Kyushu

熊本県のインスタ映えするスポット厳選26選
阿蘇山や多くの温泉など観光スポットが多い熊本県。フォトジェニックな風景や建物もとても多くあります。旅行に来てせっかく写真を撮っても、もっといい写真スポットがあったかも・・・と心配になることがあるかも知れませんね。今回は、そんな写真好きな方のために熊本県のフォトスポットの中から厳選して26カ所ご紹介しましょう。 阿蘇ファームランド 出典:ぐるたび 健康増進パークというコンセプトの「阿蘇ファームランド」。ショッピングゾーンやグルメゾーン、動物との触れ合いゾーン、スポーツ体験ゾーン、健康チェックコーナー、温泉などがある一大レジャー施設です。そんな阿蘇ファームランドのインスタ映えのスポットは、特徴的なドーム型の独立したホテルの建物。プランによって泊まるエリアは異なりますが、全部の数は300棟以上。マッシュルームがずらりと並んだような光景は、近未来の雰囲気。 とくに「いいね!」が期待できるのは、ドリームゾーン。 このドリームゾーンでは、建物に恐竜やくまモン、イチゴ、サッカーボールなどのデザインが施されていて、インスタ映え間違いありません。まるでテーマパークのような光景なので、天気が良い日に撮るのがおすすめ。実際に宿泊しなくても撮影可能ですから、ドライブの途中に寄れるでしょう。 阿蘇ファームランド 【所在地】熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽5579-3 【電話番号】0967-67-2100 【営業時間】9:00~17:00※季節により変動あり 【IN/OUT】16:00(最終20:00)/10:00 一心行の大桜(いっしんぎょうのおおざくら) 出典:jorudan,co.jp 南阿蘇村に立つ樹齢400年をこえるヤマザクラ「一心行の大桜」。毎年花見の時期になると、ひとめ見ようと大勢の方がやってくる観光スポット。高さ14m、幹の周り7.25m、枝張りは22~26mという巨大さ!数度の落雷にも負けず美しい姿をみせつづけています。 出典:熊本県観光振興課 これほどの大きさですから、満開の際にはどこから撮ってもフォトジェニッククなのは間違いありませんが、インスタ映えを狙うなら夜桜がおすすめ。満開時にライトアップされるため、さえざえとした美しさが夜空を背景に浮かび上がることでしょう!同時期に菜の花が咲いていることもあり、桜色と黄色のコントラストの効いた一枚が撮れるので、そちらもおすすめ! 一心行の大桜 【所在地】熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字中松3226-1 【電話番号】097-67-2222(南阿蘇観光局) 御興来海岸(おこしきかいがん) 出典:ameblo 日本の夕日百選や渚百選に選ばれている「御興来海岸」。干潮時に美しい文様が刻まれた干潟が広がることで知られています。とくに美しいのは1月から4月の干潮時の、夕日に照らされた姿です。日が沈む直前の干潟の陰影は、ここでしか見られないすばらしさ。 出典:熊本県観光振興課 いろいろな色彩が見られるので、シャッターチャンスを逃さないようにしてくださいね。ぜひ、晴れた日の夕方に干潮や日没の時間をチェックしてベストなタイミングをつかんでください! 御興来海岸 【所在地】熊本県宇土市下網田町 【電話番号】0964-22-1111(宇土市商工観光課 押戸石の丘(おしといしのおか) 300個ほどの巨石が点々と並んでいる「押戸石の丘」は、ストーンヘンジのような巨石群の「環状列石遺構」。360度ビューの景観はインスタ映え間違いなしの絶景です。雲が流れる空を背景にして巨石群をとると、ちょっと幻想的な写真になるでしょう。シュメール文字が刻まれた巨石が古代のロマンを感じされるスポットでもあり、宇宙の気が満ちているパワースポットでもあるため、スピリチュアルや歴史ミステリーに興味のある方にとてもおすすめ。気のエネルギーが漂う写真が撮れるかも! 押戸石の丘...
