Kansai

兵庫の地酒を厳選
兵庫県は日本酒の生産量が日本一で、日本酒の原料となる酒米の出荷量も1位です。 中でも酒造好適米の「山田錦」は、北は北海道から南は九州まで、600社以上の酒造メーカーへ届けられています。 “灘の生一本”で知られる「灘五郷」とは、神戸市灘区から西宮市今津までの約20キロの地域をいい、西から西郷、御影郷、魚崎郷、西宮郷、今津郷の五つの郷から成ります。 上質の酒米とそれを育む気候や地形、地域一帯から湧出する名水「宮水」があったことから、日本酒の名産地として古くから栄えました。 そんな灘五郷を含め、兵庫には90近くの酒蔵所が存在します。その中から厳選した銘柄をご紹介しましょう。 ☆剣菱(けんびし) 出典:http://www.westin-osaka.co.jp/ 創業は1505年以前になるという、御影郷で500年続く酒蔵です。 徳川吉宗の御膳酒に指定されたり、赤穂浪士が討ち入りの前に出陣酒として飲んだそうです。 酒米は契約農家との協力で山田錦と愛山の2種類を使用。 酒母は空気中の天然乳酸菌を純粋培養する、昔ながらの山廃仕込みを継承。 酒は濾過をし過ぎないので無色ではなく黄色味を帯びており、米本来の旨味を色濃く残しています。 きりっとした飲み口で、冷やでも燗でも楽しめます。 剣菱酒造株式会社 住所;神戸市東灘区御影本町3-12-5 電話:078-451-2501 ☆龍力(たつりき) 出典:http://www.nomooo.jp/ 元禄年間より姫路の地で酒造りを続けています。 情熱を注ぎ込んでいるのは大吟醸酒で、中でも「純米大吟醸 龍力 米のささやき 秋津」は、“日本酒のロマネコンティ”と評されています。 使用する山田錦は、最高級品質である加東市秋津の特Aランクのもの。 時間を掛け、35パーセントまで精米し、揖保川の伏流水で醸します。 米へのこだわりから生まれた大吟醸は、まろやかでいて香り、コク、切れを備えた究極の一品です。 高級品ですが、一度は飲んでみたいお酒です。 株式会社本田商店 住所:姫路市網干区高田361-1 電話:079-273-0151...
兵庫の地酒を厳選
兵庫県は日本酒の生産量が日本一で、日本酒の原料となる酒米の出荷量も1位です。 中でも酒造好適米の「山田錦」は、北は北海道から南は九州まで、600社以上の酒造メーカーへ届けられています。 “灘の生一本”で知られる「灘五郷」とは、神戸市灘区から西宮市今津までの約20キロの地域をいい、西から西郷、御影郷、魚崎郷、西宮郷、今津郷の五つの郷から成ります。 上質の酒米とそれを育む気候や地形、地域一帯から湧出する名水「宮水」があったことから、日本酒の名産地として古くから栄えました。 そんな灘五郷を含め、兵庫には90近くの酒蔵所が存在します。その中から厳選した銘柄をご紹介しましょう。 ☆剣菱(けんびし) 出典:http://www.westin-osaka.co.jp/ 創業は1505年以前になるという、御影郷で500年続く酒蔵です。 徳川吉宗の御膳酒に指定されたり、赤穂浪士が討ち入りの前に出陣酒として飲んだそうです。 酒米は契約農家との協力で山田錦と愛山の2種類を使用。 酒母は空気中の天然乳酸菌を純粋培養する、昔ながらの山廃仕込みを継承。 酒は濾過をし過ぎないので無色ではなく黄色味を帯びており、米本来の旨味を色濃く残しています。 きりっとした飲み口で、冷やでも燗でも楽しめます。 剣菱酒造株式会社 住所;神戸市東灘区御影本町3-12-5 電話:078-451-2501 ☆龍力(たつりき) 出典:http://www.nomooo.jp/ 元禄年間より姫路の地で酒造りを続けています。 情熱を注ぎ込んでいるのは大吟醸酒で、中でも「純米大吟醸 龍力 米のささやき 秋津」は、“日本酒のロマネコンティ”と評されています。 使用する山田錦は、最高級品質である加東市秋津の特Aランクのもの。 時間を掛け、35パーセントまで精米し、揖保川の伏流水で醸します。 米へのこだわりから生まれた大吟醸は、まろやかでいて香り、コク、切れを備えた究極の一品です。 高級品ですが、一度は飲んでみたいお酒です。 株式会社本田商店 住所:姫路市網干区高田361-1 電話:079-273-0151...

