Tohoku

秋田県でおすすめのご当地B級グルメスポット

秋田県でおすすめのご当地B級グルメスポット

秋田県でおすすめのご当地B級グルメスポットをご紹介いたします。定番のあの食べ物や地元の方しか知らないような商品まで、いろいろ紹介しているので、秋田県に観光で立ち寄りの際には是非ご当地B級グルメスポットを堪能していただけたら幸いです。 比内地鶏 比内地鶏とは、比内と呼ばれていた地域の鶏の総称のことで、あまりにも美味しいことから秋田県のご当地グルメになってます。 比内地鶏が美味しいグルメスポット▼ 秋田比内地鶏生産責任者の店本家あべや<秋田市> 新鮮な食材を取りそろえているお店!幅広い年代の方々に人気 比内地鶏の生産者が経営しているグルメスポット。どこよりも新鮮で上質な比内地鶏を扱っているので、最高級の秋田の郷土料理を楽しめるでしょう。 出典:食べログ とろとろな卵とじが魅了の親子丼、お酒のつまみには贅沢すぎる焼鳥、地鶏そのものの味を堪能できる鳥刺し、それだけでなく比内地鶏のたまごプリンなどのデザートも。もちろん、秋田の名物でもあるきりたんぽも。 比内地鶏親子丼『極み』を頂きました。結構、しっかりした比内地鶏の煮たものが親子丼の上に半熟卵と共に乗っていました。自家製豆腐とがっこと比内地鶏のスープが付いていました。大変、美味しかったです。比内地鶏のプリン37も濃厚でした。ご馳走様でした。 秋田比内地鶏生産責任者の店 本家あべや 秋田店 ジャンル 焼鳥、郷土料理(その他)、親子丼 電話番号 050-5593-5456 住所 秋田県秋田市中通1-4-3 エリアなかいち 1F 営業時間平日 11:00~15:00土日祝 11:00~17:00/17:00~23:00 定休日 なし 酒盃<秋田市> 出典:食べログ 予約を取るのが難しいと言われているほどの秋田県の超人気店!地産地消を進めるお店! まず最もおすすめなのが、秋田市内にある郷土料理を提供しており、日本百名居酒屋に選ばれた居酒屋でもある、酒盃。遠方からわざわざ来る方も。...

秋田県でおすすめのご当地B級グルメスポット

秋田県でおすすめのご当地B級グルメスポットをご紹介いたします。定番のあの食べ物や地元の方しか知らないような商品まで、いろいろ紹介しているので、秋田県に観光で立ち寄りの際には是非ご当地B級グルメスポットを堪能していただけたら幸いです。 比内地鶏 比内地鶏とは、比内と呼ばれていた地域の鶏の総称のことで、あまりにも美味しいことから秋田県のご当地グルメになってます。 比内地鶏が美味しいグルメスポット▼ 秋田比内地鶏生産責任者の店本家あべや<秋田市> 新鮮な食材を取りそろえているお店!幅広い年代の方々に人気 比内地鶏の生産者が経営しているグルメスポット。どこよりも新鮮で上質な比内地鶏を扱っているので、最高級の秋田の郷土料理を楽しめるでしょう。 出典:食べログ とろとろな卵とじが魅了の親子丼、お酒のつまみには贅沢すぎる焼鳥、地鶏そのものの味を堪能できる鳥刺し、それだけでなく比内地鶏のたまごプリンなどのデザートも。もちろん、秋田の名物でもあるきりたんぽも。 比内地鶏親子丼『極み』を頂きました。結構、しっかりした比内地鶏の煮たものが親子丼の上に半熟卵と共に乗っていました。自家製豆腐とがっこと比内地鶏のスープが付いていました。大変、美味しかったです。比内地鶏のプリン37も濃厚でした。ご馳走様でした。 秋田比内地鶏生産責任者の店 本家あべや 秋田店 ジャンル 焼鳥、郷土料理(その他)、親子丼 電話番号 050-5593-5456 住所 秋田県秋田市中通1-4-3 エリアなかいち 1F 営業時間平日 11:00~15:00土日祝 11:00~17:00/17:00~23:00 定休日 なし 酒盃<秋田市> 出典:食べログ 予約を取るのが難しいと言われているほどの秋田県の超人気店!地産地消を進めるお店! まず最もおすすめなのが、秋田市内にある郷土料理を提供しており、日本百名居酒屋に選ばれた居酒屋でもある、酒盃。遠方からわざわざ来る方も。...

