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カナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選
ビクトリアは別名「花の都」とも言われていて、至る所にお花が咲いています。ヨーロッパ調の建物が多く、景色が綺麗でゆっくりとした時間が流れていることから、リタイアしたら移住したい街としても有名です。そんな美しい街ビクトリアには、素敵なフェがたくさんあります。旅行に来ていても、行き慣れたファストフード店や、日本にもあるカフェチェーン店にばかり行ってしまうということはないでしょうか?今回はカナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選してご紹介します! Murchie's マーチーズ 出典:TripAdvisor ロケーション:1110 Government St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-土…7:30am-6pm 日・祝…8am-6pm 行ってみてほしい理由:現地の方に聞くおすすめカフェ、ダントツナンバーワンだから バンクーバーとビクトリアに店舗を構える、100年以上の歴史を持つ老舗カフェ。ビクトリアのカフェはマーチーズなしには語れない、大人気カフェです。ガバメントストリートのヨーロッパ風の町並みにマッチしたレトロな店構えで、入り口を入って右側はカフェ、左側はお土産を購入出来るエリアになっています。 カフェのメニューはコーヒーも紅茶も充実していますが、マーチーズの代表的なドリンクと言えばマーチーズメドレー。マーチーズブレンドの紅茶にキャラメルとバニラを加えて作られた、ほっとする甘さのティーラテです。 そしてもう一つ、ラベンダーティーがお好きな方に是非試してほしいのがビクトリアフォグ。こちらもティーラテで、マーチーズメドレーより甘すぎず、ラベンダーの香りが高くとてもおいしいです。 ケーキやマカロンはもちろん、サンドイッチやホールケーキなど、食べ物のメニューも充実しています。見た目も可愛らしく、思わず写真におさめたくなるスイーツばかりです。イートインの場合ドリンクはマグカップで提供され、マーカーでマグカップにドリンク名をおしゃれに書いてくれます。 出典:TripAdvisor カフェの反対側では、マーチーズの紅茶やコーヒー豆が販売されています。ギフトパックになっているものから、10包ずつの単品のティーバッグも数十種類用意されており、なかなか日本では売っていないメープルフレーバーのティーバッグはお土産にぴったりです。 Habit coffee ハビットコーヒー 出典:Yelp <アトリウム店> ロケーション:808 Yates St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-金…7am-10pm 土…8am-10pm 日…8am-6pm <チャイナタウン店>...
カナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選
ビクトリアは別名「花の都」とも言われていて、至る所にお花が咲いています。ヨーロッパ調の建物が多く、景色が綺麗でゆっくりとした時間が流れていることから、リタイアしたら移住したい街としても有名です。そんな美しい街ビクトリアには、素敵なフェがたくさんあります。旅行に来ていても、行き慣れたファストフード店や、日本にもあるカフェチェーン店にばかり行ってしまうということはないでしょうか?今回はカナダ・ビクトリアのおすすめカフェを厳選してご紹介します! Murchie's マーチーズ 出典:TripAdvisor ロケーション:1110 Government St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-土…7:30am-6pm 日・祝…8am-6pm 行ってみてほしい理由:現地の方に聞くおすすめカフェ、ダントツナンバーワンだから バンクーバーとビクトリアに店舗を構える、100年以上の歴史を持つ老舗カフェ。ビクトリアのカフェはマーチーズなしには語れない、大人気カフェです。ガバメントストリートのヨーロッパ風の町並みにマッチしたレトロな店構えで、入り口を入って右側はカフェ、左側はお土産を購入出来るエリアになっています。 カフェのメニューはコーヒーも紅茶も充実していますが、マーチーズの代表的なドリンクと言えばマーチーズメドレー。マーチーズブレンドの紅茶にキャラメルとバニラを加えて作られた、ほっとする甘さのティーラテです。 そしてもう一つ、ラベンダーティーがお好きな方に是非試してほしいのがビクトリアフォグ。こちらもティーラテで、マーチーズメドレーより甘すぎず、ラベンダーの香りが高くとてもおいしいです。 ケーキやマカロンはもちろん、サンドイッチやホールケーキなど、食べ物のメニューも充実しています。見た目も可愛らしく、思わず写真におさめたくなるスイーツばかりです。イートインの場合ドリンクはマグカップで提供され、マーカーでマグカップにドリンク名をおしゃれに書いてくれます。 出典:TripAdvisor カフェの反対側では、マーチーズの紅茶やコーヒー豆が販売されています。ギフトパックになっているものから、10包ずつの単品のティーバッグも数十種類用意されており、なかなか日本では売っていないメープルフレーバーのティーバッグはお土産にぴったりです。 Habit coffee ハビットコーヒー 出典:Yelp <アトリウム店> ロケーション:808 Yates St, Victoria, BC, Canada 営業時間:月-金…7am-10pm 土…8am-10pm 日…8am-6pm <チャイナタウン店>...

ヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのこと
今回はヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのことをご紹介!地中海に浮かぶ四国の半分ほどの島、キプロス島はご存知でしょうか。ギリシャ神話にでてくる愛の女神ヴィーナスはこの島近くの海岸で水の泡から誕生したとされています。きれいな海に囲まれ、豊富な海の幸に恵まれたこの魅惑の島はみどころも満載です。 キプロス島で絶対やりたいことその①ヨーロッパとアジアを一瞬で移動?! キプロス島は現在南北に分断されていて南はギリシャ系の人々が住むキプロス共和国、北はトルコ系の人々が住む北キプロストルコ共和国(トルコ以外の国は承認していませんが、)とされており、真ん中に停戦ラインとしてグリンラインが敷かれています。 停戦ラインというと物騒な響きですが、実際現地を訪れるととても穏やかで、むしろ治安はとってもよく旅行するには全く問題ないです。 むしろヨーロッパ文化の南とアジア文化の北をパスポートの提示だけで行き来できてしまうなんて、他にはないとってもお得な島。その日の気分でトルコ料理、ギリシャ料理どちらも食べれるのも嬉しいですね。 というわけで、この国ではパスポートを常に携帯しておくことをおすすめします。南北とも首都はニコシアで、パスポートコントロールもニコシアにあります。ちなみに車でトルコ側に入る際は、追加で車両保険を支払う必要があるので、別ゲートです。ものの1分でヨーロッパ圏からアジア圏へ。不思議な旅はいかがでしょうか。 ※大事な注意点 キプロス島は南北合わせて3つの空港がありますが、北のErcan空港から入島すると南に移動できないことがあるらしいので、絶対に南のLarnaca空港もしくはPaphos空港から入島してください。 ※おそらく北のトルコサイドは国として承認されていないので、入島スタンプを正式なものとみなさない審査官がいるのではないかと思います キプロス島で絶対やりたいことその②愛の神ヴィーナスの誕生した海を満喫すべき キプロス島はヨーロッパで1番海が綺麗な場所ともいわれ、イギリスをはじめとしたヨーロッパの方にも人気があり結婚式もよく行われています。そんなキプロス島の海は見どころが満載。 まず外せないのがブルーラグーンです。ブルーラグーンといえばアイスランドの温泉が思い浮かびますが、キプロスのブルーラグーンは海にあります。透明度が高く真っ青なブルーラグーンは、波がない日に訪れると船が宙に浮いているようにみえとても神秘的。キプロス島にきたら外せません。 次におすすめなのが、波による浸食によってできた海の洞窟です。島のいたるところで見つけることができるので、シュノーケリングには絶好のスポットです。 キプロス島の夏は5月中旬あたりから10月頃までとされており、この期間は海に入って楽しめます。シュノーケリングだけでなく、カヤックやパラセーリング、ジェットスキーなどたくさんのアクティビティーがありますので青い素敵な海を思いっきり楽しめます。 キプロス島で絶対やりたいことその③フィッシュメジは1度は必ず食べるべき!! フィッシュメジはギリシャ語で魚料理のおまかせコースという意味です。キプロス島に来て驚いたことは、料理が本当に日本人好みということです。魚もしっかり食べる日本人にとっては魚料理が豊富なキプロス島は長期滞在しやすい国だと思います。ヨーロッパにはイタリアやフランスなどグルメな国はたくさんあります。 しかしこれらの国を旅行するとカロリー高めの料理が多く胃がもたれることもありましたが、キプロス島ではそれが全くありません。しっかりフレッシュな野菜も食べれて、いろんな味付けのされた魚介類がたくさん食べれるキプロス島でご飯に困ることはまずないでしょう。 フィッシュメジが食べれるのは南のキプロス共和国がメイン。つまりギリシャ料理です。 キプロス料理のレストランに行くとほぼ必ずといっていいほどメニューにあるので要チェックです。 どこのお店も大体出てくる素材は同じで、お店によって味付けが異なります。まずは前菜。フレッシュなグリーン野菜に数種類のディップがついてきます。ヨーグルトにキュウリを混ぜて作ったディップ(ザジキ)、なすびを煮込んでつくられたディップ、コイやボラの卵にニンニクとジャガイモを混ぜ作ったディップ(タラモサラダ)などが添えてあります。 そのあとさらに前菜として、あさりやエビ、ムール貝、イカ、タコの1品料理が続き、メインのフライ料理に突入です。小魚のフライ、タラなどのフライ、そしてイカのフライ(カラマリ)とフライドポテトが出てきます。最後にタイかスズキの丸焼きがでてきたらコース終わりのサインです。レストランによってはさらにフルーツがやってくることも。これだけの量が出て40€前後(2人前)。 お腹はパンパンになるけどすべてあっさりとした味付けなので滞在中なんども食べたくなるメニュー。どの料理も素材にベストな火の入れ加減で何を食べてもはずれがありませんでした。もちろん北のトルコ料理もとっても美味しいので、お肉が食べたい時は北へ、魚が食べたい時は南へとその日の気分でベストなチョイスを。 キプロス島で絶対やりたいことその④キプロスの遺跡はみどころ満載 キプロス島にはローマ時代の遺跡がたくさんあるので、滞在先の近くの遺跡からまずは訪れてみてはいかがでしょうか。 まずは空港もあるPaphos(パフォス)地区。ここで有名なのはパフォス考古学公園です。ここには保存状態のよいモザイクタイルが残るディオニソスの家やオルフェウス、テセウスの家をはじめ城跡や教会跡などが残っています。広大な敷地なので、朝の涼しいうちにゆっくり見て回ってはいかがでしょうか。 そしてもう一つ有名なのが王家の墓。ここは地下をくりぬいて作った墳墓があり、中に入ることもできる不思議な空間です。ここもとても広いので、迷子にならないよう、入場時にもらえるは地図はなくさないようにしましょう。 そしてもう一つ旧市街にあるパフォス城も内の見学だけでなく、屋上に上がってパフォスの街を見渡せるので必見です。パフォスから東に車で1時間かからな場所にあるLimasol(リマソル)地区。ここはクリオンの古代遺跡が有名です。ここでもモザイク画などの遺跡が見られますが、円形の野外劇場から見る地中海が絶景です。そしてリマソル城も中が博物館になっているので、セットで訪れることをおすすめします。 さらに東に1時間程度の場所にあるLarnaca(ラルナカ)にも遺跡があります。ここで有名なのはヒロキティア遺跡です。(厳密にはラルナカから南西に32キロのところにあります)ここは世界遺産にも登録されていて新石器時代のキプロスの古代遺跡です。高速道路からもみえます。 キプロス島で絶対やりたいことその⑤フレスコ画の壁画群で有名なトロードスが素敵 キプロス島は年間を通して最高気温が25℃~40℃、最低気温10℃~18℃で日本に住む私たちにとっては1年中温かい島ではありますが、実は山間部に入ると、そのほかの地域と比べると10℃程度は気温が下がるので、なんと冬には雪がふりスキー場もオープンします。というわけで、キプロスに行く際には、夏でも長袖は1着ご用意ください。...
ヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのこと
今回はヴィーナス誕生地キプロス島観光で絶対やりたい5つのことをご紹介!地中海に浮かぶ四国の半分ほどの島、キプロス島はご存知でしょうか。ギリシャ神話にでてくる愛の女神ヴィーナスはこの島近くの海岸で水の泡から誕生したとされています。きれいな海に囲まれ、豊富な海の幸に恵まれたこの魅惑の島はみどころも満載です。 キプロス島で絶対やりたいことその①ヨーロッパとアジアを一瞬で移動?! キプロス島は現在南北に分断されていて南はギリシャ系の人々が住むキプロス共和国、北はトルコ系の人々が住む北キプロストルコ共和国(トルコ以外の国は承認していませんが、)とされており、真ん中に停戦ラインとしてグリンラインが敷かれています。 停戦ラインというと物騒な響きですが、実際現地を訪れるととても穏やかで、むしろ治安はとってもよく旅行するには全く問題ないです。 むしろヨーロッパ文化の南とアジア文化の北をパスポートの提示だけで行き来できてしまうなんて、他にはないとってもお得な島。その日の気分でトルコ料理、ギリシャ料理どちらも食べれるのも嬉しいですね。 というわけで、この国ではパスポートを常に携帯しておくことをおすすめします。南北とも首都はニコシアで、パスポートコントロールもニコシアにあります。ちなみに車でトルコ側に入る際は、追加で車両保険を支払う必要があるので、別ゲートです。ものの1分でヨーロッパ圏からアジア圏へ。不思議な旅はいかがでしょうか。 ※大事な注意点 キプロス島は南北合わせて3つの空港がありますが、北のErcan空港から入島すると南に移動できないことがあるらしいので、絶対に南のLarnaca空港もしくはPaphos空港から入島してください。 ※おそらく北のトルコサイドは国として承認されていないので、入島スタンプを正式なものとみなさない審査官がいるのではないかと思います キプロス島で絶対やりたいことその②愛の神ヴィーナスの誕生した海を満喫すべき キプロス島はヨーロッパで1番海が綺麗な場所ともいわれ、イギリスをはじめとしたヨーロッパの方にも人気があり結婚式もよく行われています。そんなキプロス島の海は見どころが満載。 まず外せないのがブルーラグーンです。ブルーラグーンといえばアイスランドの温泉が思い浮かびますが、キプロスのブルーラグーンは海にあります。透明度が高く真っ青なブルーラグーンは、波がない日に訪れると船が宙に浮いているようにみえとても神秘的。キプロス島にきたら外せません。 次におすすめなのが、波による浸食によってできた海の洞窟です。島のいたるところで見つけることができるので、シュノーケリングには絶好のスポットです。 キプロス島の夏は5月中旬あたりから10月頃までとされており、この期間は海に入って楽しめます。シュノーケリングだけでなく、カヤックやパラセーリング、ジェットスキーなどたくさんのアクティビティーがありますので青い素敵な海を思いっきり楽しめます。 キプロス島で絶対やりたいことその③フィッシュメジは1度は必ず食べるべき!! フィッシュメジはギリシャ語で魚料理のおまかせコースという意味です。キプロス島に来て驚いたことは、料理が本当に日本人好みということです。魚もしっかり食べる日本人にとっては魚料理が豊富なキプロス島は長期滞在しやすい国だと思います。ヨーロッパにはイタリアやフランスなどグルメな国はたくさんあります。 しかしこれらの国を旅行するとカロリー高めの料理が多く胃がもたれることもありましたが、キプロス島ではそれが全くありません。しっかりフレッシュな野菜も食べれて、いろんな味付けのされた魚介類がたくさん食べれるキプロス島でご飯に困ることはまずないでしょう。 フィッシュメジが食べれるのは南のキプロス共和国がメイン。つまりギリシャ料理です。 キプロス料理のレストランに行くとほぼ必ずといっていいほどメニューにあるので要チェックです。 どこのお店も大体出てくる素材は同じで、お店によって味付けが異なります。まずは前菜。フレッシュなグリーン野菜に数種類のディップがついてきます。ヨーグルトにキュウリを混ぜて作ったディップ(ザジキ)、なすびを煮込んでつくられたディップ、コイやボラの卵にニンニクとジャガイモを混ぜ作ったディップ(タラモサラダ)などが添えてあります。 そのあとさらに前菜として、あさりやエビ、ムール貝、イカ、タコの1品料理が続き、メインのフライ料理に突入です。小魚のフライ、タラなどのフライ、そしてイカのフライ(カラマリ)とフライドポテトが出てきます。最後にタイかスズキの丸焼きがでてきたらコース終わりのサインです。レストランによってはさらにフルーツがやってくることも。これだけの量が出て40€前後(2人前)。 お腹はパンパンになるけどすべてあっさりとした味付けなので滞在中なんども食べたくなるメニュー。どの料理も素材にベストな火の入れ加減で何を食べてもはずれがありませんでした。もちろん北のトルコ料理もとっても美味しいので、お肉が食べたい時は北へ、魚が食べたい時は南へとその日の気分でベストなチョイスを。 キプロス島で絶対やりたいことその④キプロスの遺跡はみどころ満載 キプロス島にはローマ時代の遺跡がたくさんあるので、滞在先の近くの遺跡からまずは訪れてみてはいかがでしょうか。 まずは空港もあるPaphos(パフォス)地区。ここで有名なのはパフォス考古学公園です。ここには保存状態のよいモザイクタイルが残るディオニソスの家やオルフェウス、テセウスの家をはじめ城跡や教会跡などが残っています。広大な敷地なので、朝の涼しいうちにゆっくり見て回ってはいかがでしょうか。 そしてもう一つ有名なのが王家の墓。ここは地下をくりぬいて作った墳墓があり、中に入ることもできる不思議な空間です。ここもとても広いので、迷子にならないよう、入場時にもらえるは地図はなくさないようにしましょう。 そしてもう一つ旧市街にあるパフォス城も内の見学だけでなく、屋上に上がってパフォスの街を見渡せるので必見です。パフォスから東に車で1時間かからな場所にあるLimasol(リマソル)地区。ここはクリオンの古代遺跡が有名です。ここでもモザイク画などの遺跡が見られますが、円形の野外劇場から見る地中海が絶景です。そしてリマソル城も中が博物館になっているので、セットで訪れることをおすすめします。 さらに東に1時間程度の場所にあるLarnaca(ラルナカ)にも遺跡があります。ここで有名なのはヒロキティア遺跡です。(厳密にはラルナカから南西に32キロのところにあります)ここは世界遺産にも登録されていて新石器時代のキプロスの古代遺跡です。高速道路からもみえます。 キプロス島で絶対やりたいことその⑤フレスコ画の壁画群で有名なトロードスが素敵 キプロス島は年間を通して最高気温が25℃~40℃、最低気温10℃~18℃で日本に住む私たちにとっては1年中温かい島ではありますが、実は山間部に入ると、そのほかの地域と比べると10℃程度は気温が下がるので、なんと冬には雪がふりスキー場もオープンします。というわけで、キプロスに行く際には、夏でも長袖は1着ご用意ください。...

ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所
ウガンダに2ヶ月間滞在した筆者が、ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所など、皆さんに知ってほしいウガンダに関する基礎知識をこれからご紹介させていただきます。 ◇ウガンダってそもそもどこ? ウガンダ共和国、通称ウガンダは、アフリカ東部に位置する国。首都はカンパラで、首都カンパラ以外にもジンジャ、ムバレ、リラなどは大きな都市なので覚えておくと良いでしょう。 ◇ウガンダの食べ物 ※ウガンダのご飯(豪華なお祝い時) ウガンダの料理は、メインの食べ物とスープを選ぶようになっています。日本だと米か麺類ですが、ウガンダでは選択肢がいくつかあります。どのレストランに行っても大体同じですが、マトケ(バナナ)、ポショ(トウモロコシ)、キャッサバ(芋の一種)、じゃが芋といったもの、それからインゲン、アボガドもたまに見ることがあります。それではこれらの食べ物を一つずつご紹介させていただきます。 ウガンダの食べ物その1:マトケ 料理用バナナを蒸してその後マッシュしているのがこのまとけ。厳密には、青バナナ(プランテーン)に野菜、肉を加えた調理した日常食とされます。このマトケの消費量がウガンダでは他国と比べて圧倒的に多く、マトケの材料である調理用バナナ(プランテーン)も世界1位の生産量を誇ります。このマトケで使われているバナナはプランテーンと呼ばれるものです。 マトケのレシピはこちら:マトケ|ウガンダ料理 レシピ|e-food ウガンダの食べ物その2:ポショ 奥にある白い塊がポショ。けっこうぱさぱさしていて食べると口の中に水が欲しくなったりします。基本的にはポショ(主食)に豆(副食)をあえて食べます。このポショは空腹を満たし、必要なカロリーを摂取するのに適していることからNPO法人TFTという団体が継続的にウガンダにポショを食べる給食費を送る活動の一助を担っております。 ウガンダの食べ物その3:キャッサバ キャッサバはよく露店でキャッサバフライとして売られています。そもそも、キャッサバとは何でしょうか。キャッサバはみなさんの馴染みが深いタピオカの原料。その招待は世界中の熱帯にて栽培され、茎の根元に同心円を描いた数本の芋(根)をキャッサバといいます。 ウガンダの食べ物その4:パイナップル ウガンダのパイナップルはとにかく甘い!芯まで食べれることが特徴です。ちなみに値段は田舎にいけば1個50円で買えますよ(但し都会は高いです)。 ウガンダの食べ物その5:チャパティー チャパティーは個人的によく食べていたウガンダの中で美味しい一品。ウガンダの屋台でよく売られています。1枚500シリングなので日本円に換算すると25円位でしょうか。 ウガンダの食べ物その6:サモサ サモサはウガンダの屋台はよく売られています。店主からはビーフか豆か聞かれることが多いです。サモサの起源は中央アジアまたはペルシアなのだそう。それが、ここウガンダにも。作り方としては、ゆでてつぶしたジャガイモとグリーンピースなどの具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げて作られます。 ウガンダの交通事情 次に、ウガンダの交通事情についても以下でご説明させていただきます。ウガンダの交通手段で最も普及しているのは乗り合いタクシーであるマタツとボタボタと呼ばれるもの。 マタツ マタツは大体12人乗り。日本のハイエースが使われています。筆者も初めてウガンダに行った時に驚いたのは、ウガンダには日本の中古車が多数散見される点。というのも、日本の中古車が日本では使われないため、発展途上国であるウガンダに輸出し、商売にした方がいたのだとか。 とにかくウガンダの車はほとんどが日本車。しかし内装はボロボロ。スピードメーターは壊れてる。乗り心地も最悪。とにかく日本の車に順応している人は「ひどい!」の一言につきます。 マタツは基本的にドライバー1人と、コンダクター1人の計2人で構成されており、料金は降りる際に支払う仕組み。基本的にぼったくられて徴収された経験は一度としてありません。なので基本的には安心して良いと思います。 ただウガンダ人の運転は基本的に荒いので注意が必要です。これは発展途上国全てに当てはまるでしょう。すごいスピードで追い抜きを繰り返すということが多々あり非常に怖い思いをします。付随して、マタツにはシートベルトといったようなものがなく、事故にあった時はまさにお陀仏。 カンパラのバスの発着所は以下の写真の通り。車が多すぎてカオスな光景を目の当たりにすることでしょう。 ボタボタ 次にボタボタという乗り物をご紹介。ボタボタはウガンダのバイクタクシーのこと。通常ボタと言われます。だから現地にいったら「bota」と言えば通じます。ボタボタはマタツと比べてちょっと割高。マタツは一度に複数人運べるのに対して、ボタボタは1人、もしくは2人しか運べないのですから妥当と言えましょう。...
ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所
ウガンダに2ヶ月間滞在した筆者が、ウガンダの食生活・暮らし・交通機関・観光名所など、皆さんに知ってほしいウガンダに関する基礎知識をこれからご紹介させていただきます。 ◇ウガンダってそもそもどこ? ウガンダ共和国、通称ウガンダは、アフリカ東部に位置する国。首都はカンパラで、首都カンパラ以外にもジンジャ、ムバレ、リラなどは大きな都市なので覚えておくと良いでしょう。 ◇ウガンダの食べ物 ※ウガンダのご飯(豪華なお祝い時) ウガンダの料理は、メインの食べ物とスープを選ぶようになっています。日本だと米か麺類ですが、ウガンダでは選択肢がいくつかあります。どのレストランに行っても大体同じですが、マトケ(バナナ)、ポショ(トウモロコシ)、キャッサバ(芋の一種)、じゃが芋といったもの、それからインゲン、アボガドもたまに見ることがあります。それではこれらの食べ物を一つずつご紹介させていただきます。 ウガンダの食べ物その1:マトケ 料理用バナナを蒸してその後マッシュしているのがこのまとけ。厳密には、青バナナ(プランテーン)に野菜、肉を加えた調理した日常食とされます。このマトケの消費量がウガンダでは他国と比べて圧倒的に多く、マトケの材料である調理用バナナ(プランテーン)も世界1位の生産量を誇ります。このマトケで使われているバナナはプランテーンと呼ばれるものです。 マトケのレシピはこちら:マトケ|ウガンダ料理 レシピ|e-food ウガンダの食べ物その2:ポショ 奥にある白い塊がポショ。けっこうぱさぱさしていて食べると口の中に水が欲しくなったりします。基本的にはポショ(主食)に豆(副食)をあえて食べます。このポショは空腹を満たし、必要なカロリーを摂取するのに適していることからNPO法人TFTという団体が継続的にウガンダにポショを食べる給食費を送る活動の一助を担っております。 ウガンダの食べ物その3:キャッサバ キャッサバはよく露店でキャッサバフライとして売られています。そもそも、キャッサバとは何でしょうか。キャッサバはみなさんの馴染みが深いタピオカの原料。その招待は世界中の熱帯にて栽培され、茎の根元に同心円を描いた数本の芋(根)をキャッサバといいます。 ウガンダの食べ物その4:パイナップル ウガンダのパイナップルはとにかく甘い!芯まで食べれることが特徴です。ちなみに値段は田舎にいけば1個50円で買えますよ(但し都会は高いです)。 ウガンダの食べ物その5:チャパティー チャパティーは個人的によく食べていたウガンダの中で美味しい一品。ウガンダの屋台でよく売られています。1枚500シリングなので日本円に換算すると25円位でしょうか。 ウガンダの食べ物その6:サモサ サモサはウガンダの屋台はよく売られています。店主からはビーフか豆か聞かれることが多いです。サモサの起源は中央アジアまたはペルシアなのだそう。それが、ここウガンダにも。作り方としては、ゆでてつぶしたジャガイモとグリーンピースなどの具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げて作られます。 ウガンダの交通事情 次に、ウガンダの交通事情についても以下でご説明させていただきます。ウガンダの交通手段で最も普及しているのは乗り合いタクシーであるマタツとボタボタと呼ばれるもの。 マタツ マタツは大体12人乗り。日本のハイエースが使われています。筆者も初めてウガンダに行った時に驚いたのは、ウガンダには日本の中古車が多数散見される点。というのも、日本の中古車が日本では使われないため、発展途上国であるウガンダに輸出し、商売にした方がいたのだとか。 とにかくウガンダの車はほとんどが日本車。しかし内装はボロボロ。スピードメーターは壊れてる。乗り心地も最悪。とにかく日本の車に順応している人は「ひどい!」の一言につきます。 マタツは基本的にドライバー1人と、コンダクター1人の計2人で構成されており、料金は降りる際に支払う仕組み。基本的にぼったくられて徴収された経験は一度としてありません。なので基本的には安心して良いと思います。 ただウガンダ人の運転は基本的に荒いので注意が必要です。これは発展途上国全てに当てはまるでしょう。すごいスピードで追い抜きを繰り返すということが多々あり非常に怖い思いをします。付随して、マタツにはシートベルトといったようなものがなく、事故にあった時はまさにお陀仏。 カンパラのバスの発着所は以下の写真の通り。車が多すぎてカオスな光景を目の当たりにすることでしょう。 ボタボタ 次にボタボタという乗り物をご紹介。ボタボタはウガンダのバイクタクシーのこと。通常ボタと言われます。だから現地にいったら「bota」と言えば通じます。ボタボタはマタツと比べてちょっと割高。マタツは一度に複数人運べるのに対して、ボタボタは1人、もしくは2人しか運べないのですから妥当と言えましょう。...

香港で絶対食べたい!激うま点心を厳選
香港に訪れたら絶対に食べたい料理、飲茶!最近の飲茶店は、各テーブルにオーダーシートが置いてあり、食べたいものにチェックを入れて注文するというスタイルが多いと思います。メニューには写真がついていないものが多く、日本語表記ももちろんありません。 どれを頼んだら良いのか分からないし、飲茶メニューの中には鶏の足や豚の胃袋など、なかなかグロテスクな見た目のものもあるので、日本人が食べやすく、是非食べてほしいメニューを知りたいですよね。今回は香港で絶対食べたい!激うま点心を厳選しましたので、写真付きでご紹介していきたいと思います。 おいしい食事系点心 では早速おすすめの点心をみていきましょう。 叉焼包 広東料理の代表格、叉焼包!ふわっふわ生地の中に柔らかくてあまじょっぱいチャーシューが入っていて、一度食べたらやみつきになること間違いなし。 日本の肉まんと比べて生地が厚くモチモチしていて、中のチャーシューもトロトロしています。 広東語表記:叉焼包 読み方:チャーシウバオ 日本語名:チャーシュー肉まん 小籠包 上海料理なので、飲茶店には置いていないところもありますが、香港で食べる小籠包もとてもおいしいです。お店によっては写真のようにインスタ映えするようなカラフルな小籠包もあり、こちらは色ごとに違った味になっています。ちなみに小籠包の食べ方は、 ①箸でレンゲの上にのせ、小籠包の皮を破りスープを出す ②やけどに気をつけてスープを飲む ③合わせ酢をつけたり、生姜を乗せて小籠包を食べる というのが正しい小籠包の食べ方です。この食べ方なら、口の中をアツアツのスープでやけどすること無く、美味しく食べられます。 広東語表記:小籠包 読み方:シゥロンバオ 日本語表記:小籠包 蝦餃 薄い透明な皮で包まれており、見た目にも美しい蝦餃は、黒酢ソースなどをつけて頂きます。皮はむっちり、エビはプリプリの幸せな食感。どこのお店で食べてもはずれの無い一品です。 広東語表記:蝦餃 読み方:ハーガウ 日本語名:蒸し蝦餃子 焼売 日本でもおなじみのシュウマイですが、香港のシュウマイは上にトビコが乗っているものが主流です。これだけでもやはり日本のシュウマイより何倍も美味しいですが、貝好きの方に是非試して頂きたいのがトビコの上にさらに貝が乗ったシュウマイ! どちらがメインか分からなくなってしまうボリューム感ですが、小エビやグリンピースの乗った日本のシュウマイとはひと味違った、こんな豪華な香港のシュウマイはいかかがでしょうか? 広東語表記:焼売 読み方:シャオマイ 日本語名:シュウマイ...