京都の漬物屋を厳選5選
京都の漬物屋を厳選5選 京都が誇る3つの漬物を皆様ご存知でしょうか? 京都の三大漬物とは、しば漬け、すぐき漬け、千枚漬けのことを指します。 漬物屋の厳選に入る前に少しおさらいです。 京都の三大漬物をおさらい 柴漬(しばつけ) 茄子・紫蘇に手塩を振り、樽の中で長期熟成させた自然乳酸発酵の京漬物のことを柴漬けといいます。平安時代の滅亡後、この地に身を隠した建礼門院(平 徳子)は里民が差し出した漬物が好きになり柴葉の漬物が「柴葉漬け」になったという伝説があります。 本来の漬け方は茄子と紫蘇の葉で塩だけを用いて酸味は乳酸発酵によるだけで酢を使用していません。 現在この酢を使用しない製法のものは「生柴漬」「生紫葉漬け」などという名称で販売されることが多いです。 赤く染まる漬物から平家の名を何時までも残したいという思いが込められていて、現代でも胡瓜を含めての京都の漬物として残っています。 千枚漬け 出典:http://www.jakyoto.com/ 大根の1種の蕪を薄く切って昆布、唐辛子と共に酢漬けにしています。名前の由来としては蕪を薄く切って、樽に漬け込む枚数が千枚以上もの枚数、または蕪を千枚と言えるほど薄く切って作っているからと言われております。 使用している蕪は聖護院の蕪を使用していますが戦後、砂糖、酢と調味料を使い甘く仕上げ正月用品の1品になっています。 京都の産地の蕪を使用していますが地元では冬の12月頃に株を薄くスライスして桶に漬け込みます。 京都の夏は暑く、冬は底冷えする土地独特の物がありますが漬けるための作業は11月から翌年の3月頃に行います。丁度その頃になりますと正月用品の買い出しの時期になります。 これは余談ですがNHKの朝の連続テレビ小説「京、ふたり」の舞台は京都の漬物屋です。 すぐき漬け 京都野菜を利用した酸茎菜あるいは酸茎蕪とも言われていました。 蕪の変種であります酸茎蕪の葉と蕪を原材料とし乳酸発酵漬物で澄んだ酸味が特徴です。 原料の酸茎菜は京都市北区の上賀茂神社で栽培したのが最初と言われています。古来の酸茎菜の栽培は賀茂川と高野川の間の三角州の中で北の深泥地区に限られ、栽培された物だけを「すぐき」と名付けられました。 種蒔きは8月末に行い11月下旬頃から12月初旬の頃に収穫されます。 京漬物の老舗をご紹介 それでは次に京漬物の老舗を紹介したいと思います。京漬物にはたくさん種類があって味付けや色合いも様々なのでなかなか比較するのは難しいのですが、ここでは京都市内に本店のある老舗の漬物屋に限定します。各店舗は東京や大阪など大都市の百貨店に出店していたり、最近ではお取り寄せも可能になってはいるのですが、店舗で試食して購入できる店を紹介したいと思います。また、塩分を控えめにするなど現代風にアレンジした漬物も流行っているようですが、あくまで伝統的な漬物にこだわります。基本的には京都の三大漬物、しば漬け、すぐき漬け、千枚漬け、これらを主に扱っている老舗を対象にします。 京都では創業100年程度で老舗とは言えない、という意見もあるくらいですが、老舗の名に恥じない、なおかつ一流の味を提供し続けている、そんな5店を紹介します。 PR ◆大藤(だいとう) 中京区の麩屋町通の南にある大藤は千枚漬発祥の店として知られています。創業は1865年で約150年の歴史を有します。京都御所の料理人であった初代が聖護院かぶらから千枚漬をつくったのが始まりです。現在も千枚漬けに対するこだわりには一筋ならないものがあります。冬になると多くの千枚漬けが出回りますが「大藤」の千枚漬けは上品で味わい深く、間違いがないです。 店名 千枚漬本家...