熊本県のインスタ映えするスポット厳選26選
阿蘇山や多くの温泉など観光スポットが多い熊本県。フォトジェニックな風景や建物もとても多くあります。旅行に来てせっかく写真を撮っても、もっといい写真スポットがあったかも・・・と心配になることがあるかも知れませんね。今回は、そんな写真好きな方のために熊本県のフォトスポットの中から厳選して26カ所ご紹介しましょう。 阿蘇ファームランド 出典:ぐるたび 健康増進パークというコンセプトの「阿蘇ファームランド」。ショッピングゾーンやグルメゾーン、動物との触れ合いゾーン、スポーツ体験ゾーン、健康チェックコーナー、温泉などがある一大レジャー施設です。そんな阿蘇ファームランドのインスタ映えのスポットは、特徴的なドーム型の独立したホテルの建物。プランによって泊まるエリアは異なりますが、全部の数は300棟以上。マッシュルームがずらりと並んだような光景は、近未来の雰囲気。 とくに「いいね!」が期待できるのは、ドリームゾーン。 このドリームゾーンでは、建物に恐竜やくまモン、イチゴ、サッカーボールなどのデザインが施されていて、インスタ映え間違いありません。まるでテーマパークのような光景なので、天気が良い日に撮るのがおすすめ。実際に宿泊しなくても撮影可能ですから、ドライブの途中に寄れるでしょう。 阿蘇ファームランド 【所在地】熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽5579-3 【電話番号】0967-67-2100 【営業時間】9:00~17:00※季節により変動あり 【IN/OUT】16:00(最終20:00)/10:00 一心行の大桜(いっしんぎょうのおおざくら) 出典:jorudan,co.jp 南阿蘇村に立つ樹齢400年をこえるヤマザクラ「一心行の大桜」。毎年花見の時期になると、ひとめ見ようと大勢の方がやってくる観光スポット。高さ14m、幹の周り7.25m、枝張りは22~26mという巨大さ!数度の落雷にも負けず美しい姿をみせつづけています。 出典:熊本県観光振興課 これほどの大きさですから、満開の際にはどこから撮ってもフォトジェニッククなのは間違いありませんが、インスタ映えを狙うなら夜桜がおすすめ。満開時にライトアップされるため、さえざえとした美しさが夜空を背景に浮かび上がることでしょう!同時期に菜の花が咲いていることもあり、桜色と黄色のコントラストの効いた一枚が撮れるので、そちらもおすすめ! 一心行の大桜 【所在地】熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字中松3226-1 【電話番号】097-67-2222(南阿蘇観光局) 御興来海岸(おこしきかいがん) 出典:ameblo 日本の夕日百選や渚百選に選ばれている「御興来海岸」。干潮時に美しい文様が刻まれた干潟が広がることで知られています。とくに美しいのは1月から4月の干潮時の、夕日に照らされた姿です。日が沈む直前の干潟の陰影は、ここでしか見られないすばらしさ。 出典:熊本県観光振興課 いろいろな色彩が見られるので、シャッターチャンスを逃さないようにしてくださいね。ぜひ、晴れた日の夕方に干潮や日没の時間をチェックしてベストなタイミングをつかんでください! 御興来海岸 【所在地】熊本県宇土市下網田町 【電話番号】0964-22-1111(宇土市商工観光課 押戸石の丘(おしといしのおか) 300個ほどの巨石が点々と並んでいる「押戸石の丘」は、ストーンヘンジのような巨石群の「環状列石遺構」。360度ビューの景観はインスタ映え間違いなしの絶景です。雲が流れる空を背景にして巨石群をとると、ちょっと幻想的な写真になるでしょう。シュメール文字が刻まれた巨石が古代のロマンを感じされるスポットでもあり、宇宙の気が満ちているパワースポットでもあるため、スピリチュアルや歴史ミステリーに興味のある方にとてもおすすめ。気のエネルギーが漂う写真が撮れるかも! 押戸石の丘...

沖縄本島をレンタカーでぐるり一周!2泊3日で巡る見どころ満載のモデルコース
行きたい旅行先として、常に上位にランキングされる沖縄県。テーマパークに絶景ビーチ、グルメにショッピングと年齢に関係なく誰もが楽しめる場所。 しかし意外と広い沖縄本島、1回の旅行でどれだけ行けるのでしょうか?ましてや初めてとなれば、計画を立てるのも一苦労。 そこで、2泊3日で主な見どころを効率的に巡るモデルコースをご紹介します。ぜひ参考にお出かけください。 モデルコースでは1日目に那覇空港へ9:00頃到着し、3日目は16:00頃レンタカー返却を目安に作成しています。 沖縄1日目 那覇空港到着 9:00 出典:那覇空港 到着後は、空港内にあるレンタカー会社のカウンターへ。営業所は空港周辺にあることが多いので、スタッフによる送迎があります。 ↓ レンタカー会社の空港営業所 10:00 飛行機を降りた後、荷物のピックアップと空港営業所までの移動で恐らく1時間くらい経ってしまいます。レンタカーを予約する際には、その点も考慮して時間を設定しておきます。 出典:Twitter 返却日や時間の確認、その他の注意事項などの説明を受けます。準備ができたら出発!まずは、カーナビに最初の目的地を入力しましょう。 ↓ 美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ 10:45~12:15 出典:kosublog モデルコースで最初に行くのは、美浜タウンリゾートアメリカンビレッジ。ホテルのザ・ビーチタワー沖縄やアメリカンデポ・デポアイランドなどの商業施設、高さ60mの観覧車のあるカーニバルパークミハマなどが集まる複合レジャータウン。サンセットビーチも目の前。 出典:Merry-g 飲食店やお土産物店などもあるので、Tシャツや島ぞうりなど滞在中に必要なものを揃えておきましょう。特に飲食店が多く、沖縄料理をはじめイタリアン・ステーキ・寿司・タコスなどなど。なかでもオススメが、A&Wというファストフード。 出典:食べログ 「沖縄に来てまでファストフード?」と思うかもしれませんが、日本には沖縄にしかありません。ハンバーガーやサンドイッチ・ホットドッグなどのメインに、ポテト・チキン・オニオンのフライやサラダにデザートなどメニューも豊富。 ドリンクでは、A&W設立の基となったルートビアという14種以上の薬草を使ったものが有名。クセがあるので、好き嫌いがハッキリと分かれます。 気になる方は試飲ができるので、スタッフにお願いしてみましょう。買い物をせず先を急ぎたい場合は、ドライブインを利用してみては? 車を停めて車内でオーダーし、そのまま車内で食べるというアメリカが発祥とされるドライブイン方式。これも他のファストフード店には見られない独特のもの。アメリカンビレッジ周辺には美浜店とカーニバルパーク美浜店があり、ドライブイン・ドライブスルー対応は美浜店です。 ↓ 琉球村 12:45~14:30 出典:旅らび.com 一昔前の沖縄へタイムスリップできる、体験型テーマパークの琉球村。敷地内には、沖縄県内各地から移築された赤瓦の屋根の古民家が並びます。 出典:フォートラベル 9軒の建物と豚の飼育小屋のフールがあり、そのうち8つが国登録有形文化財。多くは築100年以上。なかには200年以上のものも。...