香港で絶対食べたい!激うま点心を厳選
香港に訪れたら絶対に食べたい料理、飲茶!最近の飲茶店は、各テーブルにオーダーシートが置いてあり、食べたいものにチェックを入れて注文するというスタイルが多いと思います。メニューには写真がついていないものが多く、日本語表記ももちろんありません。 どれを頼んだら良いのか分からないし、飲茶メニューの中には鶏の足や豚の胃袋など、なかなかグロテスクな見た目のものもあるので、日本人が食べやすく、是非食べてほしいメニューを知りたいですよね。今回は香港で絶対食べたい!激うま点心を厳選しましたので、写真付きでご紹介していきたいと思います。 おいしい食事系点心 では早速おすすめの点心をみていきましょう。 叉焼包 広東料理の代表格、叉焼包!ふわっふわ生地の中に柔らかくてあまじょっぱいチャーシューが入っていて、一度食べたらやみつきになること間違いなし。 日本の肉まんと比べて生地が厚くモチモチしていて、中のチャーシューもトロトロしています。 広東語表記:叉焼包 読み方:チャーシウバオ 日本語名:チャーシュー肉まん 小籠包 上海料理なので、飲茶店には置いていないところもありますが、香港で食べる小籠包もとてもおいしいです。お店によっては写真のようにインスタ映えするようなカラフルな小籠包もあり、こちらは色ごとに違った味になっています。ちなみに小籠包の食べ方は、 ①箸でレンゲの上にのせ、小籠包の皮を破りスープを出す ②やけどに気をつけてスープを飲む ③合わせ酢をつけたり、生姜を乗せて小籠包を食べる というのが正しい小籠包の食べ方です。この食べ方なら、口の中をアツアツのスープでやけどすること無く、美味しく食べられます。 広東語表記:小籠包 読み方:シゥロンバオ 日本語表記:小籠包 蝦餃 薄い透明な皮で包まれており、見た目にも美しい蝦餃は、黒酢ソースなどをつけて頂きます。皮はむっちり、エビはプリプリの幸せな食感。どこのお店で食べてもはずれの無い一品です。 広東語表記:蝦餃 読み方:ハーガウ 日本語名:蒸し蝦餃子 焼売 日本でもおなじみのシュウマイですが、香港のシュウマイは上にトビコが乗っているものが主流です。これだけでもやはり日本のシュウマイより何倍も美味しいですが、貝好きの方に是非試して頂きたいのがトビコの上にさらに貝が乗ったシュウマイ! どちらがメインか分からなくなってしまうボリューム感ですが、小エビやグリンピースの乗った日本のシュウマイとはひと味違った、こんな豪華な香港のシュウマイはいかかがでしょうか? 広東語表記:焼売 読み方:シャオマイ 日本語名:シュウマイ...

ロサンゼルスからロードトリップで行ける国立公園を厳選
アメリカと言えば広大な景色の国立公園がたくさんあります。折角ロサンゼルスに来たなら行ってみたいという声が多く、旅行会社へ勤めていた時もお問い合わせが多かったです。しかし、現状をお伝えするとロサンゼルスからのグランドキャニオンへ行ける日系企業が手配しているツアー(日帰り)は1日1便の飛行機のみです。 また飛行機も小型機のため定員が13名と少なく予め予約をしていない場合は埋まってしまっていることがほとんどです。人気のシーズンの場合は予約は半年以上前からされていることもあり激戦区です。 そんな中おすすめなのがロードトリップです。飛行機に比べ時間はかかりますが費用を抑え道中広大な景色を眺めながらロサンゼルスからロサンゼルスからロードトリップで行ける国立公園を厳選してご紹介しますので是非ご覧ください。 ホースシューベンド(Horseshoe Bend) 名前の由来 最近日本でも有名になって来ているホースシューベンドは、アリゾナ州のペイジという街の付近にあります。ホースシューベントという名前の由来はそのまま、渓谷の間を流れている川の形が馬の蹄に似ていることに由来されています。 行き方 ここまではロサンゼルスから車で約8時間のドライブです。距離にすると490マイル程度です。8時間と聞くと長く感じますが学生旅行などで4人で行けば1人あたり2時間の運転です。ペイジの街にいくつかホテルがありそのあたりからは15分程度で行くことができます。住所は下記に記載しておりますがご覧の通り大雑把な住所しかございません。そのくらい何もないところにあります。ナビの目的地設定に名称で入れていただければ出て来ますが、本当に目印になるものはありません。近くになってくるとパーキングを示す看板が出て来ますのでそれを見落とさないように注意してください。パーキングに車を止めてから、目的の光景が見えるまで15分から30分程度歩いて移動をします。道が綺麗に舗装されていないため歩きやすい格好で行くことをおすすめします。また写真からもわかるようにこの辺りは赤土のためお履物はかなり汚れます。気になる方はお履物を選ぶ際にご注意ください。 入場料について ホースシューベントは入場にお金はかかりません。なぜかというと、実はホースシューベントは国立公園ではありません。そのため国に管理されているわけではないので無料で行ける大自然です。パーキングも無料のです。台数に限りがあるため午前中早めに行った方がスムーズに止められます。景色が最もよく見える時間帯は午前中から昼前、またはサンセットが人気です。サンセットに関しては写真撮影の際人物を一緒に入れて撮ろうとすると逆光になってしまうため残念というお声もありますが日が落ちて行く眺めはとても幻想的です。 注意事項 砂漠地帯のため真夏はかなり暑いです。往復で1時間近く歩くことになるため飲み物を持参した方が良いでしょう。周りには何もないため、予めお飲み物は調達しておかないと脱水症状になってしまう可能性がありますのでご注意ください。また大自然がそのまま残っているため、フェンスなどはありません。絶景を収めようと写真に夢中になっていると危険なため足元には十分にお気をつけください。 Horseshoe Bend 住所:Page, AZ 86040 アッパーアンテロープキャニオン(Antelope Canyon) 行き方 ホースシューベンドから更に内陸に5時間程度走ったところにアンテロープキャニオンがございます。アンテロープキャニオンはアッパーとロウワーに分かれていて、それぞれ入場料を払う場所が異なります。比較的人気が高いのはアッパー側です。 入場料について アンテロープキャニオンも国立公園ではないのですが、ナマホ族という先住民の管理区域になるため入場料がかかります。またパーキングを出て中まで入って行くのにツアーに申し込みが必要です。ツアー料金は約$40程度ですが予告なく変更になる可能性がありますので事前にご確認ください。ツアーは1日8回出ており人気シーズンはこちらも満席のことがよくあります。事前にインターネットで予約ができますので予め予約をしておくか時間の目処が正確に立たない場合には空席状況を把握しておくようご注意ください。 ツアー内容 筆者が参加した際は、ジープに乗り込み渓谷の入り口近くまでドライバーが連れて行ってくれます。そして車を降りて、前のグループとの距離を見計らいながら見所の案内してくれます。ちょっとした渓谷の由来や砂の特徴などの情報を交えてお話してくれますが、基本ガイドは英語で現地の方です。大体の所用時間はジープに乗り込んでから1時間半から2時間程度でした。渓谷の中から見上げる空がとても美しく、日本ではありえない自然を体感することができます。 注意事項 アンテロープキャニオンもまた赤土です。そして足場が悪い箇所が何箇所もございます。お履物にご注意ください。そしてジープもラングラーのような空調のない車両です。暑い季節には帽子など直射日光を避けられる対策をしておくようにお気をつけください。 Upper Antelope...