京都の漬物屋を厳選5選
京都の漬物屋を厳選5選 京都が誇る3つの漬物を皆様ご存知でしょうか? 京都の三大漬物とは、しば漬け、すぐき漬け、千枚漬けのことを指します。 漬物屋の厳選に入る前に少しおさらいです。 京都の三大漬物をおさらい 柴漬(しばつけ) 茄子・紫蘇に手塩を振り、樽の中で長期熟成させた自然乳酸発酵の京漬物のことを柴漬けといいます。平安時代の滅亡後、この地に身を隠した建礼門院(平 徳子)は里民が差し出した漬物が好きになり柴葉の漬物が「柴葉漬け」になったという伝説があります。 本来の漬け方は茄子と紫蘇の葉で塩だけを用いて酸味は乳酸発酵によるだけで酢を使用していません。 現在この酢を使用しない製法のものは「生柴漬」「生紫葉漬け」などという名称で販売されることが多いです。 赤く染まる漬物から平家の名を何時までも残したいという思いが込められていて、現代でも胡瓜を含めての京都の漬物として残っています。 千枚漬け 出典:http://www.jakyoto.com/ 大根の1種の蕪を薄く切って昆布、唐辛子と共に酢漬けにしています。名前の由来としては蕪を薄く切って、樽に漬け込む枚数が千枚以上もの枚数、または蕪を千枚と言えるほど薄く切って作っているからと言われております。 使用している蕪は聖護院の蕪を使用していますが戦後、砂糖、酢と調味料を使い甘く仕上げ正月用品の1品になっています。 京都の産地の蕪を使用していますが地元では冬の12月頃に株を薄くスライスして桶に漬け込みます。 京都の夏は暑く、冬は底冷えする土地独特の物がありますが漬けるための作業は11月から翌年の3月頃に行います。丁度その頃になりますと正月用品の買い出しの時期になります。 これは余談ですがNHKの朝の連続テレビ小説「京、ふたり」の舞台は京都の漬物屋です。 すぐき漬け 京都野菜を利用した酸茎菜あるいは酸茎蕪とも言われていました。 蕪の変種であります酸茎蕪の葉と蕪を原材料とし乳酸発酵漬物で澄んだ酸味が特徴です。 原料の酸茎菜は京都市北区の上賀茂神社で栽培したのが最初と言われています。古来の酸茎菜の栽培は賀茂川と高野川の間の三角州の中で北の深泥地区に限られ、栽培された物だけを「すぐき」と名付けられました。 種蒔きは8月末に行い11月下旬頃から12月初旬の頃に収穫されます。 京漬物の老舗をご紹介 それでは次に京漬物の老舗を紹介したいと思います。京漬物にはたくさん種類があって味付けや色合いも様々なのでなかなか比較するのは難しいのですが、ここでは京都市内に本店のある老舗の漬物屋に限定します。各店舗は東京や大阪など大都市の百貨店に出店していたり、最近ではお取り寄せも可能になってはいるのですが、店舗で試食して購入できる店を紹介したいと思います。また、塩分を控えめにするなど現代風にアレンジした漬物も流行っているようですが、あくまで伝統的な漬物にこだわります。基本的には京都の三大漬物、しば漬け、すぐき漬け、千枚漬け、これらを主に扱っている老舗を対象にします。 京都では創業100年程度で老舗とは言えない、という意見もあるくらいですが、老舗の名に恥じない、なおかつ一流の味を提供し続けている、そんな5店を紹介します。 PR ◆大藤(だいとう) 中京区の麩屋町通の南にある大藤は千枚漬発祥の店として知られています。創業は1865年で約150年の歴史を有します。京都御所の料理人であった初代が聖護院かぶらから千枚漬をつくったのが始まりです。現在も千枚漬けに対するこだわりには一筋ならないものがあります。冬になると多くの千枚漬けが出回りますが「大藤」の千枚漬けは上品で味わい深く、間違いがないです。 店名 千枚漬本家...

絶対おすすめの京都で美味しいカフェを厳選
「京都」と言えば、『和菓子』『お抹茶』と日本文化ならではのものを多く紹介していますが、近頃は洋風の喫茶店を「レトロ調」の外観、内観にした喫茶店が数多く見られるのです。みなさんにとってカフェ選びのポイントは何ですか?コーヒーや紅茶が美味しい、フードやデザートが充実、雰囲気や居心地が良い、ちょっとした時間つぶしに使えるなど、カフェに行く目的は人それぞれ、選び方もさまざま。京都には魅力的なスタイルのカフェがたくさんありますので、自分好みのカフェを探してみてはいかがでしょうか。京都らしい雰囲気をまとった喫茶店をご紹介いたします。 茂庵 カフェをいうと、なぜか紅茶や珈琲を連想しがちかと思いますが、ここ茂庵はお茶が美味しいです。この写真のお茶は抹茶(おうす)760円の和菓子とのセットです。このお茶は宇治清水茶製とのことでやや苦い印象。しかし、和菓子と一緒に食べることで味の調和がとれます。ちなみにこの和菓子は緑寿庵清水の金平糖です。金平糖といえば、緑寿庵清水といいますよね。 この茂庵を大々的におすすめする理由は何もお茶の美味しさだけではありません。その景色にも起因しています。そうです、ここ茂庵は小高い山の頂上付近にあります。そのため、景観がいいのです。 周りを一望しながら、ゆっくりとお茶をいただく。そんな休日もいいですね。筆者は一人でいきましたが、カウンター席が多いのでお一人様でも気負いしないので大丈夫ですよ! お店までは、意外と京都市内の街並みからちょっとした山中を散策する感じ。お店は古民家風で自然に囲まれ落ち着いた感じです。 店名 茂庵 (もあん) ジャンル カフェ 電話番号 075-761-2100 住所 京都府京都市左京区吉田神楽岡町8 吉田山山頂 交通手段 京阪出町柳駅から歩いて30分 駐車場から歩いて15分 営業時間 11:30~18:00 定休日 月曜日(祝日の場合は翌日) カフェ・ド バイ スフェラ 出典:tabelog.com 「せせらぎすへら」から「Café DOnG by Sfera(カフェ・ドン バイ...
