Overseas
ハワイ・オアフ島のアクティビティ10選 旅の充実度がUPするツアーはコレ!
旅の目的は人それぞれですが、ハワイほど行動的になる場所は多くありません。普段はのんびりした旅が好きな方でも、ハワイの青空の下ではアクティブに動きたくなりますよね! 素敵なホテルがたくさんあっても、1日中部屋に籠もりっぱなしなんてもったいない。朝から、日中、夕方も。到着から帰国日ギリギリまで、24時間をフルに使って楽しむのが正しいハワイの過ごし方。 初ハワイの方はもちろんリピーターでも満足できる、ハワイ・オアフ島滞在がより充実する人気のアクティビティを厳選しました。ぜひご参考ください。 マリンスポーツ系アクティビティならコレ! 出典:フォートラベル ハワイに着いて、まずはお部屋でまったり。「この景色が見たかった~」という風景が窓の外に広がっていれば、長い飛行機での移動も苦になりませんよね。 のんびりしに来たとは言え、さすがにハワイで海に入らないという方は少ないと思います。新調した水着にカラフルなビーチタオルを用意したら、とにかくビーチへGO! よりアクティブに楽しみたい方なら、こんな体験はいかがでしょうか? ジェットレブ&フライボード 出典:livedoor Blog ハワイ最新のアクティビティと言えばジェットレブですが、聞き慣れない方もいるかもしれません。 背中に装着したバックパックに取り付けたノズルから、エンジンで吸い込んだ水をホースに送り込んで海面へと噴射させて浮き上がることができるというもの。 出典:モーハワイ☆コム フライボードは同じような原理ですが、背中ではなく足に装着。ジェットレブよりも、足腰の筋力やバランス感覚が必要かも。 ちなみにジェットレブは15分、フライボードは30分で$210程度。ちょっとお値段が高めなのがネックになりそうですが、ハワイだからできるアクティビティをぜひ体感してみてください。 ツアーによって送迎付き・ランチ付き、バナナボートやパラセーリングなどとのセットプランもあります。 水中スクーター(水中バイク・サブマリンスクーター) 出典:オアフ島 / オプショナルツアー・日本旅行ハワイ 泳げなくても海の中を見てみたい!そんな方にピッタリなのが水中スクーター(ツアーにより水中バイクまたはサブマリンスクーターなど名称が異なります)。 ドーム状のヘルメットで頭を覆うので、顔も濡れず呼吸も普段通りできます。ハンドルを握ってスクーターに乗るような格好で跨がり、いざ青い海の中へ! 出典:ルックJTB オリオリハワイドットコム 目の前をカラフルな魚たちが横切って行きます。足を動かす必要もなくスピードもゆっくりで、海の中をゆらゆらとお散歩気分で探索できます。約15分の体験で、送迎付き$114~が目安。 SUP 出典:Let's Surf HI...
ハワイ・オアフ島のアクティビティ10選 旅の充実度がUPするツアーはコレ!
旅の目的は人それぞれですが、ハワイほど行動的になる場所は多くありません。普段はのんびりした旅が好きな方でも、ハワイの青空の下ではアクティブに動きたくなりますよね! 素敵なホテルがたくさんあっても、1日中部屋に籠もりっぱなしなんてもったいない。朝から、日中、夕方も。到着から帰国日ギリギリまで、24時間をフルに使って楽しむのが正しいハワイの過ごし方。 初ハワイの方はもちろんリピーターでも満足できる、ハワイ・オアフ島滞在がより充実する人気のアクティビティを厳選しました。ぜひご参考ください。 マリンスポーツ系アクティビティならコレ! 出典:フォートラベル ハワイに着いて、まずはお部屋でまったり。「この景色が見たかった~」という風景が窓の外に広がっていれば、長い飛行機での移動も苦になりませんよね。 のんびりしに来たとは言え、さすがにハワイで海に入らないという方は少ないと思います。新調した水着にカラフルなビーチタオルを用意したら、とにかくビーチへGO! よりアクティブに楽しみたい方なら、こんな体験はいかがでしょうか? ジェットレブ&フライボード 出典:livedoor Blog ハワイ最新のアクティビティと言えばジェットレブですが、聞き慣れない方もいるかもしれません。 背中に装着したバックパックに取り付けたノズルから、エンジンで吸い込んだ水をホースに送り込んで海面へと噴射させて浮き上がることができるというもの。 出典:モーハワイ☆コム フライボードは同じような原理ですが、背中ではなく足に装着。ジェットレブよりも、足腰の筋力やバランス感覚が必要かも。 ちなみにジェットレブは15分、フライボードは30分で$210程度。ちょっとお値段が高めなのがネックになりそうですが、ハワイだからできるアクティビティをぜひ体感してみてください。 ツアーによって送迎付き・ランチ付き、バナナボートやパラセーリングなどとのセットプランもあります。 水中スクーター(水中バイク・サブマリンスクーター) 出典:オアフ島 / オプショナルツアー・日本旅行ハワイ 泳げなくても海の中を見てみたい!そんな方にピッタリなのが水中スクーター(ツアーにより水中バイクまたはサブマリンスクーターなど名称が異なります)。 ドーム状のヘルメットで頭を覆うので、顔も濡れず呼吸も普段通りできます。ハンドルを握ってスクーターに乗るような格好で跨がり、いざ青い海の中へ! 出典:ルックJTB オリオリハワイドットコム 目の前をカラフルな魚たちが横切って行きます。足を動かす必要もなくスピードもゆっくりで、海の中をゆらゆらとお散歩気分で探索できます。約15分の体験で、送迎付き$114~が目安。 SUP 出典:Let's Surf HI...
