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癒しの島!ソルトスプリング島の行き方や観光スポット

癒しの島!ソルトスプリング島の行き方や観光スポット

ソルトスプリングアイランドという島をご存知ですか?カナダ・ブリティッシュコロンビア州にある小さな島で、自然、アート、スピリチュアルを感じられる、観光で人気の島です。 近隣のバンクーバーやビクトリアからフェリーで日帰りで遊びに行くことも可能で、近くに来たらぜひ訪れてみてほしい、カナダの自然やゆったりと流れる時間を感じられる場所。今回はそんなソルトスプリング島の行き方や、観光スポットについて紹介します。 ソルトスプリング島とは? バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州本土と、ビクトリアのあるバンクーバー島の間、ガルフ諸島に位置し、ガルフ諸島の中では最も大きな島です。大きいと言っても、島全体の大きさは車で2時間で一周できるほどしかなく、人口は約1万人程の大きさ。その人口に対して、年間で40万人以上もの観光客の訪れている、人気の観光スポットなのです。 豊かな自然の中インスピレーションを受け、数多くのアーティストが作品作りをしている「アートの島」や、ソルトスプリング島には妖精が住んでいるとも言われており、「スピリチュアルを感じられる島」などとも呼ばれています。近くのバンクーバーやビクトリアとは違った雰囲気で、こじんまりとした田舎のようなカナダの古き良き文化を味わえます。 ソルトスプリング島への行き方 ソルトスプリング島へは、バンクーバーやビクトリアからフェリーで行くことができます。それぞれの出発地からソルトスプリング島への行き方を紹介します。 バンクーバーから バンクーバーのTsawwassen(ツワッセン)のフェリーターミナルから出発し、ソルトスプリング島のLong Harbour(ロングハーバー)に到着します。所用時間は、直行便で約1時間25分、他の島を経由する便は約2時間半~3時間。運賃は12歳以上の大人は$19.45です。 時期によってフェリーの運行スケジュールは異なりますが、夏だと1日1本は直行便が出ています。チケットはフェリーに乗る直前にフェリーターミナルで購入できますが、直行便の本数が少ないので、心配な方はネットからチケットを予約してみてください。 Long Harbourからソルトスプリング島のダウンタウン・Ganges(ガンジス)までバスが走っていますが、1日に3本程しかないため、フェリーの到着時間と、バスの時間をよく確認するようにしましょう。 時間を気にせず自由に行動したい方はレンタカーを借りる(要予約)のがおすすめです。 →BCフェリー バンクーバーからソルトスプリング島 時刻表→BCフェリー 料金表 ビクトリアから ビクトリアのSwartz Bay(スォーツベイ)のフェリーターミナルから出発し、ソルトスプリング島のFulford Harbour(フルフォードハーバー)に到着します。直行便のみで所要時間は35分ほど、運賃は12歳以上の大人は$12.60です。夏の期間であれば、毎日6~7本フェリーが出ています。 Swartz Bay⇄Fulford Harbour間はチケットの予約はできませんが、フェリーに乗る直前にチケット販売機で購入すれば問題ありません。 Fulford Harbourからソルトスプリング島のダウンタウン・Gangesまでは2時間に1本ほどバスが走っています。フェリーの到着時間と、バスの出発時間に注意してください。 →BCフェリー バンクーバーからソルトスプリング島 時刻表→BCフェリー 料金表 →BCトランジット バス時刻表...

癒しの島!ソルトスプリング島の行き方や観光スポット

ソルトスプリングアイランドという島をご存知ですか?カナダ・ブリティッシュコロンビア州にある小さな島で、自然、アート、スピリチュアルを感じられる、観光で人気の島です。 近隣のバンクーバーやビクトリアからフェリーで日帰りで遊びに行くことも可能で、近くに来たらぜひ訪れてみてほしい、カナダの自然やゆったりと流れる時間を感じられる場所。今回はそんなソルトスプリング島の行き方や、観光スポットについて紹介します。 ソルトスプリング島とは? バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州本土と、ビクトリアのあるバンクーバー島の間、ガルフ諸島に位置し、ガルフ諸島の中では最も大きな島です。大きいと言っても、島全体の大きさは車で2時間で一周できるほどしかなく、人口は約1万人程の大きさ。その人口に対して、年間で40万人以上もの観光客の訪れている、人気の観光スポットなのです。 豊かな自然の中インスピレーションを受け、数多くのアーティストが作品作りをしている「アートの島」や、ソルトスプリング島には妖精が住んでいるとも言われており、「スピリチュアルを感じられる島」などとも呼ばれています。近くのバンクーバーやビクトリアとは違った雰囲気で、こじんまりとした田舎のようなカナダの古き良き文化を味わえます。 ソルトスプリング島への行き方 ソルトスプリング島へは、バンクーバーやビクトリアからフェリーで行くことができます。それぞれの出発地からソルトスプリング島への行き方を紹介します。 バンクーバーから バンクーバーのTsawwassen(ツワッセン)のフェリーターミナルから出発し、ソルトスプリング島のLong Harbour(ロングハーバー)に到着します。所用時間は、直行便で約1時間25分、他の島を経由する便は約2時間半~3時間。運賃は12歳以上の大人は$19.45です。 時期によってフェリーの運行スケジュールは異なりますが、夏だと1日1本は直行便が出ています。チケットはフェリーに乗る直前にフェリーターミナルで購入できますが、直行便の本数が少ないので、心配な方はネットからチケットを予約してみてください。 Long Harbourからソルトスプリング島のダウンタウン・Ganges(ガンジス)までバスが走っていますが、1日に3本程しかないため、フェリーの到着時間と、バスの時間をよく確認するようにしましょう。 時間を気にせず自由に行動したい方はレンタカーを借りる(要予約)のがおすすめです。 →BCフェリー バンクーバーからソルトスプリング島 時刻表→BCフェリー 料金表 ビクトリアから ビクトリアのSwartz Bay(スォーツベイ)のフェリーターミナルから出発し、ソルトスプリング島のFulford Harbour(フルフォードハーバー)に到着します。直行便のみで所要時間は35分ほど、運賃は12歳以上の大人は$12.60です。夏の期間であれば、毎日6~7本フェリーが出ています。 Swartz Bay⇄Fulford Harbour間はチケットの予約はできませんが、フェリーに乗る直前にチケット販売機で購入すれば問題ありません。 Fulford Harbourからソルトスプリング島のダウンタウン・Gangesまでは2時間に1本ほどバスが走っています。フェリーの到着時間と、バスの出発時間に注意してください。 →BCフェリー バンクーバーからソルトスプリング島 時刻表→BCフェリー 料金表 →BCトランジット バス時刻表...