絶対おすすめの京都で美味しいカフェを厳選
「京都」と言えば、『和菓子』『お抹茶』と日本文化ならではのものを多く紹介していますが、近頃は洋風の喫茶店を「レトロ調」の外観、内観にした喫茶店が数多く見られるのです。みなさんにとってカフェ選びのポイントは何ですか?コーヒーや紅茶が美味しい、フードやデザートが充実、雰囲気や居心地が良い、ちょっとした時間つぶしに使えるなど、カフェに行く目的は人それぞれ、選び方もさまざま。京都には魅力的なスタイルのカフェがたくさんありますので、自分好みのカフェを探してみてはいかがでしょうか。京都らしい雰囲気をまとった喫茶店をご紹介いたします。 茂庵 カフェをいうと、なぜか紅茶や珈琲を連想しがちかと思いますが、ここ茂庵はお茶が美味しいです。この写真のお茶は抹茶(おうす)760円の和菓子とのセットです。このお茶は宇治清水茶製とのことでやや苦い印象。しかし、和菓子と一緒に食べることで味の調和がとれます。ちなみにこの和菓子は緑寿庵清水の金平糖です。金平糖といえば、緑寿庵清水といいますよね。 この茂庵を大々的におすすめする理由は何もお茶の美味しさだけではありません。その景色にも起因しています。そうです、ここ茂庵は小高い山の頂上付近にあります。そのため、景観がいいのです。 周りを一望しながら、ゆっくりとお茶をいただく。そんな休日もいいですね。筆者は一人でいきましたが、カウンター席が多いのでお一人様でも気負いしないので大丈夫ですよ! お店までは、意外と京都市内の街並みからちょっとした山中を散策する感じ。お店は古民家風で自然に囲まれ落ち着いた感じです。 店名 茂庵 (もあん) ジャンル カフェ 電話番号 075-761-2100 住所 京都府京都市左京区吉田神楽岡町8 吉田山山頂 交通手段 京阪出町柳駅から歩いて30分 駐車場から歩いて15分 営業時間 11:30~18:00 定休日 月曜日(祝日の場合は翌日) カフェ・ド バイ スフェラ 出典:tabelog.com 「せせらぎすへら」から「Café DOnG by Sfera(カフェ・ドン バイ...

是非買ってほしい兵庫のおみやげ特集
定番から珍しいものまで、兵庫らしいおみやげを集めてみました。観光はもちろん、お仕事で兵庫に来られた方も、何かおみやげをとお考えなら、是非ご覧頂きたいです。 <神戸スイーツ> 兵庫といえば、神戸のスイーツを外せませんよね。どなたにも喜ばれると思います。 ☆神戸ビュースポット 1923年、神戸に亡命してきた菓子職人のロシア人ゴンチャロフが店を構えたのが始まりで、それ以来90年余り、神戸でチョコレートを作り続けて来た老舗。 そのゴンチャロフがおみやげに考え出したのがこの「神戸ビュースポット」。神戸をイメージした可愛い箱を開けると、中にはひと口大のチョコレートが並び、チョコレートの包み紙に神戸の名所が描かれているので、おみやげにピッタリ。ゴンチャロフですので、もちろん味の方も間違いなしです。☆デンマークチーズケーキ ふわふわのスポンジケーキの上を、デンマーク直輸入の生チーズをブレンドしたチーズが覆う、手作りのチーズケーキです。食べる前にオーブントースターで焼くと、熱々にチーズがとろけて、まるでケーキのチーズフォンデュのよう。他では味わえない一品です。 ☆神戸プリン 1993年、何か神戸の街にふさわしいおみやげをと考え出されたのが「神戸プリン」。今ではすっかり、神戸のおみやげの定番に数えられる存在となりました。コクがあるのに柑橘系の風味がほのかに広がって、爽やかな後味。シンプルで飽きの来ない味わいは、神戸っ子からも愛されています。そして主要な駅や空港、サービスエリアなどのおみやげ店に置いてありますので、買い求めやすさも魅力のひとつです。 神戸プリン ☆神戸六景ミニゴーフル 出典:じゃらん いわずと知れた、神戸の銘菓ゴーフル。創業1897年。100年以上もの長きにわたり、風月堂は神戸のスイーツを支えて来ました。今やゴーフルにも様々な種類がありますが、いかにも神戸らしい商品なのが「神戸六景ミニゴーフル」です。ミニゴーフルが入った缶の蓋に、版画家 川西祐三郎氏が描いた神戸の風景があしらわれています。