バリ島で行きたいスパ&マッサージを厳選!カラダとココロにご褒美をあげよう
極上のリラックスを与えてくれる高級スパや、散策で疲れた時に気軽に入れる足つぼマッサージ。リゾート旅では、欠かせない必須アイテムですよね。 1日中ビーチや観光に明け暮れていると、暑さや紫外線でお肌と体にかなりのダメージ。だからと言って、せっかくの旅なのにずっとホテルにいるのはもったいない。 そこで、滞在中ほんのちょっとだけ自分を労るリラックスタイムを設けてみませんか?バリ島には、スパやマッサージ店がたくさんあります。 至福の時間が過ごせる高級スパや街スパ、気軽にフラッと立ち寄れる足つぼマッサージ店などバリ島の気になるアレコレをご紹介します。 バリ島のスパ&マッサージについて バリ島で体験できるスパ&マッサージとは、一体どんなものなのか?やはり気になりますよね。 出典:フォートラベル 特に初海外や初バリ島の方なら、不安になることも多いと思います。スパ&マッサージについてはもちろん、インドネシア・バリ島についての情報をまずは仕入れておきましょう。 インドネシア共和国観光省公式ホームページ 外務省 海外安全ホームページ スパ&マッサージ、どうやって予約する? 出典:ameblo.jp 旅行をパッケージツアーで予約した場合、オプショナルツアーとして一緒に申し込むこともできます。 現地では購入できないお得なプランであったり、他社では扱っていない施設を利用できたりすることも。 出典:ameblo.jp 個人手配で訪れても、オプショナルツアー専用サイトから申し込みが出来るものも多数あるので心配ありません。 コース内容や料金などを比較でき、人気の施設やプランを扱っているので安心感もあります。宿泊するホテル内のスパなら、宿泊者特典として割引されることもあります。 出典:フォートラベル もちろん現地でも予約は可能。ホテルのツアーデスクや、町中にある旅行会社などでも手配できます。しかし、人気のあるスパは当日の予約が難しいこともあります。 街スパと呼ばれる独立型の施設は、しっかりとしたサービスが受けられるのにホテル内のスパよりもお値打ちなのも魅力です。ただしホテルエリアから離れた場所にある施設も多いので、送迎付きのプランが便利です。 出典:フォートラベル 天候が思わしくなくビーチやプールで遊べない時は、日程が詰まっていなければスパやマッサージでのんびりと過ごすのもバリ島の楽しみ方の1つ。帰国便が夜の場合、チェックアウト後の時間調整に利用される方も多いようです。 まずはお店のHPやクチコミのチェックを! 出典:ameblo.jp 日本人が多く利用するような施設では、日本語メニューを置いていることもあります。オーナーが日本人という街スパも多く、言葉の面でも安心ですね。 代理店を通さずHPから直接予約をすると特典やサービスが受けられたり、限定メニューが試せる場合もあります。 出典:unlimited-life 足つぼや簡単なボディマッサージなど、割安で気軽に立ち寄れるお店もたくさんあります。しかし、担当のマッサージ師によって当たり外れがあるのも否めません。 個室もなく、カーテンで仕切りがある程度というお店も少なくありません。その点ホテル内のスパは施術やサービス・お店の雰囲気、使用しているオイルやクリームなどは申し分ないでしょう。 出典:ameblo.jp...
バリ島で行きたいスパ&マッサージを厳選!カラダとココロにご褒美をあげよう
極上のリラックスを与えてくれる高級スパや、散策で疲れた時に気軽に入れる足つぼマッサージ。リゾート旅では、欠かせない必須アイテムですよね。 1日中ビーチや観光に明け暮れていると、暑さや紫外線でお肌と体にかなりのダメージ。だからと言って、せっかくの旅なのにずっとホテルにいるのはもったいない。 そこで、滞在中ほんのちょっとだけ自分を労るリラックスタイムを設けてみませんか?バリ島には、スパやマッサージ店がたくさんあります。 至福の時間が過ごせる高級スパや街スパ、気軽にフラッと立ち寄れる足つぼマッサージ店などバリ島の気になるアレコレをご紹介します。 バリ島のスパ&マッサージについて バリ島で体験できるスパ&マッサージとは、一体どんなものなのか?やはり気になりますよね。 出典:フォートラベル 特に初海外や初バリ島の方なら、不安になることも多いと思います。スパ&マッサージについてはもちろん、インドネシア・バリ島についての情報をまずは仕入れておきましょう。 インドネシア共和国観光省公式ホームページ 外務省 海外安全ホームページ スパ&マッサージ、どうやって予約する? 出典:ameblo.jp 旅行をパッケージツアーで予約した場合、オプショナルツアーとして一緒に申し込むこともできます。 現地では購入できないお得なプランであったり、他社では扱っていない施設を利用できたりすることも。 出典:ameblo.jp 個人手配で訪れても、オプショナルツアー専用サイトから申し込みが出来るものも多数あるので心配ありません。 コース内容や料金などを比較でき、人気の施設やプランを扱っているので安心感もあります。宿泊するホテル内のスパなら、宿泊者特典として割引されることもあります。 出典:フォートラベル もちろん現地でも予約は可能。ホテルのツアーデスクや、町中にある旅行会社などでも手配できます。しかし、人気のあるスパは当日の予約が難しいこともあります。 街スパと呼ばれる独立型の施設は、しっかりとしたサービスが受けられるのにホテル内のスパよりもお値打ちなのも魅力です。ただしホテルエリアから離れた場所にある施設も多いので、送迎付きのプランが便利です。 出典:フォートラベル 天候が思わしくなくビーチやプールで遊べない時は、日程が詰まっていなければスパやマッサージでのんびりと過ごすのもバリ島の楽しみ方の1つ。帰国便が夜の場合、チェックアウト後の時間調整に利用される方も多いようです。 まずはお店のHPやクチコミのチェックを! 出典:ameblo.jp 日本人が多く利用するような施設では、日本語メニューを置いていることもあります。オーナーが日本人という街スパも多く、言葉の面でも安心ですね。 代理店を通さずHPから直接予約をすると特典やサービスが受けられたり、限定メニューが試せる場合もあります。 出典:unlimited-life 足つぼや簡単なボディマッサージなど、割安で気軽に立ち寄れるお店もたくさんあります。しかし、担当のマッサージ師によって当たり外れがあるのも否めません。 個室もなく、カーテンで仕切りがある程度というお店も少なくありません。その点ホテル内のスパは施術やサービス・お店の雰囲気、使用しているオイルやクリームなどは申し分ないでしょう。 出典:ameblo.jp...
