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海外初心者さんでも安心、ホノルルの定番観光スポットまとめ
南の国ハワイ。ハネムーンや年末年始、芸能人のバケーションの地としてもよく知られるホノルルは、誰もが一度は憧れを持つ国ではないでしょうか。そんなホノルル、日本からも直行便で8時間と実はアクセスもとてもよく、多くの日本人が観光で訪れるいることから、日本語が通じるレストランやカフェなどのお店もたくさんあり、海外初心者さんにもってこいの国でもあります。そこで今回は海外初心者さんでも楽しく過ごせるハワイのおすすめ定番の観光地をご紹介していきます。 ホノルルの定番観光スポット① カカアコウィールアート ハワイのインスタ映えスポットと言えば間違いなくここ!と自信を持ってご紹介できるスポットがこちら、ウォールアート街としても人気のあるカカアコエリアです。この辺りはとにかくカラフルで可愛らしいアートから少しダークサイドよりなものまで、あちこちにウォールアートがあり、どこもかしこも写真スポットとして写真好きさんには欠かせない人気の観光地になっています。 特にこのカラフルモンスターの壁紙はハワイに行ったら必ず写真を撮りたいスポットとしてSNSなどで有名になりましたね。 おしゃれなカフェや雑貨屋さんなどが立ち並ぶエリアでもあるので、写真撮影に疲れたらおしゃれなカフェでひと休み…なんてまったりした過ごし方をしてみてはいかがでしょうか。 ホノルルの定番観光スポット② モアナルア・ガーデンズ・パーク この~木なんの木気になる木~♪と言う歌でおなじみのこちらの大きな木。HITACHIのCMから有名になり、日立の樹と呼ばれ多くの観光客は訪れる人気の観光スポットになっています。公共交通機関でももちろん行けますが、たいていの場合は近くにあるアウトレットとのセットツアーのようになっていてシャトルバスで行くことができます。 高速道路を降りると突如として現れる緑の美しい広大な芝生にたたずむ大きな迫力のある木はまさに圧巻です。しかしながらメインであるこの大きな木以外にはとくに見るものもないので、写真撮影をしたらほかにすることは特にありません。15分もいれば十分といった印象です。 ホノルルの定番観光スポット③ ワイケレ・プレミアム・アウトレット モアナルア・ガーデンズ・パークから車で15分ほどの距離にあるので団体のツアー客が多い印象です。ホノルルのバス停からも30分ほどとそこまで遠くないのでアクセスもとても便利。アウトレット行きのシャトルバスも出ているので、シャトルバスに乗車すれば1本で迷うことなく到着します。 当たり前ですがアメリカブランドは日本で購入するよりもはるかにお手ごろなお値段で手に入れることができるので、自分用のお土産選びにももってこいですね。月曜日から土曜日までは21時閉店ですが、日曜日は18時に閉店といつもよりも少し早めに店終いになるのでご注意を。 ホノルルの定番観光スポット④ カラカウアストリート ホテルやブティック、レストランやカフェなどたくさんのお店がずらっと並ぶホノルルのメインストリートがこちらのカラカウアストリートです。 ワイキキビーチに行くまでのお買い物通りとされているこちらには、ワイキキビーチを楽しむ前や、楽しんだ後の多くの観光客で賑わいを見せており、水着を着たまま少し観光をしようとカジュアルに入れるお店から少し高級なブティックまでバラエティ豊富なショップが立ち並びます。 ホノルルの定番観光スポット⑤ モニ・ホノルル たくさんあるショップの中でも日本人観光客に人気なのがこちらのスヌーピーショップ。ハワイ限定のスヌーピーはこんがりと日焼けをしていてとても可愛らしいです。 オリジナルグッズもたくさんで、リップバームなど気軽に買える物もあるのでお土産にも大人気です。 ホノルルの定番観光スポット⑥ サンドピープル ハワイオリジナルグッズを買うならおすすめしたいのがここ、SAND PEOPLE。可愛らしい外装にポップな商品が特徴のこちちらのお店はハワイ限定のオリジナル商品を多く取り揃えているので、自分用のお土産にももってこいの雑貨を見つけることができます。 お菓子のお土産ばかりに飽きてきた方へのちょっとした雑貨のお土産にももってこいなグッズがたくさんあるので、お土産選びにお悩みの方はぜひ訪れてみてくださいね。 ホノルルの定番観光スポット⑦ ワイキキクリスマスストア 南国の国ハワイにあるクリスマスショップ。冬のイメージが全くないハワイですが、可愛らしいオーナメントがたくさんあり、クリスマスの気分を味わうことのできる数少ないお店です。ハワイならではな商品もたくさんあるので記念に毎年飾れるクリスマスオーナメントのお土産も嬉しいですね。...
