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あの芸能人も虜!?ハワイ・ワイキキエリアで話題沸騰のレストランを厳選

あの芸能人も虜!?ハワイ・ワイキキエリアで話題沸騰のレストランを厳選

日本人が大好きなハワイ。1度行けばその魅力にハマり、何度も行きたくなってしまいます。特に最近はハワイのグルメも人気が高く、日本でも専門店が増えてきています。 とは言え、ハワイに行くならやはり本場の味を確かめたいもの。そこで、ワイキキエリアにある今話題のレストランを選びました。 定番のステーキとパンケーキ、そしてハワイアングルメのお店に絞ってご紹介します。ハワイ通の芸能人も足繁く通うお店もありますので、もしかしたら偶然遭遇するかも? ステーキ ルースズ・クリス・ステーキハウス 出典:陸マイラー ピピノブのANAのマイルで旅ブログ アメリカ・ニューオリンズが発祥で、オアフ島には2軒あります。カラカウア通り周辺に宿泊しているのであれば、ワイキキビーチウォークにあるワイキキ店が便利です。 出典:東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~ 熟成されたUSDA(アメリカ農務省)認定の最高級プライムビーフを使用し、とにかくジューシーで旨みが強い! 出典:食べログ テーブルには約260度に熱したお皿で提供されるので、ぜひレアでオーダーを。食べている間もずっとアツアツのままのステーキが味わえます。 シーフードやサイドメニューも充実しています。特にサラダとマッシュポテトが美味しいと、多くのクチコミで目にします。 出典:かもめのコスメ便 ワイキキ店のディナータイムは16:30~22:00ですが、コースメニューがお得になるプライムタイムがあります。(※店舗により異なります) 出典:hori-uchi.com オリジナルカクテルがいただけるハッピーアワーも16:30からで、オリジナルカクテルと一緒に楽しめます。オープン前から店の前には行列も出来る人気店のため、早めに出かけましょう。 ルースズ・クリス・ステーキハウス ウルフギャング・ステーキハウス 専用の熟成庫で約4週間じっくりと熟成した最高ランクの牛肉を使用しているため、とにかく肉好きには圧倒的な支持を得ています。 出典:デリシオーソブログ 「ハワイでステーキならココ!」と言う人は少なくありません。サーロインとフィレを1度で楽しめるプライムステーキが、店の看板メニュー。 出典:ミミのおでかけブログ また、漫画に出てくるような骨付きのリブアイ「トマホークステーキ」は、あまりの豪快さに思わず笑っちゃいそう! 出典:フォートラベル 熱々のステーキ皿でサーブされるお肉の塊に、テンションも上がります。表面は焼き目がカリッと香ばしく、ナイフを入れるとジュワッと肉汁があふれ出てきます。 出典:さぷら伊豆! ディナーは予約がいっぱいで入れないことも多いので、旅行の予定が決まったらまずはHPから予約を。滞在中の夜に予約が取れない場合でも諦めないで! ステーキ店は夜のみの営業も多いですが、ここは11:00~15:30のランチタイムも営業しています。...

あの芸能人も虜!?ハワイ・ワイキキエリアで話題沸騰のレストランを厳選

日本人が大好きなハワイ。1度行けばその魅力にハマり、何度も行きたくなってしまいます。特に最近はハワイのグルメも人気が高く、日本でも専門店が増えてきています。 とは言え、ハワイに行くならやはり本場の味を確かめたいもの。そこで、ワイキキエリアにある今話題のレストランを選びました。 定番のステーキとパンケーキ、そしてハワイアングルメのお店に絞ってご紹介します。ハワイ通の芸能人も足繁く通うお店もありますので、もしかしたら偶然遭遇するかも? ステーキ ルースズ・クリス・ステーキハウス 出典:陸マイラー ピピノブのANAのマイルで旅ブログ アメリカ・ニューオリンズが発祥で、オアフ島には2軒あります。カラカウア通り周辺に宿泊しているのであれば、ワイキキビーチウォークにあるワイキキ店が便利です。 出典:東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~ 熟成されたUSDA(アメリカ農務省)認定の最高級プライムビーフを使用し、とにかくジューシーで旨みが強い! 出典:食べログ テーブルには約260度に熱したお皿で提供されるので、ぜひレアでオーダーを。食べている間もずっとアツアツのままのステーキが味わえます。 シーフードやサイドメニューも充実しています。特にサラダとマッシュポテトが美味しいと、多くのクチコミで目にします。 出典:かもめのコスメ便 ワイキキ店のディナータイムは16:30~22:00ですが、コースメニューがお得になるプライムタイムがあります。(※店舗により異なります) 出典:hori-uchi.com オリジナルカクテルがいただけるハッピーアワーも16:30からで、オリジナルカクテルと一緒に楽しめます。オープン前から店の前には行列も出来る人気店のため、早めに出かけましょう。 ルースズ・クリス・ステーキハウス ウルフギャング・ステーキハウス 専用の熟成庫で約4週間じっくりと熟成した最高ランクの牛肉を使用しているため、とにかく肉好きには圧倒的な支持を得ています。 出典:デリシオーソブログ 「ハワイでステーキならココ!」と言う人は少なくありません。サーロインとフィレを1度で楽しめるプライムステーキが、店の看板メニュー。 出典:ミミのおでかけブログ また、漫画に出てくるような骨付きのリブアイ「トマホークステーキ」は、あまりの豪快さに思わず笑っちゃいそう! 出典:フォートラベル 熱々のステーキ皿でサーブされるお肉の塊に、テンションも上がります。表面は焼き目がカリッと香ばしく、ナイフを入れるとジュワッと肉汁があふれ出てきます。 出典:さぷら伊豆! ディナーは予約がいっぱいで入れないことも多いので、旅行の予定が決まったらまずはHPから予約を。滞在中の夜に予約が取れない場合でも諦めないで! ステーキ店は夜のみの営業も多いですが、ここは11:00~15:30のランチタイムも営業しています。...