バンクーバーで有名なスイーツ店を厳選

バンクーバーで有名なスイーツ店を厳選

レインクーバーと呼ばれるほど雨ばかりのバンクーバー。そのお陰かバンクーバーは道を歩けばカフェ・カフェ・カフェ……本当にどこもかしこもカフェだらけです!カフェがありすぎてどこがいいのか分からない!と言う方におすすめの、ここを抑えておけば間違いなし!というバンクーバーで有名なスイーツカフェを厳選してご紹介していきます。 バンクーバーで有名なスイーツ店① Thierry Chocolatie Patisserie Cafe ティエリ ダウンタウンの中心部と言うアクセスのいい立地にあるこちらのカフェは、種類豊富なチョコレートやケーキが大人気。 ティラミスの評判が良くて行ってみましたがどれもこれも絶品で何度でも行きたくなるお店です。夕方くらいから学生さんたちで賑わい、店内は割といつも満席になるのでお昼頃から夕方前くらいの時間帯が狙い目ですよ。 バンクーバーで有名なスイーツ店② Jam caffe ジャムカフェ 朝ごはんが有名なこちらのジャムカフェは、毎朝オープンから行列ができるほどのバンクーバーの大人気店。ボリューミーな朝ごはんたちは全ておいしそうで毎日でも通いたい!と思わせてくれます。 エッグベネディクトやトーストなど、いかにも海外!な食事が楽しめます。もちろんスイーツも絶品ですよ。 パンケーキやワッフルなどなど、メニューを見るたびにどれにするか悩んでしまいます。どれもこれも美味しそうですが、朝ごはん同様にボリューミーなので、1つ食べ切るのにお腹がパンパンになります…いろんな種類を試したい方は、複数名で行ってみんなでシェアして見るのもいいですね。閉店時間が15時と少し早めなのでぜひ朝活してみてください。 バンクーバーで有名なスイーツ店③ Tim Hortons ティムホートン バンクーバーでは知らない人がいないであろうこちらはカナダ全土でチェーン展開するドーナッツのチェーン店。なによりも安さと店舗数の多さが魅力です。コーヒーも格安なのでちょっとした空き時間にふらっと立ち寄れるのも便利。せっかくカナダにきたからには1度は訪れてみてほしい場所です。 バンクーバーで有名なスイーツ店④ Cheese cake factory チーズケーキファクトリー 夜からオープンと言う珍しいチーズケーキ専門店。 7pm〜1amまでの開いているので、お酒の後に甘いものが食べたい!という方には持ってこいのカフェです。薄暗い店内にちょっと怪しい雰囲気のある入口… 入るまでは大丈夫かな?とドキドキして沁むような外装ですが、グランドピアノのおいてある店内は落ち着いた雰囲気で、ふわふわのチーズケーキもとっても美味しいです。 バンクーバーで有名なスイーツ店⑤ Thomas haas トーマスハース 言わずと知れた人気のチョコレートショップ。ダウンタウンから少し離れているにも関わらず、客足の耐えないお店です。...

バンクーバーで有名なスイーツ店を厳選

レインクーバーと呼ばれるほど雨ばかりのバンクーバー。そのお陰かバンクーバーは道を歩けばカフェ・カフェ・カフェ……本当にどこもかしこもカフェだらけです!カフェがありすぎてどこがいいのか分からない!と言う方におすすめの、ここを抑えておけば間違いなし!というバンクーバーで有名なスイーツカフェを厳選してご紹介していきます。 バンクーバーで有名なスイーツ店① Thierry Chocolatie Patisserie Cafe ティエリ ダウンタウンの中心部と言うアクセスのいい立地にあるこちらのカフェは、種類豊富なチョコレートやケーキが大人気。 ティラミスの評判が良くて行ってみましたがどれもこれも絶品で何度でも行きたくなるお店です。夕方くらいから学生さんたちで賑わい、店内は割といつも満席になるのでお昼頃から夕方前くらいの時間帯が狙い目ですよ。 バンクーバーで有名なスイーツ店② Jam caffe ジャムカフェ 朝ごはんが有名なこちらのジャムカフェは、毎朝オープンから行列ができるほどのバンクーバーの大人気店。ボリューミーな朝ごはんたちは全ておいしそうで毎日でも通いたい!と思わせてくれます。 エッグベネディクトやトーストなど、いかにも海外!な食事が楽しめます。もちろんスイーツも絶品ですよ。 パンケーキやワッフルなどなど、メニューを見るたびにどれにするか悩んでしまいます。どれもこれも美味しそうですが、朝ごはん同様にボリューミーなので、1つ食べ切るのにお腹がパンパンになります…いろんな種類を試したい方は、複数名で行ってみんなでシェアして見るのもいいですね。閉店時間が15時と少し早めなのでぜひ朝活してみてください。 バンクーバーで有名なスイーツ店③ Tim Hortons ティムホートン バンクーバーでは知らない人がいないであろうこちらはカナダ全土でチェーン展開するドーナッツのチェーン店。なによりも安さと店舗数の多さが魅力です。コーヒーも格安なのでちょっとした空き時間にふらっと立ち寄れるのも便利。せっかくカナダにきたからには1度は訪れてみてほしい場所です。 バンクーバーで有名なスイーツ店④ Cheese cake factory チーズケーキファクトリー 夜からオープンと言う珍しいチーズケーキ専門店。 7pm〜1amまでの開いているので、お酒の後に甘いものが食べたい!という方には持ってこいのカフェです。薄暗い店内にちょっと怪しい雰囲気のある入口… 入るまでは大丈夫かな?とドキドキして沁むような外装ですが、グランドピアノのおいてある店内は落ち着いた雰囲気で、ふわふわのチーズケーキもとっても美味しいです。 バンクーバーで有名なスイーツ店⑤ Thomas haas トーマスハース 言わずと知れた人気のチョコレートショップ。ダウンタウンから少し離れているにも関わらず、客足の耐えないお店です。...

