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憧れの街ニューヨークでの年越しカウントダウンの実態
映画【ニューイヤーズ・イブ】をご存知でしょうか? 1年で最もきらびやかになるニューイヤーのタイムズスクエア、そこで繰り広げられる恋愛模様を描いた物語です。そもそもニューヨークの街と言うだけでかなりきらびやかなイメージがありましたがこの映画のおかげでニューイヤーをタイムズスクエアで過ごしてみたい! と思った人は筆者だけではないはず。しかしそんな憧れのタイムズスクエアでの年越しは想像以上に過酷でドラマのあるものでした。そこで2018年のニューイヤーズイブから習ったNYでカウントダウンするなら心しておくべきことをご紹介します。憧れの街ニューヨークでの年越しカウントダウンの実態をどうぞお楽しみください。 ニューヨークカウントダウンの参加方法 まずは基本の参加方法から。タイムズスクエアのカウントダウンに参加チケットなどはありません。ただ、行けばいいのです。もちろん誰でも参加できます。ただ大変なのは行ったあとのことです。ベストスポットと言われるメインイベント(ボールドロップ)のビルが見える場所を取るためには13時ごろまでにはタイムズスクエアに居る必要があります。その頃にはすでに人でいっぱいになっているかと思いますが15時を過ぎたら ・42th〜47thストリート ・7thアベニュー&ブロードウェイ この2つのエリアは完全に入場ができなくなります。場所がわからずまま行ったとしてもかなりの人だかりがあるので人の流れに付いていったら到着するかと思われます。そして入場といってももちろん建物があるわけではなく地元の警察官がテープで一般道と待機場所を塞ぐのです。 そして何がそんなに厳しいかというと、1度入ったらもう出れないというところ。再入場はどんな理由であれ許されません。1度入ったら年越しが終わるまではその場で待機しなくてはなりません。 それはもちろんお手洗いに行きたい場合もしかり。トイレに行きたいから外にだしてほしいと警備のいかついお兄さんにお願いしても即答で【No】との返事が返ってくるだけです。ニューヨークのこの時期の平均気温は1度~マイナスになることも。 筆者の行った2018年の年越しはマイナス3度でした。体感温度はマイナス20度を超えていて、持ち込んだペットボトルの水が凍ってしまい1滴も飲めなくなった衝撃は今でも忘れません(水分を取ろうという気にすらならなかったのですが。)街中が巨大な冷凍庫ってところですかね。 とにかく寒さを耐えしのぐ精神力が必要になります。これはもうどんなに防寒対策をしても意味がないのではと思う程で、とにかく大切なのは忍耐力になってきます。そうして忍耐力と精神力のある人たちだけどんどん残って行くわけですが…4時間を過ぎたあたりで過半数の人達は脱落していきます。 人で溢れていた場所もこの頃になるとスカスカに…これでなぜ再入場が禁止のかぎもんに思えてきます。こんなにガラガラならば再入場くらいさせてくれ…と。とにかく参加するには忍耐力と精神力を持ち合わせる必要があります。 ニューヨークカウントダウンのイベント情報 ①ボールドロップ 1907年から続く伝統あるイベント。カウントダウンのメインイベントですね。大量の紙ふぶきがニューヨークの街をキラキラ飛んでいく様はまさに圧巻。このボールドロップを見るために極寒の中、何十時間も待っていると考えると、とても感慨深いものがありますね。 ②豪華有名人によるライブ タイムズスクエアでのカウントダウンと言えば毎年豪華な有名人がライブを行うことでも有名。そろそろ寒さの限界で脱落しようかな、と思った時のこのライブは本当に心の支えになります。 実際筆者も何度も諦めて脱落しようと考えましたがその度に知っている曲が流れるおかげでグッと堪えて音楽を楽しもう!と脱落しないで済みました。音楽の力は偉大ですね。 毎年その年のホットな歌手がきてくれるので盛り上がること間違いなしです。ライブ会場が遠くても大きなモニターがあるのでどこからでも映像が見えるようになっています。せっかくだから直でみたい方は設置ステージの近くで場所取りをおすすめします。 ③無料グッズの配布 夕方を過ぎると定期的に無料のカウントダウングッズが配布されます。2018年は帽子にマフラーに風船に…グッズは毎年違うようですが、いい記念にもなるので是非ゲットしてみてください。 ちなみに半分くらいの人が脱落した後なのでこのグッズをゲットできない人はいないのではないかと思います。その場にいるひとたちが同じものを持つと一体感ができあがりますね。 ④カウントダウン なにを当たり前のことを?と思うかと思いますがこれはメインのカウントダウンのことではありません。年越しのカウントダウン以外でも6時間前から1時間おきにカウントダウンをしてくれるのです。1時間おきに何か盛り上がることがあるとまだ後少し居てみよう…と言う気になってくるから不思議ですね。 ただ、最初の6時間前のカウントダウンのときは【あぁ、まだあと6時間もこの極寒を絶えねばならぬのか…】と絶望を感じる人も多いはず。 筆者はこの6時間前のカウントを聞いたときに【あぁ、もうそっぽいこと体感したし諦めてしまおうか】と思っておりました」ただ、どんどん近づいてくる時間に最後の1時間前のときにはすでに涙がでそうなほど感動したのを覚えています笑 タイムズスクエアで年越しする為の必需品 ここまでで何度も言ってきたようにニューヨークのカウントダウンは想像以上に寒く、とにかく寒さとの戦いになります。 写真のようにとにかくみんなで丸くなって固まっていた最初の1時間…途中で動かないと足が固まってしまう!と気づきひたすらジャンプしたり踊ったり…体を動かすことに専念しておりました。...