海外初心者さんでも安心、ホノルルの定番観光スポットまとめ
南の国ハワイ。ハネムーンや年末年始、芸能人のバケーションの地としてもよく知られるホノルルは、誰もが一度は憧れを持つ国ではないでしょうか。そんなホノルル、日本からも直行便で8時間と実はアクセスもとてもよく、多くの日本人が観光で訪れるいることから、日本語が通じるレストランやカフェなどのお店もたくさんあり、海外初心者さんにもってこいの国でもあります。そこで今回は海外初心者さんでも楽しく過ごせるハワイのおすすめ定番の観光地をご紹介していきます。 ホノルルの定番観光スポット① カカアコウィールアート ハワイのインスタ映えスポットと言えば間違いなくここ!と自信を持ってご紹介できるスポットがこちら、ウォールアート街としても人気のあるカカアコエリアです。この辺りはとにかくカラフルで可愛らしいアートから少しダークサイドよりなものまで、あちこちにウォールアートがあり、どこもかしこも写真スポットとして写真好きさんには欠かせない人気の観光地になっています。 特にこのカラフルモンスターの壁紙はハワイに行ったら必ず写真を撮りたいスポットとしてSNSなどで有名になりましたね。 おしゃれなカフェや雑貨屋さんなどが立ち並ぶエリアでもあるので、写真撮影に疲れたらおしゃれなカフェでひと休み…なんてまったりした過ごし方をしてみてはいかがでしょうか。 ホノルルの定番観光スポット② モアナルア・ガーデンズ・パーク この~木なんの木気になる木~♪と言う歌でおなじみのこちらの大きな木。HITACHIのCMから有名になり、日立の樹と呼ばれ多くの観光客は訪れる人気の観光スポットになっています。公共交通機関でももちろん行けますが、たいていの場合は近くにあるアウトレットとのセットツアーのようになっていてシャトルバスで行くことができます。 高速道路を降りると突如として現れる緑の美しい広大な芝生にたたずむ大きな迫力のある木はまさに圧巻です。しかしながらメインであるこの大きな木以外にはとくに見るものもないので、写真撮影をしたらほかにすることは特にありません。15分もいれば十分といった印象です。 ホノルルの定番観光スポット③ ワイケレ・プレミアム・アウトレット モアナルア・ガーデンズ・パークから車で15分ほどの距離にあるので団体のツアー客が多い印象です。ホノルルのバス停からも30分ほどとそこまで遠くないのでアクセスもとても便利。アウトレット行きのシャトルバスも出ているので、シャトルバスに乗車すれば1本で迷うことなく到着します。 当たり前ですがアメリカブランドは日本で購入するよりもはるかにお手ごろなお値段で手に入れることができるので、自分用のお土産選びにももってこいですね。月曜日から土曜日までは21時閉店ですが、日曜日は18時に閉店といつもよりも少し早めに店終いになるのでご注意を。 ホノルルの定番観光スポット④ カラカウアストリート ホテルやブティック、レストランやカフェなどたくさんのお店がずらっと並ぶホノルルのメインストリートがこちらのカラカウアストリートです。 ワイキキビーチに行くまでのお買い物通りとされているこちらには、ワイキキビーチを楽しむ前や、楽しんだ後の多くの観光客で賑わいを見せており、水着を着たまま少し観光をしようとカジュアルに入れるお店から少し高級なブティックまでバラエティ豊富なショップが立ち並びます。 ホノルルの定番観光スポット⑤ モニ・ホノルル たくさんあるショップの中でも日本人観光客に人気なのがこちらのスヌーピーショップ。ハワイ限定のスヌーピーはこんがりと日焼けをしていてとても可愛らしいです。 オリジナルグッズもたくさんで、リップバームなど気軽に買える物もあるのでお土産にも大人気です。 ホノルルの定番観光スポット⑥ サンドピープル ハワイオリジナルグッズを買うならおすすめしたいのがここ、SAND PEOPLE。可愛らしい外装にポップな商品が特徴のこちちらのお店はハワイ限定のオリジナル商品を多く取り揃えているので、自分用のお土産にももってこいの雑貨を見つけることができます。 お菓子のお土産ばかりに飽きてきた方へのちょっとした雑貨のお土産にももってこいなグッズがたくさんあるので、お土産選びにお悩みの方はぜひ訪れてみてくださいね。 ホノルルの定番観光スポット⑦ ワイキキクリスマスストア 南国の国ハワイにあるクリスマスショップ。冬のイメージが全くないハワイですが、可愛らしいオーナメントがたくさんあり、クリスマスの気分を味わうことのできる数少ないお店です。ハワイならではな商品もたくさんあるので記念に毎年飾れるクリスマスオーナメントのお土産も嬉しいですね。...
オーストラリア・ゴールドコーストのおすすめ観光スポット
オーストラリアの中でも特に温暖気候でリゾート地として知られるゴールドコースト。 57キロメートルにも続く白い砂浜のビーチには世界各国から観光客やサーフォーは訪れ、世界屈指のサーフィンの街とも言われています。 成田からの直行便も出ているのでアクセスもとてもしやすいゴールドコーストは、実はハワイに飽きた芸能人もお忍びでたくさん訪れる人気のリゾート地でもあります。そんなゴールドコーストに住んでいた筆者ならではのおすすめのスポットをご紹介します。 カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー Currumbin Wildlife Sanctuary オーストラリアと言えばコアラやカンガルーですが、そのほかにもエミューやクロコダイルなど日本ではなかなか合うことのできないオーストラリアの動物がたくさん飼育されているとても有名な動物園です。 カップルや友達、ファミリーと幅広い年齢の方にゴールドコースト随一の観光スポットとして人気があり、動物園と言うよりはジャングルのような造りになっているこちらの動物園では、なるべく動物たちが自然に暮らせるようにと野放しにされている動物も多く、日本ではめったにみることのできない野生動物を見ることができます。まるでジャングルのような園内を歩いていると、いきなり動物が出てくることもザラでとても驚きますが、アドベンチャーをしている気分で楽しむことが出来ます。 入園チケットは大人40ドルと少しお高めですが、サファリパークと動物園の融合のような広い園内に、日本の動物園を創造していくとかなり驚かれるかと思います。 アクセス ゴールドコーストからは車で20分ほどの距離。車のない方はタクシーやウーバーを利用するのが一番簡単です。しかし費用を抑えたいという方は公共交通で行くのがおすすめです。以下、行き方を簡単にまとめます。 ※公共交通機関をご利用の場合は事前にGo Card(ゴーカード)と言うICカードをゲットしておくことがおすすめです。こちらのカードでチケットよりも30%ほどお安くなります。ゴーカードは書くトラム乗り場に設置されている販売機で購入可能です。 ①トラムのSurfers Paradise StationからBroadbeach South Stationまで乗車 ②近くのバスターミナルまで歩く(徒歩3分ほど) ③Broadbeach South Station StopAから700番と書いてあるバスに乗車。 ④Currumbin Wildlife Sanctuaryで下車し徒歩3分 ゴールドコーストはトラムとバスが基本的な公共交通機関となっており、トラムに関しては運転間隔が5分~7分置きでほぼ24時間運行しておりとても便利です。2本しか線がないので迷うこともありませんし、乗り降りもとてもラクです。なにより移動中にゆっくりと町並みを見ることができるので乗っているだけでもとても楽しい気持ちになります。旅行中はぜひトラムを使っていろいろな場所にお出かけしてみてくださいね。 コアラ抱っこ オーストラリアと言えばまず思いつくのがコアラ!と言うくらいオーストラリアを象徴としているコアラたち。日本ではまずお目にかかれないくらいのコアラたちがお出迎えをしてくれますが、もちろん抱っこ体験もできるのです。 チケットが別途必要ですがオーストラリアに来た記念にぜひコアラを抱っこして記念撮影をしてみてくださいね。...