ロンドンだけじゃない!?イギリス ヨークシャー地方の素敵な街

ロンドンだけじゃない!?イギリス ヨークシャー地方の素敵な街

ヨークシャー州はロンドンの北にありイギリスで一番大きな地方で独自の文化が今も残り、また1769km2もあるヨークシャーデール国立公園や市街地から車で10分ほどで広大な放牧地帯が広がっていたりと豊かな自然も楽しめる素敵な場所です。ちなみにイギリス英語にも訛りがあり、ヨークシャー弁は男性は男らしく聞こえ、女性はフレンドリーに聞こえるとのことで人気があります。中心都市Leeds(リーズ)まではロンドンのKings cross駅から電車で2時間。今なお色濃くのこるイギリスの方々の生活に触れてみるのはいかがでしょうか。ヨークシャー地方のおすすめの街を紹介します。 ハリーポッター通りのあるYork  ロンドンにあるKings cross駅にはハリーポッターのハリーがボグワーツ魔法魔術学校に向かう電車にのったあの有名なプラットホーム9と3/4駅があり、ハリーのマフラーを借りて写真が撮ることができるので観光名所として有名ですが、この駅から電車で1時間弱のところにある街Yorkにもハリーポッターファンにはたまらない名所が実はあります。 それは旧市街地の中にあるShambles(シャンブルズ)通りです。この通りはまさにハリーポッターに出てくるダイヤゴン横丁そっくりなのです。通り沿いのかわいい木組みの家が上の階にいくにつれ通りに向かって飛び出してくる形で設計でこの通りを一目見ようと多くの観光客がカメラを持って訪れます。おすすめは夜。観光客の群れが落ち着き、とおりをうっすらと街灯が照らす光景はまさにハリーポッターワールドに迷い込んだかのようです。 Yorkはこの通りだけでなく、城壁に囲まれた街でYork Minster(ヨークミンスター)や数多くの歴史的建造物が残る場所で、「ヨークの歴史はイギリスの歴史」という有名な言葉もあるほどです。ぜひイギリスに来たからにはイギリスの歴史にも触れてみてください。 ヨークシャー地方の中心都市Leeds リーズはヨークシャー地方の中で一番の繁華街でロンドンから電車で2時間ちょっとの場所にあります。イギリス最大のマーケットKirkgate Marketやお洒落なビクトリア クォーターアーケードなどショッピングスポットも充実しています。 また一流大学Leeds Universityもあるので世界中の学生の人気都市でもあります。 そんな栄えた街Leedsですが、中心部から車で立った10分走った場所には大自然の中で羊、馬そして牛などが放牧されているのも魅力の一つです。特に春になると、子羊がたくさん生まれ日本ではなかなか目にできない光景が広がります。車を運転する方は、時々羊の大移動で道路がふさがれることがありますが、羊優先ですので、ゆっくりと横断させてあげてくださいね ヨークシャデール国立公園の入り口の街Ilkley  Ilkley(イルクレイ)はLeedsから電車で30分ちょっとで行けるヨークシャデール国立公園の入り口の街です。ここでのおすすめは、なんといってもハイキングです。イギリスでは1年を通して天気がいい日はほんのわずか。雨が降ろうが、寒かろうが大自然を楽しむのがイギリス流。風邪やケガにだけは気を付けてヨークシャー地方でしか見られない大絶景を楽しんでください。夏のマイナスイオンがいっぱいの青々とした景色を楽しむのもよし、冬の雪に覆われた景色を楽しむのもよし。丘を大人の足で30分ほど登ったあたりから、振り返ると大絶景が広がります。ぜひ動きやすい服装でお越しください。時々羊に遭遇することがありますが、よっぽどのことがない限りとても大人しい動物なので驚かないでくださいね。 そしてもう一つ。ここでのおすすめはなんといっても、手作りオーガニックの生ハムやサラミ、そしてチーズです。臭みが全くなく、一度食べたらとまらないヨークシャーの名物です。 そして伝統的なイベントもまだ多く残る地域なので、長い冬の終わりのお祝いなど運がよければみられるかもしれません。 道を牛と譲り合ってとおるSkipton ヨークシャデール国立公園の中にある街SkiptonのおすすめはBolton Abbeyです。これはもともと修道院でした。当時のキリスト教では離婚は禁止されていましたが、暴君ヘンリー8世は離婚をしたいがために、多くの修道院や教会を破壊していきました。その一つがBolton Abbeyです。今も一部協会として使われており、結婚式も行われたりしています。 また、その周りの敷地はハイキングコースになっており、同時に牛も放牧されています。牛を驚かせないよう、道を譲りあって進むハイキングはスリル満点です。 ティールームと素敵なイングリッシュガーデンが街を彩るHarrogate Leedsから電車で30分弱のところにHarrogateがありますが、ここはかつて温泉が湧き出たことでスパの街として発展した場所で、現在、温泉は枯れてしまいましたが高級住宅街として有名な街です。そしてこの街を観光名所にしたといっても過言ではないのがBettys'(ベティーズ)といため、Harrogate店が1番人気で常に行列の絶えない人気店です。 特にイギリスでは週末家族でイングリッシュブレックファーストを食べる文化がありますので込み合います。おすすめは完全予約制のスペシャルティールームでのアフタヌーンティーです。木曜~日曜の午後のみですので、スケジュールがあればゆったりとした空間で伝統的なアフタヌーンティーをおすすめします。 £32.95でアフタヌーンティーといえど、前菜やヨークシャーのグルメが詰まったサンドイッチ、焼き立てのスコーンそして自家製スコーンにイギリスの紅茶がついてきますので、ランチは取らずにお越しください。  Bettysでのアフタヌーンティーを終えたら、イングリッシュガーデンやかわいい雑貨やお土産屋さんの散策に出かけてください。どこの通りとっても可愛らしく、この雰囲気はHarrogateでないと味わえません。 海の街Whitbe ここはあの有名なキャプテンクックの出身地。なので海の幸が豊富な漁師街です。ここでおすすめなのが生牡蛎とロブスターです。レストランで食べるもよし、屋台でお得に食べるもよし、ここに来たからには外せません。イギリスでは以外にも牡蛎は生で食べることが多く、まずタバスコを一振り、そして付け合わせででてくる玉ねぎ入りの酢をティースプーン一杯、さらにレモンをしっかり絞っていただくのがイギリス流です。 Whitbeの牡蛎は広島の牡蛎同様クリーミーで絶品です。ロブスターも毎朝地元の海でとれたものを出してくれるので身が引き締まっていてぷりぷりです。高級食材ですが、Whitbeではロンドンの半額以下で食べれるのでぜひこの機会にいかがでしょうか。 そしてもう一つ有名なのが、Whitbe...