沖縄本島をレンタカーでぐるり一周!2泊3日で巡る見どころ満載のモデルコース
行きたい旅行先として、常に上位にランキングされる沖縄県。テーマパークに絶景ビーチ、グルメにショッピングと年齢に関係なく誰もが楽しめる場所。 しかし意外と広い沖縄本島、1回の旅行でどれだけ行けるのでしょうか?ましてや初めてとなれば、計画を立てるのも一苦労。 そこで、2泊3日で主な見どころを効率的に巡るモデルコースをご紹介します。ぜひ参考にお出かけください。 モデルコースでは1日目に那覇空港へ9:00頃到着し、3日目は16:00頃レンタカー返却を目安に作成しています。 沖縄1日目 那覇空港到着 9:00 出典:那覇空港 到着後は、空港内にあるレンタカー会社のカウンターへ。営業所は空港周辺にあることが多いので、スタッフによる送迎があります。 ↓ レンタカー会社の空港営業所 10:00 飛行機を降りた後、荷物のピックアップと空港営業所までの移動で恐らく1時間くらい経ってしまいます。レンタカーを予約する際には、その点も考慮して時間を設定しておきます。 出典:Twitter 返却日や時間の確認、その他の注意事項などの説明を受けます。準備ができたら出発!まずは、カーナビに最初の目的地を入力しましょう。 ↓ 美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ 10:45~12:15 出典:kosublog モデルコースで最初に行くのは、美浜タウンリゾートアメリカンビレッジ。ホテルのザ・ビーチタワー沖縄やアメリカンデポ・デポアイランドなどの商業施設、高さ60mの観覧車のあるカーニバルパークミハマなどが集まる複合レジャータウン。サンセットビーチも目の前。 出典:Merry-g 飲食店やお土産物店などもあるので、Tシャツや島ぞうりなど滞在中に必要なものを揃えておきましょう。特に飲食店が多く、沖縄料理をはじめイタリアン・ステーキ・寿司・タコスなどなど。なかでもオススメが、A&Wというファストフード。 出典:食べログ 「沖縄に来てまでファストフード?」と思うかもしれませんが、日本には沖縄にしかありません。ハンバーガーやサンドイッチ・ホットドッグなどのメインに、ポテト・チキン・オニオンのフライやサラダにデザートなどメニューも豊富。 ドリンクでは、A&W設立の基となったルートビアという14種以上の薬草を使ったものが有名。クセがあるので、好き嫌いがハッキリと分かれます。 気になる方は試飲ができるので、スタッフにお願いしてみましょう。買い物をせず先を急ぎたい場合は、ドライブインを利用してみては? 車を停めて車内でオーダーし、そのまま車内で食べるというアメリカが発祥とされるドライブイン方式。これも他のファストフード店には見られない独特のもの。アメリカンビレッジ周辺には美浜店とカーニバルパーク美浜店があり、ドライブイン・ドライブスルー対応は美浜店です。 ↓ 琉球村 12:45~14:30 出典:旅らび.com 一昔前の沖縄へタイムスリップできる、体験型テーマパークの琉球村。敷地内には、沖縄県内各地から移築された赤瓦の屋根の古民家が並びます。 出典:フォートラベル 9軒の建物と豚の飼育小屋のフールがあり、そのうち8つが国登録有形文化財。多くは築100年以上。なかには200年以上のものも。...

九州で一度は行って欲しいおすすめのワイナリー
九州には、大小のワイナリーがいくつもあります。今回は、九州各地にあるワイナリーの中から、歴史あるワイナリーや新しくオープンしたワイナリー、個性的なワイナリー、観光やショッピング、食事も楽しめるワイナリーなどを中心にピックアップ。日本ワインを醸造する九州で一度は行って欲しいおすすめのワイナリーをご紹介します。 【福岡県】巨峰ワイナリー 出典:巨峰ワイナリー 昭和48年(1973年)創業の「巨峰ワイナリー」は、個性的な小さなショップや飲食店が並ぶ「山苞の道」近くの耳納連山の中腹。地元田主丸町が栽培発祥地の日本原産種「巨峰」を使用したワインの醸造を行っているワイナリーです。 貯蔵庫 出典:巨峰ワイナリー 国内では珍しい自然石1万個ほどで作った地下貯蔵庫で創業以来ワインを保管し続けています。この地下貯蔵庫を始め、巨峰のブドウ畑などは自由に見学できます。 Shop MINOH 出典:株式会社巨峰ワイン 「Shop MINOH(みのう)」では、巨峰ワインのほか、イチゴやキウィ、柿などのフルーツワインの試飲ができ、チーズやナッツ、ワインオープナーなどの販売も行っていて、自分にぴったりのワインを選ぶお手伝いもしてもらえます。 Restarant HEURIGE 出典:KYOHO WINERY また、森の中にたたずむ「Restarant HEURIGE(ホイリゲ)」は、ちょっとしたリゾート気分になれるかわいらしい木造の建物。店内は開放的な空間。窓からは山の緑や市街地の光景が楽しめます。地元の野菜や果物を使ったパスタ、オムライス、牛肉のブドウ煮などのランチセットのほか、ワインとともに、チーズやハム、ソーセージを味ったり、ケーキやフレンチトーストなどのスイーツ。ティータイムを楽しんだりも可能。夏のドライブコースや、気分転換できる爽やかなスポットとしてもおすすめですよ! 巨峰ワイナリー 【所在地】福岡県久留米市田主丸町益生田246-1 【電話番号】0943-72-2382 【営業時間】Shop MINOH 9:00~17:00 定休日 年末年始 Restarant HEURIGE ランチ 11:00~15:00/カフェタイム 14:00~16:00...