岩手県で絶対行って欲しいわんこそばの名店

岩手県で絶対行って欲しいわんこそばの名店

岩手盛岡の名物といえば「わんこそば」。今回はわんこそばの特徴から、美味しいわんこそばが食べられる盛岡の名店をご紹介いたします。 わんこそばとは? 岩手伝統のエンターテイメント、そばわんこそばとは岩手県(花巻、盛岡)に伝わる蕎麦(そば)の一つ。小さなお椀に少しだけ蕎麦を入れ、何度も何度もおかわりして食べ続けるという独特な “エンターテインメント蕎麦” のこと。 そもそも「わんこ」とはどういう意味でしょうか。 わんこは方言で、おわんのことを指すらしいよ 給仕さんの「それ、もう一杯」「ほら、じゃんじゃん」などのかけ声とともにおそばが次々とおわんに入れられるのが”わんこそば”の特徴。 麺はそば屋によって多少の差がありますが、おおよそわんこ10杯がかけそば1杯分の目安とか。平均は女性の方で30~40杯、男性で50~60杯のお椀分を食します。 前述した通り、そばの専門店が提供するわんこそばですが、一人ひとりに給仕さんがつき、目の前に食べたおわんが積み重なっていく様子は圧巻の光景ですね! わんこそばの食べ方 おわんのふたを開けたらスタート、あとは食べるごとに給仕さんがすぐにそばをおわんに入れてくれるので、食べられるだけ食べましょう。お腹いっぱい、食べられなくなったら、おわんの中を空にしてからふたを閉めます。食べ終わったあとのおわんの数が記録です。 たくさん食べるも、色々な薬味と組み合わせて味わうのも、仲間と一緒にわいわい楽しく食べられるのがわんこそばの食べ方。そしてお給仕さんとのコニュミケーションで、わんこそばを楽しんではいかがでしょうか。 わんこそばをたくさん食べるコツとは? たくさん食べるコツは、どんなにツユがおいしくても飲まないこと。『わんこそば』には多くの薬味がついてくるので、食べている途中で味に飽きてきたら入れると良いとか。刺身や漬物もついてくるので、蕎麦と一緒にお椀に入れて食べても一層美味しくなるでしょう。 わんこそば全日本大会も催されます 岩手県花巻で行われる「わんこそば全日本大会」によって全国に「わんこそば」が知れ渡り、現在においては主として観光客向けの「いわて花巻名物」としてわんこそばの食べ方が定着。 そんなわんこそばの全日本大会ですが花巻市では毎年2月11日に開催されます。 では、次に美味しいわんこそばが美味しいお店をご紹介しましょう! 東家 出典:find-travel.jp 明治40年、盛岡一の料亭『大清水多賀』の料理長だった土井東吉氏が独立して開業した店。 薄味なので量を食べるときに邪魔にならない。のど越しもいいと評判。おわんを重ねず算木(数え棒)で数える方式と、おわんを重ねる方式の両方のコースがあり、薬味もコースによって7種類、9種類と分かれています。 100杯以上でオリジナル記念手形がもらえます。筆者は100ワンコジャストでこのオリジナル記念手形をもらったことも。 この東屋は創業明治四十年ということもあり、現在に至るまで盛岡でそば料理店として繁盛してた老舗。祖先代々と受け継がれた東家ならでは歴史を踏まえつつ、是非椀子そばに挑戦してみてくださいね! 東家 駅前店 ・住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通8-11 盛岡駅前ビル ・アクセス:...

岩手県で絶対行って欲しいわんこそばの名店

岩手盛岡の名物といえば「わんこそば」。今回はわんこそばの特徴から、美味しいわんこそばが食べられる盛岡の名店をご紹介いたします。 わんこそばとは? 岩手伝統のエンターテイメント、そばわんこそばとは岩手県(花巻、盛岡)に伝わる蕎麦(そば)の一つ。小さなお椀に少しだけ蕎麦を入れ、何度も何度もおかわりして食べ続けるという独特な “エンターテインメント蕎麦” のこと。 そもそも「わんこ」とはどういう意味でしょうか。 わんこは方言で、おわんのことを指すらしいよ 給仕さんの「それ、もう一杯」「ほら、じゃんじゃん」などのかけ声とともにおそばが次々とおわんに入れられるのが”わんこそば”の特徴。 麺はそば屋によって多少の差がありますが、おおよそわんこ10杯がかけそば1杯分の目安とか。平均は女性の方で30~40杯、男性で50~60杯のお椀分を食します。 前述した通り、そばの専門店が提供するわんこそばですが、一人ひとりに給仕さんがつき、目の前に食べたおわんが積み重なっていく様子は圧巻の光景ですね! わんこそばの食べ方 おわんのふたを開けたらスタート、あとは食べるごとに給仕さんがすぐにそばをおわんに入れてくれるので、食べられるだけ食べましょう。お腹いっぱい、食べられなくなったら、おわんの中を空にしてからふたを閉めます。食べ終わったあとのおわんの数が記録です。 たくさん食べるも、色々な薬味と組み合わせて味わうのも、仲間と一緒にわいわい楽しく食べられるのがわんこそばの食べ方。そしてお給仕さんとのコニュミケーションで、わんこそばを楽しんではいかがでしょうか。 わんこそばをたくさん食べるコツとは? たくさん食べるコツは、どんなにツユがおいしくても飲まないこと。『わんこそば』には多くの薬味がついてくるので、食べている途中で味に飽きてきたら入れると良いとか。刺身や漬物もついてくるので、蕎麦と一緒にお椀に入れて食べても一層美味しくなるでしょう。 わんこそば全日本大会も催されます 岩手県花巻で行われる「わんこそば全日本大会」によって全国に「わんこそば」が知れ渡り、現在においては主として観光客向けの「いわて花巻名物」としてわんこそばの食べ方が定着。 そんなわんこそばの全日本大会ですが花巻市では毎年2月11日に開催されます。 では、次に美味しいわんこそばが美味しいお店をご紹介しましょう! 東家 出典:find-travel.jp 明治40年、盛岡一の料亭『大清水多賀』の料理長だった土井東吉氏が独立して開業した店。 薄味なので量を食べるときに邪魔にならない。のど越しもいいと評判。おわんを重ねず算木(数え棒)で数える方式と、おわんを重ねる方式の両方のコースがあり、薬味もコースによって7種類、9種類と分かれています。 100杯以上でオリジナル記念手形がもらえます。筆者は100ワンコジャストでこのオリジナル記念手形をもらったことも。 この東屋は創業明治四十年ということもあり、現在に至るまで盛岡でそば料理店として繁盛してた老舗。祖先代々と受け継がれた東家ならでは歴史を踏まえつつ、是非椀子そばに挑戦してみてくださいね! 東家 駅前店 ・住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通8-11 盛岡駅前ビル ・アクセス:...