バリ島の人気エリア・スミニャックで泊まりたいホテル&ヴィラ10選

バリ島の人気エリア・スミニャックで泊まりたいホテル&ヴィラ10選

バリ島内には、ホテルが集中しているエリアが点在しています。日本人に人気が高いのはヌサドゥアやジンバランなどの高級ホテルが並ぶエリア、空港から近く繁華街も徒歩圏内のトゥバン・クタ。そして、緑豊かなウブド。さらに、何度もリピートするバリ通も注目するスミニャック。 スミニャックには雑貨店、カフェやレストランもたくさんあって街歩きも楽しめるバリ島でも最先端のエリアです。バリ島を訪れたら、ぜひ一度は泊まってみたい場所です。バリ島の人気エリア・スミニャックで泊まりたいホテル&ヴィラ10選ご紹介いたします。 スミニャックのホテルの特徴とは? 出典:フォートラベル ホテルの設備やサービスの良さなどに加え、ショッピングやグルメ・夜遊び・ビーチクラブなどが充実しているスミニャック。 出典:女子旅ライターが行くバリ島 このエリアにはビーチ沿いに建つ大型ホテル、繁華街に建ちプールがあるリゾートホテルとヴィラ、内陸部にあるが飲食店やショッピングへも徒歩圏内に建つリーズナブルなホテルなど多種多様。 出典:ソカバリツアー そこで旅のシチュエーションに合わせて、スミニャックで泊まりたいホテルとヴィラをピックアップしました。バリ島での夏休みを考えている方、注目ですよ! ビーチ沿いのホテルに泊まりたいならココ! ダブルシックス・ラグジュアリーホテル・スミニャック 出典:バリ島 - バリガール 2014年にオープンした全146室のホテル。ダブルシックスビーチ沿いに建ち、客室は全てスイートタイプで大人のためのラグジュアリーなホテル。 出典:ameblo.jp 独立したバスタブとシャワールームにダブルシンク、アメニティはエルメスと細部にまで使いやすさとこだわりが見えます。さらにバスタブの上には26インチのテレビモニターまで付いています。 出典:ameblo.jp 食事は朝食・ディナーを提供するイタリアンレストラン、熟成肉のステーキやシーフードのグリルがいただけるプランテーショングリルがあります。 出典:バリ王 ホテル最上階にはバリ島最大規模を誇るルーフトップバーがあり、ここから眺める景色は最高! 出典:フォートラベル 目の前にビーチがありますが、全長120mの広いプールも完備。ここにもラウンジバーがあり、軽食やアルコール類なども提供しています。 ダブルシックス・ラグジュアリーホテル・スミニャック ホテル・インディゴ・バリ・スミニャック・ビーチ 出典:フォートラベル 2017年にオープンした、比較的新しいデザイナーズホテル。1ベッド・2ベッドのヴィラからスイートまで多彩な客室タイプがあります。 出典:Booking.com 海が目の前という立地に加え緑豊かな4.7ヘクタールの敷地を持ち、17室のヴィラや50㎡とゆったり目のホテルルームがあります。 出典:Enjoy...

バリ島の人気エリア・スミニャックで泊まりたいホテル&ヴィラ10選

バリ島内には、ホテルが集中しているエリアが点在しています。日本人に人気が高いのはヌサドゥアやジンバランなどの高級ホテルが並ぶエリア、空港から近く繁華街も徒歩圏内のトゥバン・クタ。そして、緑豊かなウブド。さらに、何度もリピートするバリ通も注目するスミニャック。 スミニャックには雑貨店、カフェやレストランもたくさんあって街歩きも楽しめるバリ島でも最先端のエリアです。バリ島を訪れたら、ぜひ一度は泊まってみたい場所です。バリ島の人気エリア・スミニャックで泊まりたいホテル&ヴィラ10選ご紹介いたします。 スミニャックのホテルの特徴とは? 出典:フォートラベル ホテルの設備やサービスの良さなどに加え、ショッピングやグルメ・夜遊び・ビーチクラブなどが充実しているスミニャック。 出典:女子旅ライターが行くバリ島 このエリアにはビーチ沿いに建つ大型ホテル、繁華街に建ちプールがあるリゾートホテルとヴィラ、内陸部にあるが飲食店やショッピングへも徒歩圏内に建つリーズナブルなホテルなど多種多様。 出典:ソカバリツアー そこで旅のシチュエーションに合わせて、スミニャックで泊まりたいホテルとヴィラをピックアップしました。バリ島での夏休みを考えている方、注目ですよ! ビーチ沿いのホテルに泊まりたいならココ! ダブルシックス・ラグジュアリーホテル・スミニャック 出典:バリ島 - バリガール 2014年にオープンした全146室のホテル。ダブルシックスビーチ沿いに建ち、客室は全てスイートタイプで大人のためのラグジュアリーなホテル。 出典:ameblo.jp 独立したバスタブとシャワールームにダブルシンク、アメニティはエルメスと細部にまで使いやすさとこだわりが見えます。さらにバスタブの上には26インチのテレビモニターまで付いています。 出典:ameblo.jp 食事は朝食・ディナーを提供するイタリアンレストラン、熟成肉のステーキやシーフードのグリルがいただけるプランテーショングリルがあります。 出典:バリ王 ホテル最上階にはバリ島最大規模を誇るルーフトップバーがあり、ここから眺める景色は最高! 出典:フォートラベル 目の前にビーチがありますが、全長120mの広いプールも完備。ここにもラウンジバーがあり、軽食やアルコール類なども提供しています。 ダブルシックス・ラグジュアリーホテル・スミニャック ホテル・インディゴ・バリ・スミニャック・ビーチ 出典:フォートラベル 2017年にオープンした、比較的新しいデザイナーズホテル。1ベッド・2ベッドのヴィラからスイートまで多彩な客室タイプがあります。 出典:Booking.com 海が目の前という立地に加え緑豊かな4.7ヘクタールの敷地を持ち、17室のヴィラや50㎡とゆったり目のホテルルームがあります。 出典:Enjoy...

カナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選

カナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選

ビクトリアは別名「花の都」とも言われていて、至る所にお花が咲いています。ヨーロッパ調の建物が多く、景色が綺麗でゆっくりとした時間が流れていることから、リタイアしたら移住したい街としても有名です。そんな美しい街ビクトリアには、素敵なフェがたくさんあります。旅行に来ていても、行き慣れたファストフード店や、日本にもあるカフェチェーン店にばかり行ってしまうということはないでしょうか?今回はカナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選してご紹介します! Murchie's マーチーズ 出典:TripAdvisor ロケーション:1110 Government St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-土…7:30am-6pm 日・祝…8am-6pm 行ってみてほしい理由:現地の方に聞くおすすめカフェ、ダントツナンバーワンだから バンクーバーとビクトリアに店舗を構える、100年以上の歴史を持つ老舗カフェ。ビクトリアのカフェはマーチーズなしには語れない、大人気カフェです。ガバメントストリートのヨーロッパ風の町並みにマッチしたレトロな店構えで、入り口を入って右側はカフェ、左側はお土産を購入出来るエリアになっています。 カフェのメニューはコーヒーも紅茶も充実していますが、マーチーズの代表的なドリンクと言えばマーチーズメドレー。マーチーズブレンドの紅茶にキャラメルとバニラを加えて作られた、ほっとする甘さのティーラテです。 そしてもう一つ、ラベンダーティーがお好きな方に是非試してほしいのがビクトリアフォグ。こちらもティーラテで、マーチーズメドレーより甘すぎず、ラベンダーの香りが高くとてもおいしいです。 ケーキやマカロンはもちろん、サンドイッチやホールケーキなど、食べ物のメニューも充実しています。見た目も可愛らしく、思わず写真におさめたくなるスイーツばかりです。イートインの場合ドリンクはマグカップで提供され、マーカーでマグカップにドリンク名をおしゃれに書いてくれます。 出典:TripAdvisor カフェの反対側では、マーチーズの紅茶やコーヒー豆が販売されています。ギフトパックになっているものから、10包ずつの単品のティーバッグも数十種類用意されており、なかなか日本では売っていないメープルフレーバーのティーバッグはお土産にぴったりです。 Habit coffee ハビットコーヒー 出典:Yelp <アトリウム店> ロケーション:808 Yates St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-金…7am-10pm 土…8am-10pm 日…8am-6pm <チャイナタウン店>...

カナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選

ビクトリアは別名「花の都」とも言われていて、至る所にお花が咲いています。ヨーロッパ調の建物が多く、景色が綺麗でゆっくりとした時間が流れていることから、リタイアしたら移住したい街としても有名です。そんな美しい街ビクトリアには、素敵なフェがたくさんあります。旅行に来ていても、行き慣れたファストフード店や、日本にもあるカフェチェーン店にばかり行ってしまうということはないでしょうか?今回はカナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選してご紹介します! Murchie's マーチーズ 出典:TripAdvisor ロケーション:1110 Government St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-土…7:30am-6pm 日・祝…8am-6pm 行ってみてほしい理由:現地の方に聞くおすすめカフェ、ダントツナンバーワンだから バンクーバーとビクトリアに店舗を構える、100年以上の歴史を持つ老舗カフェ。ビクトリアのカフェはマーチーズなしには語れない、大人気カフェです。ガバメントストリートのヨーロッパ風の町並みにマッチしたレトロな店構えで、入り口を入って右側はカフェ、左側はお土産を購入出来るエリアになっています。 カフェのメニューはコーヒーも紅茶も充実していますが、マーチーズの代表的なドリンクと言えばマーチーズメドレー。マーチーズブレンドの紅茶にキャラメルとバニラを加えて作られた、ほっとする甘さのティーラテです。 そしてもう一つ、ラベンダーティーがお好きな方に是非試してほしいのがビクトリアフォグ。こちらもティーラテで、マーチーズメドレーより甘すぎず、ラベンダーの香りが高くとてもおいしいです。 ケーキやマカロンはもちろん、サンドイッチやホールケーキなど、食べ物のメニューも充実しています。見た目も可愛らしく、思わず写真におさめたくなるスイーツばかりです。イートインの場合ドリンクはマグカップで提供され、マーカーでマグカップにドリンク名をおしゃれに書いてくれます。 出典:TripAdvisor カフェの反対側では、マーチーズの紅茶やコーヒー豆が販売されています。ギフトパックになっているものから、10包ずつの単品のティーバッグも数十種類用意されており、なかなか日本では売っていないメープルフレーバーのティーバッグはお土産にぴったりです。 Habit coffee ハビットコーヒー 出典:Yelp <アトリウム店> ロケーション:808 Yates St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-金…7am-10pm 土…8am-10pm 日…8am-6pm <チャイナタウン店>...

ヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのこと

ヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのこと

今回はヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのことをご紹介!地中海に浮かぶ四国の半分ほどの島、キプロス島はご存知でしょうか。ギリシャ神話にでてくる愛の女神ヴィーナスはこの島近くの海岸で水の泡から誕生したとされています。きれいな海に囲まれ、豊富な海の幸に恵まれたこの魅惑の島はみどころも満載です。 キプロス島で絶対やりたいことその①ヨーロッパとアジアを一瞬で移動?! キプロス島は現在南北に分断されていて南はギリシャ系の人々が住むキプロス共和国、北はトルコ系の人々が住む北キプロストルコ共和国(トルコ以外の国は承認していませんが、)とされており、真ん中に停戦ラインとしてグリンラインが敷かれています。 停戦ラインというと物騒な響きですが、実際現地を訪れるととても穏やかで、むしろ治安はとってもよく旅行するには全く問題ないです。 むしろヨーロッパ文化の南とアジア文化の北をパスポートの提示だけで行き来できてしまうなんて、他にはないとってもお得な島。その日の気分でトルコ料理、ギリシャ料理どちらも食べれるのも嬉しいですね。 というわけで、この国ではパスポートを常に携帯しておくことをおすすめします。南北とも首都はニコシアで、パスポートコントロールもニコシアにあります。ちなみに車でトルコ側に入る際は、追加で車両保険を支払う必要があるので、別ゲートです。ものの1分でヨーロッパ圏からアジア圏へ。不思議な旅はいかがでしょうか。 ※大事な注意点 キプロス島は南北合わせて3つの空港がありますが、北のErcan空港から入島すると南に移動できないことがあるらしいので、絶対に南のLarnaca空港もしくはPaphos空港から入島してください。 ※おそらく北のトルコサイドは国として承認されていないので、入島スタンプを正式なものとみなさない審査官がいるのではないかと思います キプロス島で絶対やりたいことその②愛の神ヴィーナスの誕生した海を満喫すべき キプロス島はヨーロッパで1番海が綺麗な場所ともいわれ、イギリスをはじめとしたヨーロッパの方にも人気があり結婚式もよく行われています。そんなキプロス島の海は見どころが満載。 まず外せないのがブルーラグーンです。ブルーラグーンといえばアイスランドの温泉が思い浮かびますが、キプロスのブルーラグーンは海にあります。透明度が高く真っ青なブルーラグーンは、波がない日に訪れると船が宙に浮いているようにみえとても神秘的。キプロス島にきたら外せません。 次におすすめなのが、波による浸食によってできた海の洞窟です。島のいたるところで見つけることができるので、シュノーケリングには絶好のスポットです。 キプロス島の夏は5月中旬あたりから10月頃までとされており、この期間は海に入って楽しめます。シュノーケリングだけでなく、カヤックやパラセーリング、ジェットスキーなどたくさんのアクティビティーがありますので青い素敵な海を思いっきり楽しめます。 キプロス島で絶対やりたいことその③フィッシュメジは1度は必ず食べるべき!! フィッシュメジはギリシャ語で魚料理のおまかせコースという意味です。キプロス島に来て驚いたことは、料理が本当に日本人好みということです。魚もしっかり食べる日本人にとっては魚料理が豊富なキプロス島は長期滞在しやすい国だと思います。ヨーロッパにはイタリアやフランスなどグルメな国はたくさんあります。 しかしこれらの国を旅行するとカロリー高めの料理が多く胃がもたれることもありましたが、キプロス島ではそれが全くありません。しっかりフレッシュな野菜も食べれて、いろんな味付けのされた魚介類がたくさん食べれるキプロス島でご飯に困ることはまずないでしょう。 フィッシュメジが食べれるのは南のキプロス共和国がメイン。つまりギリシャ料理です。 キプロス料理のレストランに行くとほぼ必ずといっていいほどメニューにあるので要チェックです。 どこのお店も大体出てくる素材は同じで、お店によって味付けが異なります。まずは前菜。フレッシュなグリーン野菜に数種類のディップがついてきます。ヨーグルトにキュウリを混ぜて作ったディップ(ザジキ)、なすびを煮込んでつくられたディップ、コイやボラの卵にニンニクとジャガイモを混ぜ作ったディップ(タラモサラダ)などが添えてあります。 そのあとさらに前菜として、あさりやエビ、ムール貝、イカ、タコの1品料理が続き、メインのフライ料理に突入です。小魚のフライ、タラなどのフライ、そしてイカのフライ(カラマリ)とフライドポテトが出てきます。最後にタイかスズキの丸焼きがでてきたらコース終わりのサインです。レストランによってはさらにフルーツがやってくることも。これだけの量が出て40€前後(2人前)。 お腹はパンパンになるけどすべてあっさりとした味付けなので滞在中なんども食べたくなるメニュー。どの料理も素材にベストな火の入れ加減で何を食べてもはずれがありませんでした。もちろん北のトルコ料理もとっても美味しいので、お肉が食べたい時は北へ、魚が食べたい時は南へとその日の気分でベストなチョイスを。 キプロス島で絶対やりたいことその④キプロスの遺跡はみどころ満載 キプロス島にはローマ時代の遺跡がたくさんあるので、滞在先の近くの遺跡からまずは訪れてみてはいかがでしょうか。 まずは空港もあるPaphos(パフォス)地区。ここで有名なのはパフォス考古学公園です。ここには保存状態のよいモザイクタイルが残るディオニソスの家やオルフェウス、テセウスの家をはじめ城跡や教会跡などが残っています。広大な敷地なので、朝の涼しいうちにゆっくり見て回ってはいかがでしょうか。 そしてもう一つ有名なのが王家の墓。ここは地下をくりぬいて作った墳墓があり、中に入ることもできる不思議な空間です。ここもとても広いので、迷子にならないよう、入場時にもらえるは地図はなくさないようにしましょう。 そしてもう一つ旧市街にあるパフォス城も内の見学だけでなく、屋上に上がってパフォスの街を見渡せるので必見です。パフォスから東に車で1時間かからな場所にあるLimasol(リマソル)地区。ここはクリオンの古代遺跡が有名です。ここでもモザイク画などの遺跡が見られますが、円形の野外劇場から見る地中海が絶景です。そしてリマソル城も中が博物館になっているので、セットで訪れることをおすすめします。 さらに東に1時間程度の場所にあるLarnaca(ラルナカ)にも遺跡があります。ここで有名なのはヒロキティア遺跡です。(厳密にはラルナカから南西に32キロのところにあります)ここは世界遺産にも登録されていて新石器時代のキプロスの古代遺跡です。高速道路からもみえます。 キプロス島で絶対やりたいことその⑤フレスコ画の壁画群で有名なトロードスが素敵 キプロス島は年間を通して最高気温が25℃~40℃、最低気温10℃~18℃で日本に住む私たちにとっては1年中温かい島ではありますが、実は山間部に入ると、そのほかの地域と比べると10℃程度は気温が下がるので、なんと冬には雪がふりスキー場もオープンします。というわけで、キプロスに行く際には、夏でも長袖は1着ご用意ください。...

ヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのこと

今回はヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのことをご紹介!地中海に浮かぶ四国の半分ほどの島、キプロス島はご存知でしょうか。ギリシャ神話にでてくる愛の女神ヴィーナスはこの島近くの海岸で水の泡から誕生したとされています。きれいな海に囲まれ、豊富な海の幸に恵まれたこの魅惑の島はみどころも満載です。 キプロス島で絶対やりたいことその①ヨーロッパとアジアを一瞬で移動?! キプロス島は現在南北に分断されていて南はギリシャ系の人々が住むキプロス共和国、北はトルコ系の人々が住む北キプロストルコ共和国(トルコ以外の国は承認していませんが、)とされており、真ん中に停戦ラインとしてグリンラインが敷かれています。 停戦ラインというと物騒な響きですが、実際現地を訪れるととても穏やかで、むしろ治安はとってもよく旅行するには全く問題ないです。 むしろヨーロッパ文化の南とアジア文化の北をパスポートの提示だけで行き来できてしまうなんて、他にはないとってもお得な島。その日の気分でトルコ料理、ギリシャ料理どちらも食べれるのも嬉しいですね。 というわけで、この国ではパスポートを常に携帯しておくことをおすすめします。南北とも首都はニコシアで、パスポートコントロールもニコシアにあります。ちなみに車でトルコ側に入る際は、追加で車両保険を支払う必要があるので、別ゲートです。ものの1分でヨーロッパ圏からアジア圏へ。不思議な旅はいかがでしょうか。 ※大事な注意点 キプロス島は南北合わせて3つの空港がありますが、北のErcan空港から入島すると南に移動できないことがあるらしいので、絶対に南のLarnaca空港もしくはPaphos空港から入島してください。 ※おそらく北のトルコサイドは国として承認されていないので、入島スタンプを正式なものとみなさない審査官がいるのではないかと思います キプロス島で絶対やりたいことその②愛の神ヴィーナスの誕生した海を満喫すべき キプロス島はヨーロッパで1番海が綺麗な場所ともいわれ、イギリスをはじめとしたヨーロッパの方にも人気があり結婚式もよく行われています。そんなキプロス島の海は見どころが満載。 まず外せないのがブルーラグーンです。ブルーラグーンといえばアイスランドの温泉が思い浮かびますが、キプロスのブルーラグーンは海にあります。透明度が高く真っ青なブルーラグーンは、波がない日に訪れると船が宙に浮いているようにみえとても神秘的。キプロス島にきたら外せません。 次におすすめなのが、波による浸食によってできた海の洞窟です。島のいたるところで見つけることができるので、シュノーケリングには絶好のスポットです。 キプロス島の夏は5月中旬あたりから10月頃までとされており、この期間は海に入って楽しめます。シュノーケリングだけでなく、カヤックやパラセーリング、ジェットスキーなどたくさんのアクティビティーがありますので青い素敵な海を思いっきり楽しめます。 キプロス島で絶対やりたいことその③フィッシュメジは1度は必ず食べるべき!! フィッシュメジはギリシャ語で魚料理のおまかせコースという意味です。キプロス島に来て驚いたことは、料理が本当に日本人好みということです。魚もしっかり食べる日本人にとっては魚料理が豊富なキプロス島は長期滞在しやすい国だと思います。ヨーロッパにはイタリアやフランスなどグルメな国はたくさんあります。 しかしこれらの国を旅行するとカロリー高めの料理が多く胃がもたれることもありましたが、キプロス島ではそれが全くありません。しっかりフレッシュな野菜も食べれて、いろんな味付けのされた魚介類がたくさん食べれるキプロス島でご飯に困ることはまずないでしょう。 フィッシュメジが食べれるのは南のキプロス共和国がメイン。つまりギリシャ料理です。 キプロス料理のレストランに行くとほぼ必ずといっていいほどメニューにあるので要チェックです。 どこのお店も大体出てくる素材は同じで、お店によって味付けが異なります。まずは前菜。フレッシュなグリーン野菜に数種類のディップがついてきます。ヨーグルトにキュウリを混ぜて作ったディップ(ザジキ)、なすびを煮込んでつくられたディップ、コイやボラの卵にニンニクとジャガイモを混ぜ作ったディップ(タラモサラダ)などが添えてあります。 そのあとさらに前菜として、あさりやエビ、ムール貝、イカ、タコの1品料理が続き、メインのフライ料理に突入です。小魚のフライ、タラなどのフライ、そしてイカのフライ(カラマリ)とフライドポテトが出てきます。最後にタイかスズキの丸焼きがでてきたらコース終わりのサインです。レストランによってはさらにフルーツがやってくることも。これだけの量が出て40€前後(2人前)。 お腹はパンパンになるけどすべてあっさりとした味付けなので滞在中なんども食べたくなるメニュー。どの料理も素材にベストな火の入れ加減で何を食べてもはずれがありませんでした。もちろん北のトルコ料理もとっても美味しいので、お肉が食べたい時は北へ、魚が食べたい時は南へとその日の気分でベストなチョイスを。 キプロス島で絶対やりたいことその④キプロスの遺跡はみどころ満載 キプロス島にはローマ時代の遺跡がたくさんあるので、滞在先の近くの遺跡からまずは訪れてみてはいかがでしょうか。 まずは空港もあるPaphos(パフォス)地区。ここで有名なのはパフォス考古学公園です。ここには保存状態のよいモザイクタイルが残るディオニソスの家やオルフェウス、テセウスの家をはじめ城跡や教会跡などが残っています。広大な敷地なので、朝の涼しいうちにゆっくり見て回ってはいかがでしょうか。 そしてもう一つ有名なのが王家の墓。ここは地下をくりぬいて作った墳墓があり、中に入ることもできる不思議な空間です。ここもとても広いので、迷子にならないよう、入場時にもらえるは地図はなくさないようにしましょう。 そしてもう一つ旧市街にあるパフォス城も内の見学だけでなく、屋上に上がってパフォスの街を見渡せるので必見です。パフォスから東に車で1時間かからな場所にあるLimasol(リマソル)地区。ここはクリオンの古代遺跡が有名です。ここでもモザイク画などの遺跡が見られますが、円形の野外劇場から見る地中海が絶景です。そしてリマソル城も中が博物館になっているので、セットで訪れることをおすすめします。 さらに東に1時間程度の場所にあるLarnaca(ラルナカ)にも遺跡があります。ここで有名なのはヒロキティア遺跡です。(厳密にはラルナカから南西に32キロのところにあります)ここは世界遺産にも登録されていて新石器時代のキプロスの古代遺跡です。高速道路からもみえます。 キプロス島で絶対やりたいことその⑤フレスコ画の壁画群で有名なトロードスが素敵 キプロス島は年間を通して最高気温が25℃~40℃、最低気温10℃~18℃で日本に住む私たちにとっては1年中温かい島ではありますが、実は山間部に入ると、そのほかの地域と比べると10℃程度は気温が下がるので、なんと冬には雪がふりスキー場もオープンします。というわけで、キプロスに行く際には、夏でも長袖は1着ご用意ください。...

ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所

ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所

ウガンダに2ヶ月間滞在した筆者が、ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所など、皆さんに知ってほしいウガンダに関する基礎知識をこれからご紹介させていただきます。 ◇ウガンダってそもそもどこ? ウガンダ共和国、通称ウガンダは、アフリカ東部に位置する国。首都はカンパラで、首都カンパラ以外にもジンジャ、ムバレ、リラなどは大きな都市なので覚えておくと良いでしょう。 ◇ウガンダの食べ物 ※ウガンダのご飯(豪華なお祝い時) ウガンダの料理は、メインの食べ物とスープを選ぶようになっています。日本だと米か麺類ですが、ウガンダでは選択肢がいくつかあります。どのレストランに行っても大体同じですが、マトケ(バナナ)、ポショ(トウモロコシ)、キャッサバ(芋の一種)、じゃが芋といったもの、それからインゲン、アボガドもたまに見ることがあります。それではこれらの食べ物を一つずつご紹介させていただきます。 ウガンダの食べ物その1:マトケ 料理用バナナを蒸してその後マッシュしているのがこのまとけ。厳密には、青バナナ(プランテーン)に野菜、肉を加えた調理した日常食とされます。このマトケの消費量がウガンダでは他国と比べて圧倒的に多く、マトケの材料である調理用バナナ(プランテーン)も世界1位の生産量を誇ります。このマトケで使われているバナナはプランテーンと呼ばれるものです。 マトケのレシピはこちら:マトケ|ウガンダ料理 レシピ|e-food ウガンダの食べ物その2:ポショ 奥にある白い塊がポショ。けっこうぱさぱさしていて食べると口の中に水が欲しくなったりします。基本的にはポショ(主食)に豆(副食)をあえて食べます。このポショは空腹を満たし、必要なカロリーを摂取するのに適していることからNPO法人TFTという団体が継続的にウガンダにポショを食べる給食費を送る活動の一助を担っております。 ウガンダの食べ物その3:キャッサバ キャッサバはよく露店でキャッサバフライとして売られています。そもそも、キャッサバとは何でしょうか。キャッサバはみなさんの馴染みが深いタピオカの原料。その招待は世界中の熱帯にて栽培され、茎の根元に同心円を描いた数本の芋(根)をキャッサバといいます。 ウガンダの食べ物その4:パイナップル ウガンダのパイナップルはとにかく甘い!芯まで食べれることが特徴です。ちなみに値段は田舎にいけば1個50円で買えますよ(但し都会は高いです)。 ウガンダの食べ物その5:チャパティー チャパティーは個人的によく食べていたウガンダの中で美味しい一品。ウガンダの屋台でよく売られています。1枚500シリングなので日本円に換算すると25円位でしょうか。 ウガンダの食べ物その6:サモサ サモサはウガンダの屋台はよく売られています。店主からはビーフか豆か聞かれることが多いです。サモサの起源は中央アジアまたはペルシアなのだそう。それが、ここウガンダにも。作り方としては、ゆでてつぶしたジャガイモとグリーンピースなどの具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げて作られます。 ウガンダの交通事情 次に、ウガンダの交通事情についても以下でご説明させていただきます。ウガンダの交通手段で最も普及しているのは乗り合いタクシーであるマタツとボタボタと呼ばれるもの。 マタツ マタツは大体12人乗り。日本のハイエースが使われています。筆者も初めてウガンダに行った時に驚いたのは、ウガンダには日本の中古車が多数散見される点。というのも、日本の中古車が日本では使われないため、発展途上国であるウガンダに輸出し、商売にした方がいたのだとか。 とにかくウガンダの車はほとんどが日本車。しかし内装はボロボロ。スピードメーターは壊れてる。乗り心地も最悪。とにかく日本の車に順応している人は「ひどい!」の一言につきます。 マタツは基本的にドライバー1人と、コンダクター1人の計2人で構成されており、料金は降りる際に支払う仕組み。基本的にぼったくられて徴収された経験は一度としてありません。なので基本的には安心して良いと思います。 ただウガンダ人の運転は基本的に荒いので注意が必要です。これは発展途上国全てに当てはまるでしょう。すごいスピードで追い抜きを繰り返すということが多々あり非常に怖い思いをします。付随して、マタツにはシートベルトといったようなものがなく、事故にあった時はまさにお陀仏。 カンパラのバスの発着所は以下の写真の通り。車が多すぎてカオスな光景を目の当たりにすることでしょう。 ボタボタ 次にボタボタという乗り物をご紹介。ボタボタはウガンダのバイクタクシーのこと。通常ボタと言われます。だから現地にいったら「bota」と言えば通じます。ボタボタはマタツと比べてちょっと割高。マタツは一度に複数人運べるのに対して、ボタボタは1人、もしくは2人しか運べないのですから妥当と言えましょう。...

ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所

ウガンダに2ヶ月間滞在した筆者が、ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所など、皆さんに知ってほしいウガンダに関する基礎知識をこれからご紹介させていただきます。 ◇ウガンダってそもそもどこ? ウガンダ共和国、通称ウガンダは、アフリカ東部に位置する国。首都はカンパラで、首都カンパラ以外にもジンジャ、ムバレ、リラなどは大きな都市なので覚えておくと良いでしょう。 ◇ウガンダの食べ物 ※ウガンダのご飯(豪華なお祝い時) ウガンダの料理は、メインの食べ物とスープを選ぶようになっています。日本だと米か麺類ですが、ウガンダでは選択肢がいくつかあります。どのレストランに行っても大体同じですが、マトケ(バナナ)、ポショ(トウモロコシ)、キャッサバ(芋の一種)、じゃが芋といったもの、それからインゲン、アボガドもたまに見ることがあります。それではこれらの食べ物を一つずつご紹介させていただきます。 ウガンダの食べ物その1:マトケ 料理用バナナを蒸してその後マッシュしているのがこのまとけ。厳密には、青バナナ(プランテーン)に野菜、肉を加えた調理した日常食とされます。このマトケの消費量がウガンダでは他国と比べて圧倒的に多く、マトケの材料である調理用バナナ(プランテーン)も世界1位の生産量を誇ります。このマトケで使われているバナナはプランテーンと呼ばれるものです。 マトケのレシピはこちら:マトケ|ウガンダ料理 レシピ|e-food ウガンダの食べ物その2:ポショ 奥にある白い塊がポショ。けっこうぱさぱさしていて食べると口の中に水が欲しくなったりします。基本的にはポショ(主食)に豆(副食)をあえて食べます。このポショは空腹を満たし、必要なカロリーを摂取するのに適していることからNPO法人TFTという団体が継続的にウガンダにポショを食べる給食費を送る活動の一助を担っております。 ウガンダの食べ物その3:キャッサバ キャッサバはよく露店でキャッサバフライとして売られています。そもそも、キャッサバとは何でしょうか。キャッサバはみなさんの馴染みが深いタピオカの原料。その招待は世界中の熱帯にて栽培され、茎の根元に同心円を描いた数本の芋(根)をキャッサバといいます。 ウガンダの食べ物その4:パイナップル ウガンダのパイナップルはとにかく甘い!芯まで食べれることが特徴です。ちなみに値段は田舎にいけば1個50円で買えますよ(但し都会は高いです)。 ウガンダの食べ物その5:チャパティー チャパティーは個人的によく食べていたウガンダの中で美味しい一品。ウガンダの屋台でよく売られています。1枚500シリングなので日本円に換算すると25円位でしょうか。 ウガンダの食べ物その6:サモサ サモサはウガンダの屋台はよく売られています。店主からはビーフか豆か聞かれることが多いです。サモサの起源は中央アジアまたはペルシアなのだそう。それが、ここウガンダにも。作り方としては、ゆでてつぶしたジャガイモとグリーンピースなどの具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げて作られます。 ウガンダの交通事情 次に、ウガンダの交通事情についても以下でご説明させていただきます。ウガンダの交通手段で最も普及しているのは乗り合いタクシーであるマタツとボタボタと呼ばれるもの。 マタツ マタツは大体12人乗り。日本のハイエースが使われています。筆者も初めてウガンダに行った時に驚いたのは、ウガンダには日本の中古車が多数散見される点。というのも、日本の中古車が日本では使われないため、発展途上国であるウガンダに輸出し、商売にした方がいたのだとか。 とにかくウガンダの車はほとんどが日本車。しかし内装はボロボロ。スピードメーターは壊れてる。乗り心地も最悪。とにかく日本の車に順応している人は「ひどい!」の一言につきます。 マタツは基本的にドライバー1人と、コンダクター1人の計2人で構成されており、料金は降りる際に支払う仕組み。基本的にぼったくられて徴収された経験は一度としてありません。なので基本的には安心して良いと思います。 ただウガンダ人の運転は基本的に荒いので注意が必要です。これは発展途上国全てに当てはまるでしょう。すごいスピードで追い抜きを繰り返すということが多々あり非常に怖い思いをします。付随して、マタツにはシートベルトといったようなものがなく、事故にあった時はまさにお陀仏。 カンパラのバスの発着所は以下の写真の通り。車が多すぎてカオスな光景を目の当たりにすることでしょう。 ボタボタ 次にボタボタという乗り物をご紹介。ボタボタはウガンダのバイクタクシーのこと。通常ボタと言われます。だから現地にいったら「bota」と言えば通じます。ボタボタはマタツと比べてちょっと割高。マタツは一度に複数人運べるのに対して、ボタボタは1人、もしくは2人しか運べないのですから妥当と言えましょう。...