オーストラリア・ゴールドコーストのおすすめ観光スポット
オーストラリアの中でも特に温暖気候でリゾート地として知られるゴールドコースト。 57キロメートルにも続く白い砂浜のビーチには世界各国から観光客やサーフォーは訪れ、世界屈指のサーフィンの街とも言われています。 成田からの直行便も出ているのでアクセスもとてもしやすいゴールドコーストは、実はハワイに飽きた芸能人もお忍びでたくさん訪れる人気のリゾート地でもあります。そんなゴールドコーストに住んでいた筆者ならではのおすすめのスポットをご紹介します。 カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー Currumbin Wildlife Sanctuary オーストラリアと言えばコアラやカンガルーですが、そのほかにもエミューやクロコダイルなど日本ではなかなか合うことのできないオーストラリアの動物がたくさん飼育されているとても有名な動物園です。 カップルや友達、ファミリーと幅広い年齢の方にゴールドコースト随一の観光スポットとして人気があり、動物園と言うよりはジャングルのような造りになっているこちらの動物園では、なるべく動物たちが自然に暮らせるようにと野放しにされている動物も多く、日本ではめったにみることのできない野生動物を見ることができます。まるでジャングルのような園内を歩いていると、いきなり動物が出てくることもザラでとても驚きますが、アドベンチャーをしている気分で楽しむことが出来ます。 入園チケットは大人40ドルと少しお高めですが、サファリパークと動物園の融合のような広い園内に、日本の動物園を創造していくとかなり驚かれるかと思います。 アクセス ゴールドコーストからは車で20分ほどの距離。車のない方はタクシーやウーバーを利用するのが一番簡単です。しかし費用を抑えたいという方は公共交通で行くのがおすすめです。以下、行き方を簡単にまとめます。 ※公共交通機関をご利用の場合は事前にGo Card(ゴーカード)と言うICカードをゲットしておくことがおすすめです。こちらのカードでチケットよりも30%ほどお安くなります。ゴーカードは書くトラム乗り場に設置されている販売機で購入可能です。 ①トラムのSurfers Paradise StationからBroadbeach South Stationまで乗車 ②近くのバスターミナルまで歩く(徒歩3分ほど) ③Broadbeach South Station StopAから700番と書いてあるバスに乗車。 ④Currumbin Wildlife Sanctuaryで下車し徒歩3分 ゴールドコーストはトラムとバスが基本的な公共交通機関となっており、トラムに関しては運転間隔が5分~7分置きでほぼ24時間運行しておりとても便利です。2本しか線がないので迷うこともありませんし、乗り降りもとてもラクです。なにより移動中にゆっくりと町並みを見ることができるので乗っているだけでもとても楽しい気持ちになります。旅行中はぜひトラムを使っていろいろな場所にお出かけしてみてくださいね。 コアラ抱っこ オーストラリアと言えばまず思いつくのがコアラ!と言うくらいオーストラリアを象徴としているコアラたち。日本ではまずお目にかかれないくらいのコアラたちがお出迎えをしてくれますが、もちろん抱っこ体験もできるのです。 チケットが別途必要ですがオーストラリアに来た記念にぜひコアラを抱っこして記念撮影をしてみてくださいね。...
イタリア・フィレンツェで人気のレストランを厳選
華の都、天井のない美術館とも称される、イタリアの都市フィレンツェ。かつてルネサンス文化を築きあげたトスカーナ州の州都は、いまでもいたるところに、豊かな文化が息づいています。豊かな文化は「食」の分野においても言わずもがな。前菜、主食からデザートまで、あらゆる名物があるので、見逃せませんよ! ここではフィレンツェに行った際に食べ忘れのないように、とっておきのフィレンツェグルメを、一押しレストランを交えながら厳選してご紹介します。 フィレンツェっ子の主食は「ジェラート」!? 日本人にもおなじみのイタリアンジェラート。いまやイタリアに一歩足を踏み入れれば、日本のコンビニと同じかそれ以上のジェラート店に出会うことが出来ます。が、ジェラート発祥の地は、フィレンツェ。ということで、フィレンツェの名物のひとつめはジェラート!特に中心街には、イタリア20州の中でも最高峰のジェラート店が集結しているので見逃せません。美味しい店は枚挙にいとまがありませんが、まずはガイドブックなどにも載っている有名店からチェックしてみましょう。 観光地からのアクセスも良くてオススメなのがこちら「カラベ(Carabè)」です。ダヴィデ像を所蔵していることで名高い、アカデミア美術館の目と鼻の先にあるジェラテリアで、正統派のジェラートが食べられますよ。 また、「ペルケ・ノ(Perché no!)」も、ドゥオモからスグのところにあり、遅くまでやっているので食べに行きやすいです。 一方、フィレンツェにすでに何度も足を運んでおり「ちょっと変わったフレーバーを開拓したいなぁ」という方にオススメめなのが「ラ・ストレーガ・ノッチョーラ(La Strega Nocciola)」です。こちらもドゥオモのすぐそばにあるのですが、小道でひっそりと営業しているため、落ち着いた雰囲気の中でジェラートがいただけますよ! 「ヘーゼルナッツの魔女味」や「ビニョラータ(プチシュークリームにチョコレートソースをたっぷりかけていただくスイーツ)味」など、思わず惹かれるネーミングのフレーバーがラインナップされている点が魅力。是非チェックしてみてください。 美味しい景色があってこその美味しい料理!絶景も一緒に堪能したいならアルノ川沿いのレストランで決まり! せっかくのフィレンツェ旅行。「華の都」「天井のない美術館」と言われているくらいなのだから、それらを堪能したい!窓のない場所で食事なんてありえない!…お気持ち、よくわかります。 そんな方にもってこいなのが、アルノ川沿いに軒を連ねるレストランたちです。かつてルネサンス文化を築きあげた名門メディチ家も見ていたであろう風景を見ながら、優雅にお食事を楽しむことができますよ! アルノ川沿いにはたくさんの店があるため、食べたい物やご予算などに合わせてチョイス可能。「どれにしようか迷う!」という方には「ゴールデン・ビュー・オープン・バー(Golden view open bar)」が手頃で利用しやすいので、おすすめです。 