Overseas
シアトルで観光地巡り!おすすめの見どころを厳選
日本から一番近いアメリカ本土と言われているアメリカのシアトル。 野球のイチロー選手が長年活躍したシアトルマリナーズがあることでも有名ですね。カナダの国境からもほど近く、バンクーバーからは車で2時間半ほどで到着するということもあり、日本人が多く住む町としても知られています。エメラルドシティと呼ばれるほど、海や山、湖などの自然が隣接しており、町並みも落ち着いた雰囲気で治安がいいので、安心していけるとい観光客にも人気の街です。 ただ、シアトルというと野球場のイメージが強く、意外と観光スポットを知らない人も多いのではないでしょうか。そんなシアトルの有名な観光スポットをご紹介して行きます。有名どころの観光地は中心部に密集しているので観光地である★印の場所はすべて徒歩で周ることができます。 ①シアトルでお勧めの観光地① ガムウォール シアトルを訪れたらぜひ行ってみてほしいのがここ、ガムウォールです。とにかくそこらじゅうにガムが貼り付けられているなんとも理解しがたいアートの1つになっております。近くに行くだけでガムの臭いがぷんぷん漂ってきます。トンネルのようになっている壁中のにはカラフルなガムがびっしりと、隙間なく貼り付けられています。アートの世界は難しいものですね。 もちろん近くの売店的やお土産屋さんではチューイングガムが売っているので、だれでも気軽に購入して、おいしく頂いた後は壁にペタッと貼りつけて…このアートに参加することができます。 子供のころでは怒られるであろう行動がここならアートとして受け入れられる…そもそもチューイングガムを食べ機会が大人になると減ってくるのでとても懐かしい気持ちになります。ぜひ幼少期を思い出してみてください。 ②シアトルでお勧めの観光地② パイクプレイスマーケット ★マーケット シアトルの中でも一番有名な観光地といえばこちら、全米最古と呼ばれるほど古い歴史を持つマーケットです。 まるで迷路のような造りになっている長いアーケードには野菜市場だけではなく、果物市場、魚市場、花市場などなどいろいろなお店が立ち並び賑わいを見せるこちらのマーケットはもちろん地元の人にも人気が高く、ご当地グルメを楽しめると世界各国から観光客も訪れます。 ご当地グルメが味わえるとういうだけあってランチどきは特ににぎわっている印象。 漁業の盛んなシアトルでは様々な魚料理も楽しめます。買わずともみているだけでとてもワクワクしてきますね。 ★ウォールアート Pike place marketからガムウォールまで行く道にはらこんなカラフルなウォールアートたちもありました。 マーケットのすぐ隣なのですぐに分かるかと思います。いかにもアメリカ!なポップなデザインがとてもかわいらしいですよね。 ③シアトルでお勧めの観光地③ スターバックス1号店 言わずと知れたスターバックスの1号店があるのもここシアトル。平日に行ったのにもかかわらずお店の外にまで長蛇の列となっておりました。限定のタンブラーなどオリジナルな商品も売っているので、レアなお土産品としても是非ゲットしたいですよね。 アメリカでは本当に面白いくらい至るところにスターバックスがありますが、1号店のスターバックスは人だかりがすごいので、すぐにここだ!と分かるはずです。 シアトルでお勧めの観光地④ スペースニードル シアトルのシンボルタワーとして地元のデートスポットとして人気があるのがこちらのスペースニードルです。シアトルの街並みを一望できる絶景展望台として観光名所になっています。 高さは184メートル。PIKEMARKETから少し歩きますが、街並みを楽しみながら歩くにはちょうど良い距離にあるかと思います。 1階のお土産屋さんにはチケットがなくても入れるので、スペースニードルの限定商品をゲットしたい方はぜひ立ち寄ってみてください。タワーの前には芝生が敷き詰められている広場でまったりすることも。 お天気がいい日はピクニックをしている人が多く、地元の人の憩いの場としても使われているようですね。 シアトルにはこういった広場や公園が多く見られ、休日は地元の人がまったりと過ごしている風景をよく見かけます。とてもあだやかな街に心が癒されますね。...
シアトルで観光地巡り!おすすめの見どころを厳選
日本から一番近いアメリカ本土と言われているアメリカのシアトル。 野球のイチロー選手が長年活躍したシアトルマリナーズがあることでも有名ですね。カナダの国境からもほど近く、バンクーバーからは車で2時間半ほどで到着するということもあり、日本人が多く住む町としても知られています。エメラルドシティと呼ばれるほど、海や山、湖などの自然が隣接しており、町並みも落ち着いた雰囲気で治安がいいので、安心していけるとい観光客にも人気の街です。 ただ、シアトルというと野球場のイメージが強く、意外と観光スポットを知らない人も多いのではないでしょうか。そんなシアトルの有名な観光スポットをご紹介して行きます。有名どころの観光地は中心部に密集しているので観光地である★印の場所はすべて徒歩で周ることができます。 ①シアトルでお勧めの観光地① ガムウォール シアトルを訪れたらぜひ行ってみてほしいのがここ、ガムウォールです。とにかくそこらじゅうにガムが貼り付けられているなんとも理解しがたいアートの1つになっております。近くに行くだけでガムの臭いがぷんぷん漂ってきます。トンネルのようになっている壁中のにはカラフルなガムがびっしりと、隙間なく貼り付けられています。アートの世界は難しいものですね。 もちろん近くの売店的やお土産屋さんではチューイングガムが売っているので、だれでも気軽に購入して、おいしく頂いた後は壁にペタッと貼りつけて…このアートに参加することができます。 子供のころでは怒られるであろう行動がここならアートとして受け入れられる…そもそもチューイングガムを食べ機会が大人になると減ってくるのでとても懐かしい気持ちになります。