憧れの街ニューヨークでの年越しカウントダウンの実態
映画【ニューイヤーズ・イブ】をご存知でしょうか? 1年で最もきらびやかになるニューイヤーのタイムズスクエア、そこで繰り広げられる恋愛模様を描いた物語です。そもそもニューヨークの街と言うだけでかなりきらびやかなイメージがありましたがこの映画のおかげでニューイヤーをタイムズスクエアで過ごしてみたい! と思った人は筆者だけではないはず。しかしそんな憧れのタイムズスクエアでの年越しは想像以上に過酷でドラマのあるものでした。そこで2018年のニューイヤーズイブから習ったNYでカウントダウンするなら心しておくべきことをご紹介します。憧れの街ニューヨークでの年越しカウントダウンの実態をどうぞお楽しみください。 ニューヨークカウントダウンの参加方法 まずは基本の参加方法から。タイムズスクエアのカウントダウンに参加チケットなどはありません。ただ、行けばいいのです。もちろん誰でも参加できます。ただ大変なのは行ったあとのことです。ベストスポットと言われるメインイベント(ボールドロップ)のビルが見える場所を取るためには13時ごろまでにはタイムズスクエアに居る必要があります。その頃にはすでに人でいっぱいになっているかと思いますが15時を過ぎたら ・42th〜47thストリート ・7thアベニュー&ブロードウェイ この2つのエリアは完全に入場ができなくなります。場所がわからずまま行ったとしてもかなりの人だかりがあるので人の流れに付いていったら到着するかと思われます。そして入場といってももちろん建物があるわけではなく地元の警察官がテープで一般道と待機場所を塞ぐのです。 そして何がそんなに厳しいかというと、1度入ったらもう出れないというところ。再入場はどんな理由であれ許されません。1度入ったら年越しが終わるまではその場で待機しなくてはなりません。 それはもちろんお手洗いに行きたい場合もしかり。トイレに行きたいから外にだしてほしいと警備のいかついお兄さんにお願いしても即答で【No】との返事が返ってくるだけです。ニューヨークのこの時期の平均気温は1度~マイナスになることも。 筆者の行った2018年の年越しはマイナス3度でした。体感温度はマイナス20度を超えていて、持ち込んだペットボトルの水が凍ってしまい1滴も飲めなくなった衝撃は今でも忘れません(水分を取ろうという気にすらならなかったのですが。)街中が巨大な冷凍庫ってところですかね。 とにかく寒さを耐えしのぐ精神力が必要になります。これはもうどんなに防寒対策をしても意味がないのではと思う程で、とにかく大切なのは忍耐力になってきます。そうして忍耐力と精神力のある人たちだけどんどん残って行くわけですが…4時間を過ぎたあたりで過半数の人達は脱落していきます。 人で溢れていた場所もこの頃になるとスカスカに…これでなぜ再入場が禁止のかぎもんに思えてきます。こんなにガラガラならば再入場くらいさせてくれ…と。とにかく参加するには忍耐力と精神力を持ち合わせる必要があります。 ニューヨークカウントダウンのイベント情報 ①ボールドロップ 1907年から続く伝統あるイベント。カウントダウンのメインイベントですね。大量の紙ふぶきがニューヨークの街をキラキラ飛んでいく様はまさに圧巻。このボールドロップを見るために極寒の中、何十時間も待っていると考えると、とても感慨深いものがありますね。 ②豪華有名人によるライブ タイムズスクエアでのカウントダウンと言えば毎年豪華な有名人がライブを行うことでも有名。そろそろ寒さの限界で脱落しようかな、と思った時のこのライブは本当に心の支えになります。 実際筆者も何度も諦めて脱落しようと考えましたがその度に知っている曲が流れるおかげでグッと堪えて音楽を楽しもう!と脱落しないで済みました。音楽の力は偉大ですね。 毎年その年のホットな歌手がきてくれるので盛り上がること間違いなしです。ライブ会場が遠くても大きなモニターがあるのでどこからでも映像が見えるようになっています。せっかくだから直でみたい方は設置ステージの近くで場所取りをおすすめします。 ③無料グッズの配布 夕方を過ぎると定期的に無料のカウントダウングッズが配布されます。2018年は帽子にマフラーに風船に…グッズは毎年違うようですが、いい記念にもなるので是非ゲットしてみてください。 ちなみに半分くらいの人が脱落した後なのでこのグッズをゲットできない人はいないのではないかと思います。その場にいるひとたちが同じものを持つと一体感ができあがりますね。 ④カウントダウン なにを当たり前のことを?と思うかと思いますがこれはメインのカウントダウンのことではありません。年越しのカウントダウン以外でも6時間前から1時間おきにカウントダウンをしてくれるのです。1時間おきに何か盛り上がることがあるとまだ後少し居てみよう…と言う気になってくるから不思議ですね。 ただ、最初の6時間前のカウントダウンのときは【あぁ、まだあと6時間もこの極寒を絶えねばならぬのか…】と絶望を感じる人も多いはず。 筆者はこの6時間前のカウントを聞いたときに【あぁ、もうそっぽいこと体感したし諦めてしまおうか】と思っておりました」ただ、どんどん近づいてくる時間に最後の1時間前のときにはすでに涙がでそうなほど感動したのを覚えています笑 タイムズスクエアで年越しする為の必需品 ここまでで何度も言ってきたようにニューヨークのカウントダウンは想像以上に寒く、とにかく寒さとの戦いになります。 写真のようにとにかくみんなで丸くなって固まっていた最初の1時間…途中で動かないと足が固まってしまう!と気づきひたすらジャンプしたり踊ったり…体を動かすことに専念しておりました。...