仙台に行くなら絶対押さえておきたいおすすめ牛タン屋

仙台に行くなら絶対押さえておきたいおすすめ牛タン屋

宮城県の中心にあり東北地方最大の政令都市である仙台。「杜の都」とも呼ばれ広瀬川、ケヤキ並木が美しい定禅寺通り、青葉山に築かれた仙台城跡など自然豊かな緑に恵まれた都市。 そんな大都市の仙台には牛タン、笹かまなど全国的に人気のご当地グルメがたくさんあります。中でも有名なのが、仙台の牛タンではないでしょうか。今回はいまや仙台市内には100店舗を越える牛タン専門店の中から、地元人からも愛される選りすぐりのお店をピックアップ。 仙台に行くなら絶対押さえておきたいおすすめ牛タン屋としてご紹介したします。 仙台は牛タンが有名 になった背景 味太助という仙台の牛タンの名店の代表者、佐野啓四郎さんが昭和10年代に仙台で牛タンを塩焼きする食べ方を考案しました。そもそもこの佐野啓四郎さんは東京で和食の修行をしており、当時から牛タンを使った料理を学んだとか。 戦後、通常の和食料理は他のお店と差別化できないことから、この牛タンの専門店という形でスタート。戦後のアメリカ軍が進駐したことも+の効果として加わり、牛タンを塩焼きする文化は醸成され、今に至ります。 喜助 老舗牛たん料理専門店として知られる喜助。なんと!2017年で創業42周年。1975年(昭和50)年に創業以来、手間を惜しまずに、じっくりと昔ながらの製法にこだわった牛タンは、うま味が存分に引き出され、 サクッとしてジューシーな味わい。 その美味さもあって、インターネットサイト「仙台牛タウン」の牛たん専門店人気ランキングで第1位。やはり一枚一枚丁寧に手作業で仕込み、熟成させた牛たんを焼きあげた結果の美味しさといえるでしょう。 また、旬の野菜を使ったおしんこ、8時間以上もコトコト煮込んだコラーゲンたっぷりのテールスープ、そして国内産ひとめぼれ100%を使った麦めしをセットは絶品。牛タン炭火焼定食(しお味・たれ味・みそ味)1人前 ¥1620 牛タンは厚みがあってしかも柔らかく、味付けもちょうどよくおいしい。もちろんいくら柔らかいといってもタンなので歯ごたえはしっかり。でも肉には切れ込みが入っていて食べやすい。 それとあっさり味のテールスープが美味。麦飯とたくさんの漬物でご飯といっしょにがっつり食べるは嬉しいですね。 ちなみに、TV等で話題の「職人仕込」牛たんしお味等のお取り寄せもできるとのこと。 <味の牛タン 喜助 JR仙台駅店> [住所] 〒980-0021 仙台市青葉区中央1-1-1 仙台駅3F 牛たん通り [アクセス] JR仙台駅 新幹線中央改札口から徒歩1分 [電話] 022-221-5612 [営業時間]...