グアムのビーチ&ウォーターパークでアクティビティを全力で楽しもう!
グアムは、日本から一番近い海外のビーチリゾート。わずか3時間半のフライトで、あっという間に到着できる常夏の楽園。ゴールデンウィークや年末年始など、長い休暇でなくてもサクッと行けちゃうのも有り難いですよね!そこで目いっぱいグアム旅行が楽しめる、ビーチ&ウォーターパークのアクティビティをご紹介します。 まずは『グアム』について知ろう! グアムへの渡航について 出典:ameblo.jp 成田や関空・セントレア・福岡から直行便が出ており、日本航空とユナイテッド航空、さらにLCCのティーウェイとチェジュ航空が就航しています。 グアムへの旅行を計画する場合、どの時間帯の飛行機にするかは重要です。できれば3泊が理想ですが、飛行機の時間さえうまく調整できれば2泊でも充分満喫できます。 出典:鉄道と自転車でプチ冒険に出よう - はてなブログ マイルが貯められるか、現地での滞在時間の長さか、値段重視か。たくさんのツアーや航空券などから自分に合ったものを探すのは決して楽ではありませんが、よりよい思い出を作るためには避けて通れません。 同行者がいるようであれば、よく相談してツアーを吟味しましょう。仮に急に旅行を思い立って決めた旅だとしても、後々の経験として活かされるはず。 出典:SPG & JGC コツコツ修行録 何はともあれ、日程が決まればどこから出発するか・どの航空会社にするかなどワクワクしながら計画を立ててみてください。 グアムの気候について 出典:Yahoo!ブログ - Yahoo! JAPAN 年間の平均気温は28度と、一年を通して夏服で過ごせます。年間の最高気温は32度、最低でも21度なのでオールシーズン泳げます。 12月~5月頃の乾期と6月~11月頃の雨期に分かれますが、雨期でも日本の梅雨のように降り続くことはあまりありません。 出典:おるおる裏ブログ - So-net また、乾期でも15分程度のスコールが1日に数回あることも。時折バケツをひっくり返したような土砂降りに見舞われることもありますが、カフェやスーパーなどでのんびりと雨宿りをして待ちましょう。 気をつけたいのは7月~9月頃の台風シーズン。暴風を伴う強い雨が降り、ホテルに缶詰状態になってしまうことも。 出典:フォートラベル 暑さも厳しいのですが、レストランや車などはクーラーがかなり効いているのでパーカーやカーディガンなどがあると便利です。また、日焼け対策としても有効です。...
グアムのビーチ&ウォーターパークでアクティビティを全力で楽しもう!
グアムは、日本から一番近い海外のビーチリゾート。わずか3時間半のフライトで、あっという間に到着できる常夏の楽園。ゴールデンウィークや年末年始など、長い休暇でなくてもサクッと行けちゃうのも有り難いですよね!そこで目いっぱいグアム旅行が楽しめる、ビーチ&ウォーターパークのアクティビティをご紹介します。 まずは『グアム』について知ろう! グアムへの渡航について 出典:ameblo.jp 成田や関空・セントレア・福岡から直行便が出ており、日本航空とユナイテッド航空、さらにLCCのティーウェイとチェジュ航空が就航しています。 グアムへの旅行を計画する場合、どの時間帯の飛行機にするかは重要です。できれば3泊が理想ですが、飛行機の時間さえうまく調整できれば2泊でも充分満喫できます。 出典:鉄道と自転車でプチ冒険に出よう - はてなブログ マイルが貯められるか、現地での滞在時間の長さか、値段重視か。たくさんのツアーや航空券などから自分に合ったものを探すのは決して楽ではありませんが、よりよい思い出を作るためには避けて通れません。 同行者がいるようであれば、よく相談してツアーを吟味しましょう。仮に急に旅行を思い立って決めた旅だとしても、後々の経験として活かされるはず。 出典:SPG & JGC コツコツ修行録 何はともあれ、日程が決まればどこから出発するか・どの航空会社にするかなどワクワクしながら計画を立ててみてください。 グアムの気候について 出典:Yahoo!ブログ - Yahoo! JAPAN 年間の平均気温は28度と、一年を通して夏服で過ごせます。年間の最高気温は32度、最低でも21度なのでオールシーズン泳げます。 12月~5月頃の乾期と6月~11月頃の雨期に分かれますが、雨期でも日本の梅雨のように降り続くことはあまりありません。 出典:おるおる裏ブログ - So-net また、乾期でも15分程度のスコールが1日に数回あることも。時折バケツをひっくり返したような土砂降りに見舞われることもありますが、カフェやスーパーなどでのんびりと雨宿りをして待ちましょう。 気をつけたいのは7月~9月頃の台風シーズン。暴風を伴う強い雨が降り、ホテルに缶詰状態になってしまうことも。 出典:フォートラベル 暑さも厳しいのですが、レストランや車などはクーラーがかなり効いているのでパーカーやカーディガンなどがあると便利です。また、日焼け対策としても有効です。...
カナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選
ビクトリアは別名「花の都」とも言われていて、至る所にお花が咲いています。ヨーロッパ調の建物が多く、景色が綺麗でゆっくりとした時間が流れていることから、リタイアしたら移住したい街としても有名です。そんな美しい街ビクトリアには、素敵なフェがたくさんあります。旅行に来ていても、行き慣れたファストフード店や、日本にもあるカフェチェーン店にばかり行ってしまうということはないでしょうか?今回はカナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選してご紹介します! Murchie's マーチーズ 出典:TripAdvisor ロケーション:1110 Government St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-土…7:30am-6pm 日・祝…8am-6pm 行ってみてほしい理由:現地の方に聞くおすすめカフェ、ダントツナンバーワンだから バンクーバーとビクトリアに店舗を構える、100年以上の歴史を持つ老舗カフェ。ビクトリアのカフェはマーチーズなしには語れない、大人気カフェです。ガバメントストリートのヨーロッパ風の町並みにマッチしたレトロな店構えで、入り口を入って右側はカフェ、左側はお土産を購入出来るエリアになっています。 カフェのメニューはコーヒーも紅茶も充実していますが、マーチーズの代表的なドリンクと言えばマーチーズメドレー。マーチーズブレンドの紅茶にキャラメルとバニラを加えて作られた、ほっとする甘さのティーラテです。 そしてもう一つ、ラベンダーティーがお好きな方に是非試してほしいのがビクトリアフォグ。こちらもティーラテで、マーチーズメドレーより甘すぎず、ラベンダーの香りが高くとてもおいしいです。 ケーキやマカロンはもちろん、サンドイッチやホールケーキなど、食べ物のメニューも充実しています。見た目も可愛らしく、思わず写真におさめたくなるスイーツばかりです。イートインの場合ドリンクはマグカップで提供され、マーカーでマグカップにドリンク名をおしゃれに書いてくれます。 出典:TripAdvisor カフェの反対側では、マーチーズの紅茶やコーヒー豆が販売されています。ギフトパックになっているものから、10包ずつの単品のティーバッグも数十種類用意されており、なかなか日本では売っていないメープルフレーバーのティーバッグはお土産にぴったりです。 Habit coffee ハビットコーヒー 出典:Yelp <アトリウム店> ロケーション:808 Yates St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-金…7am-10pm 土…8am-10pm 日…8am-6pm <チャイナタウン店>...
カナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選
ビクトリアは別名「花の都」とも言われていて、至る所にお花が咲いています。ヨーロッパ調の建物が多く、景色が綺麗でゆっくりとした時間が流れていることから、リタイアしたら移住したい街としても有名です。そんな美しい街ビクトリアには、素敵なフェがたくさんあります。旅行に来ていても、行き慣れたファストフード店や、日本にもあるカフェチェーン店にばかり行ってしまうということはないでしょうか?今回はカナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選してご紹介します! Murchie's マーチーズ 出典:TripAdvisor ロケーション:1110 Government St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-土…7:30am-6pm 日・祝…8am-6pm 行ってみてほしい理由:現地の方に聞くおすすめカフェ、ダントツナンバーワンだから バンクーバーとビクトリアに店舗を構える、100年以上の歴史を持つ老舗カフェ。ビクトリアのカフェはマーチーズなしには語れない、大人気カフェです。ガバメントストリートのヨーロッパ風の町並みにマッチしたレトロな店構えで、入り口を入って右側はカフェ、左側はお土産を購入出来るエリアになっています。 カフェのメニューはコーヒーも紅茶も充実していますが、マーチーズの代表的なドリンクと言えばマーチーズメドレー。マーチーズブレンドの紅茶にキャラメルとバニラを加えて作られた、ほっとする甘さのティーラテです。 そしてもう一つ、ラベンダーティーがお好きな方に是非試してほしいのがビクトリアフォグ。こちらもティーラテで、マーチーズメドレーより甘すぎず、ラベンダーの香りが高くとてもおいしいです。 ケーキやマカロンはもちろん、サンドイッチやホールケーキなど、食べ物のメニューも充実しています。見た目も可愛らしく、思わず写真におさめたくなるスイーツばかりです。イートインの場合ドリンクはマグカップで提供され、マーカーでマグカップにドリンク名をおしゃれに書いてくれます。 出典:TripAdvisor カフェの反対側では、マーチーズの紅茶やコーヒー豆が販売されています。ギフトパックになっているものから、10包ずつの単品のティーバッグも数十種類用意されており、なかなか日本では売っていないメープルフレーバーのティーバッグはお土産にぴったりです。 Habit coffee ハビットコーヒー 出典:Yelp <アトリウム店> ロケーション:808 Yates St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-金…7am-10pm 土…8am-10pm 日…8am-6pm <チャイナタウン店>...
ヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのこと
今回はヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのことをご紹介!地中海に浮かぶ四国の半分ほどの島、キプロス島はご存知でしょうか。ギリシャ神話にでてくる愛の女神ヴィーナスはこの島近くの海岸で水の泡から誕生したとされています。きれいな海に囲まれ、豊富な海の幸に恵まれたこの魅惑の島はみどころも満載です。 キプロス島で絶対やりたいことその①ヨーロッパとアジアを一瞬で移動?! キプロス島は現在南北に分断されていて南はギリシャ系の人々が住むキプロス共和国、北はトルコ系の人々が住む北キプロストルコ共和国(トルコ以外の国は承認していませんが、)とされており、真ん中に停戦ラインとしてグリンラインが敷かれています。 停戦ラインというと物騒な響きですが、実際現地を訪れるととても穏やかで、むしろ治安はとってもよく旅行するには全く問題ないです。 むしろヨーロッパ文化の南とアジア文化の北をパスポートの提示だけで行き来できてしまうなんて、他にはないとってもお得な島。その日の気分でトルコ料理、ギリシャ料理どちらも食べれるのも嬉しいですね。 というわけで、この国ではパスポートを常に携帯しておくことをおすすめします。南北とも首都はニコシアで、パスポートコントロールもニコシアにあります。ちなみに車でトルコ側に入る際は、追加で車両保険を支払う必要があるので、別ゲートです。ものの1分でヨーロッパ圏からアジア圏へ。不思議な旅はいかがでしょうか。 ※大事な注意点 キプロス島は南北合わせて3つの空港がありますが、北のErcan空港から入島すると南に移動できないことがあるらしいので、絶対に南のLarnaca空港もしくはPaphos空港から入島してください。 ※おそらく北のトルコサイドは国として承認されていないので、入島スタンプを正式なものとみなさない審査官がいるのではないかと思います キプロス島で絶対やりたいことその②愛の神ヴィーナスの誕生した海を満喫すべき キプロス島はヨーロッパで1番海が綺麗な場所ともいわれ、イギリスをはじめとしたヨーロッパの方にも人気があり結婚式もよく行われています。そんなキプロス島の海は見どころが満載。 まず外せないのがブルーラグーンです。ブルーラグーンといえばアイスランドの温泉が思い浮かびますが、キプロスのブルーラグーンは海にあります。透明度が高く真っ青なブルーラグーンは、波がない日に訪れると船が宙に浮いているようにみえとても神秘的。キプロス島にきたら外せません。 次におすすめなのが、波による浸食によってできた海の洞窟です。島のいたるところで見つけることができるので、シュノーケリングには絶好のスポットです。 キプロス島の夏は5月中旬あたりから10月頃までとされており、この期間は海に入って楽しめます。シュノーケリングだけでなく、カヤックやパラセーリング、ジェットスキーなどたくさんのアクティビティーがありますので青い素敵な海を思いっきり楽しめます。 キプロス島で絶対やりたいことその③フィッシュメジは1度は必ず食べるべき!! フィッシュメジはギリシャ語で魚料理のおまかせコースという意味です。キプロス島に来て驚いたことは、料理が本当に日本人好みということです。魚もしっかり食べる日本人にとっては魚料理が豊富なキプロス島は長期滞在しやすい国だと思います。ヨーロッパにはイタリアやフランスなどグルメな国はたくさんあります。 しかしこれらの国を旅行するとカロリー高めの料理が多く胃がもたれることもありましたが、キプロス島ではそれが全くありません。しっかりフレッシュな野菜も食べれて、いろんな味付けのされた魚介類がたくさん食べれるキプロス島でご飯に困ることはまずないでしょう。 フィッシュメジが食べれるのは南のキプロス共和国がメイン。つまりギリシャ料理です。 キプロス料理のレストランに行くとほぼ必ずといっていいほどメニューにあるので要チェックです。 どこのお店も大体出てくる素材は同じで、お店によって味付けが異なります。まずは前菜。フレッシュなグリーン野菜に数種類のディップがついてきます。ヨーグルトにキュウリを混ぜて作ったディップ(ザジキ)、なすびを煮込んでつくられたディップ、コイやボラの卵にニンニクとジャガイモを混ぜ作ったディップ(タラモサラダ)などが添えてあります。 そのあとさらに前菜として、あさりやエビ、ムール貝、イカ、タコの1品料理が続き、メインのフライ料理に突入です。小魚のフライ、タラなどのフライ、そしてイカのフライ(カラマリ)とフライドポテトが出てきます。最後にタイかスズキの丸焼きがでてきたらコース終わりのサインです。レストランによってはさらにフルーツがやってくることも。これだけの量が出て40€前後(2人前)。 お腹はパンパンになるけどすべてあっさりとした味付けなので滞在中なんども食べたくなるメニュー。どの料理も素材にベストな火の入れ加減で何を食べてもはずれがありませんでした。もちろん北のトルコ料理もとっても美味しいので、お肉が食べたい時は北へ、魚が食べたい時は南へとその日の気分でベストなチョイスを。 キプロス島で絶対やりたいことその④キプロスの遺跡はみどころ満載 キプロス島にはローマ時代の遺跡がたくさんあるので、滞在先の近くの遺跡からまずは訪れてみてはいかがでしょうか。 まずは空港もあるPaphos(パフォス)地区。ここで有名なのはパフォス考古学公園です。ここには保存状態のよいモザイクタイルが残るディオニソスの家やオルフェウス、テセウスの家をはじめ城跡や教会跡などが残っています。広大な敷地なので、朝の涼しいうちにゆっくり見て回ってはいかがでしょうか。 そしてもう一つ有名なのが王家の墓。ここは地下をくりぬいて作った墳墓があり、中に入ることもできる不思議な空間です。ここもとても広いので、迷子にならないよう、入場時にもらえるは地図はなくさないようにしましょう。 そしてもう一つ旧市街にあるパフォス城も内の見学だけでなく、屋上に上がってパフォスの街を見渡せるので必見です。パフォスから東に車で1時間かからな場所にあるLimasol(リマソル)地区。ここはクリオンの古代遺跡が有名です。ここでもモザイク画などの遺跡が見られますが、円形の野外劇場から見る地中海が絶景です。そしてリマソル城も中が博物館になっているので、セットで訪れることをおすすめします。 さらに東に1時間程度の場所にあるLarnaca(ラルナカ)にも遺跡があります。ここで有名なのはヒロキティア遺跡です。(厳密にはラルナカから南西に32キロのところにあります)ここは世界遺産にも登録されていて新石器時代のキプロスの古代遺跡です。高速道路からもみえます。 キプロス島で絶対やりたいことその⑤フレスコ画の壁画群で有名なトロードスが素敵 キプロス島は年間を通して最高気温が25℃~40℃、最低気温10℃~18℃で日本に住む私たちにとっては1年中温かい島ではありますが、実は山間部に入ると、そのほかの地域と比べると10℃程度は気温が下がるので、なんと冬には雪がふりスキー場もオープンします。というわけで、キプロスに行く際には、夏でも長袖は1着ご用意ください。...
ヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのこと
今回はヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのことをご紹介!地中海に浮かぶ四国の半分ほどの島、キプロス島はご存知でしょうか。ギリシャ神話にでてくる愛の女神ヴィーナスはこの島近くの海岸で水の泡から誕生したとされています。きれいな海に囲まれ、豊富な海の幸に恵まれたこの魅惑の島はみどころも満載です。 キプロス島で絶対やりたいことその①ヨーロッパとアジアを一瞬で移動?! キプロス島は現在南北に分断されていて南はギリシャ系の人々が住むキプロス共和国、北はトルコ系の人々が住む北キプロストルコ共和国(トルコ以外の国は承認していませんが、)とされており、真ん中に停戦ラインとしてグリンラインが敷かれています。 停戦ラインというと物騒な響きですが、実際現地を訪れるととても穏やかで、むしろ治安はとってもよく旅行するには全く問題ないです。 むしろヨーロッパ文化の南とアジア文化の北をパスポートの提示だけで行き来できてしまうなんて、他にはないとってもお得な島。その日の気分でトルコ料理、ギリシャ料理どちらも食べれるのも嬉しいですね。 というわけで、この国ではパスポートを常に携帯しておくことをおすすめします。南北とも首都はニコシアで、パスポートコントロールもニコシアにあります。ちなみに車でトルコ側に入る際は、追加で車両保険を支払う必要があるので、別ゲートです。ものの1分でヨーロッパ圏からアジア圏へ。不思議な旅はいかがでしょうか。 ※大事な注意点 キプロス島は南北合わせて3つの空港がありますが、北のErcan空港から入島すると南に移動できないことがあるらしいので、絶対に南のLarnaca空港もしくはPaphos空港から入島してください。 ※おそらく北のトルコサイドは国として承認されていないので、入島スタンプを正式なものとみなさない審査官がいるのではないかと思います キプロス島で絶対やりたいことその②愛の神ヴィーナスの誕生した海を満喫すべき キプロス島はヨーロッパで1番海が綺麗な場所ともいわれ、イギリスをはじめとしたヨーロッパの方にも人気があり結婚式もよく行われています。そんなキプロス島の海は見どころが満載。 まず外せないのがブルーラグーンです。ブルーラグーンといえばアイスランドの温泉が思い浮かびますが、キプロスのブルーラグーンは海にあります。透明度が高く真っ青なブルーラグーンは、波がない日に訪れると船が宙に浮いているようにみえとても神秘的。キプロス島にきたら外せません。 次におすすめなのが、波による浸食によってできた海の洞窟です。島のいたるところで見つけることができるので、シュノーケリングには絶好のスポットです。 キプロス島の夏は5月中旬あたりから10月頃までとされており、この期間は海に入って楽しめます。シュノーケリングだけでなく、カヤックやパラセーリング、ジェットスキーなどたくさんのアクティビティーがありますので青い素敵な海を思いっきり楽しめます。 キプロス島で絶対やりたいことその③フィッシュメジは1度は必ず食べるべき!! フィッシュメジはギリシャ語で魚料理のおまかせコースという意味です。キプロス島に来て驚いたことは、料理が本当に日本人好みということです。魚もしっかり食べる日本人にとっては魚料理が豊富なキプロス島は長期滞在しやすい国だと思います。ヨーロッパにはイタリアやフランスなどグルメな国はたくさんあります。 しかしこれらの国を旅行するとカロリー高めの料理が多く胃がもたれることもありましたが、キプロス島ではそれが全くありません。しっかりフレッシュな野菜も食べれて、いろんな味付けのされた魚介類がたくさん食べれるキプロス島でご飯に困ることはまずないでしょう。 フィッシュメジが食べれるのは南のキプロス共和国がメイン。つまりギリシャ料理です。 キプロス料理のレストランに行くとほぼ必ずといっていいほどメニューにあるので要チェックです。 どこのお店も大体出てくる素材は同じで、お店によって味付けが異なります。まずは前菜。フレッシュなグリーン野菜に数種類のディップがついてきます。ヨーグルトにキュウリを混ぜて作ったディップ(ザジキ)、なすびを煮込んでつくられたディップ、コイやボラの卵にニンニクとジャガイモを混ぜ作ったディップ(タラモサラダ)などが添えてあります。 そのあとさらに前菜として、あさりやエビ、ムール貝、イカ、タコの1品料理が続き、メインのフライ料理に突入です。小魚のフライ、タラなどのフライ、そしてイカのフライ(カラマリ)とフライドポテトが出てきます。最後にタイかスズキの丸焼きがでてきたらコース終わりのサインです。レストランによってはさらにフルーツがやってくることも。これだけの量が出て40€前後(2人前)。 お腹はパンパンになるけどすべてあっさりとした味付けなので滞在中なんども食べたくなるメニュー。どの料理も素材にベストな火の入れ加減で何を食べてもはずれがありませんでした。もちろん北のトルコ料理もとっても美味しいので、お肉が食べたい時は北へ、魚が食べたい時は南へとその日の気分でベストなチョイスを。 キプロス島で絶対やりたいことその④キプロスの遺跡はみどころ満載 キプロス島にはローマ時代の遺跡がたくさんあるので、滞在先の近くの遺跡からまずは訪れてみてはいかがでしょうか。 まずは空港もあるPaphos(パフォス)地区。ここで有名なのはパフォス考古学公園です。ここには保存状態のよいモザイクタイルが残るディオニソスの家やオルフェウス、テセウスの家をはじめ城跡や教会跡などが残っています。広大な敷地なので、朝の涼しいうちにゆっくり見て回ってはいかがでしょうか。 そしてもう一つ有名なのが王家の墓。ここは地下をくりぬいて作った墳墓があり、中に入ることもできる不思議な空間です。ここもとても広いので、迷子にならないよう、入場時にもらえるは地図はなくさないようにしましょう。 そしてもう一つ旧市街にあるパフォス城も内の見学だけでなく、屋上に上がってパフォスの街を見渡せるので必見です。