ロンドンだけじゃない!?イギリス ヨークシャー地方の素敵な街

ヨークシャー州はロンドンの北にありイギリスで一番大きな地方で独自の文化が今も残り、また1769km2もあるヨークシャーデール国立公園や市街地から車で10分ほどで広大な放牧地帯が広がっていたりと豊かな自然も楽しめる素敵な場所です。ちなみにイギリス英語にも訛りがあり、ヨークシャー弁は男性は男らしく聞こえ、女性はフレンドリーに聞こえるとのことで人気があります。中心都市Leeds(リーズ)まではロンドンのKings cross駅から電車で2時間。今なお色濃くのこるイギリスの方々の生活に触れてみるのはいかがでしょうか。ヨークシャー地方のおすすめの街を紹介します。 ハリーポッター通りのあるYork  ロンドンにあるKings cross駅にはハリーポッターのハリーがボグワーツ魔法魔術学校に向かう電車にのったあの有名なプラットホーム9と3/4駅があり、ハリーのマフラーを借りて写真が撮ることができるので観光名所として有名ですが、この駅から電車で1時間弱のところにある街Yorkにもハリーポッターファンにはたまらない名所が実はあります。 それは旧市街地の中にあるShambles(シャンブルズ)通りです。この通りはまさにハリーポッターに出てくるダイヤゴン横丁そっくりなのです。通り沿いのかわいい木組みの家が上の階にいくにつれ通りに向かって飛び出してくる形で設計でこの通りを一目見ようと多くの観光客がカメラを持って訪れます。おすすめは夜。観光客の群れが落ち着き、とおりをうっすらと街灯が照らす光景はまさにハリーポッターワールドに迷い込んだかのようです。 Yorkはこの通りだけでなく、城壁に囲まれた街でYork Minster(ヨークミンスター)や数多くの歴史的建造物が残る場所で、「ヨークの歴史はイギリスの歴史」という有名な言葉もあるほどです。ぜひイギリスに来たからにはイギリスの歴史にも触れてみてください。 ヨークシャー地方の中心都市Leeds リーズはヨークシャー地方の中で一番の繁華街でロンドンから電車で2時間ちょっとの場所にあります。イギリス最大のマーケットKirkgate Marketやお洒落なビクトリア クォーターアーケードなどショッピングスポットも充実しています。 また一流大学Leeds Universityもあるので世界中の学生の人気都市でもあります。 そんな栄えた街Leedsですが、中心部から車で立った10分走った場所には大自然の中で羊、馬そして牛などが放牧されているのも魅力の一つです。特に春になると、子羊がたくさん生まれ日本ではなかなか目にできない光景が広がります。車を運転する方は、時々羊の大移動で道路がふさがれることがありますが、羊優先ですので、ゆっくりと横断させてあげてくださいね ヨークシャデール国立公園の入り口の街Ilkley  Ilkley(イルクレイ)はLeedsから電車で30分ちょっとで行けるヨークシャデール国立公園の入り口の街です。ここでのおすすめは、なんといってもハイキングです。イギリスでは1年を通して天気がいい日はほんのわずか。雨が降ろうが、寒かろうが大自然を楽しむのがイギリス流。風邪やケガにだけは気を付けてヨークシャー地方でしか見られない大絶景を楽しんでください。夏のマイナスイオンがいっぱいの青々とした景色を楽しむのもよし、冬の雪に覆われた景色を楽しむのもよし。丘を大人の足で30分ほど登ったあたりから、振り返ると大絶景が広がります。ぜひ動きやすい服装でお越しください。時々羊に遭遇することがありますが、よっぽどのことがない限りとても大人しい動物なので驚かないでくださいね。 そしてもう一つ。ここでのおすすめはなんといっても、手作りオーガニックの生ハムやサラミ、そしてチーズです。臭みが全くなく、一度食べたらとまらないヨークシャーの名物です。 そして伝統的なイベントもまだ多く残る地域なので、長い冬の終わりのお祝いなど運がよければみられるかもしれません。 道を牛と譲り合ってとおるSkipton ヨークシャデール国立公園の中にある街SkiptonのおすすめはBolton Abbeyです。これはもともと修道院でした。当時のキリスト教では離婚は禁止されていましたが、暴君ヘンリー8世は離婚をしたいがために、多くの修道院や教会を破壊していきました。その一つがBolton Abbeyです。今も一部協会として使われており、結婚式も行われたりしています。 また、その周りの敷地はハイキングコースになっており、同時に牛も放牧されています。牛を驚かせないよう、道を譲りあって進むハイキングはスリル満点です。 ティールームと素敵なイングリッシュガーデンが街を彩るHarrogate Leedsから電車で30分弱のところにHarrogateがありますが、ここはかつて温泉が湧き出たことでスパの街として発展した場所で、現在、温泉は枯れてしまいましたが高級住宅街として有名な街です。そしてこの街を観光名所にしたといっても過言ではないのがBettys'(ベティーズ)といため、Harrogate店が1番人気で常に行列の絶えない人気店です。 特にイギリスでは週末家族でイングリッシュブレックファーストを食べる文化がありますので込み合います。おすすめは完全予約制のスペシャルティールームでのアフタヌーンティーです。木曜~日曜の午後のみですので、スケジュールがあればゆったりとした空間で伝統的なアフタヌーンティーをおすすめします。 £32.95でアフタヌーンティーといえど、前菜やヨークシャーのグルメが詰まったサンドイッチ、焼き立てのスコーンそして自家製スコーンにイギリスの紅茶がついてきますので、ランチは取らずにお越しください。  Bettysでのアフタヌーンティーを終えたら、イングリッシュガーデンやかわいい雑貨やお土産屋さんの散策に出かけてください。どこの通りとっても可愛らしく、この雰囲気はHarrogateでないと味わえません。 海の街Whitbe ここはあの有名なキャプテンクックの出身地。なので海の幸が豊富な漁師街です。ここでおすすめなのが生牡蛎とロブスターです。レストランで食べるもよし、屋台でお得に食べるもよし、ここに来たからには外せません。イギリスでは以外にも牡蛎は生で食べることが多く、まずタバスコを一振り、そして付け合わせででてくる玉ねぎ入りの酢をティースプーン一杯、さらにレモンをしっかり絞っていただくのがイギリス流です。 Whitbeの牡蛎は広島の牡蛎同様クリーミーで絶品です。ロブスターも毎朝地元の海でとれたものを出してくれるので身が引き締まっていてぷりぷりです。高級食材ですが、Whitbeではロンドンの半額以下で食べれるのでぜひこの機会にいかがでしょうか。 そしてもう一つ有名なのが、Whitbe...