ぜひ幼少期を思い出してみてください。 ②シアトルでお勧めの観光地② パイクプレイスマーケット ★マーケット シアトルの中でも一番有名な観光地といえばこちら、全米最古と呼ばれるほど古い歴史を持つマーケットです。 まるで迷路のような造りになっている長いアーケードには野菜市場だけではなく、果物市場、魚市場、花市場などなどいろいろなお店が立ち並び賑わいを見せるこちらのマーケットはもちろん地元の人にも人気が高く、ご当地グルメを楽しめると世界各国から観光客も訪れます。 ご当地グルメが味わえるとういうだけあってランチどきは特ににぎわっている印象。 漁業の盛んなシアトルでは様々な魚料理も楽しめます。買わずともみているだけでとてもワクワクしてきますね。 ★ウォールアート Pike place marketからガムウォールまで行く道にはらこんなカラフルなウォールアートたちもありました。 マーケットのすぐ隣なのですぐに分かるかと思います。いかにもアメリカ!なポップなデザインがとてもかわいらしいですよね。 ③シアトルでお勧めの観光地③ スターバックス1号店 言わずと知れたスターバックスの1号店があるのもここシアトル。平日に行ったのにもかかわらずお店の外にまで長蛇の列となっておりました。限定のタンブラーなどオリジナルな商品も売っているので、レアなお土産品としても是非ゲットしたいですよね。 アメリカでは本当に面白いくらい至るところにスターバックスがありますが、1号店のスターバックスは人だかりがすごいので、すぐにここだ!と分かるはずです。 シアトルでお勧めの観光地④ スペースニードル シアトルのシンボルタワーとして地元のデートスポットとして人気があるのがこちらのスペースニードルです。シアトルの街並みを一望できる絶景展望台として観光名所になっています。 高さは184メートル。PIKEMARKETから少し歩きますが、街並みを楽しみながら歩くにはちょうど良い距離にあるかと思います。 1階のお土産屋さんにはチケットがなくても入れるので、スペースニードルの限定商品をゲットしたい方はぜひ立ち寄ってみてください。タワーの前には芝生が敷き詰められている広場でまったりすることも。 お天気がいい日はピクニックをしている人が多く、地元の人の憩いの場としても使われているようですね。 シアトルにはこういった広場や公園が多く見られ、休日は地元の人がまったりと過ごしている風景をよく見かけます。とてもあだやかな街に心が癒されますね。...
スウェーデンのおすすめ観光スポット
スウェーデンに旅行に行かれたことはあるでしょうか?スウェーデンは北欧と呼ばれる北ヨーロッパに位置し、西欧や中欧、東欧とはまた違った雰囲気が感じられる国です。物価は少々高いですが、治安もよく英語を話すことができる人もたくさんいるので旅行もしやすいでしょう。親切な人も多くゆったりとした時間が流れる北欧スウェーデンは、一人で行っても複数人で行っても楽しむことが出来る国です。今回はそんなスウェーデンの観光スポットを紹介致します。 ガムラスタン たびこふれ スウェーデンの首都ストックホルムにある、中世からの街並みが残っているガムラスタンはどこを切り取っても画になるとてもフォトジェニックな旧市街です。ガムラスタンはスウェーデン語で「古い街」を意味していて、曲がりくねった路地を歩いていると中世にタイムスリップしてしまったような感覚になるでしょう。 ガムラスタンは大広場を中心として、ストックホルム大聖堂やリッダーホルム教会などが並び、王宮で1日に1度行われる衛兵交代は必見です。おしゃれなカフェもたくさんあり、街を眺めながらスイーツをいただくというのもいいですね。 他にも、全長14cmしかないアイアンボーイと呼ばれる小さな銅像。日が落ちた後のガムラスタンは昼とはまた違ったロマンチックな雰囲気が味わえます。 ノーベル博物館 エクスペディア このノーベル博物館には、ノーベル賞に関する全てのものが展示されています。ガムラスタンの広場に面した場所に建てられていて、ガムラスタンの目玉の一つですね。アルフレット・ノーベルのダイナマイトの発明から始まったノーベル賞は、物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の6つの分野から構成されていて、特に物理学賞は日本人の受賞が話題になりましたよね。 博物館の内部にはたくさんの受賞者のパネルが展示されていて、かの湯川秀樹先生のパネルも展示されています。総数800を超える受賞者のパネルを見ると、ノーベル賞は名誉あるものと同時に、科学はどんどん新しいものが生まれ過去になっていくのだと寂寥感を覚えます。 そして、このノーベル博物館は展示だけではありません。ここに併設されているカフェではノーベル賞授賞式の晩餐会で出されるデザートのアイスと同じものが食べられるんです。カフェの椅子の裏にはノーベル賞受賞者のサインが書かれています。また、ノーベル博物館ではありませんがストックホルム市庁舎の地下にあるレストランでは、ノーベル賞受賞式晩餐会のディナーをいただくこともできます。予約必須で一人約30000円ほどかかってしまいますが、思い出にいかがでしょうか? セーデルマルム GOTRIP! ストックホルムの若者が集まるセーデルマルム地区はセーデルマルム島に位置しており、学生やクリエイター、アーティストが集まります。たくさんのおしゃれなカフェやブティックが軒を連ねていて、近年もっとも注目されているエリアです。 この街並みを見て思い出した方もいるかもしれませんが、この街並み、映画魔女の宅急便に出てくる街に似ていませんか?実はストックホルムは、魔女の宅急便に登場する街のモデルの一つになっているんです。他にも、同じくスウェーデンのゴットランド島にあるヴィスビューという街もモデルになっています。