ここは、朝ごはんやカフェだけの利用もオッケー。写真のように、世界遺産のヴェッキオ橋を窓から目の前に臨むことが出来ます。人気のレストランなので、確実に窓側席を確保したい!という方は、事前予約マスト。インターネットから予約することが出来ます。 ローカルな雰囲気の中で気楽に食事をしたいなら「トラットリア・マリオ」 歴史・美術・音楽…フィレンツェの優雅な文化は嫌いじゃないけど、実はそこまで興味がない!という方もいることでしょう。 またいくら好きだったとしても、イタリア旅行も後半になってくると、ちょっと食傷気味になるコトも少なくありません。そんな時、ちょっと違った、ざっくばらんなイタリアの雰囲気に触れることが出来るのが「トラットリア」と呼ばれるジャンルの飲食店です。トラットリアとは、日本でいういわば、普段使いのレストラン(食堂)のこと。厳格なマナーや、ドレスコードなどもないため、ローカルな雰囲気の中で、気楽に食事を楽しむことが出来ますよ。 そんなトラットリアの中で、オススメのお店が「トラットリア・マリオ(Trattoria Mario)」です。ここはフィレンツェ名物のステーキ(ビステッカ)の名店。また、地元のサッカーチーム、フィオレンティーナのファンが集う場所として有名です。 上の写真の通り、お店に近付くと、いつ行っても人だかり。行列必至なのですが、頑張って並んだ先には、ほっぺたが落ちてしまうほどの魅惑のステーキが待っています。 店内は所狭しと椅子とテーブルが並んでいてぎゅうぎゅう詰め。壁際には地元産のお酒や、フィオレンティーナの応援グッズが並びます。少人数で行った場合は、相席をお願いされることがほとんどですが、その分、思わぬ出会いが待っているのでお楽しみに。 座ってのんびり食事をするには少々難易度が高いですが、頭の上を飛び交うイタリア語を聞いていると「ああ、思えば遠くに来たものだ」と、なんだか旅情が高まります。 名物のステーキは食べたい量をグラム単位でオーダー出来るので、周りの人のお皿の雰囲気を見ながら食べたい量を決めましょう。日本語のメニューはありませんが、待ち時間にしっかりメニューの予習が出来るはずです。是非、旅先ならではの、ローカルな雰囲気と味を味わってみてください。 賑やか過ぎずも、気取り過ぎずなお店に行きたいならパラッツォーロ通りへGO! ジャケットを着るか着まいか迷うほどのレストランに行くほどではないけれど、少しだけ落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたい!という方はパラッツォーロ通りに行くのが正解。...
イタリア・フィレンツェで人気のレストランを厳選
華の都、天井のない美術館とも称される、イタリアの都市フィレンツェ。かつてルネサンス文化を築きあげたトスカーナ州の州都は、いまでもいたるところに、豊かな文化が息づいています。豊かな文化は「食」の分野においても言わずもがな。前菜、主食からデザートまで、あらゆる名物があるので、見逃せませんよ! ここではフィレンツェに行った際に食べ忘れのないように、とっておきのフィレンツェグルメを、一押しレストランを交えながら厳選してご紹介します。 フィレンツェっ子の主食は「ジェラート」!? 日本人にもおなじみのイタリアンジェラート。いまやイタリアに一歩足を踏み入れれば、日本のコンビニと同じかそれ以上のジェラート店に出会うことが出来ます。が、ジェラート発祥の地は、フィレンツェ。ということで、フィレンツェの名物のひとつめはジェラート!特に中心街には、イタリア20州の中でも最高峰のジェラート店が集結しているので見逃せません。美味しい店は枚挙にいとまがありませんが、まずはガイドブックなどにも載っている有名店からチェックしてみましょう。 観光地からのアクセスも良くてオススメなのがこちら「カラベ(Carabè)」です。ダヴィデ像を所蔵していることで名高い、アカデミア美術館の目と鼻の先にあるジェラテリアで、正統派のジェラートが食べられますよ。 また、「ペルケ・ノ(Perché no!)」も、ドゥオモからスグのところにあり、遅くまでやっているので食べに行きやすいです。 一方、フィレンツェにすでに何度も足を運んでおり「ちょっと変わったフレーバーを開拓したいなぁ」という方にオススメめなのが「ラ・ストレーガ・ノッチョーラ(La Strega Nocciola)」です。こちらもドゥオモのすぐそばにあるのですが、小道でひっそりと営業しているため、落ち着いた雰囲気の中でジェラートがいただけますよ! 「ヘーゼルナッツの魔女味」や「ビニョラータ(プチシュークリームにチョコレートソースをたっぷりかけていただくスイーツ)味」など、思わず惹かれるネーミングのフレーバーがラインナップされている点が魅力。是非チェックしてみてください。 美味しい景色があってこその美味しい料理!絶景も一緒に堪能したいならアルノ川沿いのレストランで決まり! せっかくのフィレンツェ旅行。「華の都」「天井のない美術館」と言われているくらいなのだから、それらを堪能したい!窓のない場所で食事なんてありえない!…お気持ち、よくわかります。 そんな方にもってこいなのが、アルノ川沿いに軒を連ねるレストランたちです。かつてルネサンス文化を築きあげた名門メディチ家も見ていたであろう風景を見ながら、優雅にお食事を楽しむことができますよ! アルノ川沿いにはたくさんの店があるため、食べたい物やご予算などに合わせてチョイス可能。「どれにしようか迷う!」という方には「ゴールデン・ビュー・オープン・バー(Golden view open bar)」が手頃で利用しやすいので、おすすめです。 ここは、朝ごはんやカフェだけの利用もオッケー。写真のように、世界遺産のヴェッキオ橋を窓から目の前に臨むことが出来ます。人気のレストランなので、確実に窓側席を確保したい!という方は、事前予約マスト。インターネットから予約することが出来ます。 ローカルな雰囲気の中で気楽に食事をしたいなら「トラットリア・マリオ」 歴史・美術・音楽…フィレンツェの優雅な文化は嫌いじゃないけど、実はそこまで興味がない!という方もいることでしょう。 またいくら好きだったとしても、イタリア旅行も後半になってくると、ちょっと食傷気味になるコトも少なくありません。そんな時、ちょっと違った、ざっくばらんなイタリアの雰囲気に触れることが出来るのが「トラットリア」と呼ばれるジャンルの飲食店です。トラットリアとは、日本でいういわば、普段使いのレストラン(食堂)のこと。