スーパーマーケットで買えるイギリスのプチプラお土産リスト

スーパーマーケットで買えるイギリスのプチプラお土産リスト

イギリスはご飯がまずいと言われていますが、実際イギリスに住んでみると微塵もそんな事は感じません。確かにイギリスで大流行した冷凍食品の影響で3食すべて冷凍食品が多く食べられていた時代があり、味覚が鈍ってしまった時期もあったようです。 しかしイギリスの伝統料理はそもそもオーブンを使ってじっくりローストしたり、家でスコーンやケーキを焼いてアフタヌーンティーを楽しんだりと手の込んだものが多いのです。 そして今ではレストランに行ってもベジタリアンメニューやグルテンフリー、そしてヘルシー志向の方向けのメニューも多く先進的な印象です。そんなスーパーマーケットで買えるイギリスのプチプラお土産リストとしてご紹介したいと思います。 ■M&Sオリジナルブランドのショートブレッドとクッキーが美味しすぎ ショートブレッドはかわいいイギリスの2階建てバスの缶に入って£9.00。クッキーは大体どこの店舗でも5種類以上は取り揃えてあり1つ£2、2つだと£3.00です。わたしは黄緑のズンダ豆とチョコレートがお気に入り。どれもサクッとしてて中はしっとりタイプで1度食べたら止まらないおいしさです。 ビスケットはMc Vitiesがイギリスで最も人気のメーカーです。食べ方はミルクティーに浸して柔らかくしてから食べるのがイギリス流です。 ちなみにショートブレッド、クッキー、ビスケットと何が違うか。日本人の私は最初曖昧でしたが、ショートブレッドは小麦、バター、砂糖、塩で作られますが、クッキーやビスケットはこれに卵とミルクが加わります。ちなみに手順も全く違うそうです。クッキーとビスケットの違いは厳密にはないようですが、より砂糖や油分が多めに入ったリッチな味わいのものをイギリスのの方はクッキーと呼ぶそうです。 ■やっぱり本場の紅茶は忘れずに アフタヌーンティー本場の国イギリスに来て外せないお土産の1つが紅茶。スーパーに行くとたくさんの品揃えがあり、どれを選んでいいか悩みどころです。 そこでおすすめなのがYorkshire Tea。濃いめの紅茶でたっぷりのミルクと砂糖を入れたミルクティーとして飲む紅茶。日本にいるときはレモンティー派でしたが、イギリスに来て以来この紅茶ばかりリピートしています。 そしてもう一つ。妊婦さんや授乳中の方へのお土産としておすすめなのがカフェインフリーのルイボスティー。大好きな紅茶を我慢しているママさん達に大好評の一品です。 ■キッズ用のお土産もスーパーマーケットで 日本でも英語が小学生から必須科目になり力を入れていく傾向にある中、本場イギリスで楽しく学べるかわいい本はいかがでしょうか。音が出るものやDVD付のものも日本で買うより格安で手に入れることができるので喜ばれること間違いなしです。 またイギリスのファストファッションNextの子供服が人気ですがスーパーマーケットでもかわいい服がたくさん置いてあります。ベビー服は特に何歳向けの表示ですが、イギリスのベビーも日本のベビーとサイズは変わらないかと思いますのでこちらも要チェックです。 ■お菓子作りが趣味な方へはスイーツキットを レインボーケーキやカラフルなケーキが人気のイギリスではケーキのデコレーショングッツが充実してます。プチプラなので食紅各色セットにしてプレゼントしても喜ばれます。 ■ヘルシー志向のお友達には 最近はやりのフルーツ水用水筒はいかがでしょうか。真ん中にフルーツが入れられるアイデア商品。色も複数あるので、とってもかわいいです。 ヨーロッパで人気の水に溶かすサプリメントもおすすめです。ビタミンCだと炭酸水や、水に溶かすとレモンの味がしてとってもおいしい。水やお茶の代わりに気軽に取れて健康にもとってもいい商品です。ちなみに鉄分バージョンやカルシウムバージョンもあります。 日本ではまだ珍しいブラウンパスタ。肥満問題が重要視されているヨーロッパの国やイギリスで取り入れられているのがブラウンパスタ。いわゆる全粒粉パスタです。表皮、胚乳、胚芽をつけたまま製造された小麦で、通常の白い小麦に比べて食物繊維が3倍以上という優れもの。 ポリッジは好き嫌いがわかれるけれど、好きな人には大人気。イギリスの朝食の定番です。オーツ麦にミルクを入れて煮込んだもので栄養価が高くスーパーフードと呼ばれています。つくり方は温めたミルクと混ぜて食べるか、鍋にオーツ麦とミルクを入れてひと煮立ちさせて食べます。シンプルに食べるのもいいですが、はちみつやフルーツを添えておしゃれな朝食を。 ■酒のつまみに魚缶 日本の缶詰め製品もかなりおいしいものが多いですが、イギリスも負けてません。私のおすすめはアンチョビシリーズ。トマトで味がつけてあったりと、酒のつまみとしてもよし、パスタに絡めてたべてもよし。軽量でばら撒き用にいかがでしょうか。 ■イギリスも負けてないかわいいエコバック エコバックのお土産で有名なのはフランスのモノプリですが、イギリスのエコバックもとてもかわいいです。ビニールでできたものもありますが、麻でできたタイプが珍しくてかわいいです。 日本のネットショッピングで高額でたまに販売されてますが、現地ではプチプラで手に入るのでお気に入りのスーパーのバックをお土産にしてみるのもオシャレです。 ■イギリス人家庭の必須アイテムグレービーソース お肉と香味野菜そして塩コショウで味付けされたものがグレービーソースです。イギリス人はとにかくこれが大好き。茹で野菜に変えたり、ローストビーフ、ローストポークにかけたり、ケンタッキーフライドチキンでもグレービーソースが頼めばついてきます。というか、頼み忘れるとイギリス人はかなり落ちこむレベルで必須アイテム。ハワイのロコモコにかかっているソースもグレービーソースです。このソースが粉末になったお手軽品。イギリス家庭には必ずあるアイテムの一つです。使い方は熱湯を注いでソースに戻すだけ。...

