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神戸にある絶対お勧めの焼鳥屋を厳選
リーズナブルな価格で、美味しい料理の代表と言えば「焼鳥」ですね。神戸にも数多くの美味しい焼鳥屋が軒を連ねており、美食を追求しています。今回は焼鳥屋の名店から穴場まで神戸にある絶対お勧めの焼鳥屋を厳選してご紹介していきたいと思います。 PR 【とり好】 出典:rodobaihyougo02.blog129.fc2.com 明治時代には、神戸一番の花街として栄えていた花隈。 ここに店舗を構えている老舗の「とり好」は、知る人ぞ知る焼鳥屋の名店です。 カウンターとテーブル席の店内は昔ながらの焼鳥屋の雰囲気で、カウンターに置かれたガラス張りのネタケースが、一層昭和のイメージをアップさせています。 このお店のお勧めメニューの「つくね」は、カレー風の味付けが施されていて、鶏肉の旨味とカレーのスパイスが絶妙に絡み合う美味しさで、一度食べると病みつきになること間違いなしです。 充実した焼鳥メニュー以外にも、「焼き野菜」や「ポテトサラダ」などのサイドメニューも美味しいと好評です。 特に鰻を秘伝のタレに漬け込んで焼き上げた「蒲焼き」は、皮がパリっとして、脂の乗った身がジューシーで大人気です。 焼鳥は一串100円からと値段もリーズナブルですから、コストパフォーマンスは非常に高いですね。 お子様連れの入店もOKですから、家族で焼鳥を楽しみたい方にも是非お勧めします。 住所 神戸市中央区北長狭通7丁目1-12 電話番号 078-341-0081 営業時間 17:30~22:00 定休日 日曜日 アクセス 阪神西元町駅から徒歩1分 阪急花隈駅から徒歩3分 【鳥舎 せいごろりん】 出典:tabelog.com 神戸一の繁華街である三宮の、隠れ家的存在の焼鳥屋が「鳥舎 せいごろりん」です。 古びた民家を改造して焼鳥屋にした店内は、昭和レトロの中にもアジアンテイストがたっぷりで、1階はカウンター席、2階は宴会も出来るお座敷。 レゲエ好きのマスターがBGMにノッて作る鳥料理は脂もノッていて、厳選した食材を炭火で焼き上げた、こだわりのメニューは、思わず「もう一本!」と、おかわりしたくなりますね。 新鮮な鶏肉は刺身も美味しく、特にゴマ油に浸けて食べる「きも」は、このお店で食べるべき一品です。 脂の乗った焼鳥以外に、「冷やしトマト」や「野菜たっぷりサラダ」等のヘルシーなメニューもありますから、女性には大変ありがたいと思います。 一人飲みから家族連れまで、色々なタイプのお客さんに対応した、気軽に本格鳥料理が楽しめるお店です。 住所 神戸市中央区加納町2-1-3 電話番号 078-261-2595 営業時間 17:00~24:00(L.O.23:30) 定休日 水曜日 アクセス JR・阪急・市営地下鉄の各三宮駅から徒歩6分...
神戸にある絶対お勧めの焼鳥屋を厳選
リーズナブルな価格で、美味しい料理の代表と言えば「焼鳥」ですね。神戸にも数多くの美味しい焼鳥屋が軒を連ねており、美食を追求しています。今回は焼鳥屋の名店から穴場まで神戸にある絶対お勧めの焼鳥屋を厳選してご紹介していきたいと思います。 PR 【とり好】 出典:rodobaihyougo02.blog129.fc2.com 明治時代には、神戸一番の花街として栄えていた花隈。 ここに店舗を構えている老舗の「とり好」は、知る人ぞ知る焼鳥屋の名店です。 カウンターとテーブル席の店内は昔ながらの焼鳥屋の雰囲気で、カウンターに置かれたガラス張りのネタケースが、一層昭和のイメージをアップさせています。 このお店のお勧めメニューの「つくね」は、カレー風の味付けが施されていて、鶏肉の旨味とカレーのスパイスが絶妙に絡み合う美味しさで、一度食べると病みつきになること間違いなしです。 充実した焼鳥メニュー以外にも、「焼き野菜」や「ポテトサラダ」などのサイドメニューも美味しいと好評です。 特に鰻を秘伝のタレに漬け込んで焼き上げた「蒲焼き」は、皮がパリっとして、脂の乗った身がジューシーで大人気です。 焼鳥は一串100円からと値段もリーズナブルですから、コストパフォーマンスは非常に高いですね。 お子様連れの入店もOKですから、家族で焼鳥を楽しみたい方にも是非お勧めします。 住所 神戸市中央区北長狭通7丁目1-12 電話番号 078-341-0081 営業時間 17:30~22:00 定休日 日曜日 アクセス 阪神西元町駅から徒歩1分 阪急花隈駅から徒歩3分 【鳥舎 せいごろりん】 出典:tabelog.com 神戸一の繁華街である三宮の、隠れ家的存在の焼鳥屋が「鳥舎 せいごろりん」です。 古びた民家を改造して焼鳥屋にした店内は、昭和レトロの中にもアジアンテイストがたっぷりで、1階はカウンター席、2階は宴会も出来るお座敷。 レゲエ好きのマスターがBGMにノッて作る鳥料理は脂もノッていて、厳選した食材を炭火で焼き上げた、こだわりのメニューは、思わず「もう一本!」と、おかわりしたくなりますね。 新鮮な鶏肉は刺身も美味しく、特にゴマ油に浸けて食べる「きも」は、このお店で食べるべき一品です。 脂の乗った焼鳥以外に、「冷やしトマト」や「野菜たっぷりサラダ」等のヘルシーなメニューもありますから、女性には大変ありがたいと思います。 一人飲みから家族連れまで、色々なタイプのお客さんに対応した、気軽に本格鳥料理が楽しめるお店です。 住所 神戸市中央区加納町2-1-3 電話番号 078-261-2595 営業時間 17:00~24:00(L.O.23:30) 定休日 水曜日 アクセス JR・阪急・市営地下鉄の各三宮駅から徒歩6分...