スウェーデンに行く前に魔女の宅急便を見ておくと、より楽しめるかもしれませんね。 また、セーデルマルムの西側の地区Hornstullでは毎年4月~9月の週末に青空マーケットが開かれていて、ヴィンテージ品からガラクタのようなものまで、色々な北欧雑貨が売られています。物色しながらお気に入りのものを見つけましょう。 スカンセン スウェーデン観光文化センター ストックホルム中央駅からバスやトラムで行きことができるスカンセンには、世界初の野外博物館があります。世界各地から移設された18~20世紀の家屋が見られ、当時の生活や民族衣装を身にまとった人々、民族音楽の演奏など興味深いものが多く非常に内容の充実した博物館です。今では見られない当時の暮らしに思いをはせてみるのもいいですね。 このスカンセンには博物館の他に動物園も併設されています。放し飼いされているような感じなので、動物園と言えるのかは少し考えるところですが。広い柵の中にヘラジカやオオカミ、トナカイやクマなどの棒物を見ることができます。クジャクが放し飼いされていたりもするので、ぜひ見てみたいですね。 グスタフスベリ Travel Holic ストックホルムから20kmほど離れたグスタフスベリは、北欧雑貨ファンなら知らない人はいない街でしょう。スウェーデンを代表する陶器メーカー”グスタフスベリ"の博物館やアウトレットが営業されていて、アウトレット品とはいえ通常よりも安く購入することができます。また、陶磁器工場も見学することができ、こちらも見ごたえがあります。グスタフスベリには他にも、フィンランドの有名ブランド”イッタラ”のアウトレットもあります。ついつい買い過ぎてしまわないか心配になりますね。 同じくグスタフスベリにあるカフェ、カフェ・トルンヒューセットはレンガ造りでお城のような作りをしています。ここで食べられる小エビとスカーゲンラーラ(小エビとディル、マヨネーズ、オニオンなどを合わせたソース)が乗ったオープンサンドはグスタフスベリの名物でボリュームたっぷりでおすすめです。 ダーラナ地方 グローバルユースビューロー ストックホルムから北西に電車で3~4時間のところに、ダーラナ地方と呼ばれる地方があります。初めて来たのにどこか懐かしさを感じるダーラナ地方は”スウェーデンの心のふるさと”と言われており、ファールンレッドと呼ばれる赤い塗料で塗られた家々が並んでいます。スウェーデンの民芸品でお土産としても人気なダーラナホースの生まれ故郷はこのダーラナ地方です。ダーラナホースは普通のものからマグネットになっているもの、ダーラナホースがデザインされた小物もたくさんあり、どれも素朴な感じで可愛いものばかりです。 スウェーデンで6月に行われる夏至祭は、特にダーラナ地方では大規模に行われています。やはりこころのふるさとというだけあって特別なのかもしれません。一度は夏至祭にも行ってみたいものですね。 ゴットランド島...
スウェーデンのおすすめ観光スポット
スウェーデンに旅行に行かれたことはあるでしょうか?スウェーデンは北欧と呼ばれる北ヨーロッパに位置し、西欧や中欧、東欧とはまた違った雰囲気が感じられる国です。物価は少々高いですが、治安もよく英語を話すことができる人もたくさんいるので旅行もしやすいでしょう。親切な人も多くゆったりとした時間が流れる北欧スウェーデンは、一人で行っても複数人で行っても楽しむことが出来る国です。今回はそんなスウェーデンの観光スポットを紹介致します。 ガムラスタン たびこふれ スウェーデンの首都ストックホルムにある、中世からの街並みが残っているガムラスタンはどこを切り取っても画になるとてもフォトジェニックな旧市街です。ガムラスタンはスウェーデン語で「古い街」を意味していて、曲がりくねった路地を歩いていると中世にタイムスリップしてしまったような感覚になるでしょう。 ガムラスタンは大広場を中心として、ストックホルム大聖堂やリッダーホルム教会などが並び、王宮で1日に1度行われる衛兵交代は必見です。おしゃれなカフェもたくさんあり、街を眺めながらスイーツをいただくというのもいいですね。 他にも、全長14cmしかないアイアンボーイと呼ばれる小さな銅像。日が落ちた後のガムラスタンは昼とはまた違ったロマンチックな雰囲気が味わえます。 ノーベル博物館 エクスペディア このノーベル博物館には、ノーベル賞に関する全てのものが展示されています。ガムラスタンの広場に面した場所に建てられていて、ガムラスタンの目玉の一つですね。アルフレット・ノーベルのダイナマイトの発明から始まったノーベル賞は、物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の6つの分野から構成されていて、特に物理学賞は日本人の受賞が話題になりましたよね。 博物館の内部にはたくさんの受賞者のパネルが展示されていて、かの湯川秀樹先生のパネルも展示されています。総数800を超える受賞者のパネルを見ると、ノーベル賞は名誉あるものと同時に、科学はどんどん新しいものが生まれ過去になっていくのだと寂寥感を覚えます。 そして、このノーベル博物館は展示だけではありません。ここに併設されているカフェではノーベル賞授賞式の晩餐会で出されるデザートのアイスと同じものが食べられるんです。カフェの椅子の裏にはノーベル賞受賞者のサインが書かれています。また、ノーベル博物館ではありませんがストックホルム市庁舎の地下にあるレストランでは、ノーベル賞受賞式晩餐会のディナーをいただくこともできます。予約必須で一人約30000円ほどかかってしまいますが、思い出にいかがでしょうか? セーデルマルム GOTRIP! ストックホルムの若者が集まるセーデルマルム地区はセーデルマルム島に位置しており、学生やクリエイター、アーティストが集まります。たくさんのおしゃれなカフェやブティックが軒を連ねていて、近年もっとも注目されているエリアです。 