フィンランドでおすすめの観光スポット
フィンランドといえば、日本でも有名な「ムーミン」や「サンタクロース」の出生地。また、世界一幸福と呼ばれる豊かな国としても有名です。実は、日本から最も近いヨーロッパってフィンランドなんですよね。今回はそのフィンランドのおすすめ観光スポットをご紹介いたします。まだ行かれていない方は、ぜひこの機会にフィンランドの魅力をご覧いただければ幸いです。 ▽実際にフィンランドに行き、観光地を納めたムービーはこちら▽ https://youtu.be/RA4Fnkd2Pho フィンランドはそもそもどこにあるの? 上記地図のように、フィンランドは、北欧に位置しており、ノルウェー・スウェーデンの隣となります。首都はヘルシンキ。バルト3国とも近いことから、一緒に旅行するのも良さそうですね! さて、フィンランドの特徴を列挙すると以下のようになります。 日本からの距離が近い →成田空港からは毎日直行便が発着しており、首都ヘルシンキまで約9時間程で、ヨーロッパの中だと最短 水域が多い →国土の約10%が湖沼と河川などの水域。日本だとわずか0.8%なので驚愕的な数字 年間の寒暖差は80度超 →冬で摂氏20度以下、夏は30度に達することがあり、寒暖差が高い 夏になると1ヵ月以上も白夜が続く →他の緯度が高い国と同様に白夜が見られる。 男女平等の文化 →世界経済フォーラム(WEF)が2016 年に発表した男女平等指数のランキングでは、144カ国中第2位 幸福度世界No.1の国 →3月14日に国連が発表した「世界幸福度報告書2018」で、調査対象国156カ国の中からフィンランドが第1位 日本とフィンランド(ヘルシンキ)の時差は7時間 →日本の方が、7時間進んでいます。 フィンランドでおすすめの料理は? 次にフィンランドでぜひ食べてほしい名物料理をご紹介しましょう。基本的な豆知識としては、フィンランドは、全粒穀物であるライ麦、大麦、オート麦と、ベリー類(ブルーベリー、コケモモ、ホロムイイチゴなど)が有名です。 ニシンの酢漬け 寒い国では、特に美味しいニシンが楽しめます。ニシンの酢漬けのイメージは南蛮漬けのイメージをお持ちの方も多いことでしょう。 作り方は、油で揚げたニシンをニンジン、タマネギなどの野菜と一緒に酢漬けします。首都ヘルシンキにもニシンの酢漬けを扱っているお店は多く、おつまみとして最適。お酒と一緒にいかがでしょう? にんじんのキャセロール じゃがいもや株を使ったキャセルロールもありますが、こちらはの名物は人参のキャセロール。フィンランドのクリスマス料理の定番と言えるでしょう。作り方としては、人参ご飯にバターと砂糖を入れてオーブンで焼くだけ。シンプルですが、美味しい一品です! カーリカリュレート こちらはロールキャベツですが、日本とは違い具を巻いたあとにフライパンで蒸します。キャベツは硬いイメージがあるかもしれませんが、こちらで使うキャベツは春キャベツのように柔らかいものを使用。蒸すときに使うメイプルシロップの影響で少し甘い風味が入っており、美味しいです。...
フィンランドでおすすめの観光スポット
フィンランドといえば、日本でも有名な「ムーミン」や「サンタクロース」の出生地。また、世界一幸福と呼ばれる豊かな国としても有名です。実は、日本から最も近いヨーロッパってフィンランドなんですよね。今回はそのフィンランドのおすすめ観光スポットをご紹介いたします。まだ行かれていない方は、ぜひこの機会にフィンランドの魅力をご覧いただければ幸いです。 ▽実際にフィンランドに行き、観光地を納めたムービーはこちら▽ https://youtu.be/RA4Fnkd2Pho フィンランドはそもそもどこにあるの? 上記地図のように、フィンランドは、北欧に位置しており、ノルウェー・スウェーデンの隣となります。首都はヘルシンキ。バルト3国とも近いことから、一緒に旅行するのも良さそうですね! さて、フィンランドの特徴を列挙すると以下のようになります。 日本からの距離が近い →成田空港からは毎日直行便が発着しており、首都ヘルシンキまで約9時間程で、ヨーロッパの中だと最短 水域が多い →国土の約10%が湖沼と河川などの水域。日本だとわずか0.8%なので驚愕的な数字 年間の寒暖差は80度超 →冬で摂氏20度以下、夏は30度に達することがあり、寒暖差が高い 夏になると1ヵ月以上も白夜が続く →他の緯度が高い国と同様に白夜が見られる。 男女平等の文化 →世界経済フォーラム(WEF)が2016 年に発表した男女平等指数のランキングでは、144カ国中第2位 幸福度世界No.1の国 →3月14日に国連が発表した「世界幸福度報告書2018」で、調査対象国156カ国の中からフィンランドが第1位 日本とフィンランド(ヘルシンキ)の時差は7時間 →日本の方が、7時間進んでいます。 フィンランドでおすすめの料理は? 次にフィンランドでぜひ食べてほしい名物料理をご紹介しましょう。基本的な豆知識としては、フィンランドは、全粒穀物であるライ麦、大麦、オート麦と、ベリー類(ブルーベリー、コケモモ、ホロムイイチゴなど)が有名です。 ニシンの酢漬け 寒い国では、特に美味しいニシンが楽しめます。ニシンの酢漬けのイメージは南蛮漬けのイメージをお持ちの方も多いことでしょう。 作り方は、油で揚げたニシンをニンジン、タマネギなどの野菜と一緒に酢漬けします。首都ヘルシンキにもニシンの酢漬けを扱っているお店は多く、おつまみとして最適。お酒と一緒にいかがでしょう? にんじんのキャセロール じゃがいもや株を使ったキャセルロールもありますが、こちらはの名物は人参のキャセロール。フィンランドのクリスマス料理の定番と言えるでしょう。作り方としては、人参ご飯にバターと砂糖を入れてオーブンで焼くだけ。シンプルですが、美味しい一品です! カーリカリュレート こちらはロールキャベツですが、日本とは違い具を巻いたあとにフライパンで蒸します。キャベツは硬いイメージがあるかもしれませんが、こちらで使うキャベツは春キャベツのように柔らかいものを使用。蒸すときに使うメイプルシロップの影響で少し甘い風味が入っており、美味しいです。...