関西で美味しいと話題のおにぎり屋を厳選
行楽のお供やお弁当に欠かせないおにぎり。戦国時代の昔から、携行食として日本人のお腹を満たして来ました。今ではおにぎり専門店も増え、持ち歩くものからお店で味わう“料理”としての顔も見せ始めています。コンビニでは味わえない握り立てのおにぎりや具だくさんの贅沢おにぎりなど、関西で美味しいと話題のおにぎり屋を厳選してご紹介します。 PR 京都の美味しいおにぎり屋さん △中央米穀 錦店 出典:http://www12.plala.or.jp/ 錦市場にある明治40年創業の米専門店「中央米穀」。各地の選び抜かれた産地と提携し、徹底した管理体制の下、無農薬の安心安全なお米を販売しています。 そんな銘柄のひとつ、「京・錦の懐石米」を使った「お結び」が、店内奥にあるイートインスペース「おむすび茶屋」で手造り販売されています。お結びの種類は豊富で、「プレーン」や「五目ごはん」「しそ穴子」や「鶏そぼろ味噌」など20種類ほどあり、選ぶのに目移りしてしまいます。 出典:http://r.gnavi.co.jp/ 人気は京都名物の「ちりめん山椒」と「すぐき」。ふっくらとして艶々のごはんは具との相性も良く、ふんわり握られたお結びは噛むとホロッと解けて、お米の一粒一粒の美味しさが感じられます。イートインスペースにはカウンターがあり、味噌汁や宇治茶と共に、握り立てのお結びを戴けます。テイクアウトとしても人気があり、時間が経っても美味しい、さすがはお米屋さんのお結びです。 中央米穀 錦店 住所:京都市中京区錦小路通柳馬場角中魚屋町 電話:075-221-2026 営業時間:9:30~18:00(イートイン10:30~16:00) 定休日:年中無休 アクセス:HPをご覧ください △青おにぎり 出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/ 白川沿いにあるカウンターだけの小さなおにぎり専門店。個性的な店構えで、「釜炊き御飯、握りたて LIVEなおにぎりゴザイマス」の看板が目を引き、店内は子どもたちが描いた青鬼の絵がたくさん貼ってあります。 おにぎりに使用しているお米は福井県産イクヒカリ。もっちりとして仄かな甘味があり、冷めても美味しいのが特徴です。 そのお米を釜炊きし、注文を受けてからひとつひとつふんわり優しく握ります。 おにぎりは20種類以上と豊富で、ピリ辛じゃこピーマンの「青鬼の爪」や、するめとコチュジャンを和えた「赤鬼の身」、冬限定の「クリームチーズたらこ」など変わり種もあって、どれにしようか悩むほど。 出典:http://tabelog.com/ お店では、握り立ての温かいおにぎりを味噌汁やちょっとしたおかずと共に戴くことができます。おかず類もしっかりと仕事がされていて手抜き無なし。さりげないこだわりを感じさせるお店です。 また、おにぎりひとつからテイクアウトでき、3つ以上で竹の皮に包んでもらえます。 「おつかれさん」や「おきばりやす」「おめでとう」などと書かれたメッセージ付きの包装紙のサービスもあります(要予約)。 青おにぎり 住所:左京区浄土寺下南田町39-3...