九州で一度は行って欲しいおすすめのワイナリー
九州には、大小のワイナリーがいくつもあります。今回は、九州各地にあるワイナリーの中から、歴史あるワイナリーや新しくオープンしたワイナリー、個性的なワイナリー、観光やショッピング、食事も楽しめるワイナリーなどを中心にピックアップ。日本ワインを醸造する九州で一度は行って欲しいおすすめのワイナリーをご紹介します。 【福岡県】巨峰ワイナリー 出典:巨峰ワイナリー 昭和48年(1973年)創業の「巨峰ワイナリー」は、個性的な小さなショップや飲食店が並ぶ「山苞の道」近くの耳納連山の中腹。地元田主丸町が栽培発祥地の日本原産種「巨峰」を使用したワインの醸造を行っているワイナリーです。 貯蔵庫 出典:巨峰ワイナリー 国内では珍しい自然石1万個ほどで作った地下貯蔵庫で創業以来ワインを保管し続けています。この地下貯蔵庫を始め、巨峰のブドウ畑などは自由に見学できます。 Shop MINOH 出典:株式会社巨峰ワイン 「Shop MINOH(みのう)」では、巨峰ワインのほか、イチゴやキウィ、柿などのフルーツワインの試飲ができ、チーズやナッツ、ワインオープナーなどの販売も行っていて、自分にぴったりのワインを選ぶお手伝いもしてもらえます。 Restarant HEURIGE 出典:KYOHO WINERY また、森の中にたたずむ「Restarant HEURIGE(ホイリゲ)」は、ちょっとしたリゾート気分になれるかわいらしい木造の建物。店内は開放的な空間。窓からは山の緑や市街地の光景が楽しめます。地元の野菜や果物を使ったパスタ、オムライス、牛肉のブドウ煮などのランチセットのほか、ワインとともに、チーズやハム、ソーセージを味ったり、ケーキやフレンチトーストなどのスイーツ。ティータイムを楽しんだりも可能。夏のドライブコースや、気分転換できる爽やかなスポットとしてもおすすめですよ! 巨峰ワイナリー 【所在地】福岡県久留米市田主丸町益生田246-1 【電話番号】0943-72-2382 【営業時間】Shop MINOH 9:00~17:00 定休日 年末年始 Restarant HEURIGE ランチ 11:00~15:00/カフェタイム 14:00~16:00...

筑豊エリアを車で巡る1日観光ドライブコース
福岡県筑豊エリアは、炭鉱のイメージが強い地域ですが、長崎街道「シュガーロード」が通っており、銘菓の産出地としても有名ですね。 今回は、そんな筑豊エリアの美味しいお菓子もグルメも堪能でき、美術鑑賞も炭鉱についても学べるという欲張りな筑豊エリアを車で巡る1日観光ドライブコースをご紹介します。 コース順路 小倉駅→ひよ子堂本舗穂波工場→千鳥屋本家飯塚本店→中村美術館→亀屋延永→直方市石炭記念館→大石本家→小倉駅 コース詳細 1つ目の目的地「ひよ子堂本舗穂波工場」の工場見学開始時間に間に合うように、小倉駅をレンタカーで9時15分頃に出発する設定。「ひよ子堂本舗穂波工場」へは、北九州都市高速と国道200号線を経由して約60分で到着します。 ひよ子堂本舗穂波工場 10:30~11:15 出典:ひよ子本舗吉野堂 二代目の石坂茂氏の夢に出てきたひよこを形にしたという名菓「ひよ子」。「ひよ子」の発祥地である飯塚市の工場では、ひよ子の製造工程の見学が可能です。売店は、昭和初期の飯塚本店をイメージしたものに。工場の中には「隠れひよ子」がいくつかあり、それを探すのもお楽しみの一つ。 出典:食べログ 工場見学は、ひよ子の商品開発や歴史についての説明から始まり、ひよ子の「眼」を付けるのに使われていた「目付け機」やひよ子の木型、色々な大きさのひよ子やパツケージの展示、洋菓子の新ブランドの紹介、などを見学しつつ、製造ラインの見学に進みます。 製造ラインは、餡を包むところから、ひよ子の形への成型、釜に入れての焼き(実際に釜の内部は見学できないためパネルでの見学)、目を付ける工程と進んでいくところを見学が可能。 ずらりと並んだひよ子が行進しているように進んでいくところは、可愛くてしばらく見入ってしまうほど楽しい眺め。目付け作業は自動目付機で行われ、とたんに可愛いひよ子が誕生します。 冷却するために移動して包装されるところまで、見学した後は、できたてのひよ子の試食が!焼いたばかりのひよ子は、皮は少しさっくりとして香ばしく餡はほんのり温かくて、よりおいしく感じます。甘いものが好きな方は大満足間違いなし! 年齢の制限がないため、小さなお子様も一緒に楽しめて良い思い出になるスポット。なお、工場見学では、スリッパに履き替えますので、靴下の準備をおすすめします。 ひよ子堂本舗穂波工場 【所在地】福岡県飯塚市楽市538-1 【電話番号】0948-23-0745 【見学時間】9:30~/10:30~ 2名から見学可能です。※午後の見学は実施していません。一週間前までに要予約。 【休業日】日・水曜日 【料金】無料/年齢制限なし ひよ子堂本舗穂波工場から千鳥屋本家飯塚本店へは県道60号線を経由して10分程度で到着です。 千鳥屋本家飯塚本店 11:30~12:00 出典:ふるさとチョイス 寛永7年(1630年)創業の「松月堂」から始まった菓子店の「千鳥屋」。昭和2年(1927年)に販売を開始した、「銘菓千鳥饅頭」は、丸ボーロの中に白餡が入っている和菓子です。しっとりしている皮が日が経つとともに少しずつ固くなっていき、さくっとした食感とほろりとした口どけの餡の両方が楽しめるようになります。 チロリアン 出典:千鳥屋 千鳥屋がつく会社は複数あり、「千鳥屋本家」と「千鳥饅頭総本舗」とは、店舗展開地区と商品が重複しています。 地元の人は、店舗が違う会社だと気が付かないまま買うことも多いそうですが、関西で店舗展開している「千鳥屋宗家」は、千鳥屋のもう一つの看板商品である「チロリアン」を販売しておりません。そのため、「千鳥屋本家」は関西からの観光客の方にもおすすめのお店。 他にも、栗が丸ごと入ったパイの「博多りっちゃん」、九州独自の和菓子で栄養満点の「丸ボーロ」、産卵後2日以内の卵を使った焼き方が難しい五三焼(卵黄5・卵白3の割合)「カステラ」、どら焼きの生地をアレンジし、小豆餡を包んだ「博多金印」など、名菓が目白押し。...