アジアを代表する近代都市クアラルンプールのおすすめスポット7選
クアラルンプールはマレーシアの首都であり、発展目覚ましい東南アジアの近代化都市の象徴ともなっております。その一方で、イギリス統治時代から残るヨーロッパ式の美しい建築物や、イスラム教の巨大モスクやヒンズー教の寺院などもあり、様々な歴史や宗教が見事に調和された魅力的な街となっております。公共交通機関も大変充実しており、それらの名所を効率良く周ることもできます。そんなクアラルンプールのおすすめ観光スポットをいくつかご紹介したいと思います。 ペトロナス ツイン タワー ペトロナスツインタワーは、地上88階、高さ452メートルになる世界一のツインタワーです。その高さも驚きですが、近代イスラム建築を思わせる尖塔など、多くの高層ビルが建ち並ぶクアラルンプールの中でも一際目立つ建物です。展望台は86階にあり、そこからの景色は想像するとおりの絶景となっております。クアラルンプールの街並みを一望でき、そこはまるで天空の世界に来たかのようです。また、隣のKLCC公園は、ツインタワーの最高の鑑賞スポットです。園内の池では、毎晩色鮮やかなにライトアップされた噴水ショーが行われます。ツインタワーを彩る光と水のショーは必見です。展望台は大変人気のスポットのため、そこに行くには2、3時間掛かるとも言われる行列に並ばなくてはいけません。時間がない方は、ネットで事前にファストパスを購入しておくことを強くおすすめします。 名称:ペトロナス ツイン タワー/ Petronas Twin Towers 住所:Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan, 50088, Malaysia 国立モスク(新モスク) 国立モスクはマレーシア最大規模のモスクです。星形のドームと天に高く伸びるミナレットが特徴で、 他のモスクとは一線を画す現代イスラム建築の象徴とも呼べる建物です。外観だけでなく、内装も素晴らしいです。外の光をたっぷりと取り込んで輝くステンドグラスや、伝統的なイスラム芸術と現代芸術を見事に調和させた内装も見応え十分です。礼拝の時間を除いては、無料で自由に入場できます。ただし、入場の際は肌の露出の目立つ恰好は避け、必ず裸足で入場してください。また、女性の方はモスクで無料で貸し出ししているローブの着用が義務付けられております。 名称:国立モスク(新モスク)/National Mosque 住所:Masjid Negara Jln Perdana 50480 Kuala Lumpur- Malaysia...
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クアラルンプールはマレーシアの首都であり、発展目覚ましい東南アジアの近代化都市の象徴ともなっております。その一方で、イギリス統治時代から残るヨーロッパ式の美しい建築物や、イスラム教の巨大モスクやヒンズー教の寺院などもあり、様々な歴史や宗教が見事に調和された魅力的な街となっております。公共交通機関も大変充実しており、それらの名所を効率良く周ることもできます。そんなクアラルンプールのおすすめ観光スポットをいくつかご紹介したいと思います。 ペトロナス ツイン タワー ペトロナスツインタワーは、地上88階、高さ452メートルになる世界一のツインタワーです。その高さも驚きですが、近代イスラム建築を思わせる尖塔など、多くの高層ビルが建ち並ぶクアラルンプールの中でも一際目立つ建物です。展望台は86階にあり、そこからの景色は想像するとおりの絶景となっております。クアラルンプールの街並みを一望でき、そこはまるで天空の世界に来たかのようです。また、隣のKLCC公園は、ツインタワーの最高の鑑賞スポットです。園内の池では、毎晩色鮮やかなにライトアップされた噴水ショーが行われます。ツインタワーを彩る光と水のショーは必見です。展望台は大変人気のスポットのため、そこに行くには2、3時間掛かるとも言われる行列に並ばなくてはいけません。時間がない方は、ネットで事前にファストパスを購入しておくことを強くおすすめします。 名称:ペトロナス ツイン タワー/ Petronas Twin Towers 住所:Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan, 50088, Malaysia 国立モスク(新モスク) 国立モスクはマレーシア最大規模のモスクです。星形のドームと天に高く伸びるミナレットが特徴で、 他のモスクとは一線を画す現代イスラム建築の象徴とも呼べる建物です。外観だけでなく、内装も素晴らしいです。外の光をたっぷりと取り込んで輝くステンドグラスや、伝統的なイスラム芸術と現代芸術を見事に調和させた内装も見応え十分です。礼拝の時間を除いては、無料で自由に入場できます。ただし、入場の際は肌の露出の目立つ恰好は避け、必ず裸足で入場してください。また、女性の方はモスクで無料で貸し出ししているローブの着用が義務付けられております。 名称:国立モスク(新モスク)/National Mosque 住所:Masjid Negara Jln Perdana 50480 Kuala Lumpur- Malaysia...

ドイツのクリスマスマーケットおすすめ都市を厳選
クリスマスマーケットはドイツ人にとって年末の最大の楽しみと言っても過言ではないほど大事な行事です。クリスマスまでの4週間、大小ありますがほとんどの街の広場にはデコレーションされたクリスマス屋台が立ち並びイルミネーションが輝きます。その中でも有名な街のクリスマスマーケットとマーケットでの楽しみ方を紹介します。 1. ドイツのクリスマーケットの歴史 ドイツのクリスマスマーケットは14世紀の初めころに始まったとされていてキリストの誕生を祝う25日(クリスマス)に必要なものを交換するために開かれたマーケットでした。多くのマーケットが24日(イブ)までに終わってしまうのはこのためで、特に24日は神聖な日なので、ぶつぶつ交換が禁止されていたそうです。そのためクリスマスまでの準備期間にのみ開かれるマーケットです。ちなみに、クリスマスChristmasの語源はキリストChristとミサ(mas)と言われています。ドイツ語ではWeihnachtsmarkt(ヴァイナハツマルクト)と呼ばれています。 2. ドイツのクリスマスマーケットおすすめ都市 2-1.