関西で美味しいと話題のおにぎり屋を厳選
行楽のお供やお弁当に欠かせないおにぎり。戦国時代の昔から、携行食として日本人のお腹を満たして来ました。今ではおにぎり専門店も増え、持ち歩くものからお店で味わう“料理”としての顔も見せ始めています。コンビニでは味わえない握り立てのおにぎりや具だくさんの贅沢おにぎりなど、関西で美味しいと話題のおにぎり屋を厳選してご紹介します。 PR 京都の美味しいおにぎり屋さん △中央米穀 錦店 出典:http://www12.plala.or.jp/ 錦市場にある明治40年創業の米専門店「中央米穀」。各地の選び抜かれた産地と提携し、徹底した管理体制の下、無農薬の安心安全なお米を販売しています。 そんな銘柄のひとつ、「京・錦の懐石米」を使った「お結び」が、店内奥にあるイートインスペース「おむすび茶屋」で手造り販売されています。お結びの種類は豊富で、「プレーン」や「五目ごはん」「しそ穴子」や「鶏そぼろ味噌」など20種類ほどあり、選ぶのに目移りしてしまいます。 出典:http://r.gnavi.co.jp/ 人気は京都名物の「ちりめん山椒」と「すぐき」。ふっくらとして艶々のごはんは具との相性も良く、ふんわり握られたお結びは噛むとホロッと解けて、お米の一粒一粒の美味しさが感じられます。イートインスペースにはカウンターがあり、味噌汁や宇治茶と共に、握り立てのお結びを戴けます。テイクアウトとしても人気があり、時間が経っても美味しい、さすがはお米屋さんのお結びです。 中央米穀 錦店 住所:京都市中京区錦小路通柳馬場角中魚屋町 電話:075-221-2026 営業時間:9:30~18:00(イートイン10:30~16:00) 定休日:年中無休 アクセス:HPをご覧ください △青おにぎり 出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/ 白川沿いにあるカウンターだけの小さなおにぎり専門店。個性的な店構えで、「釜炊き御飯、握りたて LIVEなおにぎりゴザイマス」の看板が目を引き、店内は子どもたちが描いた青鬼の絵がたくさん貼ってあります。 おにぎりに使用しているお米は福井県産イクヒカリ。もっちりとして仄かな甘味があり、冷めても美味しいのが特徴です。 そのお米を釜炊きし、注文を受けてからひとつひとつふんわり優しく握ります。 おにぎりは20種類以上と豊富で、ピリ辛じゃこピーマンの「青鬼の爪」や、するめとコチュジャンを和えた「赤鬼の身」、冬限定の「クリームチーズたらこ」など変わり種もあって、どれにしようか悩むほど。 出典:http://tabelog.com/ お店では、握り立ての温かいおにぎりを味噌汁やちょっとしたおかずと共に戴くことができます。おかず類もしっかりと仕事がされていて手抜き無なし。さりげないこだわりを感じさせるお店です。 また、おにぎりひとつからテイクアウトでき、3つ以上で竹の皮に包んでもらえます。 「おつかれさん」や「おきばりやす」「おめでとう」などと書かれたメッセージ付きの包装紙のサービスもあります(要予約)。 青おにぎり 住所:左京区浄土寺下南田町39-3...

関西で美味しいと話題の蕎麦屋を厳選
関西では蕎麦屋よりうどん屋の方が数が多く、美味しいお蕎麦屋さんが少ないとお嘆きの方も少なくないかもしれません。 しかしそれは昔の話。今では味自慢のお店も多数登場し、正統派の蕎麦や個性的なお店が目白押し。そんな関西で美味しいと話題の蕎麦屋を厳選してご紹介します。 関連記事:関西圏で美味しいと話題のおすすめのうどん屋を厳選 大阪の美味しい蕎麦屋 大阪の美味しい蕎麦屋をご紹介いたします。 ☆たかま 出典:http://tabelog.com/ 天六にある人気蕎麦屋さん。5年連続でミシュランの星を獲得し続けています。板張りの壁に板張りの引き戸という、時代劇に出てくる閉店後のお店のような外観。店内は10席程の大テーブルと4人掛けのテーブルがひとつだけという、こじんまりとして質素な和の空間。 最初に出される蕎麦茶が美味しい。まず、お蕎麦に使う?を「田舎そば(黒)」か「もりそば(白)」か、お好みで選びます。お勧めは、蕎麦を殻ごと挽いた「田舎そば」。その美味しさをダイレクトに味わえるざるで戴くのが最良でしょう。 出典:http://tabelog.com/ 店主の技術が窺える見事に細く切られた?は、スルスルッとした喉ごしと適度なコシがあり、噛みしめると口いっぱいに蕎麦の風味が広がります。つゆは濃厚で甘過ぎず辛過ぎずの絶妙な味わい。薬味の白ネギとわさびがキリッと引き締めます。 最後に急須で出されるトロリと濃厚な蕎麦湯も格別。「天ざるそば」も人気で、蕎麦はもちろんですが、天ぷらが高級天ぷら専門店並みに美味しいと評判です。 住所:大阪市北区天神橋7-12-14 グレーシィ天神橋ビル1号館 電話:06-6882-8844 営業時間:11:30~14:30(売り切れ次第終了) 定休日:火曜日 アクセス:地下鉄天神橋筋6丁目駅4番出口もしくは6番出口から徒歩5分 ☆乃田 出典:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp 行列のできる人気の十割蕎麦の店。大阪の郊外の交野にある、落ち着いた佇まいのお店です。 使われる蕎麦粉は日によって変わり、福井県産や北海道産、宮崎県産など日本各地の蕎麦の実を、石臼でゆっくりと時間を掛けて製粉します。行くたびに、違う産地の蕎麦粉の風味を楽しめるという趣向です。 出典:http://tabelog.com/ お勧めは蕎麦の旨さをシンプルに味わえる「もりそば」。 細麺ながらしっかりとした歯応えがあり、蕎麦の香りが鼻に抜けます。薬味はわさび。つゆは辛目でスッキリとした味わいで、蕎麦を引き立てます。温かい汁につけて食べる「鴨汁そば」も人気。つけ汁には大きくて柔らかな鴨肉が4枚ほど。つけ汁を吸った鴨肉がとてもジューシーで、濃過ぎない味付けは蕎麦の旨味を邪魔しません。 後に出てくる蕎麦湯も適度なとろみと蕎麦の香りが楽しめて美味。 同じ交野には以前ご紹介したうどんの人気店「楽々」がありますので、蕎麦とうどんのはしごなどいかがでしょう。夜は予約をすれば、鴨鍋や穴子鍋などの鍋料理もご用意してくれるとのこと。 住所:交野市松塚14-5-104 電話:072-892-2301 営業時間:11:30~14:30/17:30~20:00...