仙台に行くなら絶対押さえておきたいおすすめ牛タン屋

宮城県の中心にあり東北地方最大の政令都市である仙台。「杜の都」とも呼ばれ広瀬川、ケヤキ並木が美しい定禅寺通り、青葉山に築かれた仙台城跡など自然豊かな緑に恵まれた都市。 そんな大都市の仙台には牛タン、笹かまなど全国的に人気のご当地グルメがたくさんあります。中でも有名なのが、仙台の牛タンではないでしょうか。今回はいまや仙台市内には100店舗を越える牛タン専門店の中から、地元人からも愛される選りすぐりのお店をピックアップ。 仙台に行くなら絶対押さえておきたいおすすめ牛タン屋としてご紹介したします。 仙台は牛タンが有名 になった背景 味太助という仙台の牛タンの名店の代表者、佐野啓四郎さんが昭和10年代に仙台で牛タンを塩焼きする食べ方を考案しました。そもそもこの佐野啓四郎さんは東京で和食の修行をしており、当時から牛タンを使った料理を学んだとか。 戦後、通常の和食料理は他のお店と差別化できないことから、この牛タンの専門店という形でスタート。戦後のアメリカ軍が進駐したことも+の効果として加わり、牛タンを塩焼きする文化は醸成され、今に至ります。 喜助 老舗牛たん料理専門店として知られる喜助。なんと!2017年で創業42周年。1975年(昭和50)年に創業以来、手間を惜しまずに、じっくりと昔ながらの製法にこだわった牛タンは、うま味が存分に引き出され、 サクッとしてジューシーな味わい。 その美味さもあって、インターネットサイト「仙台牛タウン」の牛たん専門店人気ランキングで第1位。やはり一枚一枚丁寧に手作業で仕込み、熟成させた牛たんを焼きあげた結果の美味しさといえるでしょう。 また、旬の野菜を使ったおしんこ、8時間以上もコトコト煮込んだコラーゲンたっぷりのテールスープ、そして国内産ひとめぼれ100%を使った麦めしをセットは絶品。牛タン炭火焼定食(しお味・たれ味・みそ味)1人前 ¥1620 牛タンは厚みがあってしかも柔らかく、味付けもちょうどよくおいしい。もちろんいくら柔らかいといってもタンなので歯ごたえはしっかり。でも肉には切れ込みが入っていて食べやすい。 それとあっさり味のテールスープが美味。麦飯とたくさんの漬物でご飯といっしょにがっつり食べるは嬉しいですね。 ちなみに、TV等で話題の「職人仕込」牛たんしお味等のお取り寄せもできるとのこと。 <味の牛タン 喜助 JR仙台駅店> [住所] 〒980-0021 仙台市青葉区中央1-1-1 仙台駅3F 牛たん通り [アクセス] JR仙台駅 新幹線中央改札口から徒歩1分 [電話] 022-221-5612 [営業時間]...

福島県・喜多方ラーメン厳選特集

福島県・喜多方ラーメン厳選特集

「東北の蔵の里」と呼ばれる喜多方。メインストリートはもちろん、裏通りや郊外の集落、深い山里まで蔵がありその数は合わせて4,000以上と言われています。そして、人口51,000人のこの町に、なんと120 軒ほどのラーメン店があります。その120軒ほどの喜多方ラーメンの中でも私が特にお勧めする喜多方ラーメンを今回は8つ取り上げてご紹介させていただきます。 源来軒 喜多方ラーメンの始まりは、今もなお続く老舗ラーメン店「源来軒」が発祥としており、昭和初期の頃に当時「支那そば」として大正末期に中国から日本へやってきた祖父藩欽星氏が屋台で販売したことから始まったと言われています。 その後「支那そば」の作り方を継承した人たちが増えはじめ、今ではラーメン店の数では日本一にもなるラーメン街に。そんな源来ですが、当然熟練の味で、全国にファンは多い印象。おすすめは、手打ちラーメンと手作り餃子。何十年経っても、当時の作り方・味を守っている元祖喜多方ラーメン。歴史を感じながら食したいですね。 ネギラーメンはネギチャーシューがラーメンに乗っている感じ。辛くはありませんが、胡椒がしっかり効いています。なので胡椒に影響されてラーメン本来の味はわかりませんでした。ですが、ネギはシャキシャキと歯応えよく、辛くないので美味しく食べられます。ただ、給水器が奥に1つの為、水を沢山飲みにくいのが難点。 源来軒 住所 福島県喜多方市一本木上7745 営業時間 10:00~19:30 定休日 火曜日(祝日の場合は営業) 坂内食堂 出典:食べログ 1958年創業の老舗ラーメン店で、「坂内食堂」は 喜多方ラーメンの御三家の一つ。あさっり透き通ったスープに縮れ麺はまさに王道!雑誌やTV等で絶えず取り上げられています。そんな「坂内食堂」で是非食べてもらいたいのが、喜多方ラーメンのど定番であり店の代名詞とも言える“肉そば”。特徴としては特製醤油で煮込んだチャーシューが麺を覆い隠してしまうほど盛られていることでしょうか。 麺は多加水の太麺であり、ほどよく茹であげたシコシコとしたコシが美味。そして、このもちもちした食感でスープとの絡みがもう堪りません。また、極みは、とろ~りとろける自家製の特製焼豚が自慢。ご賞味あれ! 喜多方ラーメンのあっさりスープに肉厚の柔らかいチャーシューが敷き詰められて麺が見えないほどです、チャーシュー好きな方にはオススメ! 坂内食堂 住所 福島県喜多方市字細田7230 交通手段 JR喜多方駅 徒歩17分。喜多方駅から923m 営業時間 7:00~18:00(スープなくなり次第閉店) 定休日 木曜日(祝日の場合営業)※1月1日はお休みです 食堂なまえ 出典:食べログ...