ドレスデン ドイツ三大クリスマスマーケットの1つで、世界最古と言われています。 ドレスデンのクリスマスマーケットメイン会場に向かうと真っ先に見えてくるのがロウソクのともったクリスマスアーチです。ドレスデンの伝統工芸の一つに鉱業がありますが、鉱夫たちがクリスマス前の最後の出勤日に鉱山の入り口にロウソクを灯すためにアーチを使っていたそうで、それが今でも引き継がれています。ドレスデンのクリスマスマーケットのみどころはなんといってもロマンチックに輝くイルミネーションです。会場内に見晴らし台が設置してあるのでぜひ登ってみてください。 メイン会場はアルトマルクト広場にあります。ドイツのクリスマスマーケットの定番シュトーレンはここドレスデン発祥です。レーズンや柑橘系のピールやナッツを練りこんだケーキで周りは真っ白になるまで砂糖をまぶして固めたもので日本でも人気のあるケーキです。そしてここのマーケットのもう一つの世界一。それはクリスマスタワーです。どこのクリスマスマーケットにも必ずといっていいほどクリスマスタワーが有りますが、ドレスデンのものは高さ14mで世界一と言われています。 2-2.ニュルンベルク 出典:ドイツ・ニュルンベルクのクリスマス ニュルンベルクもドイツ三大マーケットの1つと呼ばれており、世界一有名なクリスマスマーケットと呼ばれています。ニュルンベルクのクリスマスマーケットはChristkind(クリストキント)とよばれる10代後半の少女から選ばれた幼児天使によって開会宣言が行われスタートします。運がよければ旧市街(Altstudtアルトシュタット)で金色のウェーブ髪が素敵な天使に出会えるかもしれません。ニュルンベルクはおとぎの国のような街並みでヨーロッパの宝石箱などと呼ばれるほどマーケット期間以外もとても魅力的な街です。そんな街がクリスマスのイルミネーションに彩られさらに美しく輝くクリスマスは特におすすめです。 また、ニュルンベルクはレープクヘンやニュルンベルクソーセージも有名な街ですのでぜひクリスマスマーケットの屋台でチェックしてみてください。 2-4.シュトゥットゥガルト 出典:ドイツ・クリスマスマーケット ドレスデン、ニュルンベルクと並んでドイツ三大マーケットと呼ばれているのがシュトゥットガルトのマーケットで、世界最大のマーケットと言われています。280店以上もの屋台が立ち並び、屋台コンテストが行われるので、屋根の上のデコレーションも毎年豪華になっていくのもみどころです。ドイツ国内だけでなく、フランスやオランダなど近隣諸国からも集まります。このマーケットでの訪問客のお目当ては地元のワインで作られたホットワインでとても美味しいと評判です。とにかくシュトゥットゥガルトは規模が大きいのでまずは無料のパンフレットをゲットすることをおすすめします。観光案内書や会場近くのボックスに置いてあります。 2-5.フランクフルト 出典:本場ドイツのクリスマスマーケット 日本からの直行便のある都市フランクフルトでも大規模なクリスマスマーケットが開かれています。アクセスのよいフランクフルトクリスマスマーケットのみどころは何といっても、あの有名な木組みの家が立ち並ぶレーマー広場のメイン会場です。200店以上の屋台が立ち並び移動遊園地のメリーゴーランドなどもやってくるので、大人から子供まで楽しめます。 また、ここはあのフランクフルトソーセージの本場です。ぜひ屋台で本場のソーセージも楽しんでみて下さい。 2-6.ローテンブルク 出典:ローテンブルクのクリスマス ロマンチック街道にある城壁で囲まれた小さな街ローテンブルクにもクリスマスマーケットはやってきます。中世の街並みが残っていてカラフルでとっても可愛いこの街は、普段も観光客であふれています。テディーベアの専門店もあるこの街のクリスマスマーケットはテディーベアーも参加します。 2-7.ケルン 世界遺産のケルン大聖堂で有名なケルンのクリスマスマーケットのメイン会場は、大聖堂のすぐそばで行われているので、さらにケルン大聖堂の写真が素敵に取れるとあって大人気です。さらにケルンだけで10か所以上のマーケットが開催されて、西ドイツ最大規模です。大聖堂観光のあとはクリスマスマーケット巡りはいかがでしょうか。 3. ドイツのクリスマスマーケットでの楽しみ方 3-1.まずはお気に入りのカップをゲット ドイツのクリスマスマーケットの代名詞といえばホットワイン。ドイツ語でGlühwein(グリューワイン)と言います。グリューワインを購入すると必ずついてくるのがマグカップです。これは料金に含まれているので気に入れば持ち帰れるのです。逆にいらない場合は買ったお店にもっていけばカップ代は返金してくれるのでお忘れなく。...
ドイツのクリスマスマーケットおすすめ都市を厳選
クリスマスマーケットはドイツ人にとって年末の最大の楽しみと言っても過言ではないほど大事な行事です。クリスマスまでの4週間、大小ありますがほとんどの街の広場にはデコレーションされたクリスマス屋台が立ち並びイルミネーションが輝きます。その中でも有名な街のクリスマスマーケットとマーケットでの楽しみ方を紹介します。 1. ドイツのクリスマーケットの歴史 ドイツのクリスマスマーケットは14世紀の初めころに始まったとされていてキリストの誕生を祝う25日(クリスマス)に必要なものを交換するために開かれたマーケットでした。多くのマーケットが24日(イブ)までに終わってしまうのはこのためで、特に24日は神聖な日なので、ぶつぶつ交換が禁止されていたそうです。そのためクリスマスまでの準備期間にのみ開かれるマーケットです。ちなみに、クリスマスChristmasの語源はキリストChristとミサ(mas)と言われています。ドイツ語ではWeihnachtsmarkt(ヴァイナハツマルクト)と呼ばれています。 2. ドイツのクリスマスマーケットおすすめ都市 2-1.ドレスデン ドイツ三大クリスマスマーケットの1つで、世界最古と言われています。 ドレスデンのクリスマスマーケットメイン会場に向かうと真っ先に見えてくるのがロウソクのともったクリスマスアーチです。ドレスデンの伝統工芸の一つに鉱業がありますが、鉱夫たちがクリスマス前の最後の出勤日に鉱山の入り口にロウソクを灯すためにアーチを使っていたそうで、それが今でも引き継がれています。ドレスデンのクリスマスマーケットのみどころはなんといってもロマンチックに輝くイルミネーションです。会場内に見晴らし台が設置してあるのでぜひ登ってみてください。 