この街並みを見て思い出した方もいるかもしれませんが、この街並み、映画魔女の宅急便に出てくる街に似ていませんか?実はストックホルムは、魔女の宅急便に登場する街のモデルの一つになっているんです。他にも、同じくスウェーデンのゴットランド島にあるヴィスビューという街もモデルになっています。スウェーデンに行く前に魔女の宅急便を見ておくと、より楽しめるかもしれませんね。 また、セーデルマルムの西側の地区Hornstullでは毎年4月~9月の週末に青空マーケットが開かれていて、ヴィンテージ品からガラクタのようなものまで、色々な北欧雑貨が売られています。物色しながらお気に入りのものを見つけましょう。 スカンセン スウェーデン観光文化センター ストックホルム中央駅からバスやトラムで行きことができるスカンセンには、世界初の野外博物館があります。世界各地から移設された18~20世紀の家屋が見られ、当時の生活や民族衣装を身にまとった人々、民族音楽の演奏など興味深いものが多く非常に内容の充実した博物館です。今では見られない当時の暮らしに思いをはせてみるのもいいですね。 このスカンセンには博物館の他に動物園も併設されています。放し飼いされているような感じなので、動物園と言えるのかは少し考えるところですが。広い柵の中にヘラジカやオオカミ、トナカイやクマなどの棒物を見ることができます。クジャクが放し飼いされていたりもするので、ぜひ見てみたいですね。 グスタフスベリ Travel Holic ストックホルムから20kmほど離れたグスタフスベリは、北欧雑貨ファンなら知らない人はいない街でしょう。スウェーデンを代表する陶器メーカー”グスタフスベリ"の博物館やアウトレットが営業されていて、アウトレット品とはいえ通常よりも安く購入することができます。また、陶磁器工場も見学することができ、こちらも見ごたえがあります。グスタフスベリには他にも、フィンランドの有名ブランド”イッタラ”のアウトレットもあります。ついつい買い過ぎてしまわないか心配になりますね。 同じくグスタフスベリにあるカフェ、カフェ・トルンヒューセットはレンガ造りでお城のような作りをしています。ここで食べられる小エビとスカーゲンラーラ(小エビとディル、マヨネーズ、オニオンなどを合わせたソース)が乗ったオープンサンドはグスタフスベリの名物でボリュームたっぷりでおすすめです。 ダーラナ地方 グローバルユースビューロー ストックホルムから北西に電車で3~4時間のところに、ダーラナ地方と呼ばれる地方があります。初めて来たのにどこか懐かしさを感じるダーラナ地方は”スウェーデンの心のふるさと”と言われており、ファールンレッドと呼ばれる赤い塗料で塗られた家々が並んでいます。スウェーデンの民芸品でお土産としても人気なダーラナホースの生まれ故郷はこのダーラナ地方です。ダーラナホースは普通のものからマグネットになっているもの、ダーラナホースがデザインされた小物もたくさんあり、どれも素朴な感じで可愛いものばかりです。 スウェーデンで6月に行われる夏至祭は、特にダーラナ地方では大規模に行われています。やはりこころのふるさとというだけあって特別なのかもしれません。一度は夏至祭にも行ってみたいものですね。 ゴットランド島...
インドネシア2大世界遺産ボロブドゥール、プランバナン観光の見どころ
インドネシアのジャワ島に聳える石造建築物「ボロブドゥール」と「プランバナン」は、世界三大仏教遺跡と1つに数えられ、ユネスコの世界遺産にも登録されております。毎年多くの観光客がここを訪れ、仏教の壮大さと不思議な魅力に取りつかれております。そんなインドネシアを代表する2つの仏教遺跡「ボロブドゥール」と「プランバナン」の魅力についてご紹介したいと思います。 仏教遺跡「ボロブドゥール」と「プランバナン」へのアクセス 両遺跡は比較的近隣に位置するため、1日で周ることも可能です。両遺跡への起点となる街が「ジョグジャカルタ」です。日本からは直行便は出てませんが、ジャカルタやテンパサール(バリ島)など直行便が出ている都市から毎日多くの便が出ておりますのでトランジットしやすいです。 ジャグジャカルタから両遺跡へはトランスジョグジャと言われるローカルバスが毎日頻繁に運行されておりますので簡単にアクセスできます。が、両遺跡を結ぶバスは運行されておりませんので、どちらに行くにしても一度ジャグジャカルタを経由することになります。ボロブドゥールへは所要時間は1.5時間、料金はRp.25,000、プランバナンへは所要時間は45分、料金はRp.3,500となります。 効率よくジャグジャカルタを周るにはチャーター車が一番 先にも述べましたが、両遺跡間を結ぶ交通機関はありません。そのため、効率よく周るにはチャーター車を使うのが一番です。起点となるジャグジャカルタには多くのツアー会社があるため、そこで車をチャーターできます。 自分で直接交渉するのも良いですが、事前にホテルに伝えておければチャーターしてくれます。ホテルまで送迎してくれて快適で安全です。料金も比較的割安のため効率良く周りたい方はぜひとも利用しましょう。ポイントを絞れば両遺跡を1日で周ることができます。 ツアー会社:Great Tour URL:http://www.greattoursjogja.com 料金:Rp.125,000(遺跡の入場料は別料金) 日の出ツアーに参加しよう チャーター車を利用するならぜひボロブドゥールの「日の出ツアー」に参加しましょう。ボロブドゥールでは朝陽を見れるよう、早朝から観光客向けに施設を開放しております。バスで行く場合には日の出時刻に間に合うような便は出ておりません。チャーター車の場合は早朝4時に出発し、5時ぐらいに到着します。早朝の起床がつらいという場合は、遺跡まで徒歩5分で行ける「マノハラホテル」に宿泊すると良いでしょう。