グアムのホテルは個性派揃い!知っておきたいホテル選びのヒント

グアムのホテルは個性派揃い!知っておきたいホテル選びのヒント

日本からたった3時間半で行ける、常夏の楽園グアム。長い休みが取れなくても、3日間あればかなり満足度の高い休日が過ごせます。 透明度の高い海でのマリンスポーツや、プールにウォーターアクティビティ。ローカルなスーパーでのショッピングやグルメにエステと、グアムには南の島でやりたいことが全部集まっています。 グアムへの旅を計画した場合、まず大事になるのがホテル選び。費用はもちろん、出かけやすい立地であることやプールが充実しているなど、目的によって選ぶべきホテルが異なります。 そこでタモンエリアにある主要ホテルの中から、タイプ別にピックアップしました。もしかしたら、自分の旅に合うホテルが見つかるかもしれません。 夫婦・カップル、記念日旅行などにオススメのホテル シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート 出典:ameblo.jp ホテルでの滞在を重視したい方にオススメです。賑やかなタモンエリアから離れていることや目の前に泳げるビーチが無いことは、デメリットでは無く静かな休日を過ごしたい方には適しているかもしれません。 客室はどんな感じ? 出典:momo*cosme 全318室のうち85室がスイートルームと言うホテル。正直どのタイプを選んでもハズレは無さそう。 出典:360°Travel 一番スタンダードなオーシャンビュールームから、1室だけのプレジデンシャルスイート。屋外にジェットバスを配したオーシャンフロントコーナースイートや、ベイビューコーナースイート。クラブラウンジが利用できるラグーナクラブスイートや、ラグーナクラブルーム。 出典:フォートラベル 専用カウンターでのチェックイン・無料で参加できるアクティビティ・空港とホテル間の送迎など、部屋タイプにより特典が異なります。予算や旅の目的に合った客室を選びましょう。 気になる食事は? 出典:食べログ メインダイニングの「ラ・カスカッタ」では、毎朝ビュッフェ形式の美味しい朝ごはんがいただけます。特に20種以上はある焼きたてパンが人気。 さらにご飯に味噌汁・納豆と、海外でも食事は日本食がいいと言う方でも安心のラインナップ。 出典:SPG & JGC コツコツ修行録 鉄板焼きを中心とした和食レストラン「ザ・プレジデント」では、ランチとディナーの利用が可能。 グアムらしい食事なら、ベイサイドバーベキューで。19:00から始まるチャモロダンスショーを見ながら食べるバーベキューもいいですよ。 ホテル自慢のインフィニティプール! 出典:Back Pack Hack ホテルには2つあり、1つはまるで海と繋がっているように見えるインフィニティプール。コレを目当てに宿泊する方もいるほど。...

グアムのホテルは個性派揃い!知っておきたいホテル選びのヒント

日本からたった3時間半で行ける、常夏の楽園グアム。長い休みが取れなくても、3日間あればかなり満足度の高い休日が過ごせます。 透明度の高い海でのマリンスポーツや、プールにウォーターアクティビティ。ローカルなスーパーでのショッピングやグルメにエステと、グアムには南の島でやりたいことが全部集まっています。 グアムへの旅を計画した場合、まず大事になるのがホテル選び。費用はもちろん、出かけやすい立地であることやプールが充実しているなど、目的によって選ぶべきホテルが異なります。 そこでタモンエリアにある主要ホテルの中から、タイプ別にピックアップしました。もしかしたら、自分の旅に合うホテルが見つかるかもしれません。 夫婦・カップル、記念日旅行などにオススメのホテル シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート 出典:ameblo.jp ホテルでの滞在を重視したい方にオススメです。賑やかなタモンエリアから離れていることや目の前に泳げるビーチが無いことは、デメリットでは無く静かな休日を過ごしたい方には適しているかもしれません。 客室はどんな感じ? 出典:momo*cosme 全318室のうち85室がスイートルームと言うホテル。正直どのタイプを選んでもハズレは無さそう。 出典:360°Travel 一番スタンダードなオーシャンビュールームから、1室だけのプレジデンシャルスイート。屋外にジェットバスを配したオーシャンフロントコーナースイートや、ベイビューコーナースイート。クラブラウンジが利用できるラグーナクラブスイートや、ラグーナクラブルーム。 出典:フォートラベル 専用カウンターでのチェックイン・無料で参加できるアクティビティ・空港とホテル間の送迎など、部屋タイプにより特典が異なります。予算や旅の目的に合った客室を選びましょう。 気になる食事は? 出典:食べログ メインダイニングの「ラ・カスカッタ」では、毎朝ビュッフェ形式の美味しい朝ごはんがいただけます。特に20種以上はある焼きたてパンが人気。 さらにご飯に味噌汁・納豆と、海外でも食事は日本食がいいと言う方でも安心のラインナップ。 出典:SPG & JGC コツコツ修行録 鉄板焼きを中心とした和食レストラン「ザ・プレジデント」では、ランチとディナーの利用が可能。 グアムらしい食事なら、ベイサイドバーベキューで。19:00から始まるチャモロダンスショーを見ながら食べるバーベキューもいいですよ。 ホテル自慢のインフィニティプール! 出典:Back Pack Hack ホテルには2つあり、1つはまるで海と繋がっているように見えるインフィニティプール。コレを目当てに宿泊する方もいるほど。...