筑豊エリアを車で巡る1日観光ドライブコース
福岡県筑豊エリアは、炭鉱のイメージが強い地域ですが、長崎街道「シュガーロード」が通っており、銘菓の産出地としても有名ですね。 今回は、そんな筑豊エリアの美味しいお菓子もグルメも堪能でき、美術鑑賞も炭鉱についても学べるという欲張りな筑豊エリアを車で巡る1日観光ドライブコースをご紹介します。 コース順路 小倉駅→ひよ子堂本舗穂波工場→千鳥屋本家飯塚本店→中村美術館→亀屋延永→直方市石炭記念館→大石本家→小倉駅 コース詳細 1つ目の目的地「ひよ子堂本舗穂波工場」の工場見学開始時間に間に合うように、小倉駅をレンタカーで9時15分頃に出発する設定。「ひよ子堂本舗穂波工場」へは、北九州都市高速と国道200号線を経由して約60分で到着します。 ひよ子堂本舗穂波工場 10:30~11:15 出典:ひよ子本舗吉野堂 二代目の石坂茂氏の夢に出てきたひよこを形にしたという名菓「ひよ子」。「ひよ子」の発祥地である飯塚市の工場では、ひよ子の製造工程の見学が可能です。売店は、昭和初期の飯塚本店をイメージしたものに。工場の中には「隠れひよ子」がいくつかあり、それを探すのもお楽しみの一つ。 出典:食べログ 工場見学は、ひよ子の商品開発や歴史についての説明から始まり、ひよ子の「眼」を付けるのに使われていた「目付け機」やひよ子の木型、色々な大きさのひよ子やパツケージの展示、洋菓子の新ブランドの紹介、などを見学しつつ、製造ラインの見学に進みます。 製造ラインは、餡を包むところから、ひよ子の形への成型、釜に入れての焼き(実際に釜の内部は見学できないためパネルでの見学)、目を付ける工程と進んでいくところを見学が可能。 ずらりと並んだひよ子が行進しているように進んでいくところは、可愛くてしばらく見入ってしまうほど楽しい眺め。目付け作業は自動目付機で行われ、とたんに可愛いひよ子が誕生します。 冷却するために移動して包装されるところまで、見学した後は、できたてのひよ子の試食が!焼いたばかりのひよ子は、皮は少しさっくりとして香ばしく餡はほんのり温かくて、よりおいしく感じます。甘いものが好きな方は大満足間違いなし! 年齢の制限がないため、小さなお子様も一緒に楽しめて良い思い出になるスポット。なお、工場見学では、スリッパに履き替えますので、靴下の準備をおすすめします。 ひよ子堂本舗穂波工場 【所在地】福岡県飯塚市楽市538-1 【電話番号】0948-23-0745 【見学時間】9:30~/10:30~ 2名から見学可能です。※午後の見学は実施していません。一週間前までに要予約。 【休業日】日・水曜日 【料金】無料/年齢制限なし ひよ子堂本舗穂波工場から千鳥屋本家飯塚本店へは県道60号線を経由して10分程度で到着です。 千鳥屋本家飯塚本店 11:30~12:00 出典:ふるさとチョイス 寛永7年(1630年)創業の「松月堂」から始まった菓子店の「千鳥屋」。昭和2年(1927年)に販売を開始した、「銘菓千鳥饅頭」は、丸ボーロの中に白餡が入っている和菓子です。しっとりしている皮が日が経つとともに少しずつ固くなっていき、さくっとした食感とほろりとした口どけの餡の両方が楽しめるようになります。 チロリアン 出典:千鳥屋 千鳥屋がつく会社は複数あり、「千鳥屋本家」と「千鳥饅頭総本舗」とは、店舗展開地区と商品が重複しています。 地元の人は、店舗が違う会社だと気が付かないまま買うことも多いそうですが、関西で店舗展開している「千鳥屋宗家」は、千鳥屋のもう一つの看板商品である「チロリアン」を販売しておりません。そのため、「千鳥屋本家」は関西からの観光客の方にもおすすめのお店。 他にも、栗が丸ごと入ったパイの「博多りっちゃん」、九州独自の和菓子で栄養満点の「丸ボーロ」、産卵後2日以内の卵を使った焼き方が難しい五三焼(卵黄5・卵白3の割合)「カステラ」、どら焼きの生地をアレンジし、小豆餡を包んだ「博多金印」など、名菓が目白押し。...