全部で6種類の風景があり、気に入ったものをひとつでも良いですし、6種類揃えても楽しいです。 それぞれバニラ、ストロベリー、チョコのゴーフルが入っています。神戸以外では、明石海峡大橋バージョンも。 <兵庫の特産品> ここからは兵庫を代表する特産品と、それを使った商品をご紹介します。 ☆神戸牛しぐれ煮 神戸牛を醤油、酒、砂糖などでじっくり煮込んで、しぐれ煮にしました。ごはんのお供に、またはお酒の肴にいかがでしょう。いろいろなお店からその店独自のしぐれ煮が発売されていますが、今回ご紹介するお店は、明治創業という老舗の神戸牛専門店「辰屋」。 保存料、化学調味料不使用で、昔ながらの味を守りながら、丁寧に手作りされています。 ☆いかなごのくぎ煮 いかなごのくぎ煮は、淡路島から阪神間にかけて、水揚げされるいかなごの新子(稚魚)を醤油とざらめ、生姜で煮た家庭料理です。 毎年いかなご漁が解禁になる春先には、あちらこちらからいかなごを炊く香ばしい匂いが漂って来て、街に春の到来を告げます。 水気がなくなるまで煮込んであるので日持ちが良く、ごはんのお供に常備しておけます。 小売店の他、主要駅や空港、サービスエリアなどのおみやげ店、スーパーなどでも買うことができて便利です。 ☆ほたるいかの沖漬け ホタルイカといえば富山をイメージされるかもしれませんが、水揚げ量は兵庫もトップクラスで、中でも浜坂漁港はホタルイカの水揚げ日本一です。 山陰沖で獲れるホタルイカは小ぶりで食べやすい大きさ。 沖漬けは、丸ごと醤油ダレに漬け込むのでイカの旨味が凝縮され、程よい甘味とコクがイカ全体に浸み込んで深い味わいに。 ツルツルの食感で、ごはんは勿論、お酒のすすむ一品です。...
是非買ってほしい兵庫のおみやげ特集
定番から珍しいものまで、兵庫らしいおみやげを集めてみました。観光はもちろん、お仕事で兵庫に来られた方も、何かおみやげをとお考えなら、是非ご覧頂きたいです。 <神戸スイーツ> 兵庫といえば、神戸のスイーツを外せませんよね。どなたにも喜ばれると思います。 ☆神戸ビュースポット 1923年、神戸に亡命してきた菓子職人のロシア人ゴンチャロフが店を構えたのが始まりで、それ以来90年余り、神戸でチョコレートを作り続けて来た老舗。 そのゴンチャロフがおみやげに考え出したのがこの「神戸ビュースポット」。神戸をイメージした可愛い箱を開けると、中にはひと口大のチョコレートが並び、チョコレートの包み紙に神戸の名所が描かれているので、おみやげにピッタリ。ゴンチャロフですので、もちろん味の方も間違いなしです。☆デンマークチーズケーキ ふわふわのスポンジケーキの上を、デンマーク直輸入の生チーズをブレンドしたチーズが覆う、手作りのチーズケーキです。食べる前にオーブントースターで焼くと、熱々にチーズがとろけて、まるでケーキのチーズフォンデュのよう。他では味わえない一品です。 ☆神戸プリン 1993年、何か神戸の街にふさわしいおみやげをと考え出されたのが「神戸プリン」。今ではすっかり、神戸のおみやげの定番に数えられる存在となりました。コクがあるのに柑橘系の風味がほのかに広がって、爽やかな後味。シンプルで飽きの来ない味わいは、神戸っ子からも愛されています。そして主要な駅や空港、サービスエリアなどのおみやげ店に置いてありますので、買い求めやすさも魅力のひとつです。 神戸プリン ☆神戸六景ミニゴーフル 出典:じゃらん いわずと知れた、神戸の銘菓ゴーフル。創業1897年。100年以上もの長きにわたり、風月堂は神戸のスイーツを支えて来ました。今やゴーフルにも様々な種類がありますが、いかにも神戸らしい商品なのが「神戸六景ミニゴーフル」です。ミニゴーフルが入った缶の蓋に、版画家 川西祐三郎氏が描いた神戸の風景があしらわれています。全部で6種類の風景があり、気に入ったものをひとつでも良いですし、6種類揃えても楽しいです。 それぞれバニラ、ストロベリー、チョコのゴーフルが入っています。神戸以外では、明石海峡大橋バージョンも。 <兵庫の特産品> ここからは兵庫を代表する特産品と、それを使った商品をご紹介します。 ☆神戸牛しぐれ煮 神戸牛を醤油、酒、砂糖などでじっくり煮込んで、しぐれ煮にしました。ごはんのお供に、またはお酒の肴にいかがでしょう。いろいろなお店からその店独自のしぐれ煮が発売されていますが、今回ご紹介するお店は、明治創業という老舗の神戸牛専門店「辰屋」。 保存料、化学調味料不使用で、昔ながらの味を守りながら、丁寧に手作りされています。 ☆いかなごのくぎ煮 いかなごのくぎ煮は、淡路島から阪神間にかけて、水揚げされるいかなごの新子(稚魚)を醤油とざらめ、生姜で煮た家庭料理です。 毎年いかなご漁が解禁になる春先には、あちらこちらからいかなごを炊く香ばしい匂いが漂って来て、街に春の到来を告げます。 水気がなくなるまで煮込んであるので日持ちが良く、ごはんのお供に常備しておけます。 小売店の他、主要駅や空港、サービスエリアなどのおみやげ店、スーパーなどでも買うことができて便利です。 ☆ほたるいかの沖漬け ホタルイカといえば富山をイメージされるかもしれませんが、水揚げ量は兵庫もトップクラスで、中でも浜坂漁港はホタルイカの水揚げ日本一です。 山陰沖で獲れるホタルイカは小ぶりで食べやすい大きさ。 沖漬けは、丸ごと醤油ダレに漬け込むのでイカの旨味が凝縮され、程よい甘味とコクがイカ全体に浸み込んで深い味わいに。 ツルツルの食感で、ごはんは勿論、お酒のすすむ一品です。...

兵庫県民が選ぶ絶対外せない兵庫のラーメン屋を厳選
関西では大阪と並んで、ラーメン不毛地帯などと呼ばれることの多い兵庫県!しかし、近年は実力店の出店もあり、メキメキとそのレベルを上げて来ています。今回はそんな兵庫の美味しいラーメンを厳選しました。最後には兵庫のご当地ラーメンのお店もご紹介します。 PR ラーメンまぜそば 縁(えにし)<神戸市> 出典:http://tabelog.com/hyogo/ ラーメン通の方なら、「はなふく」というお店をご存じなのではないでしょうか。京都、淡路島で伝説を作った店主が昨年、満を持して神戸に進出。無化調(化学調味料を使わないこと)店で、行列のでき る人気店。昼はラーメンがメイン。夜はまぜそばがメインで、昼もまぜそばはありますが1種類のみで、夜になりますとメニューが増えます。 ラーメンメニューの「鶏こくラーメン」は、トロリとした濃厚スープの鶏とんこつ。麺は全粒粉のストレート細でコシがあります。数量限定の「鶏濃厚ラーメン」は、更にドロドロとしたスープで、まるでシチューのよう。濃厚なのにしつこさがなく、まろやか。全粒粉入りのストレート中太はモチモチでコシがあります。まぜそばの「汁なし担担」は、ミンチたっぷりの肉味噌とカシューナッツ、刻みネギなどの具材と全粒粉の平打ち。よ~く混ぜて戴くと、後からやって来る痺れるような辛さが病みつきに。たまに「つけ 」を提供する日もあり、「鶏濃厚つけ」もお勧め! ラーメンまぜそば 縁 住所:神戸市灘区岩屋北町5-2-32 サニーハイツ灘1F 電話:070-5262-3677 営業時間:昼11:30~14:00 夜18:00~21:00 定休日 水曜、木曜日の昼 アクセス:阪神岩屋駅から徒歩1分 JR灘駅から徒歩2分 らーめん会(かい)<神戸市> 出典:http://tabelog.com/hyogo/ ラーメン、つけ、あえ麺と、いろんな食べ方が楽しめる行列のできる人気店。人気の「豚鶏節(とんけいぶし)ラーメン」は、名前の通り豚骨と鶏から抽出したスープに、羅臼昆布や削り節などの魚介の出汁を合わせた、無化調の魚介豚骨ラーメン。白濁したスープはクリーミーで、やや油が多めなのですが、魚介の風味が上手くバランスを取って優しい味わい。麺は全粒粉入りの中細の角ストレート。コシがあって歯切れよく、スープと良く合います。具材のチャーシューは2種類。肩ロースのチャーシューはレアで肉の旨味が感じられ、豚軟骨のチャーシューはとろとろの食感でどちらも美味。 らーめん会 住所:神戸市中央区相生町4-4-5 宮北ビル1F 電話:非公開 営業時間:昼11:00~14:00 夜18:00~22:00 日曜11:00~14:00 定休日 水曜、祝日、日曜夜 アクセス:JR神戸駅から徒歩2分 もっこす...