朝の光を浴びた遺跡の姿はとても幻想的です。天候の問題で残念な結果になる場合もありますが、早起きした分、他のスポットを周る時間に充てて、効率よく周っていきましょう。 密林に潜むボロブドゥールのミステリアスな外観 緑が生い茂る参道を進むと、巨大なボロブドゥール遺跡の全貌が姿を現します。直径123メートルになる正方形の祭壇、頂上聳える巨大なストゥーパがひょっこりと見え、その姿、大きさに圧倒されるでしょう。約200万個とも言われる石が何層にも積み上げられ、壁には精巧なレリーフ(浮き彫り)とカウイ文字と言われる古代文字が刻まれております。 無の世界を表現するストゥーパと幸福の仏像 ボロブドゥール遺跡の魅力の1つが釣り鐘のような形をした奇妙なオブジェ「ストゥーパ」ではないでしょうか?遺跡の階段を徐々に登っていくと、突如視界が開け、大小様々なストゥーパの数々が姿を現します。 それぞれ層で窓の形が違っており、これは不安定な俗世間の人々の心模様を表現しており、それが最上層にある窓のない大ストゥーパへと収束していきます。とてもミステリアな光景ですが、これは人々の煩悩をやがて「無の世界」へと導いていく様を現しております。ストゥーパの中に紛れて幸福の釈迦阿弥陀仏像があり、右手の薬指に触ると願い事が叶うと言われておりますが、貴重な文化資源なので、極力仏像に手を触れるようなことはやめましょう。 総延長5キロメートルに及ぶレリーフと古代文字 遺跡の壁には膨大なレリーフと古代文字を見ることができます。その長さは直線にすると5キロメートルにもなります。そして彫られたレリーフには1万人以上の人が登場します。どれも保存状態が良く、その精巧なレリーフの数々にはただ圧倒されるばかりです。 レリーフは遺跡の第一回廊から第四回廊までびっしりと彫られており、まるで芸術の森に迷い込み方法感覚すら失くしてしまいます。特に注目すべきは第一回廊です。ブッダの半生を綴った物語が彫られており、ブッダが厳しい修行に入る図、悟りを開く図などを見ることができます。全てを見て周るととても1日では終わらないので、第一回廊だけでも見て周る良いでしょう。 ヒンドゥー教と仏教が二つの宗教文化で構成されるプランバナン プランバナンはヒンドゥー教と仏教の寺院が同じ敷地内にある珍しい遺跡です。古くから宗教の違いを超えてお互い教徒が親交を深めていたことが良く分かります。主な見どころが集中するのが「プランバナン寺院史跡公園」で、その近隣にいくつもの寺院が点在しております。園内の遺跡をじっくり見て周るのであれば最低2時間以上は必要です。レンタサイクルもあるので快適に周れます。ヒンドゥー教と仏教二つの寺院の違いを比べながら遺跡を見学するとより楽しめるのではないかと思います。ここでは両宗教の寺院を1つずつご紹介したいと思います。 ロロ・ジョングラン寺院 プランバナン寺院史跡公園内を入るなり、すぐに目に入ってくるのが、天高く突き抜けるようにそびえ立つ「ロロ・ジョングラン寺院」です。ヒンドゥー教寺院としてはインドネシア最大の寺院になります。中心にそびえ立つ堂がシヴァ神殿で、その高さは47メートルにもなります。外壁には古代インドの叙事詩ラーマヤナの物語をモチーフとしたレリーフが緻密に彫られております。寺院の中には東西南北にシヴァ神に関する象が祀られております。シヴァ神殿の左右にはそれぞれブラフマ神殿、ヴィシュヌ神殿が並び、さらに向かい側には3つのヴァーハナ堂が並んでおります。ヴァーハナ堂には神の乗り物である牡牛、白馬、ガルーダが対峙する形で祀られております。 セウ寺院 史跡公園の北側にある「セウ寺院」は、ロロ・ジョングラン寺院を代表とするヒンドゥー教文化の建物が点在する中で、仏教的要素を多く含んだ寺院です。主堂に入るとまず武器を手にした威圧的な像「守護神クベラ」が待ち受けております。そして主堂内へ入っていくと、古代ギリシャ神殿を思わせる柱があり、外壁にはイスラム文化的な装飾が彫られております。いろんな文化が融合した建物は、そのルーツがどんなものになっているか大変興味が湧いてきます。 遺跡巡りが終わったらジョグジャカルタ市内を散策しよう 遺跡巡りは要所だけに絞って行けば、昼頃には見終わるため、午後はジョグジャカルタ市内を散策する時間に充てることもできます。遺跡も素晴らしいですが、ジョグジャカルタも様々な文化の名残がある古都です。街はいつも観光客で賑わっており、多くの屋台や市場が軒を連ねております。また古来より伝わる伝統芸能も楽しめます。物価も安いのであまりお金のこと気にしなくても良いでしょう。 まさしく迷宮!ブリンハルジョ市場...
インドネシア2大世界遺産ボロブドゥール、プランバナン観光の見どころ
インドネシアのジャワ島に聳える石造建築物「ボロブドゥール」と「プランバナン」は、世界三大仏教遺跡と1つに数えられ、ユネスコの世界遺産にも登録されております。毎年多くの観光客がここを訪れ、仏教の壮大さと不思議な魅力に取りつかれております。そんなインドネシアを代表する2つの仏教遺跡「ボロブドゥール」と「プランバナン」の魅力についてご紹介したいと思います。 仏教遺跡「ボロブドゥール」と「プランバナン」へのアクセス 両遺跡は比較的近隣に位置するため、1日で周ることも可能です。両遺跡への起点となる街が「ジョグジャカルタ」です。日本からは直行便は出てませんが、ジャカルタやテンパサール(バリ島)など直行便が出ている都市から毎日多くの便が出ておりますのでトランジットしやすいです。 ジャグジャカルタから両遺跡へはトランスジョグジャと言われるローカルバスが毎日頻繁に運行されておりますので簡単にアクセスできます。が、両遺跡を結ぶバスは運行されておりませんので、どちらに行くにしても一度ジャグジャカルタを経由することになります。ボロブドゥールへは所要時間は1.5時間、料金はRp.25,000、プランバナンへは所要時間は45分、料金はRp.3,500となります。 