関西で美味しいと話題の蕎麦屋を厳選
関西では蕎麦屋よりうどん屋の方が数が多く、美味しいお蕎麦屋さんが少ないとお嘆きの方も少なくないかもしれません。 しかしそれは昔の話。今では味自慢のお店も多数登場し、正統派の蕎麦や個性的なお店が目白押し。そんな関西で美味しいと話題の蕎麦屋を厳選してご紹介します。 関連記事:関西圏で美味しいと話題のおすすめのうどん屋を厳選 大阪の美味しい蕎麦屋 大阪の美味しい蕎麦屋をご紹介いたします。 ☆たかま 出典:http://tabelog.com/ 天六にある人気蕎麦屋さん。5年連続でミシュランの星を獲得し続けています。板張りの壁に板張りの引き戸という、時代劇に出てくる閉店後のお店のような外観。店内は10席程の大テーブルと4人掛けのテーブルがひとつだけという、こじんまりとして質素な和の空間。 最初に出される蕎麦茶が美味しい。まず、お蕎麦に使う?を「田舎そば(黒)」か「もりそば(白)」か、お好みで選びます。お勧めは、蕎麦を殻ごと挽いた「田舎そば」。その美味しさをダイレクトに味わえるざるで戴くのが最良でしょう。 出典:http://tabelog.com/ 店主の技術が窺える見事に細く切られた?は、スルスルッとした喉ごしと適度なコシがあり、噛みしめると口いっぱいに蕎麦の風味が広がります。つゆは濃厚で甘過ぎず辛過ぎずの絶妙な味わい。薬味の白ネギとわさびがキリッと引き締めます。 最後に急須で出されるトロリと濃厚な蕎麦湯も格別。「天ざるそば」も人気で、蕎麦はもちろんですが、天ぷらが高級天ぷら専門店並みに美味しいと評判です。 住所:大阪市北区天神橋7-12-14 グレーシィ天神橋ビル1号館 電話:06-6882-8844 営業時間:11:30~14:30(売り切れ次第終了) 定休日:火曜日 アクセス:地下鉄天神橋筋6丁目駅4番出口もしくは6番出口から徒歩5分 ☆乃田 出典:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp 行列のできる人気の十割蕎麦の店。大阪の郊外の交野にある、落ち着いた佇まいのお店です。 使われる蕎麦粉は日によって変わり、福井県産や北海道産、宮崎県産など日本各地の蕎麦の実を、石臼でゆっくりと時間を掛けて製粉します。行くたびに、違う産地の蕎麦粉の風味を楽しめるという趣向です。 出典:http://tabelog.com/ お勧めは蕎麦の旨さをシンプルに味わえる「もりそば」。 細麺ながらしっかりとした歯応えがあり、蕎麦の香りが鼻に抜けます。薬味はわさび。つゆは辛目でスッキリとした味わいで、蕎麦を引き立てます。温かい汁につけて食べる「鴨汁そば」も人気。つけ汁には大きくて柔らかな鴨肉が4枚ほど。つけ汁を吸った鴨肉がとてもジューシーで、濃過ぎない味付けは蕎麦の旨味を邪魔しません。 後に出てくる蕎麦湯も適度なとろみと蕎麦の香りが楽しめて美味。 同じ交野には以前ご紹介したうどんの人気店「楽々」がありますので、蕎麦とうどんのはしごなどいかがでしょう。夜は予約をすれば、鴨鍋や穴子鍋などの鍋料理もご用意してくれるとのこと。 住所:交野市松塚14-5-104 電話:072-892-2301 営業時間:11:30~14:30/17:30~20:00...