メイン会場はアルトマルクト広場にあります。ドイツのクリスマスマーケットの定番シュトーレンはここドレスデン発祥です。レーズンや柑橘系のピールやナッツを練りこんだケーキで周りは真っ白になるまで砂糖をまぶして固めたもので日本でも人気のあるケーキです。そしてここのマーケットのもう一つの世界一。それはクリスマスタワーです。どこのクリスマスマーケットにも必ずといっていいほどクリスマスタワーが有りますが、ドレスデンのものは高さ14mで世界一と言われています。 2-2.ニュルンベルク 出典:ドイツ・ニュルンベルクのクリスマス ニュルンベルクもドイツ三大マーケットの1つと呼ばれており、世界一有名なクリスマスマーケットと呼ばれています。ニュルンベルクのクリスマスマーケットはChristkind(クリストキント)とよばれる10代後半の少女から選ばれた幼児天使によって開会宣言が行われスタートします。運がよければ旧市街(Altstudtアルトシュタット)で金色のウェーブ髪が素敵な天使に出会えるかもしれません。ニュルンベルクはおとぎの国のような街並みでヨーロッパの宝石箱などと呼ばれるほどマーケット期間以外もとても魅力的な街です。そんな街がクリスマスのイルミネーションに彩られさらに美しく輝くクリスマスは特におすすめです。 また、ニュルンベルクはレープクヘンやニュルンベルクソーセージも有名な街ですのでぜひクリスマスマーケットの屋台でチェックしてみてください。 2-4.シュトゥットゥガルト 出典:ドイツ・クリスマスマーケット ドレスデン、ニュルンベルクと並んでドイツ三大マーケットと呼ばれているのがシュトゥットガルトのマーケットで、世界最大のマーケットと言われています。280店以上もの屋台が立ち並び、屋台コンテストが行われるので、屋根の上のデコレーションも毎年豪華になっていくのもみどころです。ドイツ国内だけでなく、フランスやオランダなど近隣諸国からも集まります。このマーケットでの訪問客のお目当ては地元のワインで作られたホットワインでとても美味しいと評判です。とにかくシュトゥットゥガルトは規模が大きいのでまずは無料のパンフレットをゲットすることをおすすめします。観光案内書や会場近くのボックスに置いてあります。 2-5.フランクフルト 出典:本場ドイツのクリスマスマーケット 日本からの直行便のある都市フランクフルトでも大規模なクリスマスマーケットが開かれています。アクセスのよいフランクフルトクリスマスマーケットのみどころは何といっても、あの有名な木組みの家が立ち並ぶレーマー広場のメイン会場です。200店以上の屋台が立ち並び移動遊園地のメリーゴーランドなどもやってくるので、大人から子供まで楽しめます。 また、ここはあのフランクフルトソーセージの本場です。ぜひ屋台で本場のソーセージも楽しんでみて下さい。 2-6.ローテンブルク 出典:ローテンブルクのクリスマス ロマンチック街道にある城壁で囲まれた小さな街ローテンブルクにもクリスマスマーケットはやってきます。中世の街並みが残っていてカラフルでとっても可愛いこの街は、普段も観光客であふれています。テディーベアの専門店もあるこの街のクリスマスマーケットはテディーベアーも参加します。 2-7.ケルン 世界遺産のケルン大聖堂で有名なケルンのクリスマスマーケットのメイン会場は、大聖堂のすぐそばで行われているので、さらにケルン大聖堂の写真が素敵に取れるとあって大人気です。さらにケルンだけで10か所以上のマーケットが開催されて、西ドイツ最大規模です。大聖堂観光のあとはクリスマスマーケット巡りはいかがでしょうか。 3. ドイツのクリスマスマーケットでの楽しみ方 3-1.まずはお気に入りのカップをゲット ドイツのクリスマスマーケットの代名詞といえばホットワイン。ドイツ語でGlühwein(グリューワイン)と言います。グリューワインを購入すると必ずついてくるのがマグカップです。これは料金に含まれているので気に入れば持ち帰れるのです。逆にいらない場合は買ったお店にもっていけばカップ代は返金してくれるのでお忘れなく。...

【アメリカ】感動すること間違いなし!本当におすすめの観光地を厳選
アメリカ全土には数多くの観光地があり、それぞれ良いところがありますが実際に行ってみたら「来なくてよかったかな」と思うような期待外れの観光地もあると思います。 どうせなら感動する観光地に行きたいと思う方が多いと思うので、今回は実際に訪れて感動した観光地を厳選して紹介していきます! 1、タイムズスクエア(ニューヨーク) 最初に紹介するのはニューヨークにあるタイムズスクエアです。アメリカで1番有名と言っても過言ではない観光地ですが、その名に恥じないくらい感動を与えてくれます。 様々な国の人が集まり、様々なパフォーマーがいる中で多くの広告に囲まれていると、不思議と高揚感に包まれ感動します。特に、夜にきらびやかで鮮やかになったタイムズスクエアに立つと、日本では感じられないパワフルさに圧倒されます。 実際に訪れた時も平日の日中でさえも人で溢れかえっていて、様々な国の言葉が聞こえてきました。世界中の人たちがこれを見るために集まっているのかと思うとその場に立っていることにとても感動しました。 2、ブルックリンブリッジ(ニューヨーク) 続いてもニューヨークにある有名観光地ブルックリンブリッジです。正直ブルックリンブリッジ自体はあまり感動するものではありません。ではどこが感動するポイントかというとブルックリンブリッジからみるニューヨークの街の摩天楼がとても綺麗で感動します。 ブルックリンブリッジからはニューヨークの街を眺めることができ、それを見るために多くの人たちで溢れかえっています。特におすすめの時間帯は夕暮れから夜にかけてです。夕焼けに染まる摩天楼、暗くなりライトアップされている摩天楼の姿はなかなか他の場所では見ることのできない景色で心に残ります。 実際に現地に行った時も人で溢れかえっていて、橋の真ん中らへんにはとにかく人がたくさんいて道をふさいでしまうほどでした。 3、ナイアガラの滝(バッファロー) バッファローにあるカナダとアメリカの国境にまたがるナイアガラの滝です。ナイアガラの滝では滝の近くまで船で近づくことができます。船で滝の近くまで行くと広大さや迫力を感じることができ、世界にはこんなに広大なものがあるのかと、自然の大きさに感動を覚えます。