効率よくジャグジャカルタを周るにはチャーター車が一番 先にも述べましたが、両遺跡間を結ぶ交通機関はありません。そのため、効率よく周るにはチャーター車を使うのが一番です。起点となるジャグジャカルタには多くのツアー会社があるため、そこで車をチャーターできます。 自分で直接交渉するのも良いですが、事前にホテルに伝えておければチャーターしてくれます。ホテルまで送迎してくれて快適で安全です。料金も比較的割安のため効率良く周りたい方はぜひとも利用しましょう。ポイントを絞れば両遺跡を1日で周ることができます。 ツアー会社:Great Tour URL:http://www.greattoursjogja.com 料金:Rp.125,000(遺跡の入場料は別料金) 日の出ツアーに参加しよう チャーター車を利用するならぜひボロブドゥールの「日の出ツアー」に参加しましょう。ボロブドゥールでは朝陽を見れるよう、早朝から観光客向けに施設を開放しております。バスで行く場合には日の出時刻に間に合うような便は出ておりません。チャーター車の場合は早朝4時に出発し、5時ぐらいに到着します。早朝の起床がつらいという場合は、遺跡まで徒歩5分で行ける「マノハラホテル」に宿泊すると良いでしょう。朝の光を浴びた遺跡の姿はとても幻想的です。天候の問題で残念な結果になる場合もありますが、早起きした分、他のスポットを周る時間に充てて、効率よく周っていきましょう。 密林に潜むボロブドゥールのミステリアスな外観 緑が生い茂る参道を進むと、巨大なボロブドゥール遺跡の全貌が姿を現します。直径123メートルになる正方形の祭壇、頂上聳える巨大なストゥーパがひょっこりと見え、その姿、大きさに圧倒されるでしょう。約200万個とも言われる石が何層にも積み上げられ、壁には精巧なレリーフ(浮き彫り)とカウイ文字と言われる古代文字が刻まれております。 無の世界を表現するストゥーパと幸福の仏像 ボロブドゥール遺跡の魅力の1つが釣り鐘のような形をした奇妙なオブジェ「ストゥーパ」ではないでしょうか?遺跡の階段を徐々に登っていくと、突如視界が開け、大小様々なストゥーパの数々が姿を現します。 それぞれ層で窓の形が違っており、これは不安定な俗世間の人々の心模様を表現しており、それが最上層にある窓のない大ストゥーパへと収束していきます。とてもミステリアな光景ですが、これは人々の煩悩をやがて「無の世界」へと導いていく様を現しております。ストゥーパの中に紛れて幸福の釈迦阿弥陀仏像があり、右手の薬指に触ると願い事が叶うと言われておりますが、貴重な文化資源なので、極力仏像に手を触れるようなことはやめましょう。 総延長5キロメートルに及ぶレリーフと古代文字 遺跡の壁には膨大なレリーフと古代文字を見ることができます。その長さは直線にすると5キロメートルにもなります。そして彫られたレリーフには1万人以上の人が登場します。どれも保存状態が良く、その精巧なレリーフの数々にはただ圧倒されるばかりです。 レリーフは遺跡の第一回廊から第四回廊までびっしりと彫られており、まるで芸術の森に迷い込み方法感覚すら失くしてしまいます。特に注目すべきは第一回廊です。ブッダの半生を綴った物語が彫られており、ブッダが厳しい修行に入る図、悟りを開く図などを見ることができます。全てを見て周るととても1日では終わらないので、第一回廊だけでも見て周る良いでしょう。 ヒンドゥー教と仏教が二つの宗教文化で構成されるプランバナン プランバナンはヒンドゥー教と仏教の寺院が同じ敷地内にある珍しい遺跡です。古くから宗教の違いを超えてお互い教徒が親交を深めていたことが良く分かります。主な見どころが集中するのが「プランバナン寺院史跡公園」で、その近隣にいくつもの寺院が点在しております。園内の遺跡をじっくり見て周るのであれば最低2時間以上は必要です。レンタサイクルもあるので快適に周れます。ヒンドゥー教と仏教二つの寺院の違いを比べながら遺跡を見学するとより楽しめるのではないかと思います。ここでは両宗教の寺院を1つずつご紹介したいと思います。 ロロ・ジョングラン寺院 プランバナン寺院史跡公園内を入るなり、すぐに目に入ってくるのが、天高く突き抜けるようにそびえ立つ「ロロ・ジョングラン寺院」です。ヒンドゥー教寺院としてはインドネシア最大の寺院になります。中心にそびえ立つ堂がシヴァ神殿で、その高さは47メートルにもなります。外壁には古代インドの叙事詩ラーマヤナの物語をモチーフとしたレリーフが緻密に彫られております。寺院の中には東西南北にシヴァ神に関する象が祀られております。シヴァ神殿の左右にはそれぞれブラフマ神殿、ヴィシュヌ神殿が並び、さらに向かい側には3つのヴァーハナ堂が並んでおります。ヴァーハナ堂には神の乗り物である牡牛、白馬、ガルーダが対峙する形で祀られております。 セウ寺院 史跡公園の北側にある「セウ寺院」は、ロロ・ジョングラン寺院を代表とするヒンドゥー教文化の建物が点在する中で、仏教的要素を多く含んだ寺院です。主堂に入るとまず武器を手にした威圧的な像「守護神クベラ」が待ち受けております。そして主堂内へ入っていくと、古代ギリシャ神殿を思わせる柱があり、外壁にはイスラム文化的な装飾が彫られております。いろんな文化が融合した建物は、そのルーツがどんなものになっているか大変興味が湧いてきます。 遺跡巡りが終わったらジョグジャカルタ市内を散策しよう 遺跡巡りは要所だけに絞って行けば、昼頃には見終わるため、午後はジョグジャカルタ市内を散策する時間に充てることもできます。遺跡も素晴らしいですが、ジョグジャカルタも様々な文化の名残がある古都です。街はいつも観光客で賑わっており、多くの屋台や市場が軒を連ねております。また古来より伝わる伝統芸能も楽しめます。物価も安いのであまりお金のこと気にしなくても良いでしょう。 まさしく迷宮!ブリンハルジョ市場...