厳格なマナーや、ドレスコードなどもないため、ローカルな雰囲気の中で、気楽に食事を楽しむことが出来ますよ。 そんなトラットリアの中で、オススメのお店が「トラットリア・マリオ(Trattoria Mario)」です。ここはフィレンツェ名物のステーキ(ビステッカ)の名店。また、地元のサッカーチーム、フィオレンティーナのファンが集う場所として有名です。 上の写真の通り、お店に近付くと、いつ行っても人だかり。行列必至なのですが、頑張って並んだ先には、ほっぺたが落ちてしまうほどの魅惑のステーキが待っています。 店内は所狭しと椅子とテーブルが並んでいてぎゅうぎゅう詰め。壁際には地元産のお酒や、フィオレンティーナの応援グッズが並びます。少人数で行った場合は、相席をお願いされることがほとんどですが、その分、思わぬ出会いが待っているのでお楽しみに。 座ってのんびり食事をするには少々難易度が高いですが、頭の上を飛び交うイタリア語を聞いていると「ああ、思えば遠くに来たものだ」と、なんだか旅情が高まります。 名物のステーキは食べたい量をグラム単位でオーダー出来るので、周りの人のお皿の雰囲気を見ながら食べたい量を決めましょう。日本語のメニューはありませんが、待ち時間にしっかりメニューの予習が出来るはずです。是非、旅先ならではの、ローカルな雰囲気と味を味わってみてください。 賑やか過ぎずも、気取り過ぎずなお店に行きたいならパラッツォーロ通りへGO! ジャケットを着るか着まいか迷うほどのレストランに行くほどではないけれど、少しだけ落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたい!という方はパラッツォーロ通りに行くのが正解。...
イタリア・ナポリで人気のレストランを厳選
「ナポリ」という言葉は、私たち日本人にとって、イタリア料理を語る上で、とても身近な存在なのではないでしょうか?「ナポリタンスパゲッティ」「ナポリタンアイスクリーム」「ナポリ風ピザ」…って、ちがう! 実は、日本にある「ナポリ」の名を冠したメニューは、ほとんどが日本人向けにアレンジされたもの。つまり、いざナポリに行っても、同じ物はございません。ならば、本当のナポリ料理とは何なのか。どこにいったら真の味に出会えるのか。 せっかくの限られたイタリア滞在時間。骨折り損のくたびれ儲けにはなりたくないですよね? ここでは現地ナポリに行く前に、しっかり予習が出来るように、ナポリの絶品ご当地メニューの数々を、レストラン情報を交えながら、ご紹介します。 なんといってもまずは「ナポリピザ」 日本で「ナポリピザ」と言えば、耳が厚めで、外カリッ中モチッ食感なピザを指すことが多め。しかし、イタリア人にとっての「ナポリピザ」は、そんな生易しいものではありません。 とにかく定義が、超厳密です。例えば「生地は小麦と水と塩と酵母のみ!」「最低8時間は生地を寝かせるべし!」「耳の高さは1-2センチ、その他の箇所の厚さは3ミリで!」などなど。というわけで、とても家で作れたもんじゃありません。イタリア人たちは、ピザが食べたくなったら必ずピザやさんに行きます。ならば、イタリア人たちがこぞって通うピザやさんのピザが食べたいですよね! 個々の好みはありますが、まずは絶対に行くべき超有名、ナポリピザの名店御三家は「ダ・ミケーレ(Da Michele)」「ディ・マッテオ(Di Matteo)」「ブランディ(Brandi)」です。 これを食べれば、まずはイタリア人にも胸をはって「私はナポリピザを食べたことがある!」と言えるでしょう。場所は3店とも街の中心地にあるため、アクセス抜群。 ダ・ミケーレの名物、マルゲリータピザ 店は常にごった返していますが、ナポリピザは「焼き時間は長くても90秒迄!」がルール。ピザは次々と出来上がってまいりますので、ご安心を。ちなみにこちらが、ダ・ミケーレの名物、マルゲリータピザ。 ディ・マッテオの名物、マルゲリータピザ 一方、こちらがディ・マッテオの名物、マルゲリータピザ。お皿が隠れるほどの大判サイズに、驚いた方も少なくないことでしょう。大丈夫。本来ならば1人で1枚丸ごと食べるのがお約束ですが、旅行者特権を活かして、皆でシェアしても、日本人ならばまったく問題ありません。 ダ・ミケーレとディ・マッテオは店同士の距離も近く、価格帯や店の雰囲気も似ていることから、よくライバルとしてメディアに取り上げられます。ナポリを訪れたイタリア人たちは旅行後「私はミケーレ派!」「僕はマッテオ派!」と1時間でも2時間でも、語りあうのがお約束。 パッと見、そっくりな両者のナポリピザですが、食べると全く違う風味や食感を楽しめます。是非食べ比べてみてください。 強烈な名前と見た目のスイーツ「ババ」 ババは日本では「サバラン」や「ババオラム」の名でも親しまれている、スポンジ生地にラム酒を含ませたスイーツです。もとはナポリのババも、フランスから伝わったものなのですが、現地でのアレンジが加わって、いまや立派な「ナポリスイーツ」としての地位を確立しました。 写真の通り、巨大なエリンギのような、コルク栓のような形のパンの中に、溢れんばかりのラム酒が含まれています。女性の化粧ポーチくらいありそうな、超特大サイズ。そして、びっくりするほど映えない見た目です。とても、おフランスからやってきたスイーツ!という感じがしませんが、そこがなんとも下町ナポリらしくてたまりません。 ナイフやフォークを入れると、中からじゅわっと溢れ出すラム酒。華やかにお酒の香りが鼻を突き抜けます。ボリューム満点ですが、このラム酒が、胃の中をスカッとしてくれるので、意外とペロリと食べられてしまいますよ! オススメは、トリヴナーリ通り(via dei tribunali) の「パスティッチェリア・カッパレッリ(Pasticceria capparelli)」。 このように、カップ入りでババが売られているので、とっても食べやすいです。サイズやチッピングの種類が豊富な点もグー。お腹の空き具合に合わせて、チョイスすることが出来ますよ! トリヴナーリ通りといえば「食いしん坊通り」とも称される、ナポリ一のうまいもんどころ。 あの、ナポリピザ御三家「ディ・マッテオ」も、パスティッチェリア・カッパレッリの目と鼻の先にあります。レストランの可愛らしい看板が右に左に連なっていて、通るだけで、旅情が高まる通りですので、是非足を運んでみてください。 最近日本でも話題の「スフォリアテッラ」現地で食べるとさらにカリカリッッ...
