご紹介致します。ロサンゼルスと言っても範囲が広くどこのホテルを抑えたら良いのか悩む方も多いと思います。そこで、実際筆者がロサンゼルスに家族を招待した際良いなと感じたホテルや旅行会社勤務時のお客様がよく利用されていたホテルなど様々な種類からご案内致します。 料金帯もリーズナブルなホテルから高級5星ホテルまで様々ございます。ロサンゼルスで旅行中一度は泊まりたい人気のホテルを厳選用途に合わせて参考にしていただければと思います。 ホテルはリーズナブルに済ませたい学生旅行向きホテル「カワダホテル」 出典:Agoda スタンダードクラスのカワダホテル(kawada hotel)はロサンゼルスのダウンタウン中心地に位置し、時期によっても異なりますが、価格帯が1泊$120からとダウンタウンの中でもリーズナブルのため学生に人気の高いホテルです。また日本人旅行客の宿泊者が多いため滞在中の万が一のことが起きた場合ホテルスタッフが日本人の対応に慣れています。日本語が流暢にお話できるスタッフは生憎いないようですが何かあれば旅行会社へすぐに連絡と取り次いでくれたりと、アメリカや海外旅行が不慣れな方には安心です。日本人利用者が多いため、多くの日系旅行会社が現地オプショナルツアーのピックアップ場所としても登録されているため、現地でツアーに参加したい場合などにはホテルまでの送迎が可能です。(場合によってはホテルまで送迎できないこともありますので、詳細はツアー催行会社へお問い合わせください。) kawada hotel 住所:200 S Hill St, Los Angeles, CA 90012 新婚旅行や女性同士の豪華な旅行向きなホテル「ミレニアムビルトモアホテル」 出典:HIS 海外ホテル予約 デラックスクラスのミレニアムビルトモアホテル(millennium biltmore hotel)もカワダホテルと同様でロサンゼルスのダウンタウンの中心にございます。重厚感のあるホテルの造りで、新婚旅行のお客様がよく利用されていました。こちらのホテルも日本人からの人気が高く利用者が多かったため、現地ツアーなどもホテル発着でご利用いただけます。テイラースイフトがプロモーションビデオの撮影に使用したことでも有名です。1泊あたりの料金が$180程度からということでデラックスクラスの価格帯です。ロサンゼルスでは比較的にこのくらいの料金が1泊の相場であると思います。基本的にアメリカは人数ではなく一部屋あたりの料金になりますので、3名利用の場合でも料金が変わらないことが多いです。(エキストラベッドのリクエストなどによっては追加チャージがかかる場合もございます。) millennium biltmore hotel 住所:506 S Grand Ave, Los...

ロサンゼルスでおすすめのフォトジェニックな観光スポット

ロサンゼルスでおすすめのフォトジェニックな観光スポット

ロサンゼルスで旅行会社に勤めていた筆者がロサンゼルスでおすすめのフォトジェニックな観光スポットをご紹介致します。インスタグラムなどのSNSが普及している最近では、ロサンゼルスではフォトジェニックツアーなどが用意されているほどたくさんの見所がございます。実際に旅行会社に入社して当初街を歩いてみて回りお客様目線でロサンゼルスの見所を探しに行くこともありました。ロサンゼルスや周辺都市の景色や食べ物、壁画など一押しのスポットをご用意いたしましたので是非ご覧ください。 ロサンゼルスといえばメルローズの壁画 中でもこの羽の壁画は1番の人気の有名な壁画です。雑誌やテレビでもよく取り上げられているため認知度が高く、ロサンゼルスへ来た際にはここで写真が撮りたいという方も多いです。前に立って写真を取る観光客の姿を今でもたくさん目にします。この辺りは色々な壁に絵が書かれているため歩いているだけでも楽しく写真スポットばかりです。 こちらは同じ通りにあるポールスミスの店舗です。店舗が真っピンクでポールスミスのロゴが際立つ人気のスポットです。この日も世界中から多くの方がこの壁をお目当てに写真を撮りにきていました。順番に人が引いたのを見計らってそれぞれ写真撮影会が開かれていました。 また壁だけでなく地面にも様々なアートがあります。見所がたくさんなので写真が好きな方は逃さず全部チェッックしてみてください。時間帯によっては観光客のお客様が多くいらっしゃいますので写真映えを狙う場合は午前中の方が人が比較的少ないため早めの時間に行くことをお勧めします。(早すぎるとお店が開店前なのでお店にも入って回りたい方はご注意ください。)また壁画には住所がないためポールスミスを目的地にしていただくとわかりやすいと思います。 Melrose Ave(ポールスミス) 住所:8221 Melrose Ave, Los Angeles, CA 90046 グローブ ファーマーズマーケット 出典:トリップアドバイザー グローブは街全体が可愛いテーマパークのようになっていて時計台もあり、つい写真を撮りたくなるような空間です。周りにはショッピングができるお店が並び、レストランや軽食もあるのでお食事もお楽しみいただけます。路面電車のようなトロリーが走っていて、中心地には噴水があります。クリスマスの時期であればライトアップも行なっていますのでとても綺麗です。時期によっては色々なポップアップストアも出店しており、有名人がきていることもあります。最近ではミランダカーのプロデュースするお化粧品が出店していたため、ミランダ本人が販売に来ていました。運が良ければ有名人に会えるチャンスかもしれません! The Grove 住所:189 The Grove Dr, Los Angeles, CA 90036 サンタモニカピアで有名な遊園地を背景に! 出典:アメリカビジターズカフェ「LA-Pan」...