神戸弁?神戸市民なら絶対共感する神戸あるある
他の地域からは「関西」と一括りにされる事が多いですが、京都・大阪・神戸はそれぞれ独自の文化を持ち、地元民はプライドを持っています。 とかく比較される事の多い三都市の中でも、神戸市民である「神戸っ子」のあるあるを紹介しましょう。 PR 「大阪弁とちゃうよー!の神戸弁」 【「とー」が付いたら神戸弁】 現在ではお笑いブームもあって、全国的に有名になった「関西弁」。 関西弁=大阪弁のイメージが一般的な様ですが、神戸っ子が使っている「神戸弁」は、大阪弁とは微妙に違いがあります。 大阪弁が語尾に「るん」や「ねん」が付くのに対して、神戸弁は「とぉ」や「とん」、「よう」が付き、発音的には「とー」や「よー」と言っている様に聞こえます。 例 標準語 大阪弁 神戸弁 「何している?」 「何してるん(てんねん)?」 「何しとぉ?」 「コーヒー買っている」 「コーヒー買(こ)うてるねん」 「コーヒー買(こ)うとぉ 」 「雨が降ってるわ」 「雨が降ってるねん」 「雨が降っとぉ」 「早くしてよ」 「早よしいや」 「早よしいよー」 これに語尾のイントネーションの変化によって、疑問形になったり断定の言葉になったりと、微妙に変化します。 また、「小さい」事を「こまい」と言ったり、物の片付けを頼む時には「これ、なおして」と言い、壊れた事を「めげた」とも言いますね。 神戸っ子は当たり前の様に使っている神戸弁ですが、使っている本人達は神戸独特の方言とは思っていなくて、関西での標準語だと思っている人が多いです。 【アホよりキツい「ダボ!」】 標準語の「バカ」に相当する言葉で、関西では「アホ」が良く使われていますが、神戸ではその上の「ダボ」が良く使われています。 関西弁の「アホ」には愛情が込められていますが、神戸っ子の使う「ダボ」は、愛は一切込められておらず、相手を罵倒する時の最上級の言葉として用いられています。...
神戸弁?神戸市民なら絶対共感する神戸あるある
他の地域からは「関西」と一括りにされる事が多いですが、京都・大阪・神戸はそれぞれ独自の文化を持ち、地元民はプライドを持っています。 とかく比較される事の多い三都市の中でも、神戸市民である「神戸っ子」のあるあるを紹介しましょう。 PR 「大阪弁とちゃうよー!の神戸弁」 【「とー」が付いたら神戸弁】 現在ではお笑いブームもあって、全国的に有名になった「関西弁」。 関西弁=大阪弁のイメージが一般的な様ですが、神戸っ子が使っている「神戸弁」は、大阪弁とは微妙に違いがあります。 大阪弁が語尾に「るん」や「ねん」が付くのに対して、神戸弁は「とぉ」や「とん」、「よう」が付き、発音的には「とー」や「よー」と言っている様に聞こえます。 例 標準語 大阪弁 神戸弁 「何している?」 「何してるん(てんねん)?」 「何しとぉ?」 「コーヒー買っている」 「コーヒー買(こ)うてるねん」 「コーヒー買(こ)うとぉ 」 「雨が降ってるわ」 「雨が降ってるねん」 「雨が降っとぉ」 「早くしてよ」 「早よしいや」 「早よしいよー」 これに語尾のイントネーションの変化によって、疑問形になったり断定の言葉になったりと、微妙に変化します。 また、「小さい」事を「こまい」と言ったり、物の片付けを頼む時には「これ、なおして」と言い、壊れた事を「めげた」とも言いますね。 神戸っ子は当たり前の様に使っている神戸弁ですが、使っている本人達は神戸独特の方言とは思っていなくて、関西での標準語だと思っている人が多いです。 【アホよりキツい「ダボ!」】 標準語の「バカ」に相当する言葉で、関西では「アホ」が良く使われていますが、神戸ではその上の「ダボ」が良く使われています。 関西弁の「アホ」には愛情が込められていますが、神戸っ子の使う「ダボ」は、愛は一切込められておらず、相手を罵倒する時の最上級の言葉として用いられています。...