北九州門司港レトロを半日で回る観光モデルコース
北九州エリアは、北部九州にあって関門海峡を挟んだ本州の山口県下関唐戸と門司港の距離は船で5分。 海の幸や北九州名物のグルメも人気ですが、さまざまな文化施設やレジャースポットがあって、他県からの移住先としての人気が高まってきています。 中でも、門司港レトロと呼ばれる地区には、明治・大正時代に建てられた建築物や商業施設、ホテルなどがあり、国土交通省の「都市景観100選」を受賞しているおすすめスポット。今回は、そんな北九州エリアの、門司港レトロを半日で楽しむ観光モデルコースをご紹介します。 関連記事はこちら▼ 北九州門司港レトロを巡る散歩動画 北九州門司港レトロを巡るコース順路 小倉駅→JR門司港駅→旧大阪商船→旧門司三井倶楽部→港レトロクルーズ→海峡ブラザ→門司港レトロ展望室→九州鉄道記念館→門司港→小倉駅 当モデルコースでは小倉駅を10時に出発する設定ですが、北九州門司港レトロを巡るコース詳細をみていきましょう! 北九州門司港レトロを巡るコース詳細 11時〜16時代の電車は本数に注意 門司港駅へはJR鹿児島本線使用して約15分で到着。小倉駅から門司駅に向かう電車は、8時台から10時台までは1時間に6本から7本運行しています。ただ、11時台から16時台までは1時間に2本から3本の運行なので、お気をつけてください。 門司港レトロは徒歩で周りましょう! このモデルコースでは、コンパクトに周れるコースのため、徒歩で巡る設定とします。ただ、門司港レトロを巡るには、レンタサイクル、人力車、2人乗り電動自動車などの方法があるので、お好みで利用下さい。では、出発しましょう! JR門司港駅 10:15~10:25 門司港レトロに位置する門司港駅は、1891年に「門司駅」という名称で開設。現在、現役の駅舎で重要文化財に指定されているのは、東京駅とこの門司港駅だけ! 現在使用されている駅舎は1914年に移転して立て直された二代目。2012年から大規模補修・復原工事を行い、2019年3月10日にリニューアルオープンしています。 門司港駅は開業当時の設計図が失われていたため、宮内庁所蔵の設計図や、国鉄時代の職員が保管していた資料やカーテンのハギレなどに基づいて復元されたのだとか。 ネオルネッサンス建築様式で建てられた木造2階建駅舎の屋根飾りや壁紙、手すりの造形など100年以上前の建築当時の姿に。2階には「みかど食堂」が、3等待合室があった1階には「スターバックス」が入りましたが、「スターバックス」のイスやテーブルは、開業当時の待合室の写真を参考にして作られています。 大正ロマンの装飾などをどうぞご堪能下さい。 JR門司港駅 【所在地】福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31 【電話番号】093-321-8843 門司港駅から北九州市旧大阪商船までは徒歩3分ほど 北九州市旧大阪商船 10:30~11:00 大正16年(1917年)に建てられた国の登録有形文化財になっている歴史的建造物。平成9年(2007年)には近代化産業遺産に認定されました。八角形の塔が特徴的なヨーロッパ風の建築方法です。 大正時代のロマンチックな建築物として北九州市旧大阪商船は門司港レトロの顔と言えますね。 建物内には「門司港デザインハウス」というアンテナショップが入っています。門司港クラフトデザイン協会の審査を通った地元の作家さんの作品を展示販売しており、服飾アクセサリー・文房具・食品・陶器などを購入できます。 わたせせいぞうギャラリー 出典:トクトククーポン 「わたせせいぞうと海のギャラリー」(ギャラリー入場料大人100円・小中学生50円)があり、原画の展示、クリアファイル、ポストカードなどが販売されてます。...