福島県・喜多方ラーメン厳選特集

「東北の蔵の里」と呼ばれる喜多方。メインストリートはもちろん、裏通りや郊外の集落、深い山里まで蔵がありその数は合わせて4,000以上と言われています。そして、人口51,000人のこの町に、なんと120 軒ほどのラーメン店があります。その120軒ほどの喜多方ラーメンの中でも私が特にお勧めする喜多方ラーメンを今回は8つ取り上げてご紹介させていただきます。 源来軒 喜多方ラーメンの始まりは、今もなお続く老舗ラーメン店「源来軒」が発祥としており、昭和初期の頃に当時「支那そば」として大正末期に中国から日本へやってきた祖父藩欽星氏が屋台で販売したことから始まったと言われています。 その後「支那そば」の作り方を継承した人たちが増えはじめ、今ではラーメン店の数では日本一にもなるラーメン街に。そんな源来ですが、当然熟練の味で、全国にファンは多い印象。おすすめは、手打ちラーメンと手作り餃子。何十年経っても、当時の作り方・味を守っている元祖喜多方ラーメン。歴史を感じながら食したいですね。 ネギラーメンはネギチャーシューがラーメンに乗っている感じ。辛くはありませんが、胡椒がしっかり効いています。なので胡椒に影響されてラーメン本来の味はわかりませんでした。ですが、ネギはシャキシャキと歯応えよく、辛くないので美味しく食べられます。ただ、給水器が奥に1つの為、水を沢山飲みにくいのが難点。 源来軒 住所 福島県喜多方市一本木上7745 営業時間 10:00~19:30 定休日 火曜日(祝日の場合は営業) 坂内食堂 出典:食べログ 1958年創業の老舗ラーメン店で、「坂内食堂」は 喜多方ラーメンの御三家の一つ。あさっり透き通ったスープに縮れ麺はまさに王道!雑誌やTV等で絶えず取り上げられています。そんな「坂内食堂」で是非食べてもらいたいのが、喜多方ラーメンのど定番であり店の代名詞とも言える“肉そば”。特徴としては特製醤油で煮込んだチャーシューが麺を覆い隠してしまうほど盛られていることでしょうか。 麺は多加水の太麺であり、ほどよく茹であげたシコシコとしたコシが美味。そして、このもちもちした食感でスープとの絡みがもう堪りません。また、極みは、とろ~りとろける自家製の特製焼豚が自慢。ご賞味あれ! 喜多方ラーメンのあっさりスープに肉厚の柔らかいチャーシューが敷き詰められて麺が見えないほどです、チャーシュー好きな方にはオススメ! 坂内食堂 住所 福島県喜多方市字細田7230 交通手段 JR喜多方駅 徒歩17分。喜多方駅から923m 営業時間 7:00~18:00(スープなくなり次第閉店) 定休日 木曜日(祝日の場合営業)※1月1日はお休みです 食堂なまえ 出典:食べログ...