関西でお勧めのお寿司屋を厳選
たまには回っていないお寿司が食べたい! そんな時に是非行って頂きたいお寿司屋さんをご紹介。 ふらっと立ち寄れるリーズナブルなお店から、特別な日に行きたい高級寿司店までを網羅! 江戸前寿司や大阪寿司の名店が揃います。 PR ◆大阪のお勧めのお寿司屋さん ☆鮨 さえ喜(さえき) 出典:http://tabelog.com/osaka/ 北新地にある、高級感あふれる大阪を代表する寿司店。 店内は12席程の清潔感のある白木のカウンターのみで、職人の見事な手さばきを眺めながら最高級のにぎりや一品料理をコースで戴けます。 「おまかせコース」は、旬の魚介や野菜などの食材で丁寧に作られる一品料理が8品。後にお寿司が8貫出て来ますが、お店の方がしっかり気を配られ、お客さんの食べるペースに合わせて出してくれます。 そして、料理を出す時に食材の説明をしてくれたり、今からこれを調理しますと、お客さんに食材を見せてくれます。これは料理を供される側にとっては安心ですし、お店は食材に自信があるからこそできることでしょう。 ここまででもかなり満足しますが、仕上げのお寿司が登場。 シャリは天日干しした奈良の古米を使用。赤酢とミネラル塩でまろやかな酸味。口に入れると程なく解けます。 わさびは静岡御殿場産の最高級のもの。海苔も有明海の最高のものを使用し、旬の素材と共に握ってくれます。 こちらのお店は料理もさることながら、店主やスタッフの気持ちの良い対応とカウンターの中で繰り広げられるプロの技を楽しむライブ感が魅力。 名店と呼ばれるには理由があるのだなと、つくずく感じさせてくれるお店です。 あまりの人気で予約が中々取り辛いですが、お一人様だと比較的予約が取れる可能性が高いです。 北新地ですし、決してお安いわけではないですが、一度は行って頂きたいお店です。 さえ喜 住所:阪市北区曾根崎新地1-5-7 森ビル1F 電話:06-6345-7344 営業時間:月~金18:00~翌2:00 土18:00~23:00 定休日:日・祝日 アクセス:JR北新地駅から徒歩5分 ☆吉野寿司 出典:http://tabelog.com/osaka/...
関西でお勧めのお寿司屋を厳選
たまには回っていないお寿司が食べたい! そんな時に是非行って頂きたいお寿司屋さんをご紹介。 ふらっと立ち寄れるリーズナブルなお店から、特別な日に行きたい高級寿司店までを網羅! 江戸前寿司や大阪寿司の名店が揃います。 PR ◆大阪のお勧めのお寿司屋さん ☆鮨 さえ喜(さえき) 出典:http://tabelog.com/osaka/ 北新地にある、高級感あふれる大阪を代表する寿司店。 店内は12席程の清潔感のある白木のカウンターのみで、職人の見事な手さばきを眺めながら最高級のにぎりや一品料理をコースで戴けます。 「おまかせコース」は、旬の魚介や野菜などの食材で丁寧に作られる一品料理が8品。後にお寿司が8貫出て来ますが、お店の方がしっかり気を配られ、お客さんの食べるペースに合わせて出してくれます。 そして、料理を出す時に食材の説明をしてくれたり、今からこれを調理しますと、お客さんに食材を見せてくれます。これは料理を供される側にとっては安心ですし、お店は食材に自信があるからこそできることでしょう。 ここまででもかなり満足しますが、仕上げのお寿司が登場。 シャリは天日干しした奈良の古米を使用。赤酢とミネラル塩でまろやかな酸味。口に入れると程なく解けます。 わさびは静岡御殿場産の最高級のもの。海苔も有明海の最高のものを使用し、旬の素材と共に握ってくれます。 こちらのお店は料理もさることながら、店主やスタッフの気持ちの良い対応とカウンターの中で繰り広げられるプロの技を楽しむライブ感が魅力。 名店と呼ばれるには理由があるのだなと、つくずく感じさせてくれるお店です。 あまりの人気で予約が中々取り辛いですが、お一人様だと比較的予約が取れる可能性が高いです。 北新地ですし、決してお安いわけではないですが、一度は行って頂きたいお店です。 さえ喜 住所:阪市北区曾根崎新地1-5-7 森ビル1F 電話:06-6345-7344 営業時間:月~金18:00~翌2:00 土18:00~23:00 定休日:日・祝日 アクセス:JR北新地駅から徒歩5分 ☆吉野寿司 出典:http://tabelog.com/osaka/...