ハワイ・オアフ島で泊まりたいコスパ優秀なホテル10選
日本人が訪れる渡航先として、圧倒的に人気が高いハワイ。青い空と海だけでなく、独特の文化や伝統。 そしてブランド品からコスメに雑貨などのショッピング、さらに美味しいグルメなど魅力的なものばかり。 できるだけ旅行の予算を抑えるためのカギは、やっぱりホテル選び。ショッピングや食べ歩き、ちょっとした買い物にも便利な立地で、なおかつお値打ち。 そんなコストパフォーマンスに優れたホテルを選べば、現地でのエステやお土産も奮発できちゃいます。憧れのスイートにも手が届くかも。 そこで、ワイキキエリアにあるコスパ優秀なホテルをご紹介します。日中はほとんどホテルにいないと言うアクティブな方は、ぜひご参考下さい。 ワイキキ・サンドビラ・ホテル 本館と別館に全214室あり、客室タイプが非常に豊富。スタンダードからスイートまで、客室にはダブルベッド2台またはシングルベッド3台があるのでグループや家族連れにもオススメ。 出典:ワイキキ・サンドビラ・ホテル 特に角部屋のスイートは通常の客室よりも3倍ほどの広さで、リビングルームとミニキッチンもあります。 高級ホテルのスイートでは手が出ないという方でも、ここなら意外とリーズナブル。 出典:ushigyu.net レストランは朝昼夜の食事に対応するサンドバー&グリル、18:00~深夜2:00まで営業するワインバーがあります。 出典:気ままな一人暮らし エコノミータイプのホテルとしては大きめのプールもあり、ジャグジーやソーラーパワーを利用した足湯施設も完備。 出典:フォートラベル アラワイ運河沿いにあるので海に面していませんが、ワイキキビーチまで徒歩7~8分。食事やショッピングなどどこに行くにも便利で、使い勝手のいいホテル。 ワイキキ・サンドビラ・ホテル アンバサダー・ホテル・ワイキキ 出典:渋谷で働くスノーボーダー ワイキキのメインストリート・カラカウア通りとクヒオ通りがちょうど交差する辺りに建ち、ロイヤルハワイアンセンターやビーチまで徒歩10分ほど。 周囲にはコンビニもあり、ホテル前にはバス停があるので観光するのにも便利な場所。 出典:ハレ時々ケのブログ 客室は全311室で、ワイキキの街並みや海側・山側などの景色が楽しめるバラエティーに富んだタイプがあります。 出典:ふたりで暮らす また一部のシティビュータイプを除いてフルキッチンを完備。スーパーへ買い物に行って自分で食事を作れば、手軽にロコの気分が味わえます。 出典:おもちゃ三昧! エコノミータイプのホテルでは部屋の狭さが気になることも多いのですが、アンバサダー・ホテル・ワイキキは一番リーズナブルな客室でも30㎡以上とゆったりサイズ。 コンパクトですが圧迫感が無く、インテリアなどもシンプル。まるで暮らすように滞在できる居心地のいいホテルです。もちろんプールもあります。 アンバサダー・ホテル・ワイキキ パーク・ショア・ワイキキ...
ハワイ・オアフ島で泊まりたいコスパ優秀なホテル10選
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バリ島・ウブドで罪悪感なしのヘルシーメニューが食べられるカフェ10選
バリ島といえば、世界中から観光客が訪れるインドネシアで最も有名なリゾート地。ビーチ沿いには大型ホテルやプライベート感たっぷりのヴィラなどが並び、海も街も賑わっています。 そしてもう1つ、山のリゾートのウブド。お土産物店やカフェが並び、バイクが行き交う大通り。そこから少し離れただけで、一面に広がるライスフィールド。 そんなウブドに魅了され、通い続けるリピーターも多いようです。ウブドの魅力を語る上で欠かせないのが、近年増えているオシャレなカフェ。 ヨガスタジオやスパの多いウブドには、ヘルシーメニューがいただけるベジタリアン・ヴィーガン御用達のカフェがたくさんあります。 そこで、ウブドで訪れたいカフェをご紹介します。美味しくてヘルシーな料理とともに、ゆったりと流れるウブドの時間をお楽しみ下さい。 町歩きの途中に気軽に立ち寄れる街なかのカフェ Clear Cafe 出典:Happy Collage ちょっと変わった丸い扉、個性的な壁のアート、南国の植物や鯉が泳ぐ池。 店の中とは思えないほど自然が感じられて、とにかく居心地がいい。 出典:バリ倶楽部 また入口で靴を脱いで素足になることで、よりリラックスできます。 これは、土からのエネルギーを足から直接感じてもらうためというヨガの考えからだそう。 出典:トリップアドバイザー ランチやディナータイムは特に混雑するので、少し時間をずらすのがオススメ。 フードメニューはベジタリアン・ヴィーガン・グルテンフリーなどが中心ですが、結構ボリューミー。 出典:チェックインバリ オーダーしてからテーブルに届くまで時間がかかるというクチコミも見られますが、そう焦らずにバリタイムを楽しみましょう。 Clear Cafe 営業時間:8:00~23:00 KAFE 近年オシャレカフェが多くなっているウブドで、2005年にオープンしたKAFE。 出典:hanenaga.com バリ産の無農薬野菜を中心に素材にこだわり、ボリューム満点のサラダが人気。 出典:バリ島のブログ!バリチリ家の人々 ヴィーガン中心のメニューですが、魚や肉を使ったメニューやデザートも豊富でガッツリ食べたい方にもオススメ。 出典:misakihoshi 調理方法もアジア・メキシコ・インドとインターナショナルで、毎日通っても飽きません。 出典:Hugo...