青森の絶対行ってほしいおすすめのラーメン屋を厳選

青森の絶対行ってほしいラーメン屋を厳選

ラーメン激戦区といわれる青森。今回はラーメン通の著者が青森の絶対行ってほしいラーメン屋を厳選しました。是非青森に観光で来られたら、ぜひその濃厚なラーメンをご堪能いただければと思います。 長尾中華そば 出典:blog.livedoor.jp 西バイパス本店こくにぼを注文すれば、にぼしの味が濃くなります。にぼしの味が香ばしいスープが特徴の当店。 中華そばの基本スープはあっさりとこく煮干、そして2つのスープをブレンドしたあっこくの3種類。あっさりは脂の少ない煮干しでとった透明なスープ、長尾の定番であり正統派の津軽ラーメン。こく煮干は脂がのった煮干しに鳥と豚でとったコッテリ白濁のスープで、どちらも酸味が強めで煮干しの旨みが引き立った津軽ならではのスープ。 また、こく煮干し塩味やこく煮干しベースにカツオ節を加えたこく鰹など、新しい味にたえず挑む研究熱心なお店としても知られております。麺はかん水少なめの自家製麺。中太麺、手打麺、細麺、から選べます。 なお、ここ本店の他に「浜田店」、「四川担担麺 長尾」と計3店舗の系列店があり、それぞれオリジナルなラーメンをだしてます。 この系統のスープのルーツは弘前市の「たかはし中華そば」ですが、そちらの醤油ダレが甘いのに対し、長尾中華そばなど青森市の煮干専門店の醤油ダレは甘さがほとんどありません。また、チャーシューはスライサーで薄くスライスされ、メンマは色が濃いタイプ。追加トッピングの味玉は黄身が双子の二黄卵を使用していて旨みがあります。麺は旭屋製麺のかんすいを抑えた太ストレート麺。首都圏などで煮干に合わせることが多い、細ストレートのパッツン麺ではこの味は出ませんね。 店名 長尾中華そば 西バイパス本店 住所 青森市三好2丁目3-5 電話番号 017-783-2443 営業時間 7:00~22:00(金曜日は11:00から営業) 定休日 不定休 たかはし中華そば店 出典:blog.livedoor.jp たかはし中華そば店弘前市にある中華そばのお店で、非常に強い煮干しが特徴的な当店。津軽の老舗名店として有名で、常連さんでいつでも賑わっているような印象をうけます。ここたかはし中華そば店では、「高橋系」という言葉ができるほど津軽地域での濃厚煮干し中華の元祖で、中華そば一本で大繁盛しているといっても過言ではありません。 無カンスイで独特なチヂレの自家製麺、煮干し系に節系、魚出汁のすべて旨みが溶け込んだ粘度の高いスープ、ビジュアルも味もインパクト絶大。 九州トンコツと同じく、はまると抜けられなくなるクセがあります。 注文して出てくるまでの速さはかなりの速さ、なぜならここのスープは煮干しベースとしたものだけなのだ。 味については一般的に出回っている煮干しラーメンの元の数倍は濃く、煮干しの香りが強烈である、そのためか人によっては食べにくく、賛否両論になるらしいが、はまったらもう一度食べたくなること間違いなしである一品と言える。 店名 高橋中華そば店 住所 弘前市撫牛子1丁目三番地六号電話番号...

青森の絶対行ってほしいラーメン屋を厳選

ラーメン激戦区といわれる青森。今回はラーメン通の著者が青森の絶対行ってほしいラーメン屋を厳選しました。是非青森に観光で来られたら、ぜひその濃厚なラーメンをご堪能いただければと思います。 長尾中華そば 出典:blog.livedoor.jp 西バイパス本店こくにぼを注文すれば、にぼしの味が濃くなります。にぼしの味が香ばしいスープが特徴の当店。 中華そばの基本スープはあっさりとこく煮干、そして2つのスープをブレンドしたあっこくの3種類。あっさりは脂の少ない煮干しでとった透明なスープ、長尾の定番であり正統派の津軽ラーメン。こく煮干は脂がのった煮干しに鳥と豚でとったコッテリ白濁のスープで、どちらも酸味が強めで煮干しの旨みが引き立った津軽ならではのスープ。 また、こく煮干し塩味やこく煮干しベースにカツオ節を加えたこく鰹など、新しい味にたえず挑む研究熱心なお店としても知られております。麺はかん水少なめの自家製麺。中太麺、手打麺、細麺、から選べます。 なお、ここ本店の他に「浜田店」、「四川担担麺 長尾」と計3店舗の系列店があり、それぞれオリジナルなラーメンをだしてます。 この系統のスープのルーツは弘前市の「たかはし中華そば」ですが、そちらの醤油ダレが甘いのに対し、長尾中華そばなど青森市の煮干専門店の醤油ダレは甘さがほとんどありません。また、チャーシューはスライサーで薄くスライスされ、メンマは色が濃いタイプ。追加トッピングの味玉は黄身が双子の二黄卵を使用していて旨みがあります。麺は旭屋製麺のかんすいを抑えた太ストレート麺。首都圏などで煮干に合わせることが多い、細ストレートのパッツン麺ではこの味は出ませんね。 店名 長尾中華そば 西バイパス本店 住所 青森市三好2丁目3-5 電話番号 017-783-2443 営業時間 7:00~22:00(金曜日は11:00から営業) 定休日 不定休 たかはし中華そば店 出典:blog.livedoor.jp たかはし中華そば店弘前市にある中華そばのお店で、非常に強い煮干しが特徴的な当店。津軽の老舗名店として有名で、常連さんでいつでも賑わっているような印象をうけます。ここたかはし中華そば店では、「高橋系」という言葉ができるほど津軽地域での濃厚煮干し中華の元祖で、中華そば一本で大繁盛しているといっても過言ではありません。 無カンスイで独特なチヂレの自家製麺、煮干し系に節系、魚出汁のすべて旨みが溶け込んだ粘度の高いスープ、ビジュアルも味もインパクト絶大。 九州トンコツと同じく、はまると抜けられなくなるクセがあります。 注文して出てくるまでの速さはかなりの速さ、なぜならここのスープは煮干しベースとしたものだけなのだ。 味については一般的に出回っている煮干しラーメンの元の数倍は濃く、煮干しの香りが強烈である、そのためか人によっては食べにくく、賛否両論になるらしいが、はまったらもう一度食べたくなること間違いなしである一品と言える。 店名 高橋中華そば店 住所 弘前市撫牛子1丁目三番地六号電話番号...