スーパーマーケットで買えるイギリスのプチプラお土産リスト

イギリスはご飯がまずいと言われていますが、実際イギリスに住んでみると微塵もそんな事は感じません。確かにイギリスで大流行した冷凍食品の影響で3食すべて冷凍食品が多く食べられていた時代があり、味覚が鈍ってしまった時期もあったようです。 しかしイギリスの伝統料理はそもそもオーブンを使ってじっくりローストしたり、家でスコーンやケーキを焼いてアフタヌーンティーを楽しんだりと手の込んだものが多いのです。 そして今ではレストランに行ってもベジタリアンメニューやグルテンフリー、そしてヘルシー志向の方向けのメニューも多く先進的な印象です。そんなスーパーマーケットで買えるイギリスのプチプラお土産リストとしてご紹介したいと思います。 ■M&Sオリジナルブランドのショートブレッドとクッキーが美味しすぎ ショートブレッドはかわいいイギリスの2階建てバスの缶に入って£9.00。クッキーは大体どこの店舗でも5種類以上は取り揃えてあり1つ£2、2つだと£3.00です。わたしは黄緑のズンダ豆とチョコレートがお気に入り。どれもサクッとしてて中はしっとりタイプで1度食べたら止まらないおいしさです。 ビスケットはMc Vitiesがイギリスで最も人気のメーカーです。食べ方はミルクティーに浸して柔らかくしてから食べるのがイギリス流です。 ちなみにショートブレッド、クッキー、ビスケットと何が違うか。日本人の私は最初曖昧でしたが、ショートブレッドは小麦、バター、砂糖、塩で作られますが、クッキーやビスケットはこれに卵とミルクが加わります。ちなみに手順も全く違うそうです。クッキーとビスケットの違いは厳密にはないようですが、より砂糖や油分が多めに入ったリッチな味わいのものをイギリスのの方はクッキーと呼ぶそうです。 ■やっぱり本場の紅茶は忘れずに アフタヌーンティー本場の国イギリスに来て外せないお土産の1つが紅茶。スーパーに行くとたくさんの品揃えがあり、どれを選んでいいか悩みどころです。 そこでおすすめなのがYorkshire Tea。濃いめの紅茶でたっぷりのミルクと砂糖を入れたミルクティーとして飲む紅茶。日本にいるときはレモンティー派でしたが、イギリスに来て以来この紅茶ばかりリピートしています。 そしてもう一つ。妊婦さんや授乳中の方へのお土産としておすすめなのがカフェインフリーのルイボスティー。大好きな紅茶を我慢しているママさん達に大好評の一品です。 ■キッズ用のお土産もスーパーマーケットで 日本でも英語が小学生から必須科目になり力を入れていく傾向にある中、本場イギリスで楽しく学べるかわいい本はいかがでしょうか。音が出るものやDVD付のものも日本で買うより格安で手に入れることができるので喜ばれること間違いなしです。 またイギリスのファストファッションNextの子供服が人気ですがスーパーマーケットでもかわいい服がたくさん置いてあります。ベビー服は特に何歳向けの表示ですが、イギリスのベビーも日本のベビーとサイズは変わらないかと思いますのでこちらも要チェックです。 ■お菓子作りが趣味な方へはスイーツキットを レインボーケーキやカラフルなケーキが人気のイギリスではケーキのデコレーショングッツが充実してます。プチプラなので食紅各色セットにしてプレゼントしても喜ばれます。 ■ヘルシー志向のお友達には 最近はやりのフルーツ水用水筒はいかがでしょうか。真ん中にフルーツが入れられるアイデア商品。色も複数あるので、とってもかわいいです。 ヨーロッパで人気の水に溶かすサプリメントもおすすめです。ビタミンCだと炭酸水や、水に溶かすとレモンの味がしてとってもおいしい。水やお茶の代わりに気軽に取れて健康にもとってもいい商品です。ちなみに鉄分バージョンやカルシウムバージョンもあります。 日本ではまだ珍しいブラウンパスタ。肥満問題が重要視されているヨーロッパの国やイギリスで取り入れられているのがブラウンパスタ。いわゆる全粒粉パスタです。表皮、胚乳、胚芽をつけたまま製造された小麦で、通常の白い小麦に比べて食物繊維が3倍以上という優れもの。 ポリッジは好き嫌いがわかれるけれど、好きな人には大人気。イギリスの朝食の定番です。オーツ麦にミルクを入れて煮込んだもので栄養価が高くスーパーフードと呼ばれています。つくり方は温めたミルクと混ぜて食べるか、鍋にオーツ麦とミルクを入れてひと煮立ちさせて食べます。シンプルに食べるのもいいですが、はちみつやフルーツを添えておしゃれな朝食を。 ■酒のつまみに魚缶 日本の缶詰め製品もかなりおいしいものが多いですが、イギリスも負けてません。私のおすすめはアンチョビシリーズ。トマトで味がつけてあったりと、酒のつまみとしてもよし、パスタに絡めてたべてもよし。軽量でばら撒き用にいかがでしょうか。 ■イギリスも負けてないかわいいエコバック エコバックのお土産で有名なのはフランスのモノプリですが、イギリスのエコバックもとてもかわいいです。ビニールでできたものもありますが、麻でできたタイプが珍しくてかわいいです。 日本のネットショッピングで高額でたまに販売されてますが、現地ではプチプラで手に入るのでお気に入りのスーパーのバックをお土産にしてみるのもオシャレです。 ■イギリス人家庭の必須アイテムグレービーソース お肉と香味野菜そして塩コショウで味付けされたものがグレービーソースです。イギリス人はとにかくこれが大好き。茹で野菜に変えたり、ローストビーフ、ローストポークにかけたり、ケンタッキーフライドチキンでもグレービーソースが頼めばついてきます。というか、頼み忘れるとイギリス人はかなり落ちこむレベルで必須アイテム。ハワイのロコモコにかかっているソースもグレービーソースです。このソースが粉末になったお手軽品。イギリス家庭には必ずあるアイテムの一つです。使い方は熱湯を注いでソースに戻すだけ。...