北九州門司港レトロを半日で回る観光モデルコース
北九州エリアは、北部九州にあって関門海峡を挟んだ本州の山口県下関唐戸と門司港の距離は船で5分。 海の幸や北九州名物のグルメも人気ですが、さまざまな文化施設やレジャースポットがあって、他県からの移住先としての人気が高まってきています。 中でも、門司港レトロと呼ばれる地区には、明治・大正時代に建てられた建築物や商業施設、ホテルなどがあり、国土交通省の「都市景観100選」を受賞しているおすすめスポット。今回は、そんな北九州エリアの、門司港レトロを半日で楽しむ観光モデルコースをご紹介します。 関連記事はこちら▼ 北九州門司港レトロを巡る散歩動画 北九州門司港レトロを巡るコース順路 小倉駅→JR門司港駅→旧大阪商船→旧門司三井倶楽部→港レトロクルーズ→海峡ブラザ→門司港レトロ展望室→九州鉄道記念館→門司港→小倉駅 当モデルコースでは小倉駅を10時に出発する設定ですが、北九州門司港レトロを巡るコース詳細をみていきましょう! 北九州門司港レトロを巡るコース詳細 11時〜16時代の電車は本数に注意 門司港駅へはJR鹿児島本線使用して約15分で到着。小倉駅から門司駅に向かう電車は、8時台から10時台までは1時間に6本から7本運行しています。ただ、11時台から16時台までは1時間に2本から3本の運行なので、お気をつけてください。 門司港レトロは徒歩で周りましょう! このモデルコースでは、コンパクトに周れるコースのため、徒歩で巡る設定とします。ただ、門司港レトロを巡るには、レンタサイクル、人力車、2人乗り電動自動車などの方法があるので、お好みで利用下さい。では、出発しましょう! JR門司港駅 10:15~10:25 門司港レトロに位置する門司港駅は、1891年に「門司駅」という名称で開設。現在、現役の駅舎で重要文化財に指定されているのは、東京駅とこの門司港駅だけ! 現在使用されている駅舎は1914年に移転して立て直された二代目。2012年から大規模補修・復原工事を行い、2019年3月10日にリニューアルオープンしています。 門司港駅は開業当時の設計図が失われていたため、宮内庁所蔵の設計図や、国鉄時代の職員が保管していた資料やカーテンのハギレなどに基づいて復元されたのだとか。 ネオルネッサンス建築様式で建てられた木造2階建駅舎の屋根飾りや壁紙、手すりの造形など100年以上前の建築当時の姿に。2階には「みかど食堂」が、3等待合室があった1階には「スターバックス」が入りましたが、「スターバックス」のイスやテーブルは、開業当時の待合室の写真を参考にして作られています。 大正ロマンの装飾などをどうぞご堪能下さい。 JR門司港駅 【所在地】福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31 【電話番号】093-321-8843 門司港駅から北九州市旧大阪商船までは徒歩3分ほど 北九州市旧大阪商船 10:30~11:00 大正16年(1917年)に建てられた国の登録有形文化財になっている歴史的建造物。平成9年(2007年)には近代化産業遺産に認定されました。八角形の塔が特徴的なヨーロッパ風の建築方法です。 大正時代のロマンチックな建築物として北九州市旧大阪商船は門司港レトロの顔と言えますね。 建物内には「門司港デザインハウス」というアンテナショップが入っています。門司港クラフトデザイン協会の審査を通った地元の作家さんの作品を展示販売しており、服飾アクセサリー・文房具・食品・陶器などを購入できます。 わたせせいぞうギャラリー 出典:トクトククーポン 「わたせせいぞうと海のギャラリー」(ギャラリー入場料大人100円・小中学生50円)があり、原画の展示、クリアファイル、ポストカードなどが販売されてます。...

柳川を訪ねる1日観光モデルコース
柳川市のひな祭りを皆さんご存知でしょうか。ひな壇とともに日本三大つるし飾りである「さげもん」という美しいひな飾り。それを、部屋にたくさん飾ってある様子を見て周れる「柳川さげもんめぐり」というイベントは大変人気ですね。とはいえ、他にも見所満載なのが柳川市。 今回はそんな筑後エリア柳川を1日で回る観光モデルコースをご紹介させていただきます。 出典:じゃらん 筑後エリア柳川で有名なのは? 福岡県の筑後エリアにある柳川市は、柳川城が水の防壁として開発した掘割が、現在も街の中を多数流れていることから「水の都」と呼ばれます。特に、この掘割を舟で巡って四季の景色を楽しむ「川下り」が有名。 よく使われる「水郷柳川」という呼び方は、北原白秋が「思ひ出叙情小曲集」の中で「私の郷里の柳河は水郷である」と書いたところから、この呼び方が定着してきたのだとか。 この川下りと並ぶのが、名物「うなぎのせいろ蒸し」。これを出す店は、市内に30店舗ほど。「せいろ蒸し」は、まずご飯にタレを馴染ませるために蒸します。次にうなぎの蒲焼をご飯の乗せて蒸すという柳川で考案された製法です。 あつあつのまま食べられるということと、蒲焼を蒸すことによってうなぎが柔らかくなるということが利点の一つと言えるでしょう。 柳川観光モデルコース順路 博多駅→天神→西鉄天神駅→西鉄柳川駅→川下り→昼食→北原白秋記念館→さげもん美草→柳川観光協会で休憩→御花→お花小路でお買い物→西鉄柳川駅→西鉄天神駅→博多駅 柳川観光モデルコース詳細 ・博多駅からの出発は10時。 ・博多駅〜天神駅:地下鉄空港線で約6分 ・天神駅〜西鉄福岡駅:天神地下街を通って徒歩5分。 ・西鉄福岡駅〜西鉄柳川駅:西鉄大牟田線の特急で50分。 10時30分の特急で西鉄福岡駅を出発した場合、西鉄柳川駅への到着時刻は11時19分。博多駅から西鉄柳川駅までの所要時間は約1時間 柳川の川下りでは、5社の川下り会社が営業中。それぞれ乗下船場が違いますので、ご都合に合わせてお選び下さい。出発時刻はいずれも、9:00~17:00の間。15分間隔から30分間隔。モデルコースでは所要時間を70分としてます。各社、川下りをしながら名物料理の「うなぎのせいろ蒸し」が食べられます。他にも、貸し切りで川下りをしながら焼肉ができる、合コンができる、などなど個性も多彩。 春の観桜船、初夏の菖蒲、夏は納涼船やライトアップしたトンネル、秋の紅葉や観月船、などのイベントを楽しめるでしょう。柳川に行く前に調べて、自分の希望に合うものを予約していくのがおすすめ。 水郷柳川川下り 12:00~13:10 出典:柳川観光開発 柳川市の市街地2キロ四方、60キロの長さの掘割は、地元の方から「お堀」と呼ばれて親しまれてきました。 純淡水魚の「どんこ(鈍甲または貪子)」に似ているため「どんこ船」と称される船。ゆっくりとお堀を巡り、船頭さんは、舟歌や白秋の童謡を歌う、橋をくぐる時に橋の上に飛び乗ってくぐり終えた船に飛び降りる、など個性のある人ばかり。 景色とともに乗客を楽しませてくれ、冬にはコタツ(火鉢が入っています)があるので、温まりながら見学できます。 出典:大和ハウス なまこ壁や季節の花々、赤いレンガ造りの並倉、河童の像や白秋の歌碑、点々とある銅像などを眺めながらゆっくりと下っていくと、日本ではとても珍しい水上売店の「一期一会」があります。 甘酒やカフェオレなどの飲み物、揚げ餅やソフトクリームの甘いものなどを船に乗ったまま買うことできますので、川下りのお供にいかがでしょうか。 ひな祭りの時期(2/11~4/3)に開催される「さげもんめぐり」では、「ひなめぐり舟」でお堀から沿岸のひな人形を見て回ることが可能。3月には「おひな様水上パレード」という、ひな人形に扮した子供を乗せたどんこ舟がお堀を巡り、たいへん美しい光景を見れるでしょう。 【川下り実施会社】 柳川観光開発株式会社 【所在地】福岡県柳川市三橋町高畑329...