青森県でおすすめの観光名所を厳選

青森県でおすすめの観光名所を厳選

青森県は、旧南部藩(八戸・盛岡方面)、旧津軽藩(青森・弘前方面)の文化が大きく異なる事でも知られています。南部の方言、津軽の方言は異なっており、文化や考え方も異なる面も。青森に来た時には、八戸・三沢方面の観光と、青森・弘前方面の文化、方言の違いなどに注目して観光すると楽しめるでしょう。 そんな青森にはたくさん観光名所がありますが、足繁く青森に通った筆者が、青森県でおすすめの観光名所を厳選してご紹介します。青森は素敵なところなので、ぜひ一度青森に足を運んでいただけたら嬉しいです。 🔳東北地方観光名所 🔳青森県観光の鍵は車 そんな岩手県の観光名所には、自家用車、もしくは盛岡駅前でレンタカーを借りると良いでしょう。理由としては下北半島に行くにしても、白神山地に行くにしても、絶景スポットに行くのであれば、アクセスがよくないからです。 青森駅前の散歩 十二湖 青い池 白世界自然遺産・白神山地に隣接する観光地。ブナ林に囲まれた33の湖沼群を通称「十二湖」と呼びます。その中でも一番有名なのが「青池」。まるで青いインクをたらしたような透き通ったコバルトブルーの湖面が見所です。湖沼の透明度が非常に高く美しいため、青森県でおすすめの人気観光スポットの一つ。 名前は12ですが、実際は33個の湖沼からなるのは意外でしたw 千畳敷海岸 JR千畳敷駅から徒歩で1分ですが、電車の間隔を考慮すると車で来ると良いでしょう。上記の12湖から距離的に近いので、一緒にいくことをお勧めします。 さて、この千畳敷海岸は何がよいかでいうと、凝灰質の泥岩がゴツゴツ隆起した絶景を見られます。 海水浴ではないですが、海を眺める観点でもリフレッシュできるでしょう。 館鼻岸壁朝市 八戸で開催される日本で見ても有名な朝市。3月から12月の毎週日曜の朝に、全長約800m、およそ300店が出店します。八戸で取れた新鮮魚介、野菜だけでなく、パンや、肉や、中華など、もうなんでもあり、一種のお祭り気分を味わえます。 黄金崎不老ふ死温泉 黄金崎不老ふ死温泉は海辺の露天風呂。海辺に位置しているからこそ日本海の絶景を見られます。効能としては塩化物泉のため温まり安く冷めにくい熱の湯、他にも、メタケイ酸と肌を滑らかにする炭酸水素イオンが多く含まれていることから、美肌効果も。女性の方は特に嬉しいですね。 仏ヶ浦<下北半島> 仏ヶ浦といえば、風雪厳しい津軽海峡の荒波が削り上げてできあがった奇岩の数々が2kmに渡って連なる下北半島の観光スポット。魅力はなんといっても自然の力で作られた奇岩群。白緑色の凝灰岩が約2kmにわたって連なる岩の数々。 長い年月をかけて風雨に洗われてきた自然美は、実際に目にするとそのスケールに圧倒されるでしょう。 奇岩が連なる姿は圧巻で、それぞれには「如来の首」「五百羅漢」「一ツ仏」「親子岩」「十三仏観音岩」「天竜岩」「蓮華岩」「地蔵堂」「極楽浜」など仏の名にちなんだ名前が付けられています。 ↑近くで見て分かる、この巨大さは圧巻。 海から仏ヶ浦へアクセスするには、佐井港、または、牛滝港から出航している観光船に乗る方法があります。佐井港から出発している観光船は、佐井定期観光と仏ヶ浦海上観光の2つの会社によって運営されており、運行時間は運営会社によって違いますが、乗船料金はどちらも同じ。 大人(中学生以上)の乗船料金は往復2400円・片道1250円。子供(小学生)は往復1200円・片道630円。牛滝港発の観光船にはそれらの半額以下の料金で乗船が可能。詳細はそれぞれのHPでご確認ください。 もし、海からの経路を取らない場合、山道を下っていきます。崖の上の駐車場に車を停めてから30分くらい。降りるのは良いですが帰りの登りがきつい、という方が多いよう。 仏ヶ浦には地蔵菩薩が祀られており、地蔵堂のほか、海岸の数カ所に石の地蔵様が鎮座しています。如来の首、五百羅漢、一つ岩、観音岩、極楽浜など、仏にちなんだ名前がそれぞれつけられ、夏は穏やかに、冬は厳しくたたずんで、極楽浄土を思わせます。仏ヶ浦周辺の福浦地区や牛滝地区の漁師にとって、 この場所は大切な信仰の場所となっているようです。 尻屋崎<下北半島> 尻屋崎は津軽海峡と太平洋に面した本州最北東端に位置し、その突端には歴史的・文化的にも価値の高い、白亜の「尻屋埼灯台」が船舶の安全を見守っています。...