イタリア・ナポリで人気のレストランを厳選
「ナポリ」という言葉は、私たち日本人にとって、イタリア料理を語る上で、とても身近な存在なのではないでしょうか?「ナポリタンスパゲッティ」「ナポリタンアイスクリーム」「ナポリ風ピザ」…って、ちがう! 実は、日本にある「ナポリ」の名を冠したメニューは、ほとんどが日本人向けにアレンジされたもの。つまり、いざナポリに行っても、同じ物はございません。ならば、本当のナポリ料理とは何なのか。どこにいったら真の味に出会えるのか。 せっかくの限られたイタリア滞在時間。骨折り損のくたびれ儲けにはなりたくないですよね? ここでは現地ナポリに行く前に、しっかり予習が出来るように、ナポリの絶品ご当地メニューの数々を、レストラン情報を交えながら、ご紹介します。 なんといってもまずは「ナポリピザ」 日本で「ナポリピザ」と言えば、耳が厚めで、外カリッ中モチッ食感なピザを指すことが多め。しかし、イタリア人にとっての「ナポリピザ」は、そんな生易しいものではありません。 とにかく定義が、超厳密です。例えば「生地は小麦と水と塩と酵母のみ!」「最低8時間は生地を寝かせるべし!」「耳の高さは1-2センチ、その他の箇所の厚さは3ミリで!」などなど。というわけで、とても家で作れたもんじゃありません。イタリア人たちは、ピザが食べたくなったら必ずピザやさんに行きます。ならば、イタリア人たちがこぞって通うピザやさんのピザが食べたいですよね! 個々の好みはありますが、まずは絶対に行くべき超有名、ナポリピザの名店御三家は「ダ・ミケーレ(Da Michele)」「ディ・マッテオ(Di Matteo)」「ブランディ(Brandi)」です。 これを食べれば、まずはイタリア人にも胸をはって「私はナポリピザを食べたことがある!」と言えるでしょう。場所は3店とも街の中心地にあるため、アクセス抜群。 ダ・ミケーレの名物、マルゲリータピザ 店は常にごった返していますが、ナポリピザは「焼き時間は長くても90秒迄!」がルール。ピザは次々と出来上がってまいりますので、ご安心を。ちなみにこちらが、ダ・ミケーレの名物、マルゲリータピザ。 ディ・マッテオの名物、マルゲリータピザ 一方、こちらがディ・マッテオの名物、マルゲリータピザ。お皿が隠れるほどの大判サイズに、驚いた方も少なくないことでしょう。大丈夫。本来ならば1人で1枚丸ごと食べるのがお約束ですが、旅行者特権を活かして、皆でシェアしても、日本人ならばまったく問題ありません。 ダ・ミケーレとディ・マッテオは店同士の距離も近く、価格帯や店の雰囲気も似ていることから、よくライバルとしてメディアに取り上げられます。ナポリを訪れたイタリア人たちは旅行後「私はミケーレ派!」「僕はマッテオ派!」と1時間でも2時間でも、語りあうのがお約束。 パッと見、そっくりな両者のナポリピザですが、食べると全く違う風味や食感を楽しめます。是非食べ比べてみてください。 強烈な名前と見た目のスイーツ「ババ」 ババは日本では「サバラン」や「ババオラム」の名でも親しまれている、スポンジ生地にラム酒を含ませたスイーツです。もとはナポリのババも、フランスから伝わったものなのですが、現地でのアレンジが加わって、いまや立派な「ナポリスイーツ」としての地位を確立しました。 写真の通り、巨大なエリンギのような、コルク栓のような形のパンの中に、溢れんばかりのラム酒が含まれています。女性の化粧ポーチくらいありそうな、超特大サイズ。そして、びっくりするほど映えない見た目です。とても、おフランスからやってきたスイーツ!という感じがしませんが、そこがなんとも下町ナポリらしくてたまりません。 ナイフやフォークを入れると、中からじゅわっと溢れ出すラム酒。華やかにお酒の香りが鼻を突き抜けます。ボリューム満点ですが、このラム酒が、胃の中をスカッとしてくれるので、意外とペロリと食べられてしまいますよ! オススメは、トリヴナーリ通り(via dei tribunali) の「パスティッチェリア・カッパレッリ(Pasticceria capparelli)」。 このように、カップ入りでババが売られているので、とっても食べやすいです。サイズやチッピングの種類が豊富な点もグー。お腹の空き具合に合わせて、チョイスすることが出来ますよ! トリヴナーリ通りといえば「食いしん坊通り」とも称される、ナポリ一のうまいもんどころ。 あの、ナポリピザ御三家「ディ・マッテオ」も、パスティッチェリア・カッパレッリの目と鼻の先にあります。レストランの可愛らしい看板が右に左に連なっていて、通るだけで、旅情が高まる通りですので、是非足を運んでみてください。 最近日本でも話題の「スフォリアテッラ」現地で食べるとさらにカリカリッッ...
