
京都府民なら共感できる京都あるあるまとめ
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他の出身者の方にはわからないですけど京都府民なら共感できることってありますよね。今回は京都府民が感じる京都あるあるを精選しました。当記事、京都あるある以外にも京都府民にとって有益な情報を発信していますので是非ご覧くださいね。
京都府民ならではのプライド
関西以外の人には関西イコール大阪というイメージがあるかもしれませんが、京都人は京都にプライドを持っていますから一緒にされるのを嫌います。これは大阪の人もそうでしょうし神戸の人もそれぞれ思っていることでしょう。
京都人は上品だけどシビアな一面も
京都の言葉ははんなりしていて上品なイメージを持っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、はんなりの裏にシビアな本音が隠れているかも?形容詞を繰り返すのは強調の意味がありますね。
京都の食べ物事情
というか、蕎麦自体をあまり食べませんよね。
京都の気候あるある
北海道の人でも京都は底冷えがして寒いと言い、沖縄の人でも京都の方が蒸し暑いと言います。気温では測れない、夏は暑く冬は寒いという京都特有の気候です。
京都の海水浴事情あるある
京都には日本海側に海がありますが、京都の南部からだと京都府外の方が近かったりします。 ややもすると、関西以外の人に京都には海がないと思われていたりもします。
2時間サスペンスでつっこみ
2時間サスペンスは京都が舞台だと視聴率が良いとか。各地でロケを行うんでしょうけれど、ドラマの中で例えば主人公が清水寺を飛び出して、次の瞬間に伏見稲荷の鳥居の前にいるとか、4キロ以上の距離を瞬間移動ですかと思わずツッコみを入れたくなります。そしてお泊りは何故か京都ではなくお隣の大津・琵琶湖。京都ちゃうやん。
観光地であるが故の京都あるある
地元だと、案外観光名所には行かないものです。 人が多過ぎますし、どちらかといえば避けたいかも。
京都の土地柄あるある
京都には本当に読めない地名が多いですね。「先斗町ぽんとちょう」や「壬生みぶ」などは有名ですが、「不明門通あけずどおり」ですとか「罧原ふしはら」や「艮町うしとらちょう」など、読み方の想像もつきません。 そして京都には古墳が多いんですが、土地開発と共に古墳が壊されて、住宅やマンションが建っちゃったりしてます。
市バスあるある
京都のバスは観光客が利用する所為か、いつも混んでる印象。おまけに道も混んでいます。
京都府の中の京都市の存在感あるある
市内でも洛中以外は認めないという底意地の悪いことを言う人も? 洛とは都の意味で、京都の中心部を洛中といいます。 この範囲は明確ではないですが一応、東大路、西大路、北大路、九条通の内側ということになっているようです。
京都でよく見かけるあるある
京都市には屋外広告物条例というものがあり、看板などは周囲の景観との調和に配慮しなければならないので、わびさびの効いた色合い。 そして昼間見掛ける舞妓さんは、大抵観光客の一日体験です。 地元の人なら、本物の舞妓かそうでないかは一目で判るようです。 四条駅があるのは京阪と地下鉄です。阪急なら河原町駅が四条駅に近いです。
京都ではよくあるある
盆地の所為か、暴風警報は高確率で回避されます。 祇園祭が雨なのは梅雨時だから仕方ないですね。祇園祭が終わると梅雨明けと言われます。 京都の舞妓さんは殆どが他府県の人。言葉も後から覚えます。 お坊さんがぞろぞろ歩いていたり、お侍や腰元がロケバスで移動とか京都ならではの光景です。
京都あるあるその他
京都では普通でも、京都以外では知られていないことも多いようで。
いかがでしたか?京都あるあるは共感できるものがあったでしょうか?当記事以外にも関西圏の有益な情報を発信しているので是非応援の方よろしくお願いいたします。 >>>関西LOVERS公式FACEBOOK ページはこちら<<<