青森県でおすすめの観光名所を厳選

青森県は、旧南部藩(八戸・盛岡方面)、旧津軽藩(青森・弘前方面)の文化が大きく異なる事でも知られています。南部の方言、津軽の方言は異なっており、文化や考え方も異なる面も。青森に来た時には、八戸・三沢方面の観光と、青森・弘前方面の文化、方言の違いなどに注目して観光すると楽しめるでしょう。 そんな青森にはたくさん観光名所がありますが、足繁く青森に通った筆者が、青森県でおすすめの観光名所を厳選してご紹介します。青森は素敵なところなので、ぜひ一度青森に足を運んでいただけたら嬉しいです。 🔳東北地方観光名所 🔳青森県観光の鍵は車 そんな岩手県の観光名所には、自家用車、もしくは盛岡駅前でレンタカーを借りると良いでしょう。理由としては下北半島に行くにしても、白神山地に行くにしても、絶景スポットに行くのであれば、アクセスがよくないからです。 青森駅前の散歩 十二湖 青い池 白世界自然遺産・白神山地に隣接する観光地。ブナ林に囲まれた33の湖沼群を通称「十二湖」と呼びます。その中でも一番有名なのが「青池」。まるで青いインクをたらしたような透き通ったコバルトブルーの湖面が見所です。湖沼の透明度が非常に高く美しいため、青森県でおすすめの人気観光スポットの一つ。 名前は12ですが、実際は33個の湖沼からなるのは意外でしたw 千畳敷海岸 JR千畳敷駅から徒歩で1分ですが、電車の間隔を考慮すると車で来ると良いでしょう。上記の12湖から距離的に近いので、一緒にいくことをお勧めします。 さて、この千畳敷海岸は何がよいかでいうと、凝灰質の泥岩がゴツゴツ隆起した絶景を見られます。 海水浴ではないですが、海を眺める観点でもリフレッシュできるでしょう。 館鼻岸壁朝市 八戸で開催される日本で見ても有名な朝市。3月から12月の毎週日曜の朝に、全長約800m、およそ300店が出店します。八戸で取れた新鮮魚介、野菜だけでなく、パンや、肉や、中華など、もうなんでもあり、一種のお祭り気分を味わえます。 黄金崎不老ふ死温泉 黄金崎不老ふ死温泉は海辺の露天風呂。海辺に位置しているからこそ日本海の絶景を見られます。効能としては塩化物泉のため温まり安く冷めにくい熱の湯、他にも、メタケイ酸と肌を滑らかにする炭酸水素イオンが多く含まれていることから、美肌効果も。女性の方は特に嬉しいですね。 仏ヶ浦<下北半島> 仏ヶ浦といえば、風雪厳しい津軽海峡の荒波が削り上げてできあがった奇岩の数々が2kmに渡って連なる下北半島の観光スポット。魅力はなんといっても自然の力で作られた奇岩群。白緑色の凝灰岩が約2kmにわたって連なる岩の数々。 長い年月をかけて風雨に洗われてきた自然美は、実際に目にするとそのスケールに圧倒されるでしょう。 奇岩が連なる姿は圧巻で、それぞれには「如来の首」「五百羅漢」「一ツ仏」「親子岩」「十三仏観音岩」「天竜岩」「蓮華岩」「地蔵堂」「極楽浜」など仏の名にちなんだ名前が付けられています。 ↑近くで見て分かる、この巨大さは圧巻。 海から仏ヶ浦へアクセスするには、佐井港、または、牛滝港から出航している観光船に乗る方法があります。佐井港から出発している観光船は、佐井定期観光と仏ヶ浦海上観光の2つの会社によって運営されており、運行時間は運営会社によって違いますが、乗船料金はどちらも同じ。 大人(中学生以上)の乗船料金は往復2400円・片道1250円。子供(小学生)は往復1200円・片道630円。牛滝港発の観光船にはそれらの半額以下の料金で乗船が可能。詳細はそれぞれのHPでご確認ください。 もし、海からの経路を取らない場合、山道を下っていきます。崖の上の駐車場に車を停めてから30分くらい。降りるのは良いですが帰りの登りがきつい、という方が多いよう。 仏ヶ浦には地蔵菩薩が祀られており、地蔵堂のほか、海岸の数カ所に石の地蔵様が鎮座しています。如来の首、五百羅漢、一つ岩、観音岩、極楽浜など、仏にちなんだ名前がそれぞれつけられ、夏は穏やかに、冬は厳しくたたずんで、極楽浄土を思わせます。仏ヶ浦周辺の福浦地区や牛滝地区の漁師にとって、 この場所は大切な信仰の場所となっているようです。 尻屋崎<下北半島> 尻屋崎は津軽海峡と太平洋に面した本州最北東端に位置し、その突端には歴史的・文化的にも価値の高い、白亜の「尻屋埼灯台」が船舶の安全を見守っています。...