カナダ側からも船が出ており、アメリカ側とカナダ側では滝の水しぶきを避けるためのカッパの色が違い国境の境目にいることも感じられ、そこも感動するポイントになっています。 またナイアガラの滝周辺はザ・アメリカというような街が広がっており、特にトロントは近いので、一緒に行くことをおすすめします。街並みを楽しむことができますよ。 4、ラスベガス有名ホテル群のショー(ラスベガス) 次に紹介するのはラスベガスにある様々なホテルで毎日行われているショーの数々です。ラスベガスにある高級ホテルでは毎日無料で誰でも見ることのできるショーが行われています。有名なのはベラージオの噴水ショー、ミラージュの火山の噴火ショーなどです。 ベラージオの噴水ショー ミラージュの火山の噴火ショー 最初は無料ということもあり、あまり期待はしていませんでしたが実際に足を運んでみてみると無料とは思えないクオリティの高さで、しかも迫力もあり感動しました。特にミラージュの火山噴火ショーは実際の火が使われていることもあり迫力満点です。様々なホテルで無料ショーをやっており、噴水ショーからサーカスまで様々ありラスベガスの街にあふれる豪華な雰囲気に浸ることができます。 5、グランドキャニオン(アリゾナ) グランドキャニオンの特徴はなんといってもこのスケールの大きさです。コロラド川の浸食によってできた渓谷ですがその規模はとても大きく日本にはないスケールの大きさを感じられます。グランドキャニオンにあるスカイウォークは床が透明になっており空中を歩いているような感覚になります。スリルと共にグランドキャニオンの雄大さを感じることができ、とても心に残る観光地です。 実際に訪れた時には今までに見たことのないスケールの大きさで、世界は本当に広いんだな、と感じ日本にいたら一生感じることのできない感覚を感じられました。 6、マイアミビーチ(マイアミ) 日本でアメリカのリゾート地と言えばハワイが有名ですが、マイアミも大人気のリゾート地でそのビーチの景色はとても綺麗で感動します。マイアミは中南米からの観光客も多く、ビーチやビーチ沿いを歩くとアメリカでありながらスペイン語やラテン音楽が聞こえてきてアメリカにいながらカリブの雰囲気を感じることができます。ビーチもとても長く、ゆっくりとした時間が流れていてビーチで日が落ちていく風景を見ていると心が洗われます。 現地に行った時も多くの人が休暇で訪れており、日本でもアメリカの他の州でも感じることができないアメリカの雰囲気とラテンの雰囲気が合わさった独特の雰囲気を感じることができ、今まで感じたことがない雰囲気を感じられ感動しました。 7、各都市のスポーツ会場(アメリカ全土) アメリカで感動する観光地は自然や建物だけではありません。スポーツ観戦も観光の一つです。アメリカには4大スポーツと呼ばれるスポーツがあり、そのすべてのリーグがとても盛り上がっており、会場で雰囲気を感じるだけでも感動を覚える観光地となっています。日本以上に地元愛が強いアメリカのファンたちが集まり声援を送る姿を目の当たりにするとホームチームのファンになってしまうくらい感動を感じることができます。 実際に現地に行った時には野球を見に行ったのですが、日本人選手に対して大きな声援を送られているのを目にした時には鳥肌が立つほど感動しました。 アメリカは広大な国土の中に多くの観光地があります。今回は実際に筆者が行って感動、心に響いた観光地を紹介しましたが、まだまだ知らない観光地もたくさんあります。 いい観光地をたくさん回りたいとは思いますが百発百中で感動できる観光地に行けるとは限りません。ですが多くの観光地を回って自分に合った観光地を探してみるのもいいと思います。たとえ期待外れの観光地でもそれは自分の経験になるのでそれはそれでいい経験になります。なのでまずは日本を飛び出して現地に足を運んでみましょう、ネットではわからない発見があり楽しい経験できること間違いなしです!
【アメリカ】感動すること間違いなし!本当におすすめの観光地を厳選
アメリカ全土には数多くの観光地があり、それぞれ良いところがありますが実際に行ってみたら「来なくてよかったかな」と思うような期待外れの観光地もあると思います。 どうせなら感動する観光地に行きたいと思う方が多いと思うので、今回は実際に訪れて感動した観光地を厳選して紹介していきます! 1、タイムズスクエア(ニューヨーク) 最初に紹介するのはニューヨークにあるタイムズスクエアです。アメリカで1番有名と言っても過言ではない観光地ですが、その名に恥じないくらい感動を与えてくれます。 様々な国の人が集まり、様々なパフォーマーがいる中で多くの広告に囲まれていると、不思議と高揚感に包まれ感動します。特に、夜にきらびやかで鮮やかになったタイムズスクエアに立つと、日本では感じられないパワフルさに圧倒されます。 実際に訪れた時も平日の日中でさえも人で溢れかえっていて、様々な国の言葉が聞こえてきました。世界中の人たちがこれを見るために集まっているのかと思うとその場に立っていることにとても感動しました。 2、ブルックリンブリッジ(ニューヨーク) 続いてもニューヨークにある有名観光地ブルックリンブリッジです。正直ブルックリンブリッジ自体はあまり感動するものではありません。ではどこが感動するポイントかというとブルックリンブリッジからみるニューヨークの街の摩天楼がとても綺麗で感動します。 ブルックリンブリッジからはニューヨークの街を眺めることができ、それを見るために多くの人たちで溢れかえっています。特におすすめの時間帯は夕暮れから夜にかけてです。夕焼けに染まる摩天楼、暗くなりライトアップされている摩天楼の姿はなかなか他の場所では見ることのできない景色で心に残ります。 実際に現地に行った時も人で溢れかえっていて、橋の真ん中らへんにはとにかく人がたくさんいて道をふさいでしまうほどでした。 3、ナイアガラの滝(バッファロー) バッファローにあるカナダとアメリカの国境にまたがるナイアガラの滝です。ナイアガラの滝では滝の近くまで船で近づくことができます。船で滝の近くまで行くと広大さや迫力を感じることができ、世界にはこんなに広大なものがあるのかと、自然の大きさに感動を覚えます。カナダ側からも船が出ており、アメリカ側とカナダ側では滝の水しぶきを避けるためのカッパの色が違い国境の境目にいることも感じられ、そこも感動するポイントになっています。 またナイアガラの滝周辺はザ・アメリカというような街が広がっており、特にトロントは近いので、一緒に行くことをおすすめします。街並みを楽しむことができますよ。 