ハワイ・ワイキキで行きたいホテルの極上スパ9選
いつの時代も、海外旅行の人気渡航先としてトップを走り続けるハワイ。1度訪れたらまた行きたくなる、そんな中毒性が高いハワイには楽しみ方が無限にあります。 ショッピングにグルメ、アクティビティにヒーリング。何もしない休日も良し、何でも詰め込みたい休日も良し。 そんな中でもぜひ訪れておきたい高級ホテルの極上スパ。疲れた体と心を癒す、そんなとっておきのハワイ・ワイキキのスパをご紹介します。 スパを利用する前に知っておきたいこと スパは予約が必要? 街中にあるスパやマッサージ店と違い、ホテル内のスパは予約が必要。予約の仕方は、主に以下のような方法があります。 ・ホテルまたはスパへ直接メールで予約をする ・旅行がパッケージツアーの場合、出発前にオプショナルツアーとして申し込む ・ハワイ到着後、ホテルのツアーデスクや現地の添乗員に予約を取ってもらう 宿泊ホテルでなくてもビジター利用可能なところが多いですが、宿泊者なら割引や特典が付くこともあります。また宿泊者とビジターでは、料金やサービス内容・利用できる設備に差があることも。 出典:HAWAIICO 滞在中に天気がイマイチだったり、思っていたよりも寒くて海やプールに入れなかったりすることもあります。そんな時には、ぜひスパを利用しましょう。 思い立ったらまずは予約!出発前に気になるスパや料金・内容などをチェックしておけば、いざという時に素早く予約ができます。 出典:フォートラベル 悩んでいる間に希望の時間が埋まってしまった、気になるトリートメントが受けられなかったなんて事も防げます。 スパで日本語は通じる? これはお店にもよりますが、ワイキキエリアのホテル内スパは日本語が通じることが多いですね。スパの前にはカウンセリングがありますが、日本語での説明は安心度が違います。 出典:salon de charming-ete ホテルやスパのHPから直接予約する場合ですが、ほとんど日本語でOKです。一部の施設では、予約フォームが英語のみの場合があるので注意が必要です。 予約の時間は?遅い時間でもスパは利用できる? 出典:PR TIMES 営業時間や定休日は、お店によって異なります。また、予約の時間は申し込むメニューや人数によって希望通りに取れない場合があります。 それに備えて、希望日や希望時間を何パターンか用意しておいた方が無難です。 予約時に「15分前、30分前までにお越し下さい」などと言われるかもしれません。 出典:LaniLani 通常は先に肌や体の状態を確認するカウンセリングがあり、この際に重点的にマッサージして欲しい部位や触れて欲しくない部分などを確認します。 その時の体調や、傷・怪我をしている場所などがあればしっかりと伝えましょう。また到着後にドリンクのサービスや、先にフットマッサージなどを行うこともあります。...
ハワイ・ワイキキで行きたいホテルの極上スパ9選
いつの時代も、海外旅行の人気渡航先としてトップを走り続けるハワイ。1度訪れたらまた行きたくなる、そんな中毒性が高いハワイには楽しみ方が無限にあります。 ショッピングにグルメ、アクティビティにヒーリング。何もしない休日も良し、何でも詰め込みたい休日も良し。 そんな中でもぜひ訪れておきたい高級ホテルの極上スパ。疲れた体と心を癒す、そんなとっておきのハワイ・ワイキキのスパをご紹介します。 スパを利用する前に知っておきたいこと スパは予約が必要? 街中にあるスパやマッサージ店と違い、ホテル内のスパは予約が必要。予約の仕方は、主に以下のような方法があります。 ・ホテルまたはスパへ直接メールで予約をする ・旅行がパッケージツアーの場合、出発前にオプショナルツアーとして申し込む ・ハワイ到着後、ホテルのツアーデスクや現地の添乗員に予約を取ってもらう 宿泊ホテルでなくてもビジター利用可能なところが多いですが、宿泊者なら割引や特典が付くこともあります。また宿泊者とビジターでは、料金やサービス内容・利用できる設備に差があることも。 出典:HAWAIICO 滞在中に天気がイマイチだったり、思っていたよりも寒くて海やプールに入れなかったりすることもあります。そんな時には、ぜひスパを利用しましょう。 思い立ったらまずは予約!出発前に気になるスパや料金・内容などをチェックしておけば、いざという時に素早く予約ができます。 出典:フォートラベル 悩んでいる間に希望の時間が埋まってしまった、気になるトリートメントが受けられなかったなんて事も防げます。 スパで日本語は通じる? これはお店にもよりますが、ワイキキエリアのホテル内スパは日本語が通じることが多いですね。スパの前にはカウンセリングがありますが、日本語での説明は安心度が違います。 出典:salon de charming-ete ホテルやスパのHPから直接予約する場合ですが、ほとんど日本語でOKです。一部の施設では、予約フォームが英語のみの場合があるので注意が必要です。 予約の時間は?遅い時間でもスパは利用できる? 出典:PR TIMES 営業時間や定休日は、お店によって異なります。また、予約の時間は申し込むメニューや人数によって希望通りに取れない場合があります。 それに備えて、希望日や希望時間を何パターンか用意しておいた方が無難です。 予約時に「15分前、30分前までにお越し下さい」などと言われるかもしれません。 出典:LaniLani 通常は先に肌や体の状態を確認するカウンセリングがあり、この際に重点的にマッサージして欲しい部位や触れて欲しくない部分などを確認します。 その時の体調や、傷・怪我をしている場所などがあればしっかりと伝えましょう。また到着後にドリンクのサービスや、先にフットマッサージなどを行うこともあります。...