兵庫で観光客にお勧めしたい郷土料理を厳選
本州では、南北を瀬戸内海と日本海に接している唯一の県であり、東西にも幅広い事から、近畿地方では最大の面積を誇っている「兵庫県」。その面積の大きさから、兵庫県内には多くの種類の海の幸や山の幸を使った郷土料理や、ご当地グルメがたくさんありますね。実は兵庫県は、知る人ぞ知る郷土料理の一大宝庫。今回は兵庫で観光客にお勧めしたい郷土料理を厳選してご紹介いたします。 PR 神戸の郷土料理 【神戸ビーフ】 日本全国のみならず、世界的にも高級ブランド肉として有名な「神戸ビーフ」は、兵庫県内で生産された但馬牛に与えられたブランド。近江牛・松坂牛と並んで三大和牛と称される但馬牛の中でも、枝肉が一定の基準に達した場合に与えられるブランド名で、その肉質はきめ細かく、脂肪分が低い温度で溶ける事から大変美味しく、海外にも多くのファンがいます。 神戸市内にはA5クラスの最上級肉から、リーズナブルな価格の「神戸ビーフ」を味わう事が出来るお店が数多くあり、一度は食べて欲しい神戸の代表的食材の一つ。「神戸ビーフ」にまつわる一番有名なエピソードとして、アメリカのプロバスケット選手のコービー・ブライアントの名前の由来になった事や、オバマ大統領が来日時にわざわざリクエストした事が挙げられますね。 【そばめし】 神戸発祥のB級グルメとして、現在では全国的にも有名な「そばめし」。冷凍食品が発売されるほどの人気メニューですが、このメニューのルーツは長田区の小さなお好み焼き屋で昼食をとっていた工員が、焼きそばと一緒に、弁当の冷ご飯と炒めてもらった事です。 焼きそばと焼飯のハイブリッドですが、ご飯を炒める時に麺を細かく刻むのがポイント。麺を短く刻むと、お好み焼きのコテやスプーンで食べやすくなりますから、麺と御飯の一体感のある味を楽しむことができるでしょう。 神戸の地ソースで味付けられた「そばめし」は、一度は食べて欲しい郷土料理の一品です。 【ぼっかけ】 「ぼっかけ」も長田区発祥の牛すじ肉とコンニャクを甘辛く煮た料理で、焼きそばや焼うどん、お好み焼きの具として重宝されていて、「そばめし」の具としても欠かす事の出来ない必須アイテムですね。 「ぼっかけ」を具に作られた「そばめし」は非常に人気が高く、専門店も現れて全国展開するほどの人気メニュー。 カレーの具やラーメンのトッピング材料としても用いられている「ぼっかけ」ですが、材料として用いられているだけではなく、単品でもお酒のあてとして食べられており、長田のソウルフードとして多くの方に愛されています。 【豚まん】 全国的には「肉まん」や「中華まん」と呼ばれていますが、発祥の地ここ神戸では、多くの人から「豚まん」と呼ばれて愛されています。日本の豚まんの歴史は神戸から始まりましたが、それは1915年に現在の「老翔記」が「豚饅頭」を発売した事がきっかけでした。 当時は「神戸のぶたまんじゅう屋」と親しまわれていて、神戸に来た中国人船員が故郷を偲び、大勢の人が買いに来ていたそうです。 今ではすっかり全国的な食べ物となった「豚まん」ですが、神戸の三大豚まんである「老翔記」、「三宮一貫楼」、「四興楼」が中心となって「神戸豚まんサミット」が開催されるなど、現在でも昔ながらの変わらぬ味を提供し続けています。 明石の郷土料理 【いかなごの釘煮】 神戸や明石で春の訪れを告げる料理が、「いかなごの釘煮」。神戸や明石だけではなく、淡路島や播磨地方でも作られている「いかなごの釘煮」は、近年でこそ全国的に有名な料理として認知されていますが、兵庫県では瀬戸内沿岸部だけで作られていた、ローカルな料理でした。 佃煮的なこの料理は、春先に水揚げされる生の「新子」を、砂糖・醤油・生姜で煮詰めた物で、折れた釘の様な出来上がり具合から、「いかなごの釘煮」と呼ばれています。 神戸や明石に水揚げされた新鮮な新子を求めて多くの人が買い物に出かけ、大量に釘煮を炊き上げる様子は、神戸や明石の風物詩。 ご飯に良く合い保存性の高い事から、現在では全国通販されていますが、やはり炊き立ての釘煮を地元で食べて欲しいものですね。 【玉子焼き】 全国的に有名なのは大阪の「たこ焼き」ですが、実はこのたこ焼きのルーツである郷土料理が、明石の「玉子焼き」です。神戸では「明石焼き」とも呼ばれている「玉子焼き」は、たこ焼きと同じ様にタコを具として用いていますが、生地の成分・焼き方・食べ方は全くの別物ですね。 生地には卵をメインに出汁で味付けをして、ネギや生姜を入れずに、トロトロの半生に近い状態で焼き上げ、熱々の出汁に浸けて食べるのが地元明石流の食べ方。 発祥の地である明石市には、数多くの「玉子焼き」店があり、県外からも車を飛ばしてまで来店する客で行列が出来るほど、大変人気のある郷土料理です。 神戸では通常のたこ焼きを出汁で食べる「神戸たこ焼き」もありますから、大阪・神戸・明石と食べ較べをしてみるのも面白いと思います。 加古川・高砂・姫路の郷土料理...