ロサンゼルスでおすすめのフォトジェニックな観光スポット

ロサンゼルスで旅行会社に勤めていた筆者がロサンゼルスでおすすめのフォトジェニックな観光スポットをご紹介致します。インスタグラムなどのSNSが普及している最近では、ロサンゼルスではフォトジェニックツアーなどが用意されているほどたくさんの見所がございます。実際に旅行会社に入社して当初街を歩いてみて回りお客様目線でロサンゼルスの見所を探しに行くこともありました。ロサンゼルスや周辺都市の景色や食べ物、壁画など一押しのスポットをご用意いたしましたので是非ご覧ください。 ロサンゼルスといえばメルローズの壁画 中でもこの羽の壁画は1番の人気の有名な壁画です。雑誌やテレビでもよく取り上げられているため認知度が高く、ロサンゼルスへ来た際にはここで写真が撮りたいという方も多いです。前に立って写真を取る観光客の姿を今でもたくさん目にします。この辺りは色々な壁に絵が書かれているため歩いているだけでも楽しく写真スポットばかりです。 こちらは同じ通りにあるポールスミスの店舗です。店舗が真っピンクでポールスミスのロゴが際立つ人気のスポットです。この日も世界中から多くの方がこの壁をお目当てに写真を撮りにきていました。順番に人が引いたのを見計らってそれぞれ写真撮影会が開かれていました。 また壁だけでなく地面にも様々なアートがあります。見所がたくさんなので写真が好きな方は逃さず全部チェッックしてみてください。時間帯によっては観光客のお客様が多くいらっしゃいますので写真映えを狙う場合は午前中の方が人が比較的少ないため早めの時間に行くことをお勧めします。(早すぎるとお店が開店前なのでお店にも入って回りたい方はご注意ください。)また壁画には住所がないためポールスミスを目的地にしていただくとわかりやすいと思います。 Melrose Ave(ポールスミス) 住所:8221 Melrose Ave, Los Angeles, CA 90046 グローブ ファーマーズマーケット 出典:トリップアドバイザー グローブは街全体が可愛いテーマパークのようになっていて時計台もあり、つい写真を撮りたくなるような空間です。周りにはショッピングができるお店が並び、レストランや軽食もあるのでお食事もお楽しみいただけます。路面電車のようなトロリーが走っていて、中心地には噴水があります。クリスマスの時期であればライトアップも行なっていますのでとても綺麗です。時期によっては色々なポップアップストアも出店しており、有名人がきていることもあります。最近ではミランダカーのプロデュースするお化粧品が出店していたため、ミランダ本人が販売に来ていました。運が良ければ有名人に会えるチャンスかもしれません! The Grove 住所:189 The Grove Dr, Los Angeles, CA 90036 サンタモニカピアで有名な遊園地を背景に! 出典:アメリカビジターズカフェ「LA-Pan」...