ノースバンクーバーで自然を満喫できるハイキングスポット

ノースバンクーバーで自然を満喫できるハイキングスポット

カナダ・バンクーバー。日本からは直行便で8時間と実はとてもアクセスが良く、移民大国としてさまざまな国の人が住んでいることからたくさんの文化が取り入れられ、世界の住みたい街ランキング上位を争う国でもあります。 ノースバンクーバー バンクーバーは都会と自然が融合する街と言われているだけあり、 健康志向でアウトドアな住民が多く、休日はアクティブにスポーツを楽しんだりお出かけをする人がとても多い国でもあります。 中でもノースバンクーバーと呼ばれる地域は自然がたくさんあり、土地柄を生かしたハイキングは運動をしつつ大自然を体感しリラックス効果もあるとして、バンクーバーに住んでいる人たちにもメジャーなスポーツとされています。そこで今回は、バンクーバー生活中、2週間に1度はハイキングに行っていた筆者が自らの体験を基にバンクーバーに来たら1度は訪れてみて欲しいオススメのトレイルコースをご紹介していきます。 Lynn Canyon Park リン キャニオン パーク パークと言いますが実際は「公園」というよりは「山」の一部と行った印象の、とにかく自豊かな場所がここ、リンキャニオンパークです。 山道と言えどきちんと舗装されている道が多いので歩きやすく小さいお子様でも安心です。 Access アクセス リンキャニオンはバンクーバーの対岸に位置しており、バンクーバーの中心部であるダウンタウンからはバス、またはシーバスで行くことができます。バスの場合はライオンズゲートブリッジ、アイアンワーカーズメモリアル・セカンドナローズクロッシングと呼ばれる2つの道路橋を渡ることになりますが、今回はより〔お出かけ感〕を楽しめるシーバスに乗る方法をご紹介していきます。 ①Downtown(ダウンタウン)のWater front station(ウォーターフロント駅)からシーバスに乗車 乗車時間はだいたい15分くらいです。お天気が良い日にシーバスに乗るのはとても気持ちが良いのでおすすめですよ。窓側を確保するとこんなに素敵な景色をたのしむことができます。 ②Lonsdale Quay(ロンズデールキー)で下車 ダウンタウンの都会的な雰囲気とは打って変わり穏やかな雰囲気があふれているノースバンクーバー。船で15分のっているだけで到着するので夏はふらっとご飯を食べにくるだけでも楽しいです。 船が到着した駅のすぐ目の前はLonsdale Quay Market(ロンズデールキーマーケット)になっており、多くの観光だけではなく地元の方からも愛されるスポットのため常に多くの人で賑わいを見せています。 マーケット内には新鮮な野菜や果物、魚など種類豊富にそろえられているので地元の人からも欠かせないスポット。レストランがありとても充実しているので、観光スポットとしても多くの人が訪れます。特に夏は景色をたのしみながらパディオでお酒や食事を堪能することができるのでオススメです。 ③目の前にあるロータリーのバス停からバス#228のLynn Valley行きに乗車 乗車時間は25分前後くらいです。まさに海外!な自然豊かな街並みを眺めることができるので飽きずに向かうことができますよ。 ④Lynn...

ノースバンクーバーで自然を満喫できるハイキングスポット

カナダ・バンクーバー。日本からは直行便で8時間と実はとてもアクセスが良く、移民大国としてさまざまな国の人が住んでいることからたくさんの文化が取り入れられ、世界の住みたい街ランキング上位を争う国でもあります。 ノースバンクーバー バンクーバーは都会と自然が融合する街と言われているだけあり、 健康志向でアウトドアな住民が多く、休日はアクティブにスポーツを楽しんだりお出かけをする人がとても多い国でもあります。 中でもノースバンクーバーと呼ばれる地域は自然がたくさんあり、土地柄を生かしたハイキングは運動をしつつ大自然を体感しリラックス効果もあるとして、バンクーバーに住んでいる人たちにもメジャーなスポーツとされています。そこで今回は、バンクーバー生活中、2週間に1度はハイキングに行っていた筆者が自らの体験を基にバンクーバーに来たら1度は訪れてみて欲しいオススメのトレイルコースをご紹介していきます。 Lynn Canyon Park リン キャニオン パーク パークと言いますが実際は「公園」というよりは「山」の一部と行った印象の、とにかく自豊かな場所がここ、リンキャニオンパークです。 山道と言えどきちんと舗装されている道が多いので歩きやすく小さいお子様でも安心です。 Access アクセス リンキャニオンはバンクーバーの対岸に位置しており、バンクーバーの中心部であるダウンタウンからはバス、またはシーバスで行くことができます。バスの場合はライオンズゲートブリッジ、アイアンワーカーズメモリアル・セカンドナローズクロッシングと呼ばれる2つの道路橋を渡ることになりますが、今回はより〔お出かけ感〕を楽しめるシーバスに乗る方法をご紹介していきます。 ①Downtown(ダウンタウン)のWater front station(ウォーターフロント駅)からシーバスに乗車 乗車時間はだいたい15分くらいです。お天気が良い日にシーバスに乗るのはとても気持ちが良いのでおすすめですよ。窓側を確保するとこんなに素敵な景色をたのしむことができます。 ②Lonsdale Quay(ロンズデールキー)で下車 ダウンタウンの都会的な雰囲気とは打って変わり穏やかな雰囲気があふれているノースバンクーバー。船で15分のっているだけで到着するので夏はふらっとご飯を食べにくるだけでも楽しいです。 船が到着した駅のすぐ目の前はLonsdale Quay Market(ロンズデールキーマーケット)になっており、多くの観光だけではなく地元の方からも愛されるスポットのため常に多くの人で賑わいを見せています。 マーケット内には新鮮な野菜や果物、魚など種類豊富にそろえられているので地元の人からも欠かせないスポット。レストランがありとても充実しているので、観光スポットとしても多くの人が訪れます。特に夏は景色をたのしみながらパディオでお酒や食事を堪能することができるのでオススメです。 ③目の前にあるロータリーのバス停からバス#228のLynn Valley行きに乗車 乗車時間は25分前後くらいです。まさに海外!な自然豊かな街並みを眺めることができるので飽きずに向かうことができますよ。 ④Lynn...