ミラノでおすすめのベーカリー5選
世界が誇る美食の国イタリア。そんなイタリアで暮らすイタリア人たちの主食といえば、もちろん「パン(イタリア語で”パーネ”)」です。日本人は毎日主食のお米を炊飯器で炊きますが、イタリアではほとんどの家庭で、パンを焼くことはせず、お気に入りの店や馴染みの店で買って、毎回の食卓の楽しみにしています。どれだけおいしい料理を作っても、パンがまずいと台無し!それだけに「どこでパンを買うか」はイタリア人たちにとってかなり重要な問題です。 ということで、ここでは、ミラノ在住の筆者が、イタリアいちパンやさんが多いと言われる大都市ミラノで、地元っ子たちがいったいどこでパンを買っているのか!地元民がご指名買いする人気のベーカリーをご紹介します。 Pavé Milano Pavé Milanoは「パヴェ ミラノ」と読みます。アクセントマークのある最後の「ヴェ」の音を強調して、尻上がりに発音するのがポイント。2012年にイケメンイタリア人3人組によって創業した店は、いまではミラノ市内に複数出店するほどの人気店になりました。 店ごとにコンセプトが多少異なるため、初めてパヴェに行く方は、まずは1号店の「パヴェ ミラノ」へ行ってみてください。場所はミラノの陸の玄関口こと「ミラノ中央駅(Milano Centrale /ミラノ チェントラーレ)」から徒歩5分ほどの好立地。朝8時半からやっているので、旅のスタートを飾る、モーニングにもぴったりです。 店内には広めのイートインスペースもあり、おひとりさまにもちょうどよいサイズのパンが充実している点も見逃せません。気軽に入れる1号店で、パヴェの魅力にハマった方は、系列店でケーキやジェラートもお楽しみください。心も身体も満たされること間違いなしですよ! Panificio Davide Longoni Panificio Davide Longoniは「パニーフィコ ダヴィデ ロンゴーニ」と読みます。「パニーフィコ」とはイタリア語で「パンやさん」の意味。「ダヴィデ ロンゴーニ」はオーナーさんの名前です。…ということで、パニーフィコ ダヴィデ ロンゴーニは、店に入るととにかく「パンだらけ!」。ガラスケースの中にも壁にも、数えきれないくらいのパンが並んでいます。 地元の人たちは家で食べるための直径30センチほどの大きなバケットパンを買いにやってきますが、旅行者のみなさんにもぴったりの、クロワッサンやデニッシュパンなどの小ぶりのパン、スイーツ類も豊富にラインナップされていますのでご安心下さい。イートインスペースは小さめですが、小休憩することも出来、ワインなどもいただけます。場所は観光の中心地からちょこっとだけ離れていますが、ミラノいち有名な大聖堂「ドゥオモ(Duomo)」前から出ている地下鉄で、1本で行くことが出来ます。「ドゥオモ駅(Duomo)」から地下鉄で約5分。3駅めの「ポルタ・ロマーナ駅(Porta Romana)」から歩いて約5分のところにあるので、ぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか? LePolveri Le Polveriは「レ・ポルヴェリ」と読みます。2017年の年末にすい星のごとく誕生した店は、口コミで瞬く間に大人気店となりました。とても小さな店なのですが、いつもたくさんのお客さんで賑わっているため、近くまで行けばすぐに場所がわかることでしょう。中に入るのに少しだけ緊張しちゃうかも!?でも、オーナーさんの笑顔を見た瞬間、そんな心配は一掃されること間違いなし。イタリア語が出来なくとも、あたたかな雰囲気にほっとリラックスしてしまうことでしょう。 オーラたっぷり、素敵な女性オーナーのアウロラさんは、もともとは理系出身だそう。パンの酵母に魅せられ、研究を続けるうちに、自身の店をオープンするという大きな夢を叶えました。1日に作られるパンの数が限られるため、午後には売り切れとなってしまうコトも…。興味がある方は、午前中に行ってみてください。 Égalité Égalitéは「エガリテ」と読みます。この名前は実は「平等」を意味するフランス語。ということで、エガリテは、ミラノの中でも、ちょこっとフランスのエッセンスを感じる異色のベーカリーです。「ロングサイズの、フランスパンが食べたいなぁ」「バターたっぷりのヴィエノワズリーが食べたいなぁ」という、ミラノっ子たちのお腹と心を満たす存在として、一躍人気店となりました。 お店は、イタリアのパンやさんにしては珍しく、金曜土曜は22時までやっているので、ちょっとしたディナーなどにももってこい。朝も7時30分からやっています。先にご紹介したベーカリー「パヴェ」からも徒歩10分ほどのところにあるので、1日で2店ハシゴするのも良いですね! Princi 最後は、流行に敏感な方なら耳にしたことがあるかもしれない(行ったこともあるかもしれない!?)、ミラノいちの有名ベーカリーPrinci(プリンチ)をご紹介します。 プリンチといえば、2019年には東京にも出店を果たし話題に。その他、現在ではニューヨークやロンドン、上海などでもその味を楽しめます。 ミラノ市内には複数店舗あり、どれも観光名所からアクセス抜群!加え、東京にあるお店などと比べるととってもカジュアルな雰囲気なので、気軽に利用できることでしょう。地元っ子たちもジーンズ×パーカーで気軽に朝ごはん調達に来ています。 旅行者におすすめは、ドゥオモの目と鼻の先にある2店舗。頑張って探さずとも、観光途中に目にする機会が何度もあるでしょう。 日本ではあのスターバックスコーヒーとコラボし話題をさらいましたが、ミラノのスターバックスでもプリンチのパンは買うことができます。おいしさそのまま、しかしお値段は日本の約半額!クロワッサンが1つ1.2ユーロ前後なので、スーパでパンを買うくらいなら、ぜひプリンチに足をお運びください!...
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