兵庫県民が選ぶ絶対外せない兵庫のラーメン屋を厳選
関西では大阪と並んで、ラーメン不毛地帯などと呼ばれることの多い兵庫県!しかし、近年は実力店の出店もあり、メキメキとそのレベルを上げて来ています。今回はそんな兵庫の美味しいラーメンを厳選しました。最後には兵庫のご当地ラーメンのお店もご紹介します。 PR ラーメンまぜそば 縁(えにし)<神戸市> 出典:http://tabelog.com/hyogo/ ラーメン通の方なら、「はなふく」というお店をご存じなのではないでしょうか。京都、淡路島で伝説を作った店主が昨年、満を持して神戸に進出。無化調(化学調味料を使わないこと)店で、行列のでき る人気店。昼はラーメンがメイン。夜はまぜそばがメインで、昼もまぜそばはありますが1種類のみで、夜になりますとメニューが増えます。 ラーメンメニューの「鶏こくラーメン」は、トロリとした濃厚スープの鶏とんこつ。麺は全粒粉のストレート細でコシがあります。数量限定の「鶏濃厚ラーメン」は、更にドロドロとしたスープで、まるでシチューのよう。濃厚なのにしつこさがなく、まろやか。全粒粉入りのストレート中太はモチモチでコシがあります。まぜそばの「汁なし担担」は、ミンチたっぷりの肉味噌とカシューナッツ、刻みネギなどの具材と全粒粉の平打ち。よ~く混ぜて戴くと、後からやって来る痺れるような辛さが病みつきに。たまに「つけ 」を提供する日もあり、「鶏濃厚つけ」もお勧め! ラーメンまぜそば 縁 住所:神戸市灘区岩屋北町5-2-32 サニーハイツ灘1F 電話:070-5262-3677 営業時間:昼11:30~14:00 夜18:00~21:00 定休日 水曜、木曜日の昼 アクセス:阪神岩屋駅から徒歩1分 JR灘駅から徒歩2分 らーめん会(かい)<神戸市> 出典:http://tabelog.com/hyogo/ ラーメン、つけ、あえ麺と、いろんな食べ方が楽しめる行列のできる人気店。人気の「豚鶏節(とんけいぶし)ラーメン」は、名前の通り豚骨と鶏から抽出したスープに、羅臼昆布や削り節などの魚介の出汁を合わせた、無化調の魚介豚骨ラーメン。白濁したスープはクリーミーで、やや油が多めなのですが、魚介の風味が上手くバランスを取って優しい味わい。麺は全粒粉入りの中細の角ストレート。コシがあって歯切れよく、スープと良く合います。具材のチャーシューは2種類。肩ロースのチャーシューはレアで肉の旨味が感じられ、豚軟骨のチャーシューはとろとろの食感でどちらも美味。 らーめん会 住所:神戸市中央区相生町4-4-5 宮北ビル1F 電話:非公開 営業時間:昼11:00~14:00 夜18:00~22:00 日曜11:00~14:00 定休日 水曜、祝日、日曜夜 アクセス:JR神戸駅から徒歩2分 もっこす...