4、ラスベガス有名ホテル群のショー(ラスベガス) 次に紹介するのはラスベガスにある様々なホテルで毎日行われているショーの数々です。ラスベガスにある高級ホテルでは毎日無料で誰でも見ることのできるショーが行われています。有名なのはベラージオの噴水ショー、ミラージュの火山の噴火ショーなどです。 ベラージオの噴水ショー ミラージュの火山の噴火ショー 最初は無料ということもあり、あまり期待はしていませんでしたが実際に足を運んでみてみると無料とは思えないクオリティの高さで、しかも迫力もあり感動しました。特にミラージュの火山噴火ショーは実際の火が使われていることもあり迫力満点です。様々なホテルで無料ショーをやっており、噴水ショーからサーカスまで様々ありラスベガスの街にあふれる豪華な雰囲気に浸ることができます。 5、グランドキャニオン(アリゾナ) グランドキャニオンの特徴はなんといってもこのスケールの大きさです。コロラド川の浸食によってできた渓谷ですがその規模はとても大きく日本にはないスケールの大きさを感じられます。グランドキャニオンにあるスカイウォークは床が透明になっており空中を歩いているような感覚になります。スリルと共にグランドキャニオンの雄大さを感じることができ、とても心に残る観光地です。 実際に訪れた時には今までに見たことのないスケールの大きさで、世界は本当に広いんだな、と感じ日本にいたら一生感じることのできない感覚を感じられました。 6、マイアミビーチ(マイアミ) 日本でアメリカのリゾート地と言えばハワイが有名ですが、マイアミも大人気のリゾート地でそのビーチの景色はとても綺麗で感動します。マイアミは中南米からの観光客も多く、ビーチやビーチ沿いを歩くとアメリカでありながらスペイン語やラテン音楽が聞こえてきてアメリカにいながらカリブの雰囲気を感じることができます。ビーチもとても長く、ゆっくりとした時間が流れていてビーチで日が落ちていく風景を見ていると心が洗われます。 現地に行った時も多くの人が休暇で訪れており、日本でもアメリカの他の州でも感じることができないアメリカの雰囲気とラテンの雰囲気が合わさった独特の雰囲気を感じることができ、今まで感じたことがない雰囲気を感じられ感動しました。 7、各都市のスポーツ会場(アメリカ全土) アメリカで感動する観光地は自然や建物だけではありません。スポーツ観戦も観光の一つです。アメリカには4大スポーツと呼ばれるスポーツがあり、そのすべてのリーグがとても盛り上がっており、会場で雰囲気を感じるだけでも感動を覚える観光地となっています。日本以上に地元愛が強いアメリカのファンたちが集まり声援を送る姿を目の当たりにするとホームチームのファンになってしまうくらい感動を感じることができます。 実際に現地に行った時には野球を見に行ったのですが、日本人選手に対して大きな声援を送られているのを目にした時には鳥肌が立つほど感動しました。 アメリカは広大な国土の中に多くの観光地があります。今回は実際に筆者が行って感動、心に響いた観光地を紹介しましたが、まだまだ知らない観光地もたくさんあります。 いい観光地をたくさん回りたいとは思いますが百発百中で感動できる観光地に行けるとは限りません。ですが多くの観光地を回って自分に合った観光地を探してみるのもいいと思います。たとえ期待外れの観光地でもそれは自分の経験になるのでそれはそれでいい経験になります。なのでまずは日本を飛び出して現地に足を運んでみましょう、ネットではわからない発見があり楽しい経験できること間違いなしです!

バリ島の食堂で食べたいローカルグルメ10選
バリ島は、世界各国から観光客が集まるアジア随一のリゾート地。 美しいビーチでのマリンスポーツ、緑に囲まれた渓谷沿いのライステラス。ヒンドゥー教の寺院や、バイクや人が行き交うエネルギッシュな街並み。どれもが訪れた旅人を魅了するものばかり。 しかし滞在中に必ず口にする食事、とりわけローカルグルメと呼ばれるものが自分に合わないとなると、どんなに楽しい旅でもテンションは下がりがち。 でもバリ島なら、そんな心配は無用。日本人が好きな味付けのものが多く、主食となるご飯や麺類をはじめ野菜や魚介類などバリエーションも豊富。 そこでバリ島を訪れた際に、地元の人もよく利用する食堂で食べられるローカルグルメをご紹介します。 バリ島のローカル食堂ってどんな感じ? 出典:東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~ 名前に「Warung」(ワルン)と付いているお店が多いのに気づくかもしれません。 ワルンとは食堂のこと。ご飯に麺、野菜にお肉料理と何でも揃い、値段も安い。 出典:笑うバリ島 同じメニューでもワルンごとに味も違うので、食事ごとに新しくお店を開拓して行く楽しさもあります。 もちろんドリンクやスイーツ・アルコールなどもあり、朝昼夜の食事はもちろんちょっと飲みたい時にも大助かり。 出典:フォートラベル 宿泊するホテルの近くにお気に入りのお店を作っておけば、顔を覚えてもらえてローカル気分も味わえるかも。 バリ島のローカル食堂で気を付けたいこと 出典:ameblo.jp ワルンに入って現地の言葉が分からなくても、大抵は指差しやジェスチャーで通じます。 店頭におかずが並んでいれば、実際に自分の目で見てから決めることも出来ます。 出典:きらひび しかし、衛生面はなかなか分かりづらいもの。特にお腹の弱い方にとっては、かなり深刻な問題。 全てを防ぐことはできませんが、除菌ウェットティッシュやハンドジェルを常に携帯しておくといいですね。 コップの飲み口や箸・スプーンなどは手を拭く際に一緒に除菌ウェットティッシュで拭き、飲み物の氷は避ける。 出典:マフィントップと唐辛子 また良く火を通したものを選び、生ものは口にしない。体調を崩すと、せっかくの旅行も台無し。 全く気にならないと言う方以外は、細心の注意を払うようにしたいものです。虫除けや羽織るものなどもあれば、尚いいかもしれません。 バリ島のローカル食堂はどうやって選ぶ? 出典:トモ先生のゆるふわバンコク→日本 滞在中に現地で食べられる食事には、ある程度回数が限られます。 何度もバリ島に足を運んでいる方は、お気に入りの食堂があるかもしれません。でもそうでない場合、何を目安に探したらいいのでしょうか?...
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