バンクーバーで人気のレストラン11選

バンクーバーで人気のレストラン11選

移民大国であるバンクーバー。さまざまな国の文化や料理が受け入れられているこの街は実はグルメの街との呼び声も高く、多くのレストランやカフェが存在しています。 そして日本と大きく違うのがお酒の取り扱いについて。外での飲酒が禁止なのはもちろん、スーパーやコンビニですらアルコールを販売しておらず、リカーショップ(酒屋)での取り扱いだけになります。 レストランでもアルコール取り扱いの資格を持っている人だけがお酒の提供ができるという徹底っぷり。今回は中でも厳選した地元の人たちにも大人気で美味しいお酒も飲めるバンクーバーで人気のレストラン11選をご紹介していきます。   ハワイでおすすめのご当地グルメを厳選     Miku Vancouver バンクーバーで有名なジャパニーズレストラン。え?バンクーバーまできて日本食?と思うかと思いますがジャンキーな海外料理ばかり食べているとどうしても恋しくなるのが日本食……そんなときに来てほしいのがこちらのレストランです。 とっても広くてきれいな店内には中央にバーカウンターもありました。日本食レストランと謡っていますがお店の人はほとんど外国人。海外にいるなあと実感します。 なにより景色がとっても良いこととダウンタウンの中心でアクセスがしやすいのも魅力の1つです。料理はもちろん日本食ですが、外国人仕様にアレンジがされている印象。 お寿司の種類も多く、見た目もきれい!ランチのコースメニューもあったので注文に悩む方はコースにすると一通りのメインが楽しめます。 高級レストランと言われているだけあって少しお値段は張りますが、ランチタイムだとディナーより少しお安くなるので機会がある方はぜひ訪れてみてください。 また、こちらのレストランの姉妹店である【MINAMI Restaurant】もアレンジの加えたメニューが多くとくにデザートは絶品です。 丁寧に飾り付けされたかわいらしいデザートたち…どれもこれも美味しそうで悩んでしまいます。レストラン激戦区であるイエールタウンにあるのでこちらも併せてチェックしてみてください。 Hungry Guys kitchen ヘルシー思考の強いカナディアンたちが多く多く集まるサラダバーレストラン。好きな野菜・具材・ソースを選んで自分だけのオリジナルサラダが作れます。 サラダってどうしても前菜のイメージが強くてこれで足りるの?と思う人多いかと思いますが、チキンやビーフなどのお肉も選べて見た目に反してとってもボリューミーな一品。 なるほど、これはご飯だな。と思える満足感があります。 ラップやサンドウィッチもありますがいつもサラダだけ食べて満腹でした。(人よりも多く食べるねとよく言われる筆者が言うので間違いなしです。) ドレッシング、具材のバラエティも豊富で毎回まったく違うものが完成するので何回きても飽きません。 Smoke's Poutinerie カナダの郷土料理と言えばこちら、プーティン。 出典 blogTO...

バンクーバーで人気のレストラン11選

移民大国であるバンクーバー。さまざまな国の文化や料理が受け入れられているこの街は実はグルメの街との呼び声も高く、多くのレストランやカフェが存在しています。 そして日本と大きく違うのがお酒の取り扱いについて。外での飲酒が禁止なのはもちろん、スーパーやコンビニですらアルコールを販売しておらず、リカーショップ(酒屋)での取り扱いだけになります。 レストランでもアルコール取り扱いの資格を持っている人だけがお酒の提供ができるという徹底っぷり。今回は中でも厳選した地元の人たちにも大人気で美味しいお酒も飲めるバンクーバーで人気のレストラン11選をご紹介していきます。   ハワイでおすすめのご当地グルメを厳選     Miku Vancouver バンクーバーで有名なジャパニーズレストラン。え?バンクーバーまできて日本食?と思うかと思いますがジャンキーな海外料理ばかり食べているとどうしても恋しくなるのが日本食……そんなときに来てほしいのがこちらのレストランです。 とっても広くてきれいな店内には中央にバーカウンターもありました。日本食レストランと謡っていますがお店の人はほとんど外国人。海外にいるなあと実感します。 なにより景色がとっても良いこととダウンタウンの中心でアクセスがしやすいのも魅力の1つです。料理はもちろん日本食ですが、外国人仕様にアレンジがされている印象。 お寿司の種類も多く、見た目もきれい!ランチのコースメニューもあったので注文に悩む方はコースにすると一通りのメインが楽しめます。 高級レストランと言われているだけあって少しお値段は張りますが、ランチタイムだとディナーより少しお安くなるので機会がある方はぜひ訪れてみてください。 また、こちらのレストランの姉妹店である【MINAMI Restaurant】もアレンジの加えたメニューが多くとくにデザートは絶品です。 丁寧に飾り付けされたかわいらしいデザートたち…どれもこれも美味しそうで悩んでしまいます。レストラン激戦区であるイエールタウンにあるのでこちらも併せてチェックしてみてください。 Hungry Guys kitchen ヘルシー思考の強いカナディアンたちが多く多く集まるサラダバーレストラン。好きな野菜・具材・ソースを選んで自分だけのオリジナルサラダが作れます。 サラダってどうしても前菜のイメージが強くてこれで足りるの?と思う人多いかと思いますが、チキンやビーフなどのお肉も選べて見た目に反してとってもボリューミーな一品。 なるほど、これはご飯だな。と思える満足感があります。 ラップやサンドウィッチもありますがいつもサラダだけ食べて満腹でした。(人よりも多く食べるねとよく言われる筆者が言うので間違いなしです。) ドレッシング、具材のバラエティも豊富で毎回まったく違うものが完成するので何回きても飽きません。 Smoke's Poutinerie カナダの郷土料理と言えばこちら、プーティン。 出典 blogTO...