ロサンゼルスからロードトリップで行ける国立公園を厳選
アメリカと言えば広大な景色の国立公園がたくさんあります。折角ロサンゼルスに来たなら行ってみたいという声が多く、旅行会社へ勤めていた時もお問い合わせが多かったです。しかし、現状をお伝えするとロサンゼルスからのグランドキャニオンへ行ける日系企業が手配しているツアー(日帰り)は1日1便の飛行機のみです。 また飛行機も小型機のため定員が13名と少なく予め予約をしていない場合は埋まってしまっていることがほとんどです。人気のシーズンの場合は予約は半年以上前からされていることもあり激戦区です。 そんな中おすすめなのがロードトリップです。飛行機に比べ時間はかかりますが費用を抑え道中広大な景色を眺めながらロサンゼルスからロサンゼルスからロードトリップで行ける国立公園を厳選してご紹介しますので是非ご覧ください。 ホースシューベンド(Horseshoe Bend) 名前の由来 最近日本でも有名になって来ているホースシューベンドは、アリゾナ州のペイジという街の付近にあります。ホースシューベントという名前の由来はそのまま、渓谷の間を流れている川の形が馬の蹄に似ていることに由来されています。 行き方 ここまではロサンゼルスから車で約8時間のドライブです。距離にすると490マイル程度です。8時間と聞くと長く感じますが学生旅行などで4人で行けば1人あたり2時間の運転です。ペイジの街にいくつかホテルがありそのあたりからは15分程度で行くことができます。住所は下記に記載しておりますがご覧の通り大雑把な住所しかございません。そのくらい何もないところにあります。ナビの目的地設定に名称で入れていただければ出て来ますが、本当に目印になるものはありません。近くになってくるとパーキングを示す看板が出て来ますのでそれを見落とさないように注意してください。パーキングに車を止めてから、目的の光景が見えるまで15分から30分程度歩いて移動をします。道が綺麗に舗装されていないため歩きやすい格好で行くことをおすすめします。また写真からもわかるようにこの辺りは赤土のためお履物はかなり汚れます。気になる方はお履物を選ぶ際にご注意ください。 入場料について ホースシューベントは入場にお金はかかりません。なぜかというと、実はホースシューベントは国立公園ではありません。そのため国に管理されているわけではないので無料で行ける大自然です。パーキングも無料のです。台数に限りがあるため午前中早めに行った方がスムーズに止められます。景色が最もよく見える時間帯は午前中から昼前、またはサンセットが人気です。サンセットに関しては写真撮影の際人物を一緒に入れて撮ろうとすると逆光になってしまうため残念というお声もありますが日が落ちて行く眺めはとても幻想的です。 注意事項 砂漠地帯のため真夏はかなり暑いです。往復で1時間近く歩くことになるため飲み物を持参した方が良いでしょう。周りには何もないため、予めお飲み物は調達しておかないと脱水症状になってしまう可能性がありますのでご注意ください。また大自然がそのまま残っているため、フェンスなどはありません。絶景を収めようと写真に夢中になっていると危険なため足元には十分にお気をつけください。 Horseshoe Bend 住所:Page, AZ 86040 アッパーアンテロープキャニオン(Antelope Canyon) 行き方 ホースシューベンドから更に内陸に5時間程度走ったところにアンテロープキャニオンがございます。アンテロープキャニオンはアッパーとロウワーに分かれていて、それぞれ入場料を払う場所が異なります。比較的人気が高いのはアッパー側です。 入場料について アンテロープキャニオンも国立公園ではないのですが、ナマホ族という先住民の管理区域になるため入場料がかかります。またパーキングを出て中まで入って行くのにツアーに申し込みが必要です。ツアー料金は約$40程度ですが予告なく変更になる可能性がありますので事前にご確認ください。ツアーは1日8回出ており人気シーズンはこちらも満席のことがよくあります。事前にインターネットで予約ができますので予め予約をしておくか時間の目処が正確に立たない場合には空席状況を把握しておくようご注意ください。 ツアー内容 筆者が参加した際は、ジープに乗り込み渓谷の入り口近くまでドライバーが連れて行ってくれます。そして車を降りて、前のグループとの距離を見計らいながら見所の案内してくれます。ちょっとした渓谷の由来や砂の特徴などの情報を交えてお話してくれますが、基本ガイドは英語で現地の方です。大体の所用時間はジープに乗り込んでから1時間半から2時間程度でした。渓谷の中から見上げる空がとても美しく、日本ではありえない自然を体感することができます。 注意事項 アンテロープキャニオンもまた赤土です。そして足場が悪い箇所が何箇所もございます。お履物にご注意ください。そしてジープもラングラーのような空調のない車両です。暑い季節には帽子など直射日光を避けられる対策をしておくようにお気をつけください。 Upper Antelope...