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バリ島といえば、世界中から観光客が訪れるインドネシアで最も有名なリゾート地。ビーチ沿いには大型ホテルやプライベート感たっぷりのヴィラなどが並び、海も街も賑わっています。 そしてもう1つ、山のリゾートのウブド。お土産物店やカフェが並び、バイクが行き交う大通り。そこから少し離れただけで、一面に広がるライスフィールド。 そんなウブドに魅了され、通い続けるリピーターも多いようです。ウブドの魅力を語る上で欠かせないのが、近年増えているオシャレなカフェ。 ヨガスタジオやスパの多いウブドには、ヘルシーメニューがいただけるベジタリアン・ヴィーガン御用達のカフェがたくさんあります。 そこで、ウブドで訪れたいカフェをご紹介します。美味しくてヘルシーな料理とともに、ゆったりと流れるウブドの時間をお楽しみ下さい。 町歩きの途中に気軽に立ち寄れる街なかのカフェ Clear Cafe 出典:Happy Collage ちょっと変わった丸い扉、個性的な壁のアート、南国の植物や鯉が泳ぐ池。 店の中とは思えないほど自然が感じられて、とにかく居心地がいい。 出典:バリ倶楽部 また入口で靴を脱いで素足になることで、よりリラックスできます。 これは、土からのエネルギーを足から直接感じてもらうためというヨガの考えからだそう。 出典:トリップアドバイザー ランチやディナータイムは特に混雑するので、少し時間をずらすのがオススメ。 フードメニューはベジタリアン・ヴィーガン・グルテンフリーなどが中心ですが、結構ボリューミー。 出典:チェックインバリ オーダーしてからテーブルに届くまで時間がかかるというクチコミも見られますが、そう焦らずにバリタイムを楽しみましょう。 Clear Cafe 営業時間:8:00~23:00 KAFE 近年オシャレカフェが多くなっているウブドで、2005年にオープンしたKAFE。 出典:hanenaga.com バリ産の無農薬野菜を中心に素材にこだわり、ボリューム満点のサラダが人気。 出典:バリ島のブログ!バリチリ家の人々 ヴィーガン中心のメニューですが、魚や肉を使ったメニューやデザートも豊富でガッツリ食べたい方にもオススメ。 出典:misakihoshi 調理方法もアジア・メキシコ・インドとインターナショナルで、毎日通っても飽きません。 出典:Hugo...
ウラジオストクでおすすめの観光スポットとグルメを厳選
まだまだあまり観光地としての知名度は低く、徐々に増えているとはいえ、日本人の観光客は少ない場所です。旅行本もモスクワやサンクトペテルブルクはでていますが、ウラジオストクはのっておりません。ネットで見ても情報が少なく、見どころもよく分からないというのが本当のところ。そんなウラジオストクでの過ごし方を中心に今回はウラジオストクでおすすめの観光スポットとグルメを厳選してご紹介していきたいと思います。 1.ウラジオストクについて ウラジオストクはロシアの都市。ロシアといえば遠いイメージですが、ウラジオストクにはなんと、日本の成田空港からだと2時間半と短い時間で行けます。 ウラジオストク自体は小さい街なのに加えて、名所のような場所がない事と、お店などの観光する場所が市内に集中しているため、3日もあれば十分周る事が出来ます。 ポイント①ウラジオストクの言葉 空港やホテルは簡単な英語は通じますが、基本的にロシア語しか通じません。お店でもロシア語で話される事がほとんどですし、話そうと努力もしてくれませんでした。現地の人に道を聞こうとしても通じない事が多いので、自分たちで下調べが重要になります。簡単な挨拶はロシア語を覚えて行くと良いでしょう。 ポイント②両替 円からロシアの通貨ルーブルへの両替は街中のATMや銀行でする事が出来ます。レートも断然現地での両替の方が良いです。しかし、問題なのは、言葉が通じない事と、数ある銀行の中から日本円を取り扱っているところを探さなければいけない事です。空港内の両替所は比較的早い時間に閉まりますので気を付けてください。すぐに使う分だけ日本で両替していき、あとは現地で両替がいいと思います。カードがたいていの場所で使えますので現金ではなくカードを利用するのもいいと思います。しかしサインではなくPINコードのところがほとんどなので事前に確認していってくださいね。 ポイント③VISA 入国には必ずVISAが必要です。日本でのチェックインの際にも確認されますが、現地に着いてからもホテルや税関で出します。ネットで電子簡易VISAが出来るようになり無料で申請できます。忘れずに必ず申請しましょう。そして必ずプリントアウトしていってください。A4サイズで印刷して持って行ってください。筆者は空港でA4でなければダメと言われ、印刷しなおしました。 2.100年の歴史!ウラジオストク駅を訪れる 施行から100年以上経った今でもシベリア鉄道の始発駅として利用され是非見てほしい場所。ここからモスクワまで1週間かけて行く事も出来ます。 駅についている時計はモスクワの時間を指しており、モスクワ中心に考えられております。ウラジオストクの空港から列車で市内にあるウラジオストク駅まで行く事が出来ますのでぜひ乗ってみてくださいね。列車代はかなり安く、230ルーブルなので日本円で400円ほど。駅の周りには露店?のようなものが多く出ており、ピロシキなどのホットスナックを食べる事が出来ます。有名な場所ですのですぐに分かると思いますが、マップを載せておきます。 ウラジオストクジオストク駅住所: Ulitsa Aleutskaya, 2, Vladivostok, Primorskiy kray, ロシア 690007 3.グム百貨店の裏路地で、インスタ映えを狙おう! ウラジオストクジオストクの市内にはお店が集中していますが、一つ一つのお店は大きいものではありません。その中でグム百貨店は比較的大きく、高級な物や服などの品揃えがよく地元の方たちからも人気。しかし今回ご紹介したいのはグム百貨店ではありません!百貨店の裏路地に行くと現れるフォトジェニックなスポット。赤レンガで囲まれたこの通りが人気です。夜にはライトが付き、昼間とはまた違った大人な空間に変貌します。たくさんの人はポーズを決めて写真を撮っていました。おしゃれなバーやカフェもありますのでぜひ行ってインスタ映え!な写真を撮ってきてください。 グム百貨店: Svetlanskaya 35, Vladivostok 営業時間:10時~22時 アクセス:路線バス31番 Центр下車...
ウラジオストクでおすすめの観光スポットとグルメを厳選
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