パフォスから東に車で1時間かからな場所にあるLimasol(リマソル)地区。ここはクリオンの古代遺跡が有名です。ここでもモザイク画などの遺跡が見られますが、円形の野外劇場から見る地中海が絶景です。そしてリマソル城も中が博物館になっているので、セットで訪れることをおすすめします。 さらに東に1時間程度の場所にあるLarnaca(ラルナカ)にも遺跡があります。ここで有名なのはヒロキティア遺跡です。(厳密にはラルナカから南西に32キロのところにあります)ここは世界遺産にも登録されていて新石器時代のキプロスの古代遺跡です。高速道路からもみえます。 キプロス島で絶対やりたいことその⑤フレスコ画の壁画群で有名なトロードスが素敵 キプロス島は年間を通して最高気温が25℃~40℃、最低気温10℃~18℃で日本に住む私たちにとっては1年中温かい島ではありますが、実は山間部に入ると、そのほかの地域と比べると10℃程度は気温が下がるので、なんと冬には雪がふりスキー場もオープンします。というわけで、キプロスに行く際には、夏でも長袖は1着ご用意ください。...
ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所
ウガンダに2ヶ月間滞在した筆者が、ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所など、皆さんに知ってほしいウガンダに関する基礎知識をこれからご紹介させていただきます。 ◇ウガンダってそもそもどこ? ウガンダ共和国、通称ウガンダは、アフリカ東部に位置する国。首都はカンパラで、首都カンパラ以外にもジンジャ、ムバレ、リラなどは大きな都市なので覚えておくと良いでしょう。 ◇ウガンダの食べ物 ※ウガンダのご飯(豪華なお祝い時) ウガンダの料理は、メインの食べ物とスープを選ぶようになっています。日本だと米か麺類ですが、ウガンダでは選択肢がいくつかあります。どのレストランに行っても大体同じですが、マトケ(バナナ)、ポショ(トウモロコシ)、キャッサバ(芋の一種)、じゃが芋といったもの、それからインゲン、アボガドもたまに見ることがあります。それではこれらの食べ物を一つずつご紹介させていただきます。 ウガンダの食べ物その1:マトケ 料理用バナナを蒸してその後マッシュしているのがこのまとけ。厳密には、青バナナ(プランテーン)に野菜、肉を加えた調理した日常食とされます。このマトケの消費量がウガンダでは他国と比べて圧倒的に多く、マトケの材料である調理用バナナ(プランテーン)も世界1位の生産量を誇ります。このマトケで使われているバナナはプランテーンと呼ばれるものです。 マトケのレシピはこちら:マトケ|ウガンダ料理 レシピ|e-food ウガンダの食べ物その2:ポショ 奥にある白い塊がポショ。けっこうぱさぱさしていて食べると口の中に水が欲しくなったりします。基本的にはポショ(主食)に豆(副食)をあえて食べます。このポショは空腹を満たし、必要なカロリーを摂取するのに適していることからNPO法人TFTという団体が継続的にウガンダにポショを食べる給食費を送る活動の一助を担っております。 ウガンダの食べ物その3:キャッサバ キャッサバはよく露店でキャッサバフライとして売られています。そもそも、キャッサバとは何でしょうか。キャッサバはみなさんの馴染みが深いタピオカの原料。その招待は世界中の熱帯にて栽培され、茎の根元に同心円を描いた数本の芋(根)をキャッサバといいます。 ウガンダの食べ物その4:パイナップル ウガンダのパイナップルはとにかく甘い!芯まで食べれることが特徴です。ちなみに値段は田舎にいけば1個50円で買えますよ(但し都会は高いです)。 ウガンダの食べ物その5:チャパティー チャパティーは個人的によく食べていたウガンダの中で美味しい一品。ウガンダの屋台でよく売られています。1枚500シリングなので日本円に換算すると25円位でしょうか。 ウガンダの食べ物その6:サモサ サモサはウガンダの屋台はよく売られています。店主からはビーフか豆か聞かれることが多いです。サモサの起源は中央アジアまたはペルシアなのだそう。それが、ここウガンダにも。作り方としては、ゆでてつぶしたジャガイモとグリーンピースなどの具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げて作られます。 ウガンダの交通事情 次に、ウガンダの交通事情についても以下でご説明させていただきます。ウガンダの交通手段で最も普及しているのは乗り合いタクシーであるマタツとボタボタと呼ばれるもの。 マタツ マタツは大体12人乗り。日本のハイエースが使われています。筆者も初めてウガンダに行った時に驚いたのは、ウガンダには日本の中古車が多数散見される点。というのも、日本の中古車が日本では使われないため、発展途上国であるウガンダに輸出し、商売にした方がいたのだとか。 とにかくウガンダの車はほとんどが日本車。しかし内装はボロボロ。スピードメーターは壊れてる。乗り心地も最悪。とにかく日本の車に順応している人は「ひどい!」の一言につきます。 マタツは基本的にドライバー1人と、コンダクター1人の計2人で構成されており、料金は降りる際に支払う仕組み。基本的にぼったくられて徴収された経験は一度としてありません。なので基本的には安心して良いと思います。 ただウガンダ人の運転は基本的に荒いので注意が必要です。これは発展途上国全てに当てはまるでしょう。すごいスピードで追い抜きを繰り返すということが多々あり非常に怖い思いをします。付随して、マタツにはシートベルトといったようなものがなく、事故にあった時はまさにお陀仏。 カンパラのバスの発着所は以下の写真の通り。車が多すぎてカオスな光景を目の当たりにすることでしょう。 ボタボタ 次にボタボタという乗り物をご紹介。ボタボタはウガンダのバイクタクシーのこと。通常ボタと言われます。だから現地にいったら「bota」と言えば通じます。ボタボタはマタツと比べてちょっと割高。マタツは一度に複数人運べるのに対して、ボタボタは1人、もしくは2人しか運べないのですから妥当と言えましょう。...
ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所
ウガンダに2ヶ月間滞在した筆者が、ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所など、皆さんに知ってほしいウガンダに関する基礎知識をこれからご紹介させていただきます。 ◇ウガンダってそもそもどこ? ウガンダ共和国、通称ウガンダは、アフリカ東部に位置する国。首都はカンパラで、首都カンパラ以外にもジンジャ、ムバレ、リラなどは大きな都市なので覚えておくと良いでしょう。 ◇ウガンダの食べ物 ※ウガンダのご飯(豪華なお祝い時) ウガンダの料理は、メインの食べ物とスープを選ぶようになっています。日本だと米か麺類ですが、ウガンダでは選択肢がいくつかあります。どのレストランに行っても大体同じですが、マトケ(バナナ)、ポショ(トウモロコシ)、キャッサバ(芋の一種)、じゃが芋といったもの、それからインゲン、アボガドもたまに見ることがあります。それではこれらの食べ物を一つずつご紹介させていただきます。 ウガンダの食べ物その1:マトケ 料理用バナナを蒸してその後マッシュしているのがこのまとけ。厳密には、青バナナ(プランテーン)に野菜、肉を加えた調理した日常食とされます。このマトケの消費量がウガンダでは他国と比べて圧倒的に多く、マトケの材料である調理用バナナ(プランテーン)も世界1位の生産量を誇ります。このマトケで使われているバナナはプランテーンと呼ばれるものです。 マトケのレシピはこちら:マトケ|ウガンダ料理 レシピ|e-food ウガンダの食べ物その2:ポショ 奥にある白い塊がポショ。けっこうぱさぱさしていて食べると口の中に水が欲しくなったりします。基本的にはポショ(主食)に豆(副食)をあえて食べます。このポショは空腹を満たし、必要なカロリーを摂取するのに適していることからNPO法人TFTという団体が継続的にウガンダにポショを食べる給食費を送る活動の一助を担っております。 ウガンダの食べ物その3:キャッサバ キャッサバはよく露店でキャッサバフライとして売られています。そもそも、キャッサバとは何でしょうか。キャッサバはみなさんの馴染みが深いタピオカの原料。その招待は世界中の熱帯にて栽培され、茎の根元に同心円を描いた数本の芋(根)をキャッサバといいます。 ウガンダの食べ物その4:パイナップル ウガンダのパイナップルはとにかく甘い!芯まで食べれることが特徴です。ちなみに値段は田舎にいけば1個50円で買えますよ(但し都会は高いです)。 ウガンダの食べ物その5:チャパティー チャパティーは個人的によく食べていたウガンダの中で美味しい一品。ウガンダの屋台でよく売られています。1枚500シリングなので日本円に換算すると25円位でしょうか。 ウガンダの食べ物その6:サモサ サモサはウガンダの屋台はよく売られています。店主からはビーフか豆か聞かれることが多いです。サモサの起源は中央アジアまたはペルシアなのだそう。それが、ここウガンダにも。作り方としては、ゆでてつぶしたジャガイモとグリーンピースなどの具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げて作られます。 ウガンダの交通事情 次に、ウガンダの交通事情についても以下でご説明させていただきます。ウガンダの交通手段で最も普及しているのは乗り合いタクシーであるマタツとボタボタと呼ばれるもの。 マタツ マタツは大体12人乗り。日本のハイエースが使われています。筆者も初めてウガンダに行った時に驚いたのは、ウガンダには日本の中古車が多数散見される点。というのも、日本の中古車が日本では使われないため、発展途上国であるウガンダに輸出し、商売にした方がいたのだとか。 とにかくウガンダの車はほとんどが日本車。しかし内装はボロボロ。スピードメーターは壊れてる。乗り心地も最悪。とにかく日本の車に順応している人は「ひどい!」の一言につきます。 マタツは基本的にドライバー1人と、コンダクター1人の計2人で構成されており、料金は降りる際に支払う仕組み。基本的にぼったくられて徴収された経験は一度としてありません。なので基本的には安心して良いと思います。 ただウガンダ人の運転は基本的に荒いので注意が必要です。これは発展途上国全てに当てはまるでしょう。すごいスピードで追い抜きを繰り返すということが多々あり非常に怖い思いをします。付随して、マタツにはシートベルトといったようなものがなく、事故にあった時はまさにお陀仏。 カンパラのバスの発着所は以下の写真の通り。車が多すぎてカオスな光景を目の当たりにすることでしょう。 ボタボタ 次にボタボタという乗り物をご紹介。ボタボタはウガンダのバイクタクシーのこと。通常ボタと言われます。だから現地にいったら「bota」と言えば通じます。ボタボタはマタツと比べてちょっと割高。マタツは一度に複数人運べるのに対して、ボタボタは1人、もしくは2人しか運べないのですから妥当と言えましょう。...