兵庫で観光客にお勧めしたい郷土料理を厳選
本州では、南北を瀬戸内海と日本海に接している唯一の県であり、東西にも幅広い事から、近畿地方では最大の面積を誇っている「兵庫県」。その面積の大きさから、兵庫県内には多くの種類の海の幸や山の幸を使った郷土料理や、ご当地グルメがたくさんありますね。実は兵庫県は、知る人ぞ知る郷土料理の一大宝庫。今回は兵庫で観光客にお勧めしたい郷土料理を厳選してご紹介いたします。 PR 神戸の郷土料理 【神戸ビーフ】 日本全国のみならず、世界的にも高級ブランド肉として有名な「神戸ビーフ」は、兵庫県内で生産された但馬牛に与えられたブランド。近江牛・松坂牛と並んで三大和牛と称される但馬牛の中でも、枝肉が一定の基準に達した場合に与えられるブランド名で、その肉質はきめ細かく、脂肪分が低い温度で溶ける事から大変美味しく、海外にも多くのファンがいます。 神戸市内にはA5クラスの最上級肉から、リーズナブルな価格の「神戸ビーフ」を味わう事が出来るお店が数多くあり、一度は食べて欲しい神戸の代表的食材の一つ。「神戸ビーフ」にまつわる一番有名なエピソードとして、アメリカのプロバスケット選手のコービー・ブライアントの名前の由来になった事や、オバマ大統領が来日時にわざわざリクエストした事が挙げられますね。 【そばめし】 神戸発祥のB級グルメとして、現在では全国的にも有名な「そばめし」。冷凍食品が発売されるほどの人気メニューですが、このメニューのルーツは長田区の小さなお好み焼き屋で昼食をとっていた工員が、焼きそばと一緒に、弁当の冷ご飯と炒めてもらった事です。 焼きそばと焼飯のハイブリッドですが、ご飯を炒める時に麺を細かく刻むのがポイント。麺を短く刻むと、お好み焼きのコテやスプーンで食べやすくなりますから、麺と御飯の一体感のある味を楽しむことができるでしょう。 神戸の地ソースで味付けられた「そばめし」は、一度は食べて欲しい郷土料理の一品です。 【ぼっかけ】 「ぼっかけ」も長田区発祥の牛すじ肉とコンニャクを甘辛く煮た料理で、焼きそばや焼うどん、お好み焼きの具として重宝されていて、「そばめし」の具としても欠かす事の出来ない必須アイテムですね。 「ぼっかけ」を具に作られた「そばめし」は非常に人気が高く、専門店も現れて全国展開するほどの人気メニュー。 カレーの具やラーメンのトッピング材料としても用いられている「ぼっかけ」ですが、材料として用いられているだけではなく、単品でもお酒のあてとして食べられており、長田のソウルフードとして多くの方に愛されています。 【豚まん】 全国的には「肉まん」や「中華まん」と呼ばれていますが、発祥の地ここ神戸では、多くの人から「豚まん」と呼ばれて愛されています。日本の豚まんの歴史は神戸から始まりましたが、それは1915年に現在の「老翔記」が「豚饅頭」を発売した事がきっかけでした。 当時は「神戸のぶたまんじゅう屋」と親しまわれていて、神戸に来た中国人船員が故郷を偲び、大勢の人が買いに来ていたそうです。 今ではすっかり全国的な食べ物となった「豚まん」ですが、神戸の三大豚まんである「老翔記」、「三宮一貫楼」、「四興楼」が中心となって「神戸豚まんサミット」が開催されるなど、現在でも昔ながらの変わらぬ味を提供し続けています。 明石の郷土料理 【いかなごの釘煮】 神戸や明石で春の訪れを告げる料理が、「いかなごの釘煮」。神戸や明石だけではなく、淡路島や播磨地方でも作られている「いかなごの釘煮」は、近年でこそ全国的に有名な料理として認知されていますが、兵庫県では瀬戸内沿岸部だけで作られていた、ローカルな料理でした。 佃煮的なこの料理は、春先に水揚げされる生の「新子」を、砂糖・醤油・生姜で煮詰めた物で、折れた釘の様な出来上がり具合から、「いかなごの釘煮」と呼ばれています。 神戸や明石に水揚げされた新鮮な新子を求めて多くの人が買い物に出かけ、大量に釘煮を炊き上げる様子は、神戸や明石の風物詩。 ご飯に良く合い保存性の高い事から、現在では全国通販されていますが、やはり炊き立ての釘煮を地元で食べて欲しいものですね。 【玉子焼き】 全国的に有名なのは大阪の「たこ焼き」ですが、実はこのたこ焼きのルーツである郷土料理が、明石の「玉子焼き」です。神戸では「明石焼き」とも呼ばれている「玉子焼き」は、たこ焼きと同じ様にタコを具として用いていますが、生地の成分・焼き方・食べ方は全くの別物ですね。 生地には卵をメインに出汁で味付けをして、ネギや生姜を入れずに、トロトロの半生に近い状態で焼き上げ、熱々の出汁に浸けて食べるのが地元明石流の食べ方。 発祥の地である明石市には、数多くの「玉子焼き」店があり、県外からも車を飛ばしてまで来店する客で行列が出来るほど、大変人気のある郷土料理です。 神戸では通常のたこ焼きを出汁で食べる「神戸たこ焼き」もありますから、大阪・神戸・明石と食べ較べをしてみるのも面白いと思います。 加古川・高砂・姫路の郷土料理...