柳川を訪ねる1日観光モデルコース
柳川市のひな祭りを皆さんご存知でしょうか。ひな壇とともに日本三大つるし飾りである「さげもん」という美しいひな飾り。それを、部屋にたくさん飾ってある様子を見て周れる「柳川さげもんめぐり」というイベントは大変人気ですね。とはいえ、他にも見所満載なのが柳川市。 今回はそんな筑後エリア柳川を1日で回る観光モデルコースをご紹介させていただきます。 出典:じゃらん 筑後エリア柳川で有名なのは? 福岡県の筑後エリアにある柳川市は、柳川城が水の防壁として開発した掘割が、現在も街の中を多数流れていることから「水の都」と呼ばれます。特に、この掘割を舟で巡って四季の景色を楽しむ「川下り」が有名。 よく使われる「水郷柳川」という呼び方は、北原白秋が「思ひ出叙情小曲集」の中で「私の郷里の柳河は水郷である」と書いたところから、この呼び方が定着してきたのだとか。 この川下りと並ぶのが、名物「うなぎのせいろ蒸し」。これを出す店は、市内に30店舗ほど。「せいろ蒸し」は、まずご飯にタレを馴染ませるために蒸します。次にうなぎの蒲焼をご飯の乗せて蒸すという柳川で考案された製法です。 あつあつのまま食べられるということと、蒲焼を蒸すことによってうなぎが柔らかくなるということが利点の一つと言えるでしょう。 柳川観光モデルコース順路 博多駅→天神→西鉄天神駅→西鉄柳川駅→川下り→昼食→北原白秋記念館→さげもん美草→柳川観光協会で休憩→御花→お花小路でお買い物→西鉄柳川駅→西鉄天神駅→博多駅 柳川観光モデルコース詳細 ・博多駅からの出発は10時。 ・博多駅〜天神駅:地下鉄空港線で約6分 ・天神駅〜西鉄福岡駅:天神地下街を通って徒歩5分。 ・西鉄福岡駅〜西鉄柳川駅:西鉄大牟田線の特急で50分。 10時30分の特急で西鉄福岡駅を出発した場合、西鉄柳川駅への到着時刻は11時19分。博多駅から西鉄柳川駅までの所要時間は約1時間 柳川の川下りでは、5社の川下り会社が営業中。それぞれ乗下船場が違いますので、ご都合に合わせてお選び下さい。出発時刻はいずれも、9:00~17:00の間。15分間隔から30分間隔。モデルコースでは所要時間を70分としてます。各社、川下りをしながら名物料理の「うなぎのせいろ蒸し」が食べられます。他にも、貸し切りで川下りをしながら焼肉ができる、合コンができる、などなど個性も多彩。 春の観桜船、初夏の菖蒲、夏は納涼船やライトアップしたトンネル、秋の紅葉や観月船、などのイベントを楽しめるでしょう。柳川に行く前に調べて、自分の希望に合うものを予約していくのがおすすめ。 水郷柳川川下り 12:00~13:10 出典:柳川観光開発 柳川市の市街地2キロ四方、60キロの長さの掘割は、地元の方から「お堀」と呼ばれて親しまれてきました。 純淡水魚の「どんこ(鈍甲または貪子)」に似ているため「どんこ船」と称される船。ゆっくりとお堀を巡り、船頭さんは、舟歌や白秋の童謡を歌う、橋をくぐる時に橋の上に飛び乗ってくぐり終えた船に飛び降りる、など個性のある人ばかり。 景色とともに乗客を楽しませてくれ、冬にはコタツ(火鉢が入っています)があるので、温まりながら見学できます。 出典:大和ハウス なまこ壁や季節の花々、赤いレンガ造りの並倉、河童の像や白秋の歌碑、点々とある銅像などを眺めながらゆっくりと下っていくと、日本ではとても珍しい水上売店の「一期一会」があります。 甘酒やカフェオレなどの飲み物、揚げ餅やソフトクリームの甘いものなどを船に乗ったまま買うことできますので、川下りのお供にいかがでしょうか。 ひな祭りの時期(2/11~4/3)に開催される「さげもんめぐり」では、「ひなめぐり舟」でお堀から沿岸のひな人形を見て回ることが可能。3月には「おひな様水上パレード」という、ひな人形に扮した子供を乗せたどんこ舟がお堀を巡り、たいへん美しい光景を見れるでしょう。 【川下り実施会社】 柳川観光開発株式会社 【所在地】福岡県柳川市三橋町高畑329...