神戸で絶対おすすめの美味しいパン屋を厳選9選
神戸といえばパン、パンといえば神戸。一世帯あたりのパンの消費量、支出金額共に全国トップクラスの神戸は、超有名店から小さなお店まで、レベルの高いベーカリーが揃います。そんなパン好きには堪らない街、神戸で絶対おすすめの美味しいパン屋を厳選9選しました。 ブランジェリー コム・シノワ 出典:みんカラ フレンチの荘司索シェフが展開するパン屋さん。豊富な品揃えが自慢で、季節のフルーツが乗ったデニッシュからハード系、フレンチシェフのアイディアから生み出される惣菜パンまで、常時80種類以上のパンが所狭しと並び、どれにしようか選ぶのが大変です。 また、美味しそうなケーキの並ぶショーケースもあり、浮気心が揺さぶられます。お勧めは、「バケットコムシノワ」などの全粒粉や天然酵母を使ったハード系のパンとクロワッサン。 クロワッサンは2種類あり、分厚い生地の層にたっぷり染み込んだバターが、口の中にじわっと広がる「クロワッサンサク」 、生地の層が薄くてパリパリの食感を楽しめる「クロワッサンニコル」、どちも塩味と甘みのバランスが抜群です。 出典:旬なニュースをお届けします! お店の奥はカフェになっていて、購入したパンやケーキをゆっくり味わうこともできますが、フレンチシェフオリジナルの料理も堪能できます。 朝8時から開店していますので、朝食利用にも便利です。 ブーランジェリー コム・シノワ 住所:神戸市中央区御幸通7-1-16 三宮ビル南館地下1B 電話:078-242-1506 営業時間:8:00~19:00 定休日 水曜日 アクセス:各線三宮駅から徒歩4分 サ・マーシュ 出典:Hibilog ブランジェリー コム・シノワの西川功晃シェフが、独立して開店したお店。こちらのパンは三ツ星レストラン「カセント」など、神戸の有名レストランでも供されています。 販売は対面形式で、棚に並んだパンを店員さんに取ってもらうシステムになっています。 お客さんがパンの説明や食べ方を聞いたり、今日のお勧めを訊いたりして、会話をしながらパンを選んで欲しいというのが、お店の思いだそうです。 パンの種類も豊富ですが、ブランジェリー コム・シノワよりもどちらかというと、ハード系のシンプルなパンの割合が多いようです。 出典:食べログ 一番人気は「バゲットぺイザンヌ」で、発芽小麦と全粒粉が入って香りが良く、クラスト(表面の固い皮の部分)は薄くパリっとしていて、瑞々しい気泡のあるクラム(パンの内側)は、しっとりしていて酸味も少なく、噛めば噛むほど味が出ます。 パンに合う自家製のジャムも人気。購入したパンはテラスで戴けます。 サ・マーシュ 住所:神戸市中央区山本通3-1-3...
神戸で絶対おすすめの美味しいパン屋を厳選9選
神戸といえばパン、パンといえば神戸。一世帯あたりのパンの消費量、支出金額共に全国トップクラスの神戸は、超有名店から小さなお店まで、レベルの高いベーカリーが揃います。そんなパン好きには堪らない街、神戸で絶対おすすめの美味しいパン屋を厳選9選しました。 ブランジェリー コム・シノワ 出典:みんカラ フレンチの荘司索シェフが展開するパン屋さん。豊富な品揃えが自慢で、季節のフルーツが乗ったデニッシュからハード系、フレンチシェフのアイディアから生み出される惣菜パンまで、常時80種類以上のパンが所狭しと並び、どれにしようか選ぶのが大変です。 また、美味しそうなケーキの並ぶショーケースもあり、浮気心が揺さぶられます。お勧めは、「バケットコムシノワ」などの全粒粉や天然酵母を使ったハード系のパンとクロワッサン。 クロワッサンは2種類あり、分厚い生地の層にたっぷり染み込んだバターが、口の中にじわっと広がる「クロワッサンサク」 、生地の層が薄くてパリパリの食感を楽しめる「クロワッサンニコル」、どちも塩味と甘みのバランスが抜群です。 出典:旬なニュースをお届けします! お店の奥はカフェになっていて、購入したパンやケーキをゆっくり味わうこともできますが、フレンチシェフオリジナルの料理も堪能できます。 朝8時から開店していますので、朝食利用にも便利です。 ブーランジェリー コム・シノワ 住所:神戸市中央区御幸通7-1-16 三宮ビル南館地下1B 電話:078-242-1506 営業時間:8:00~19:00 定休日 水曜日 アクセス:各線三宮駅から徒歩4分 サ・マーシュ 出典:Hibilog ブランジェリー コム・シノワの西川功晃シェフが、独立して開店したお店。こちらのパンは三ツ星レストラン「カセント」など、神戸の有名レストランでも供されています。 販売は対面形式で、棚に並んだパンを店員さんに取ってもらうシステムになっています。 お客さんがパンの説明や食べ方を聞いたり、今日のお勧めを訊いたりして、会話をしながらパンを選んで欲しいというのが、お店の思いだそうです。 パンの種類も豊富ですが、ブランジェリー コム・シノワよりもどちらかというと、ハード系のシンプルなパンの割合が多いようです。 出典:食べログ 一番人気は「バゲットぺイザンヌ」で、発芽小麦と全粒粉が入って香りが良く、クラスト(表面の固い皮の部分)は薄くパリっとしていて、瑞々しい気泡のあるクラム(パンの内側)は、しっとりしていて酸味も少なく、噛めば噛むほど味が出ます。 パンに合う自家製のジャムも人気。購入したパンはテラスで戴けます。 サ・マーシュ 住所:神戸市中央区山本通3-1-3...