ハワイで絶対味わいたい絶品デザートが食べられるおすすめカフェ
憧れの島ハワイ。観光地として開発されているハワイはお買い物スポットはもちろん、カフェやレストランなどの食事を楽しむスポットも充実しており、おしゃれで可愛い・なおかつ絶品という、グルメさんが楽しめるスポットが多数。 そこで今回はハワイで絶対味わいたい絶品デザートが食べられるおすすめカフェをご紹介いたします! ハワイの関連記事はこちら あの芸能人も虜!?ハワイ・ワイキキエリアで話題沸騰のレストランを厳選 ハワイ・オアフ島のアクティビティ10選 旅の充実度がUPするツアーはコレ! ハワイ・ワイキキで行きたいホテルの極上スパ9選 ハワイのおすすめカフェ① プレストジューサリー 常夏の島ハワイ。灼熱の中観光をして火照った体にアイスを食べながらクールダウンして休憩は欠かせませんよね。特にこちら「Pressed Juicery 」はハワイでも最大級とされるアラモアナショッピングセンター内に位置しており、お買い物で疲れた時の休憩にもってこいです。 お店の壁紙もとても可愛らしいので、インスタ映えな写真が撮れること間違いなしですね。 また、プレスジューサリーで売られているジュースは100パーセントの野菜と果物で作られているので、砂糖やピューレなどな一切含まれておらず、とてもヘルシーなのも人気の理由です。 ハワイのおすすめカフェ② アイランド・ヴィンテージ・コーヒー 日本にも上陸した大人気のコーヒーショップがアイランド・ヴィンテージ・コーヒー。日本では行列ですがハワイでは簡単に入ることができるので、行列に並ぶのは嫌だけどはやりのお店には行って見たい!という欲張りさんにおすすめのショップです。 中でもアサイーボウルはハワイ店での1番人気メニューです。量が多いので2人で1つをシェアでちょうどいいサイズ感でした。 アサイーボウルだけではなく、朝食やランチメニューも豊富なので、軽食を楽しみたい方もぜひ立ち寄って見てください。 ハワイのおすすめカフェ③ アイホップ ハワイのパンケーキと言えばここ!と言っても過言ではないのがアイホップ。 もともとファミリーレストランのため、観光客だけではなく地元の人からも愛されているこちらのお店です。なんと24時間営業しているので、時間に囚われずいつでも美味しいパンケーキを味わうことができます。 パンケーキの種類もとても豊富なのでいくつか頼んでみんなでシェアするのもいろんな味を試せるので楽しいですよね。 こちらはファミレスということもあり、地元の方も多く利用しているので、観光客ばかりのレストランとは少し雰囲気が異なり、海外生活をしているようなローカル気分も味わいたい!という方にもおすすめです。 ハワイのおすすめカフェ④ アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス) ハワイのメインストリートとして有名なカラカウア通り。大人気ショッピングセンターであるロイヤルハワイアンセンター前という好立地にお店を構えるアイランドヴィンテージ・シェイブアイス。お店の名前でお気づきの方も多いかと思いますが、先ほどご紹介した日本でも人気のコーヒーショップである「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」が手がけているアイスショップです。 シロップは甘味料や着色料を一切使っていないオリジナルで、マンゴーやパイナップルなど常夏らしいフルーツをふんだんに使っています。果物そのものの味わいが楽しめて、とても濃厚で美味しいのでぜひ1度試していただきたいです。 もしも残ってしまっても、ジュースとして持ち帰ることもできるのも、日本ではなかなかないシステムなのでとても新鮮で面白いですよね。 ハワイのおすすめカフェ⑤ ボガーツカフェ...
ハワイで絶対味わいたい絶品デザートが食べられるおすすめカフェ
憧れの島ハワイ。観光地として開発されているハワイはお買い物スポットはもちろん、カフェやレストランなどの食事を楽しむスポットも充実しており、おしゃれで可愛い・なおかつ絶品という、グルメさんが楽しめるスポットが多数。 そこで今回はハワイで絶対味わいたい絶品デザートが食べられるおすすめカフェをご紹介いたします! ハワイの関連記事はこちら あの芸能人も虜!?ハワイ・ワイキキエリアで話題沸騰のレストランを厳選 ハワイ・オアフ島のアクティビティ10選 旅の充実度がUPするツアーはコレ! ハワイ・ワイキキで行きたいホテルの極上スパ9選 ハワイのおすすめカフェ① プレストジューサリー 常夏の島ハワイ。灼熱の中観光をして火照った体にアイスを食べながらクールダウンして休憩は欠かせませんよね。特にこちら「Pressed Juicery 」はハワイでも最大級とされるアラモアナショッピングセンター内に位置しており、お買い物で疲れた時の休憩にもってこいです。 お店の壁紙もとても可愛らしいので、インスタ映えな写真が撮れること間違いなしですね。 また、プレスジューサリーで売られているジュースは100パーセントの野菜と果物で作られているので、砂糖やピューレなどな一切含まれておらず、とてもヘルシーなのも人気の理由です。 ハワイのおすすめカフェ② アイランド・ヴィンテージ・コーヒー 日本にも上陸した大人気のコーヒーショップがアイランド・ヴィンテージ・コーヒー。日本では行列ですがハワイでは簡単に入ることができるので、行列に並ぶのは嫌だけどはやりのお店には行って見たい!という欲張りさんにおすすめのショップです。 中でもアサイーボウルはハワイ店での1番人気メニューです。量が多いので2人で1つをシェアでちょうどいいサイズ感でした。 アサイーボウルだけではなく、朝食やランチメニューも豊富なので、軽食を楽しみたい方もぜひ立ち寄って見てください。 ハワイのおすすめカフェ③ アイホップ ハワイのパンケーキと言えばここ!と言っても過言ではないのがアイホップ。 もともとファミリーレストランのため、観光客だけではなく地元の人からも愛されているこちらのお店です。なんと24時間営業しているので、時間に囚われずいつでも美味しいパンケーキを味わうことができます。 パンケーキの種類もとても豊富なのでいくつか頼んでみんなでシェアするのもいろんな味を試せるので楽しいですよね。 こちらはファミレスということもあり、地元の方も多く利用しているので、観光客ばかりのレストランとは少し雰囲気が異なり、海外生活をしているようなローカル気分も味わいたい!という方にもおすすめです。 ハワイのおすすめカフェ④ アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス) ハワイのメインストリートとして有名なカラカウア通り。大人気ショッピングセンターであるロイヤルハワイアンセンター前という好立地にお店を構えるアイランドヴィンテージ・シェイブアイス。お店の名前でお気づきの方も多いかと思いますが、先ほどご紹介した日本でも人気のコーヒーショップである「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」が手がけているアイスショップです。 シロップは甘味料や着色料を一切使っていないオリジナルで、マンゴーやパイナップルなど常夏らしいフルーツをふんだんに使っています。果物そのものの味わいが楽しめて、とても濃厚で美味しいのでぜひ1度試していただきたいです。 もしも残ってしまっても、ジュースとして持ち帰ることもできるのも、日本ではなかなかないシステムなのでとても新鮮で面白いですよね。 ハワイのおすすめカフェ⑤ ボガーツカフェ...